1:名無しさん


ウガンダの熱帯林に「井戸掘り」を伝えた革命的なチンパンジーがいた!

人類は、地下に隠された水資源を汲み上げる方法として「井戸」を発明しましたが、私たち以外にも井戸掘りができる動物は存在します。

英セント・アンドルーズ大学(University of St Andrews)を中心とする国際研究チームはこのほど、東アフリカの熱帯雨林に生息するケナガチンパンジー(Pan troglodytes schweinfurthii)のコロニーにおいて、井戸掘りが習慣化されていることを発見しました。

乾燥地帯に住むチンパンジーでは過去に報告例がありますが、降水量の多い熱帯雨林での井戸掘りは世界で初めてとのこと。

また、この革命的な井戸掘り技術は、数年前に同コロニーに移住してきた1匹のメスによりもたらされたようです。<中略>

このことから、井戸掘り技術は、オニョフィが移住してきたとき、コロニーにとって全く新しい知恵であり、その技術を彼女から教わった可能性が高いと考えられます。

その証拠に、オニョフィの掘った井戸は特に人気が高く、老いも若きも彼女の井戸に集まって、直接水を飲んだり、葉っぱや苔に染み込ませて水を吸っていました。

さらに、オニョフィが井戸を掘るときは、コロニー内の支配的なオスでさえも、彼女の仕事を黙ってジッと見守っていたのです。

そして、掘り当てた地下水をオニョフィが飲み終えたあとで初めて、その穴に近づいて、水を飲んでいました。

これは、オスが絶対的に優位なチンパンジーの社会では、かなり異例なことです。

全文はこちら
https://nazology.net/archives/111315

 

2:名無しさん


チンパンジーですら井戸を掘るのにお前らときたら

 

6:名無しさん


スコップ渡したら騒いで喜びそう

 

9:名無しさん

>>6
土偶作るサルはいないのかな

22:名無しさん

>>6
スコップ渡したら波動砲撃って宗教化しそうだ

14:名無しさん

>>6
人間が持ったものを自分でも持ち上げて人間との筋力差を確認してた雄の個体はいるぞ
そいつは人間を騙す知能まで持っていた訳だがな
そういう雄の個体が知能が高い雌を探して選んで交尾するようになったら後は早いかも知れん

16:名無しさん


転生者か

 

7:名無しさん


過去には石器の作り方を伝承してた群れが居たんじゃなかったか

 

8:名無しさん

>>7
そう考えると創作でも猿の惑星ってのは割とマジで現実味はあると思う
こんな感じでホモサピエンスも今旧人の居ない世界を牛耳ってるわけだし
脳容積の肥大と二足歩行が有利だっただけで、文明作り始めるのがただ早いか遅いかの違いでもあるだろう

身体的な潜在能力が高いだけに他の霊長類が人間みたいになったら更に発達した世界を創造するかもな

18:名無しさん


ナビブ砂漠の象も鼻で水を掘り当てる。

 

25:名無しさん


動物の世界にも天才はいるだろうな
人間が(もしかすると同種も)そうと気が付かないだけで