すげえな
— ナポロン 歴史と雑多垢 (@Napoleon_his) September 15, 2025
中華帝国が本気を出せば砂漠を森に変えられる pic.twitter.com/fsTGp0PxKE
今日(12日)は中国の植樹節です。中国国家林業草原局が明らかにしたところによると、昨年中国は面積約670万ヘクタール以上の国土緑化事業を達成しました。
この国土緑化事業には、約447万ヘクタールの植林と約324万ヘクタールの草地改良が含まれています。
持続可能な森林管理の実施面積は約67万ヘクタール以上に拡大し、森林の質を着実に向上させました。中国の森林カバー率は目下25%を超え、森林蓄積量は200億立方メートル以上に達し、草原の総合植生カバー率は50%以上で安定しており、人工林面積は世界一となっています。
国家林業草原局生態保護修復局の張利明局長の話によりますと、同局は10年以上にわたり、大規模な国土緑化行動を継続して展開し、全国で累計面積約7770万ヘクタールの植林を完了し、中国は世界で最も速く、最も広範囲に緑化された国となりました。
中国は2024年までに212の国家森林都市を整備しました。都市化されたエリアの緑化率は43.32%に達し、都市の一人当たりの公園緑地面積は15.65平方メートルに達し、農村部の緑化率は32.01%に達しました。(非、榊原)
https://japanese.cgtn.com/2025/03/12/ARTI1741762893522910
世界史も日本史も匿名で楽しく語れる700人超えのLINEオープンチャットを運営しているよ!
— ナポロン 歴史と雑多垢 (@Napoleon_his) September 15, 2025
みんなも自分が話したい歴史を話してみよう!
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中華帝国「砂漠に緑を!」 pic.twitter.com/CQyV9A4EQL
— あつやき (@atsu_tama_mr) September 15, 2025
草w
— ナポロン 歴史と雑多垢 (@Napoleon_his) September 15, 2025
この話は本当です。私の出身地はこのエリア内にあって、確かに今はたくさんの木が植えられています。耕作可能な土地では小麦を植える人はおらず、みんなリンゴの木や花椒の木を植えています。
— Hsia_Yen_hsuan (@Akimoto_Akira11) September 15, 2025
— なしみるく (@NashiMilkJP) September 15, 2025
得意の人海戦術ですね。
— サーシャ推し@北京 (@WKqXeRp9DI75458) September 15, 2025
その一部は日本のNGOやJICAが支援しています。
この他にも砂漠へのソーラーパネルの設置と緑化対策を同時に行う「緑の長城プロジェクト」もあって、凄い勢いでCO2削減や再生エネルギーの普及が進んでいるんですよね。
— Cheol Park (@park1964) September 16, 2025
パネルにかぶる砂を洗い流す水を灌漑用水としても利用して、それらの動力に発電した電力を使っているので効率的なんだとか。 pic.twitter.com/rBjpcxTiIT
まあ緑化自体は半世紀やってる事業だし砂嵐減らさんことには共産党幹部も楽しく外出できないやろし
— tetra (@tetra1945) September 15, 2025
内モンゴル自治区の緑化すごいスケールです。今年の夏に実際に見てきました。禿山の陰山山脈を10年で緑に変えたらしいです。自治区内では、植林もあらゆるところでされていました。日本も協力しているならうれしいな。ゴビ砂漠からの黄砂も減るといいですよね。
— バジル (@EZyt76z) September 16, 2025
日本のNGOで緑化の目処は立ってたんですよ
— 誰だ (@darenandaaaaaaa) September 16, 2025
現地民が片っ端から植えた木以上に薪にしちゃうから広がるだけで
その現地民がなぜか減っていってるんです
なお消えた現地民は回教徒の模様
多分 北京に影響がなかったら放置してたと思う。
— 脱力bbq (@roshibbq1) September 16, 2025
スプレーで色塗ったりとかじゃないよね? https://t.co/YUGzfGQr2C pic.twitter.com/QfBrxObYQm
— ねこビーム (@lcmcrypt) September 21, 2025
2000年頃、知人が青年海外協力隊に入って、内モンゴルで日本語教師してたが、日本から植林にも行ってる仲間が居るって言ってた。現地の中国人を使って木を植えるんだが、中国人は「日本人はなんでこんな事してるのか?」って言ってたとか、なんとか。 https://t.co/fPDxxoEoZ1
— 百万回生きたOyaji (@kuwagataoyaji) September 21, 2025
楡林市あたりは元は楡林の森と言われていたところが砂漠化して来たから、緑化で戻そうとしていたけれど、自然な持続的な緑化になってるのかな。 https://t.co/KajZb7ecu4
— NoE (@NOE_hatena) September 21, 2025
もっと頑張って黄砂飛ばしてくんな https://t.co/hzuWi1oQ0p
— ジロ (@JIRO_invest) September 17, 2025
調べてみると中国は1998年の洪水を教訓に植林事業を推進、今まで穀倉地帯にしていた農地に植林を始める(※穀物を作り過ぎ問題の改善も兼ねて)。農地を放棄した農家には補助金や苗木を支給して植林を推し進めたんだな(ただ、この補助金の支給をいつまで続けるんだ?問題が発生 https://t.co/wpaaXmzvcX pic.twitter.com/BTikJfvimQ
— 破滅を望むタニシ (@ma19861112) September 17, 2025
誤解してはいけないのは、もともと降水量がけっこうある(≧500mm)地域。もともと砂漠だったわけじゃない。退耕還林の成果だけど、今は政策的に退林還耕に切り替わった。また緑が減るかも。 https://t.co/AdfcNXCdH2
— 藤井一至 (土の研究者) (@VirtualSoil) September 21, 2025
一応、降水量マップ。気候的には温帯少雨〜ステップの地域で、砂漠になっていたのは人為的な影響(長年の過放牧)が強そう。 pic.twitter.com/U8V94xqhTV
— 藤井一至 (土の研究者) (@VirtualSoil) September 21, 2025
退耕還林 退林還耕 この2つの熟語書くのに五分かかりました。
— 京都八丁平の会(中川 泉) (@takeurushi) September 22, 2025
これ、学術用語ですか、それとも藤井先生の造語?若しくは、中国語。
最後かな。
もともとは中国語にして、日本では地理用語(中国の政策名)。
— 藤井一至 (土の研究者) (@VirtualSoil) September 22, 2025
放牧を排除して森に戻ったところが結構ありますよね。
— George (@Yagi_George) September 21, 2025
内陸部の農村地帯にも経済成長の恩恵が行き渡って家畜の放牧が厩舎飼いや他の商品作物へ転換されれば、ある程度以上の降水量がある地域は森林が復活すると思われます。
自然状態で砂漠の所を緑化するのは、ある意味で自然破壊かもしれません。
数年で変わるようなものなら数年で元に戻る
— 森本守 (@OJIJliWfCV6mUPp) September 21, 2025
なーんだ
— ☔︎片喰ユウキ (@Tc4EeinhhH93j5F) September 21, 2025