ネオジム磁石発明者の佐川眞人氏が最近話題ですが、この方の経緯がいわゆる「追放系」な感じで面白いのです。
— モータ制御マン (@motorcontrolman) October 11, 2024
『富士通から転出した研究者ですが、実はネオジム磁石の発明者と気づいてももう遅い』というタイトルでひとつ。https://t.co/WjBBz84gKR pic.twitter.com/Saro5lxpCj
数年前、富士通の特許の人が、外部に特許を売るためのセミナーをしてたのを聞いた事があります
— igaiga (@igaigaitata) October 12, 2024
今は違いますが、昔の富士通はものづくりの企業でした
当時、本業以外の研究と特許が大量に生み出され、処理に困ってたのも事実です
研究まではできても、それの売り方は下手だったイメージです
“ふだんからよく怒る上司”
— you (@you13) October 11, 2024
あぁ、、、、
昔企業の研究所では、殆ど素人に研究テーマを振る、頑張って勉強して成果が見えはじめても周囲が理解出来ないか会社の方針が変わるかして研究が打ち切られる、それでも机の下で続けて学会で認められるというパターンがありました。今はセキュリティとか残業規制の関係で難しいですかね。
— 尾虎木偶 (@odradek_jp) October 12, 2024
ネオジウム磁石がなかったら?と考えると、凄い世界的貢献ですよね。昔、住友特殊金属ででかいの作ってもらいましたが、もう強くて危ない危ない。
— puufu (@puufu) October 11, 2024
また、パーティから追い出された有能系かよと思ったら、そのまんまだった。置かれた場所で咲けないと思えば、移るのは良いこと。これは中間管理職が悪いと言うことではなくて、その上の部長や社長が現場に興味持っていないから起きる。
— Utty (@Utty48) October 12, 2024
今ではスマホのバイブレーションの小型モータやカナル型イヤホンのコアに使われたり
— ZZC@短期スイング 余 (@Raven_ZZC) October 12, 2024
ネオジ厶磁石の恩恵は全人類が受けてますからね
とはいえ富士通がネオジム磁石を生かせるビジョンも見えないんだよなぁ。
— Tamamushi (@am_i774) October 12, 2024
まぁ富士通のパソコンはレノボにも劣るからそういうことなのだ
— ストラーフの人(あると) (@CLGN160) October 12, 2024
Fさんは気相合成ダイヤの特許も持っていて、川崎工場の隣にある研究所では材料系の研究が盛んな時期がありました。ある時期から電子デバイスに使える材料開発にテーマを絞ったので仕方ない一面もあるでしょうね。あのまま材料系の研究続けていたら超伝導も出来ていたかもしれない。
— QFP48 (@haguri_omihito) October 12, 2024
少なくとも畑違いの研究をそこまでは続けられたわけで、業種に合わない発明をしたら、転職したり、ベンチャー立ち上げたりとかのほうが、健全かなと思います。
— でじぞう (@digitalzanmai) October 12, 2024
パワハラはともかく。
研究開発の熱意がすげぇ伝わってきますね…
— せんさーど (@sumeshium) October 11, 2024
俺もこれくらいのめり込めるようになりたい
ネオジムは100均レベルのサイズでも挟むとめっちゃ痛いのに、工業用ならどれほどの吸引力なのか((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
— ponta (@ponta_novel) October 12, 2024