お笑いコンビ「麒麟」の川島明(43)が、20日放送のTBSラジオ「川島明のねごと」(日曜後7・00)に出演し、新型コロナウイルス感染による療養中の心境を打ち明けた。
川島は1月31日にのどの違和感を覚え、PCR検査の結果、陽性と診断された。今月11日にMCを務めるTBS系「ラヴィット!」で仕事復帰。「いろんな感情よね。自分の愛しているものに他人がいるって。川島よりこっちの方がええんちゃう?って言われるかもしれない」と、率直な気持ちを打ち明けた。最も動揺したのは、ハリウッドザコシショウが出演した日だったという。「ザコシショウが来た時は、マジで自分の家に火を付けられてるみたいな。おいおいっていう。家を燃やされて、その周りをザコシがタイガーステップで走ってるっていう…。一番しんどい時やから」と笑わせた。
川島不在の「ラヴィット!」は、日替わりMCが登場して難局を乗り切った。川島は「代わりがいるというのがちょっとショックやったよ。助けてもらってありがたいけど」と、感謝と自分の存在意義に対する失望という複雑な思いをもこぼした。
収録前日には、文化庁の仕事で狂言師・野村太一郎と同席し、新型コロナの話になったという。「『代演とかすごかったんじゃないですか?』『でも、僕の代わりいないんで…』って言われた。その一言で、ホンマやってなって。この人しかでけへんことがあるのかと」。代えのきかない存在の野村と比較して落ち込む川島に、ゲストの「見取り図」リリーは「落ち込む話やないですよ」とねぎらいの言葉をかけていた。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/c1da31e58c3f09c1283ebbfb5b6115b1bc6faa0d
芸能界ってそんなところだろ。代役はチャンスと思う。
ザコシが出た回いつもと違う感じが面白かったけど、それは『いつもと違う』があるから
毎回ザコシがわちゃわちゃしてたら朝からうるせーしか思えなくなる
代わりがいるって事は、
代わりになれるって事だから。
自分のかわりなんていくらでもいるんだと気付いた時、人は本当に大人になる
>>1
良かったじゃないか
自分が特別な人間じゃないと気付けて
会社もそうだよね、この人がいなくなったら回らねえよ、と思う上司が転勤しても回る。
そのときに自分の代わりだっていくらでもいると悟る
>>11
「代わりはいくらでもいる」って、よほどの役職でなければ有難い言葉だわ
代わりがいれば安心して休めるし、辞めたい時に辞められる
吉本の若手芸人は配信で稼げるからテレビ出たくないってさ
川島がそんなこと言うとはw
ちゃんとわかってる奴だと思ってた
>>12
同意
代わりなんていくらでもいるなんて普通の社会人ならみんな知ってる
代わりがいない方が稀芸人なんて代わりがいまくる
>>1
お前も誰かの代わりとして表舞台に出てきたんだよ
自分の代わりはそうはいないと思ってた事が驚きだわ
代わりがいない人なんていないよ
芸能人なんか誰でもいいだろ
代わりがきかないやつなんて誰もいない
紳助クラスでも普通に取って代わられたもんな
むしろ代替がきく高い芸人をなんとなくで使い続けてる意味なんてないのよね
>>1
思い上がりすぎ、紳助、志村でさえいなくなってもなんの影響もない
あれ? これ川島じゃなくてもよくね?
って思われたらそれまでよw
そもそも芸能人なんて社会に特に必要のない職業だからな
職場とかでも自分の代わりはいないと思って必死こきすぎてる人いるけど
その人がいなくなる事で好循環を産むこともある
代わりはなんぼでもいるという事実をきちんと受け止めましょう