1:名無しさん


このベッセントの政策を実施すると、米国の財政が火の車(破綻する)なるんではみたいなコメントが目立ちますが、

トランプ政権はバイデン政権がばら撒いた額の1/8の財政出動で、中国が残高0になるまで米国債を売却しても対応できます。

バイデン政権下での大規模な財政支出は、主に以下の大型経済刺激策に関連しています。

主な財政支出プラン

・アメリカ救済計画法(American Rescue Plan Act)

総額: 約1.9兆ドル(約211兆円)
個人への直接給付、失業保険の延長、州や地方政府への支援など。

・インフラ投資および雇用法(Infrastructure Investment and Jobs Act)

総額: 約1.2兆ドル(約132兆円)
内容: 太陽光発電etcの🇨🇳脱炭素商品輸入、道路、橋、公共交通機関、ブロードバンドインターネットなどのインフラ整備への投資。

・ファミリー・プラン(Build Back Better Plan)

計画段階: 額は最大で約1.75兆ドル(約192兆円)。
内容: LGBT教育、保育、気候変動対策など、様々な社会福祉プログラムへの支出が含まれる。

合計 これらのプランを合わせると、
バイデン政権が提案または実施した財政支出は約5.9兆ドル(約650兆円)に達する可能性があります。

中国政府が保有する米国債の総額は、2025年1月時点で約7608億ドル(約82兆円)です。第一位は日本の約1兆ドル。