バイエルン・ミュンヘン所属DFアルフォンソ・デイビスら擁するカナダ代表は、今月13日に日本代表「森保ジャパン」と対戦。韓国国内ではカナダが韓国代表とマッチメイクしなかったことに注目が集まっているが、カナダは日本戦のみで十分だと考えているようだ。<中略>
それだけに韓国メディア『日刊スポーツ』は、今月10日に行われた国際親善試合で中国に0-2で敗れたベトナムを格下扱い。「カナダと対戦する日本と比べて、韓国はベトナム戦を通じて収穫を得ることはそこまで期待できない。なぜカナダは今月の国際Aマッチで日本とのみ対戦するのか」と疑問を投げかけていた。
するとカナダの公共放送局CBC(カナダ放送協会)は、「カナダ代表は国際親善試合の枠を1つ欠く。財政面での制約があるほか、日本の他にクオリティの高い対戦相手を見つけることができなかったからだ」と、カナダが今月の代表ウィークで日本戦に限定した背景を説明している。
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