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50件のコメント

「なんで母の心臓は止まりそうなんですか?」と高学歴長男、「もう95歳なので…」と医師が返答したら……

1:名無しさん


 

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「日帰りでクマを消したい50代女性を募集」というキャッチコピー、「猟友会のお誘いか」と感心していたら……

1:名無しさん


 

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ハウステンボスから契約を打ち切られたホースランド関係者、ハウステンボス駅に掲載された写真を見て絶句……

1:名無しさん


 

 

ホースランドがハウステンボスから姿を消すことになった理由は、公式には明かされていません。しかし、関係者の証言やその前後の経営方針の変化から、ある程度の背景が見えてきます。

まず、ホースランド側はこの閉鎖に対して明らかに強い不満を抱いていたようです。特に馬たちの精神的なストレスや、それに対する配慮がほとんどなされていないことについては、運営側として受け入れがたい状況だったとされています。つまり、この決定は動物福祉の観点からも無神経だったという印象を強く与えていたのです。

一方で、2022年にハウステンボスの経営権が旅行会社HISから香港の投資会社PAGへと移ったことも無視できません。この買収劇の裏には、HISがコロナ禍で深刻な経営危機に陥り、やむを得ず黒字だったハウステンボスを手放したという事情がありました。その後、運営はかつてUSJをV字回復させた森岡毅氏率いる「株式会社 刀」が担うことになり、経営の大方針が根本から見直されることになります。

刀の経営スタイルは徹底したデータ主義で、収益性の低い事業やテーマパークの世界観に合わないと判断された要素は、どれだけ情緒的価値があっても容赦なく整理対象とされます。ホースランドもその一環として「費用対効果が見合わない」と判断された可能性が高いのです。馬の飼育には多くの手間とコストがかかる一方で、直接的な利益を生み出す施設ではありませんでした。加えて、ヨーロッパの街並みを再現するというハウステンボスの世界観と、馬とのふれあい施設という要素との間に齟齬があったと見なされたのかもしれません。

さらに注目すべきは、ホースランドの閉鎖と時を同じくして、長年親しまれてきたハウステンボスのウェディング事業も終了したという事実です。2025年5月末をもって完全に撤退することが決まっており、これもまた経営の効率化とブランド再編の一環と捉えられています。非効率と見なされた部門が一斉に整理されていった流れの中で、ホースランドも巻き込まれた形となったのでしょう。

 

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某国人オーナーが建物の水漏れを数週間も放置、そのせいで天井が腐食してしまった結果……

1:名無しさん




雨漏りが引き起こす主な被害と注意点

雨漏りによる被害の中で、まず目に見えて確認しやすいのが内壁や天井にできるシミです。 一度できてしまった雨ジミは、掃除では消せないため、クロスや天井材を交換しなければなりません。そのまま放置すると、部屋全体の見た目が悪くなり、居住環境の質も下がってしまいます。

さらに、雨漏りの原因を修理せずに内装だけ補修してしまうと、何度もクロスの貼り替えが必要になり、そのたびに余計な費用と手間がかかってしまいます。

雨漏りが年に1〜2回程度の軽度で、すぐに乾燥するようなケースであれば、木材の腐食や金属のサビなど、大きな劣化にはつながりにくいこともあります。

しかし、雨漏りが頻繁になると、状況は一変します。

建物を支える重要な構造材である木材は、濡れた状態が2〜3週間続くと腐敗が始まり、耐久性が大きく損なわれます。 また、金属部分も濡れている時間が長くなるほど、サビが進行し、強度に影響を与えかねません。

なお、室内に雨水が漏れてこなくても、壁の内側や天井裏で水が浸入しているケースもあり、その場合でも構造材の劣化は着実に進行します。目に見える被害がないからといって油断せず、早期の点検と対応が重要です。

https://kamisei.co.jp/news/54438

 

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パリの超有名観光地「モンマルトル地区」、限界を超えた数の観光客が一気に押し寄せた結果……

1:名無しさん




パリでは、スペインやイタリアのような大規模な抗議活動は起きていないが、一部の名所では圧力が高まっている。住民が生活必需品を買う店は姿を消し、代わりに軽食スタンドや土産店が立ち並ぶようになった。

「観光が、歩道や店舗などあらゆる空間を占拠し、もはや耐え難い状況だ」

2024年、パリ地域の観光客数は4870万人に達し、うち約1100万人がモンマルトルを訪れている。多くは、絵葉書のようなサクレ・クール寺院を目当てに訪れるが、狭い通りはツアー客で混雑し、地元住民の不満を招いている。

「団体客がどんどん増え、ガイドがスピーカーで話している。マイクの音があちこちに響き渡り、とても騒がしい。 団体が2組続けて来れば、本当に迷惑だ」

混雑は今後さらに悪化する可能性がある。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ac432e753ec657824d5ef8c93a7d1ee2c270be56

 

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熱中症の件でツッコミを入れられた日テレ、「違う、そうじゃない!」な回答をしてしまい視聴者騒然

1:名無しさん




マラソン担当の田中俊光プロデューサーは「『暑熱順化』という言葉がありますけれども、まずは暑さに慣れるということです。横山さんは元々走られてる方ですけれども、暑さの屋外でしっかり体を慣らしていくというのが、一つ大きいです。それを6月から一緒に専門のチームとやっております」と説明。

それに加え、厚生労働省が示した各項目について、「ランニングチームと確認しながら、しっかり守って挑戦ができるようにと準備をしています。具体的に言いますと、WBGT(暑さ指数)の値を横山さんのすぐ横で、一緒に走る専門のランナースタッフが常に測りながら、本人の体調も見ながらやっておりますので、問題なく挑戦できる環境を整えて当日を迎えられれば」と準備状況を明かす。

こうした対応は、概ね従来から行ってきたものだというが、「6月1日に示された項目を見て、“これもやろう”、“これはやってることだ”、“この頻度をもっと上げよう”と確認しています」と対策の強化を進めているという。それに加え、人気アイドルということで、昨年に比べて安全を確保するための体制も強化する。

https://news.mynavi.jp/article/20250801-3393897/

 

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放デイに派遣されたタイミーのバイト、「断ればよかった……」と後悔しまくる羽目になった模様

1:名無しさん


 

放課後等デイサービス(略称:放デイ)は、障害を持つ小学生から高校生を対象とした、放課後や長期休暇中に利用できる通所支援サービスです。日常生活における動作の習得や集団生活への適応を目的とした療育を提供します。

 

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シーランド公国の男爵位を持ってる人、ある時友人たちが目の前で喧嘩を始めそうになった瞬間……

1:名無しさん


 

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石破首相が「首相を続けろ」との神の啓示を受けたと発覚、一体どんな神様だというのだ……

1:名無しさん


側近・赤沢亮正大臣、石破茂総理は「神から与えられた使命を果たしたいという思い」

 日米関税交渉を担当した経済再生担当大臣の赤沢亮正氏が1日、TBS系「ひるおび!」に生出演。側近から見た石破茂総理を語った。

 この日は赤沢大臣がスタジオ初出演。「東大法学部卒、鳥取二区当選7回」などと紹介された。

 恵俊彰は、赤沢大臣へ、石破総理はどんな方?と質問。赤沢大臣は「本当に真摯な方。クリスチャンで洗礼も受けているので、本当に自分が神から与えられた使命を、とにかく果たしたい、その思いは間違いない。何をやるにも本当に真摯。真摯に向き合う」と、側近から見た人柄を述べた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ddb5755257afad748dc3f0866a3bb7ccf6f13d01

 

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社内の匿名アンケートにボロクソ書いた社員、するといきなり社長が現れて「アンケートであれ書いたのお前だろ?」って言われ……

1:名無しさん




・参考

「多面評価」の落とし穴――忘れられない苦い経験

私にとって「多面評価(360度評価)」には、忘れられない思い出がいくつかあります。そのひとつが、かつて日系企業で働いていたときのことです。

その会社では、年に一度、部下が無記名で上司を評価するアンケート制度が導入されていました。アンケートは「極秘」とされ、直接人事部に提出する形式だったため、普段はなかなか言えないような本音も率直に記入できる環境が整っているように見えました。

せっかくの機会だと思い、私も感じていたことを正直に書いて提出しました。

ところが、後になって、この制度には見過ごせない二つの落とし穴があったことが判明します。

ひとつ目は、アンケート結果が集計された後、そのままの内容が書面で上司に直接フィードバックされるという仕組みだったこと。

そしてもうひとつは、アンケートの記入欄に、評価者個人をある程度特定できる基本情報が含まれており、その情報までもがフィードバックに盛り込まれていたことです。

当然、上司は内容から誰が書いたかを察し、後日私を呼び出しました。そして、厳しい口調で問い詰められることになったのです。

https://gentosha-go.com/articles/-/38276

 

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羊蹄山の無許可開発の件、とんでもない新事実が明らかになって衝撃を受ける人が続出している模様

1:名無しさん




この大規模開発には札幌の会社、2社が関係していました。開発を担当した札幌の不動産会社J社、そして建物の建設を担当した札幌の建設会社T社です。

そのT社の元関係者が、初めてカメラの前で大規模開発の実態を証言しました。

建設会社の元関係者)
「数年前からエリア一帯を買収というか地上げをどんどん進めていたという話である程度まとまってきたので」。
「そこにリゾートというか別荘街を作ってそこに超富裕層が仲間内で持ってもらうみたいな別荘という計画があると8年ぐらいかけて10数棟、家建てていきたいみたいな計画」。

これはHTBが入手した建設現場の事務所で2月に撮影された画像。ホワイトボードに書かれた現場の図面には、工事車両の位置やスケジュールなどが書き込まれているほか、「中国」という文字がいくつも確認できます。

https://www.htb.co.jp/news/archives_32813.html

 

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看護部に有給取得を咎められた若手看護師たち、話し合いすっ飛ばして即・所轄の労基に通報した結果……

1:名無しさん


 

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”眠気”を研究した英オックスフォード大学、「一般的な常識とは真逆の真実」に気づいてしまった模様

1:名無しさん


「眠気はどんなメカニズムで引き起こされるのか?」

これは科学における大きな疑問の一つです。そしてこのほど、英オックスフォード大学(University of Oxford)の最新研究で、その秘密の一端が明らかにされました。それによると、脳内に存在する微小な「発電所」であるミトコンドリアのエネルギー過剰が、眠気の根本的な原因である可能性が示されたのです。詳しくみてみましょう。研究の詳細は2025年7月16日付で科学雑誌『Nature』に掲載されています。

■眠気の発生源は「エネルギー過負荷」だった?

研究チームは今回、ショウジョウバエの脳から、睡眠を制御する神経細胞「dFBNs(dorsal fan-shaped body neurons)」を抽出し、
睡眠不足の状態で何が起こるのかを細胞レベルで解析しました。その結果、睡眠不足に陥った神経細胞(dFBNs)では、ミトコンドリアが電子を過剰に受け取って「飽和状態」に陥っていることが判明しました。この電子は通常、酸素と反応してATP(アデノシン三リン酸=細胞のエネルギー通貨)を生成するために使われますが、供給量が需要を上回ると、行き場を失った電子が“こぼれ出す”のです。

次にこの電子の漏れは、活性酸素(ROS)という細胞にとって有害な副産物を生み出します。チームは、この活性酸素の発生が「もう限界、眠らなければ」というシグナルとして、脳の一部の神経細胞に直接伝わることを突き止めました。つまり、眠気は身体が休みたがっているというより、「脳が壊れないようにする緊急停止装置」のような働きであるというのです。

実際、ミトコンドリアからの電子の漏れを防ぐタンパク質(AOX)を神経細胞に導入したところ、睡眠欲求が減少。逆に電子の流入量を意図的に増やした場合には、ハエはより多く眠るようになりました。さらに驚くべきことに、光によって人工的にミトコンドリアへエネルギーを送り込んだところ、やはり眠気が生じることが観察されました。この実験は「眠気はエネルギー不足ではなく、エネルギーの過剰が原因である」という仮説を裏付けるものでした。

■ミトコンドリアの「かたち」が睡眠量を決めていた?

この研究では、ミトコンドリアの「かたち」そのものも、睡眠に深く関係していることが明らかになりました。ミトコンドリアは普段、細長く分岐したネットワークのような形をしていますが、睡眠不足になるとこの形が崩れ、「断片化」して小さな粒状になります。この現象は、細胞内でのミトコンドリアの分裂と融合のバランスが崩れることによって生じます。

チームが意図的に分裂を促すタンパク質(Drp1)を過剰発現させると、ショウジョウバエの睡眠量は減少。一方で融合を促すタンパク質(Opa1とMarf)を導入した場合には、睡眠時間が大きく増加しました。このことから、ミトコンドリアの「かたち」が脳の神経活動に影響を与え、それが眠気という行動レベルにまで波及することが示唆されます。また、睡眠によってミトコンドリアは再び元のネットワーク状に戻り、分裂によって生じた損傷部分は除去され、新たなミトコンドリアが補われることもわかりました。このような「睡眠によるミトコンドリアの修復」は、単なるエネルギー節約ではなく、細胞の恒常性を保つための重要な機構であり、生命維持に直結するものといえます。この研究は「なぜ私たちは眠らなければならないのか?」という長年の謎に、ミトコンドリアという古くて新しい視点から答えを提示しました。

エネルギーが足りないから眠るのではなく、エネルギーが多すぎて脳がオーバーロードしてしまうから眠らなければならない――
そんな逆説的な真実が、今ようやく明らかになりつつあります。

「眠気」は単なる感覚ではなく、私たちの脳が“電力網の破綻”を防ぐために備えてきた、きわめて本質的な生体反応なのかもしれません。

https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/182405

 

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どんな手段を使ってでも辞任したくない石破首相、なりふり構わない態度を見せ始めてきて……

1:名無しさん


石破首相の戦後80年メッセージ文書 終戦の日も9月2日も見送りへ

 石破茂首相は、戦後80年の節目となる今月15日の終戦の日や、日本が降伏文書に調印した9月2日に歴史検証を踏まえた首相個人としてのメッセージを文書で出すことを見送る方向で調整に入った。参院選大敗を受けて自民党内で退陣要求が強まる中、メッセージ発出で保守派のさらなる反発を招き、「石破おろし」が加速しかねないと判断。村山内閣など歴代内閣が戦後の節目で出してきた歴史認識を盛り込んだ文書の発出が途切れる。

 複数の政権幹部が明らかにした。戦後談話をめぐっては、戦後50年の村山談話、戦後60年の小泉談話、戦後70年の安倍談話が閣議決定を踏まえて発出されてきた。自民党内の保守派は安倍談話以降の新たな談話は不要と主張している。一方、石破首相は、閣議決定を伴う戦後80年談話は出さない方針を固めていたが、首相の私的諮問機関を設置して先の大戦に至った経緯を検証し、首相個人のメッセージを文書で出すことを検討してきた。今年3月には「今まで70年、60年の節目ごとに平和への思いを込めて、色々な形でメッセージを発してきた。過去の検証とともに未来への思いを込めて考えていきたい」と意欲を語っていた。

 しかし、7月の参院選で与党が大敗し、自民党内では首相退陣を求める意見が噴出。首相は党内で自身の続投への理解を訴えているものの、「石破おろし」の沈静化の兆しは見えない。複数の政権幹部によると、こうした党内の混乱した状況のもと、私的諮問機関に入る有識者の人選は進んでいない。政権内では、首相がメッセージを発出すれば、反石破勢力がそれを口実に退陣要求を強めて政権そのものの存続が危うくなるとの見方が広がり、首相も「歴史認識に触れる機微なテーマにこのタイミングで手を出すべきではない」(周辺)との判断に傾いた。

 ただし、首相は周囲に「戦後80年の節目に首相を務めている意味をよく考えたい」とも語り、秋以降の党内情勢などを見極めて検討を続けたいという意向もある。

https://www.asahi.com/articles/AST814CM1T81UQIP044M.html

 

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「オックスフォード大学には関係者専用の病院がある」と聞いて期待しまくった留学生、その実態を聞かされた結果……

1:名無しさん


 

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米韓関税交渉で韓国が「とんでもない条件」を飲まされていた模様、実質的に動かせる資金が全部……

1:名無しさん




アメリカのトランプ大統領は関税措置をめぐる交渉で韓国と合意したと明らかにし、韓国への関税を日本やEU=ヨーロッパ連合と同じ15%にするとしています。一方、韓国はアメリカに対して日本円でおよそ52兆円を投資するなどとしています。

韓国大統領府は7月31日朝、緊急の記者会見を開き、「アメリカとの交渉が妥結し、税率は15%に引き下げられる。主要な輸出品目である自動車の関税も15%になる」と明らかにしました。

また、「半導体や医薬品などの関税も、ほかの国と比べて不利にならない形になる見通しだ。農産物については、コメと牛肉市場のさらなる開放をしないことでも合意した」としています。

トランプ大統領が示した、韓国によるアメリカへの投資については、3500億ドルのうち、1500億ドルが造船分野での協力強化にあてられるとしています。

そのうえで、「3500億ドルの投資は、日本より小さい規模となった。造船分野を除いた2000億ドルは、日本の36%に過ぎない」と強調しました。

一方、韓国のイ・ジェミョン大統領は、7月31日朝、SNSに投稿し、「大きな峠を1つ越えた。主要国と同等か優位な条件で競争できる環境を整えた。韓米間の産業協力がさらに強化され、確固たる同盟関係の契機になると期待している」としています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250731/k10014880211000.html/

 

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1300年の歴史を誇る寺に「修学旅行の下見」と称して教師がアポ無し来山、当然かのごとく入山料いらないでしょ的に……

1:名無しさん


 

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某大手流通のQR決済を使おうとしたユーザー、レジで支払い用コードを表示させようとした瞬間……

1:名無しさん


 

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高温障害でとうもろこしの不良品が続出した農家、量を1.5倍にして「ふるさと納税」で出せないか訴えるも……

1:名無しさん




高温障害、今年は大丈夫? 近畿で最も早い梅雨明けに酷暑…タマネギ、トウモロコシ影響も

西日本で例年より速いペースで梅雨が明け、近畿地方でも6月27日、昭和26年の統計開始以降最も早く梅雨明けを迎えた。梅雨明けとともに訪れたのが、30度を超す連日の真夏日だ。大阪管区気象台は、梅雨明けに前後して気温のかなり高い状態が1カ月程度続く見通しと発表した。高い気温は、農産物の生育にも影響を与えることが予想され、新たに市民生活への影響が懸念されるのが、野菜の価格の高騰だ。

7月中旬の昼過ぎ、兵庫県姫路市の農業生産法人「夢前(ゆめさき)夢工房」の畑では35度近くの炎天下の中、タマネギの収穫作業が行われていた。前日に雨が降ったものの畑の土は乾燥し、土は深くまで熱を帯びる。「このまま放置したら高温でタマネギが変形してしまう。早めに収穫しないと」と衣笠愛之(よしゆき)代表(64)は急ピッチで作業を進める。同市内の男性が育てるトウモロコシも高温の影響で受粉がうまくいかず、先端まで粒がそろった本数が少ないという。ナスやキュウリも連日の晴天と高温でしおれやすくなっているといい、水やりに特に注意を払っているという。

https://www.sankei.com/article/20250726-W5S6YONS3BJATGWEC527GYQWLQ/

 

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ハーゲンダッツの抹茶味を開発したらアメリカ本社がストップ、「本当に同社製品のクオリティーにマッチするのか」と言われ……

1:名無しさん




 世界100カ国以上で愛される米国生まれのアイスクリームブランド「ハーゲンダッツ」。日本には1984年に上陸し、これまでに独自のフレーバーを数多く送り出している。そのひとつ、96年に発売した「グリーンティー」は、日本の文化とブランドコンセプトを融合させた看板商品になっている。開発に携わったのはハーゲンダッツ ジャパンの小松宏樹さん。一筋縄ではいかなかった商品化までの話を聞いた。

 フレーバーの開発には、厳しい基準のある本国の承認が必要となる。「当時、抹茶味の菓子やアイスにはまだ、なじみが薄かったです。海外でも、お茶の葉をアイスに入れるという発想に全く理解がなかった」と話す。抹茶を飲んでも、おいしいとは感じてもらえず「これをアイスに入れて本当に同社製品のクオリティーにマッチするのか」などと疑問視され、長い間、本国から商品開発の許可を得られなかった。

 そこでとった行動は、日本のお点前、茶の文化などに触れてもらい、抹茶を素材のブランドとして理解してもらうことだった。抹茶味の国内消費者調査などの好反応を数値で見せたり、100回以上の試作を重ね、アイデア出しから商品化まで7年かかった。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/310346

 

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