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— 戦車 (@MoterSensha) October 17, 2025
アラスカのトランプ・プーチン会談、そういや突然昼食会キャンセルされたな、なんでやろと思ってたら、どうもプーチンがロシア視点での『正しい』ウクライナ案件に関する歴史講義をトランプにブチかました結果、トランプがマジギレした結果らしい。 pic.twitter.com/gCqhvQ875y
アンカレッジでは、プーチン大統領のためにレッドカーペットが敷かれた。トランプ大統領は握手と満面の笑みで迎え、大統領専用車に招き入れた。しかし、交渉に詳しい複数の関係者によると、大統領の後ろでドアが閉まると、両国間の温かい関係は急速に消え去ったという。プーチン大統領は、制裁緩和、クリミアのロシア領承認、そして停戦と引き換えにキエフに領土的譲歩を迫るホワイトハウスの試みを拒否した。プーチン大統領は、ウクライナが降伏し、ロシアがまだ占領していない地域を含むドンバス全土を放棄した場合にのみ、戦争は終結すると宣言した。 
その後、リューリクやヤロスラフ賢公といった中世の諸侯、そして17世紀にウクライナのロシア併合に貢献したコサックの指導者ボフダン・フメリニツキーなどが登場する、とりとめのない歴史談義が始まった。フィナンシャルタイムズの情報筋によると、トランプ氏は何度か声を荒げ、ある時点で部屋から出て行くと脅したという。最終的に、トランプ氏は会談を延期し、両国の代表団が経済協力について協議する予定だった昼食会をキャンセルした。 
「トランプ氏はプーチン氏と和平合意に達することができると本気で考えていた。プーチン氏に提示した提案は非常に良いものだった」と、ウクライナの和平合意について最近米国高官と協議したウクライナの元首相アルセニー・ヤツェニューク氏はフィナンシャル・タイムズに語った。「しかし、プーチン氏はやり過ぎた」 
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https://www.moscowtimes.ru/2025/10/17/ft-putin-razozlil-trampa-na-alyaske-istoricheskoi-lektsiei-o-ryurike-i-yaroslave-mudrom-a177549
