米厚生省、mRNAワクチン開発を段階的に終了へ
— EARLの医学&AIノート (@EARL_med_tw) August 6, 2025
理由としてケネディ厚生長官は「予防てきできないから」とするも科学的根拠を出せずhttps://t.co/lZuTFa7s0X
よし、日本の製薬企業、mRNAで覇権をとるチャンスやで
米厚生省は5日、傘下の生物医学先端研究開発局(BARDA)がメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンの開発を段階的に終了すると発表した。全体で5億ドル近くに上る22件のプロジェクトが影響を受けるという。
ケネディ厚生長官はワクチンに懐疑的な姿勢で知られており、ワクチンや食品、医薬品政策の全面的な見直しを進めている。ケネディ氏はmRNAワクチンの開発を終えていく理由として「新型コロナウイルスやインフルエンザなどの上気道感染症を効果的に予防できない」ことを示すデータが理由だとしたが、科学的証拠は示していない。
BARDAは公衆衛生上の脅威に対応するために企業の医療用品の開発を支援しており、新型コロナのパンデミック(世界的大流行)ではワクチン開発のために数十億ドルを拠出していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/73b8393c14a0750caadec6d4df2a806dbbc624d5
