[パリ 26日 ロイター] – ユーロ圏の中央銀行幹部の1人は26日、ロイターに対し、ロシアを国際銀行間の送金・決済システムのSWIFT(国際銀行間通信協会)から排除する決定が数日内に下されるとの見通しを示した。
この高官は匿名を条件に「SWIFT(巡る決定は)あと数日、非常に短期間の話だ」と述べた。
https://jp.mobile.reuters.com/article/amp/idJPL4N2V10D0
[パリ 26日 ロイター] – ユーロ圏の中央銀行幹部の1人は26日、ロイターに対し、ロシアを国際銀行間の送金・決済システムのSWIFT(国際銀行間通信協会)から排除する決定が数日内に下されるとの見通しを示した。
この高官は匿名を条件に「SWIFT(巡る決定は)あと数日、非常に短期間の話だ」と述べた。
https://jp.mobile.reuters.com/article/amp/idJPL4N2V10D0
ミサイルからロケットの直撃を受けた建物/(From Telegram Nexta)
(CNN) ウクライナ首都キエフで26日未明、空港付近にある集合住宅がミサイルかロケットの直撃を受けた。現場からの写真には、建物の10階あたりが大きな衝撃を受けた様子が写っている。
写真では集合住宅の複数の区画の外壁が吹き飛び、内部が黒くなり、残骸が垂れ下がっているように見える。空中にはまだ煙が漂っている。
キエフのクリチコ市長によると、緊急対応要員が現場に出動したものの、被害の程度は分かっていないという。
被害を受けた建物から人々が避難=26日、キエフ/Ministry of Internal Affairs of Ukraine
被害を受けた建物=26日、キエフ/Ministry of Internal Affairs of Ukraine
ウクライナのクレバ外相は同日午前のツイートで、「私たちの素晴らしい平和なキエフが昨夜、またしてもロシアの地上部隊やミサイルの攻撃にさらされた」「私は世界に対し、ロシアを完全に孤立化させ、大使を追放し、石油輸出を禁止し、同国経済を崩壊させることを要求する。ロシアの戦争犯罪者を止めてくれ!」とつづった。
2022.02.26 Sat posted at 17:02 JST
https://www.cnn.co.jp/world/35184094.html
■映像はこちら
被弾の瞬間
@eha_news
CCTV footage of the moment a residential building is hit by a Russian missile in Kiev city.
#UkraineUnderAttack #UkraineWar
https://twitter.com/eha_news/status/1497470946927591426
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1497470902631555081/pu/vid/384×208/3bkC4IrtQpEhtN7C.mp4
被弾後の様子
@eha_news
#BREAKING
A residential building was hit in #Kyiv.
https://twitter.com/eha_news/status/1497462371723333635
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1497462342740758531/pu/vid/272×480/nFmCtIG8p8xVhdIl.mp4
@eha_news
A residential building has been hit in Kiev.
https://twitter.com/eha_news/status/1497465748712787976
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1497465700998332416/pu/vid/1280×720/PYSVqk7qmQq4RKNg.mp4
【AFP=時事】(更新、図解追加)ウクライナ軍は26日、首都キエフの勝利通り(Victory Avenue)で1部隊がロシア軍の攻撃を受けたが、撃退したと発表した。
AFP記者は26日朝、キエフ中心部で大きな爆発音が複数回聞こえたと述べている。
ウクライナ軍は認証済みフェイスブック(Facebook)ページに、キエフ南方のバシリキーウ(Vasylkiv)で「激しい戦闘」が続いており、ロシア軍が空挺(くうてい)部隊を送り込もうとしていると投稿。26日午前0時ごろには、ロシア軍のヘリコプターとスホイ25(Su25)戦闘機を撃墜、イリューシン76(IL76)輸送機を破壊したと発表した。
ロシア国防省はまだ本件についてコメントしていない。
2/26(土) 12:05配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/4301d5a93fd1c877f533d9a361f0137931e9cc27
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220226-00000024-jij_afp-000-4-view.jpg
2月25日(ロイター) – ウクライナ陸軍によると、ロシア軍は戦闘で大きな損失を被った後、北東部の都市コノトプ付近で停止したとのこと。
「燃料と供給に問題がある」と声明を発表し、地元の商店でロシア兵による略奪があったことを付け加えた。
郊外には約40台の焼けたロシア軍の戦車があった。
https://www.reuters.com/world/europe/russian-troops-stop-near-northeast-city-konotop-ukraines-land-forces-2022-02-25/
【AFP=時事】ロシアによるウクライナ侵攻をめぐり、西側諸国は厳格な対ロシア制裁措置に合意したが、「金融核兵器」とも呼ばれる国際銀行間通信協会(SWIFT、スイフト)の決済網からの排除については、エネルギー供給の途絶を懸念する欧州連合(EU)主要国の抵抗により発動が見送られた。
ウクライナは西側諸国に対し、世界の銀行が送金に使用しているスイフトからロシアの銀行を排除するよう強く訴えている。だがジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領は今週、それを選択肢の一つとしつつも、「今のところ、欧州諸国の望む姿勢ではない」と説明した。
前欧州理事会(European Council)常任議長(EU大統領)のドナルド・トゥスク(Donald Tusk)氏は、スイフトからの締め出しなどの厳格な制裁を阻止したとして、ドイツとハンガリー、イタリアを非難。対ロシア制裁をめぐるEU内の亀裂を浮き彫りにした。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/e77efd79d476b266f592cc22035950a30143902f
「兵士たちは周囲の森に定住した」と、身元を明かさないように頼んだ地元の人は付け加えた。「彼らはたくさん飲んで、たくさんのディーゼル燃料を売っています。彼らはテントに住んでいます。」<中略>
「軍用機器は、荷降ろし中にプラットフォームから頻繁に落とされます」とチャンネルは書いています。「荷降ろし後、多くの放棄された装備(防弾チョッキ、ヘルメット、個人用装備)が残った。」
同じ報告は、軍隊が線路にゴミを散らかしたままにしたと主張した。
「3キロメートルにわたって、20メートルごとに100リットルのゴミ袋があり、ウォッカボトル、空のプラスチック製ビール樽、空のクッキーパッケージもありました」とTelegramチャンネルは報告しました。匿名のコメンテーターは、州の鉄道は土曜日の就業日に「緊急事態」を手配するだけであり、「鉄道労働者は私たちの「兄弟」の後にすべてを片付けるだろう」と断固として答えた。
全文はこちら
https://www.rferl.org/a/russian-troops-belarus-exercises-ukraine/31711282.html
ウクライナの首都キエフは夜明けを迎えた。夜に爆発音が続いたほか、朝からは銃声も聞こえるという。
AP通信によると、アメリカ政府がウクライナのゼレンスキー大統領にキエフから退避するよう勧告したのに対し、ゼレンスキー氏は「キエフに留まる」と主張したという。
ゼレンスキー大統領は25日、ほかの閣僚らとともに「自撮り」の動画を公開し、「私はキエフにいる」と説明。CNNは中継で「キエフ中心部では爆発音が夜に何度も続き、朝を迎えてからは銃声が聞こえ始めた」と伝えている。
現地では、テレビ局が火炎瓶の作り方を放送するなど、非常事態が続いている。ウクライナの国防省も25日「火炎瓶を作り敵をやっつけろ」とツイートしていた。(ANNニュース)
https://news.yahoo.co.jp/articles/fba092a3f5d8a72ef44d1ea9304c33b7f92d38c8
ロシアのセキュリティー企業カスペルスキーの日本法人は昨年9月、異例の告知を自社のサイトに掲載した
カスペルスキーをかたった偽のプレスリリースは昨年9月に配信された
新たに見つかった偽情報。台湾の有名セキュリティー企業を名指しし、この企業が日本にサイバー攻撃を仕掛けていたと書かれていた
別の偽情報には、台湾当局の関与を指摘する見出しがつけられていた。本文はほかの偽情報と同じものだった
その不可解な告知は、昨年9月29日に発表された。
「第三者による当社名でのプレスリリース配信について」――。ロシアのセキュリティー企業・カスペルスキーの日本法人が、公式ウェブサイトに異例の広報文を掲載した。
それによれば、外部のプレスリリース配信サイトに、カスペルスキーが発表したかのような体裁の文書が掲載されたという。「当社は関係ありませんのでご注意くださいますよう、お知らせいたします」と呼びかけた。
「文書」はこの時点ですでに削除されていたが、つてを使って入手することができた。
日本語で書かれた文書は、主に個人情報を盗み取る目的の不審なメールについて、注意を呼びかける内容だった。いわゆるフィッシング詐欺だ。
セキュリティー企業が発信する内容として、一読した限り不自然さはなかった。カスペルスキー社の会社ロゴや連絡先も記載されていた。
しかし文章をよく読むと、所々に違和感を覚えた。「意識を高めてメールを寄せ付けない」「非常に現実的に偽装されています」と、見慣れない日本語の表記が散見された。
同社の広報担当者に聞いた。
担当者は「自社が発信したものではありません」と断言し、なぜこのような文書が掲載されたのか、困惑している様子だった。
プレスリリース配信元の運営会社はカスペルスキー社が指摘するまで、同社からの依頼であったと思い込んでいた、という。
つまり、カスペルスキーの名前をかたり、何者かが発信した「偽情報」ということになる。
これは一体、何が起きているのか?
取材を進めると、日本と台湾を舞台に偽情報が飛び交う、「情報操作戦」とも言える実態が見えてきた。安全保障に詳しい専門家も、ネットを活用した「ディスインフォメーション(偽情報)」による「対日影響工作」の一端が初めて明らかになったとして、注目する。
その一部始終を追った。
■標的は台湾の有名企業?
(中略)
記事は「驚いた! 日本人の個人情報が公開される」というタイトルで、昨年9月17日に投稿されていた。カスペルスキーをかたる偽プレスリリースが投稿される10日前の日付だった。
新たに見つかった記事も、フィッシングメールに関することで、中身は偽プレスリリースとほぼ同じ要素で構成されていた。ただし、カスペルスキーの名前はなく、匿名の投稿者だった。
偽プレスリリースにはない要素もあった。台湾の大手セキュリティー企業が名指しされていた。
企業の名前は「TeamT5」という、インテリジェンスの世界で知らない者はいないという有名企業だ。
TeamT5はアジア地域、特に中国系のハッカーが仕掛けるサイバー攻撃の調査で定評があり、欧米の情報機関や日本の捜査当局も頼りにする。
この記事には、TeamT5について驚くべきことが書かれていた。「政府役員、企業経営者、一般市民など大量の日本機関や組織の重要な人物を対象にフィッシング攻撃をしていた」というのだ。
「攻撃」の発信元として挙げられていたのが、偽プレスリリースにも書かれていたIPアドレスだった。これが検索でヒットしたのだ。
同様の記事は、別の複数のサイトでも見つかった。投稿された時期も9月中旬と集中していた。
うち一つのサイトの記事は、「驚き!日本国民の個人情報が再び盗まれ、背後には台湾政府が暴露」というタイトルで、今度は台湾当局が関与していると言わんばかりの内容だった。
これらの記事が投稿された直後、匿名掲示板「5ちゃんねる」には記事を紹介するスレッドが複数、作られていた。
記事を拡散する狙いがあることは明白だった。(続きはソース)
朝日新聞デジタル 2022年2月24日 5時00分
https://www.asahi.com/articles/ASQ2P52RJQ2GUTIL035.html
プーチン氏、ウクライナ軍にクーデター呼びかけ…「自分の手で権力を奪い取れ」 : 国際 : ニュース : 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/world/20220226-OYT1T50000/
【モスクワ=工藤武人】インターファクス通信によると、ロシアのプーチン大統領は25日、安全保障に関する会合で、ウクライナ軍に対し、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領が率いる政権を転覆させるクーデターの実施を呼びかけた。
プーチン氏は会合で、ゼレンスキー政権を「ネオ・ナチ」などと非難し、「自分の手で権力を奪い取れ」と決起を促した。
ウクライナに全面侵攻しているロシア軍が首都キエフ攻略に乗り出しており、ウクライナ軍を揺さぶる狙いとみられる。
ロシア外務省報道官、スウェーデンとフィンランドがNATOに加盟しようとすれば「軍事行動が引き起こされるだろう」と発言
ウクライナでロシアの軍事作戦が続く中、同国外務省のマリア・ザハロワ報道官は金曜日、スウェーデンとフィンランドがNATOに加盟すればモスクワは対応せざるを得ないと述べた。
明らかにフィンランドとスウェーデンのNATOへの加盟は、皆さんがよく理解しているように、主に軍事同盟であり、軍事的にも政治的にも重大な結果をもたらすものである。我が国は対応措置をとる必要がある」と、ザハロワはブリーフィングで述べました。
木曜日、NATOのイェンス・ストルテンベルグ事務総長は、スウェーデンとフィンランドに、金曜日に行われるウクライナとその周辺情勢に関するNATO仮想サミットに出席するよう招待した。
フィンランドのサナ・マリン首相は同日、国家安全保障の問題が深刻化した場合、フィンランドはNATOに加盟する用意があると発言している。
https://eurasiantimes.com/russia-sends-bone-chilling-message-to-sweden-threatens-with-military-implications-if-they-go-the-ukraine-way/
ロシア非難決議案否決 国連安保理
国連安全保障理事会は25日午後(日本時間26日午前)、ロシアによるウクライナ侵攻を非難し、即時撤退を求める米国主導の決議案を採決したが、ロシアが拒否権を行使し否決された。
https://www.jiji.com/sp/
日本政府はロシアのウクライナ侵攻を支援しているとして米国がベラルーシへの制裁を表明したことを受け、同国に制裁を科す方向で検討に入った。米国はベラルーシの国有銀行などを対象とする制裁を発表している。
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20220225-OYT1T50326/
貨物船が被弾、日本企業運航の可能性
【リビウ共同】ロイター通信によると、ウクライナ沖の黒海で25日、貨物船「ナムラ・クイーン」が砲撃で損傷した。日本の企業が運航している船の可能性がある。
https://www.iwate-np.co.jp/article/kyodo/2022/2/26/840928
中国の大手国有銀行で少なくとも2行がロシア産商品購入のための融資を制限している。
事情を知る関係者2人によれば、中国工商銀行の国外部門は、ロシア産商品現物を購入するためのドル建て信用状(LC)の発行を停止。人民元建てのLCは一部顧客を対象に発行可能だが、上級幹部の承認を要するという。関係者は部外秘情報だとして匿名で話した。
中国銀行(バンク・オブ・チャイナ)も自社によるリスク査定に基づき、ロシア産商品向け融資を制限している。別の関係者が明らかにした。関係者2人によれば、中国規制当局からロシアについて同行に明示的な指針は出されていない。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-02-25/R7V7X1T0G1L101
チェルノブイリ原発周辺の放射線量上昇、軍の活動が原因
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-chernobyl-zelenskiy-idJPKBN2KU1CZ
[25日 ロイター] – ウクライナの原子力規制当局と内務省は25日、ロシア軍が前日占拠したチェルノブイリ原子力発電所周辺の放射線量が上昇していると指摘した。
原子力規制当局は、具体的な放射線量の数値は示さなかったが、放射線量の上昇は、武器を使った軍事行動により、放射線を帯びたちりが空気中に舞い上がったためと説明している。
内務省は、現段階で、約100キロ離れたキエフにとって深刻な状況ではないが監視を続けていると述べた。
隣国ポーランドは、放射線量の上昇はみられないとしている。
それにしても、ここまで前近代的な行為にプーチン氏を走らせるものは何なのか? 元警視庁公安部出身で旧KGBなど独自のネットワークでロシア事情に詳しい北芝健氏はこう話す。
「プーチン氏は3年ほど前からカフェインを過剰摂取するようになり、性格が変わったといわれる。カフェインは男性ホルモンのひとつであるテストステロンを濃縮する効果があるが、恒常的に過剰摂取すると攻撃性が高まることで知られる。これによって元来持つ冷徹で攻撃的な部分が暴発し、ウクライナ侵攻に至った可能性は否定できない」
通常、男性は加齢とともに男性ホルモン値が低下するが、カフェインの過剰摂取により、ソ連時代にKGB諜報員として暗躍したかつての姿がよみがえったということなのか――。
2022年02月25日 11時45分
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/4022867/
タス通信によると、ロシアのペスコフ大統領報道官は25日、モスクワで記者団に「プーチン大統領は(ゼレンスキー・ウクライナ大統領による停戦交渉の)提案に応じ、ミンスクに代表団を送る用意がある」と述べた。代表団は国防省、外務省、大統領府の代表で構成されるという。
これに先立ち、ゼレンスキー氏は25日のビデオ演説で「これ以上の犠牲者が出ることを止めるため、交渉の席に着くことを呼び掛ける」と述べ、停戦交渉をロシアに提案していた。
ロシアの独立系メディア、メドゥーザによると、ロシア国防省は25日、ロシア軍がキエフ北西の郊外にあるホストメリの空港を奪取し、「ウクライナの特殊部隊200人以上を殺害した」と明らかにした。国防省は「キエフは西側から封鎖された」とも指摘した。
ロシアはキエフの包囲網を築きながら、ウクライナ政府に譲歩を迫っている可能性がある。ウクライナ側とのベラルーシでの協議が実現すれば、ロシアはゼレンスキー政権に対して、即時退陣や北大西洋条約機構(NATO)への非加盟など厳しい条件を示す可能性がある。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR25DK30V20C22A2000000/
首都キエフの上空を無数のロシアの攻撃ヘリが飛来する様子を撮影した男性は絶望感を口にしていた。
「またヘリが来た。もう終わりだ。本当に終わりだ…」
ロシアの軍事侵攻にさらされるウクライナ。数々の映像には生活を奪われた人々の悲痛な叫びが収められていた。ウクライナ東部ドネツク州マリウポリの映像には、住宅から火が立ち上り、必死の消火活動が映っていた。
住む家を失った女性が「これからどういう行動したいいのか全く思いつかない」と途方に暮れる様子もあった。
また、爆撃の跡が残る中、赤ちゃんを含む幼い子供らを連れ、防空壕に逃げ込む家族の姿も捉えられていた。
薄暗い防空壕で身を寄せ合っていても、不安ばかりがつのる様子。
防空壕に避難した女の子は「私、死にたくない。ドーン!という音できょう目が覚めた。戦争は嫌だ…」そう話しながら女の子の目から大きな涙がぽろぽろとこぼれ出す。
また、街では「どこ?私の息子は仕事でいない。私はひとり!どこに逃げればいい?教えてください。神様!」と途方にくれたように泣き叫びながら歩く高齢女性の姿も…
ロシア軍は北部や南部など3方向からウクライナに侵攻を開始。陸・海・空から短距離弾道ミサイルなど160発以上を発射した。
一方で、親ロシア派とされる兵士を捉えた映像も。兵士は「全て順調。私たちはこの州をものにする」と口にする。
ウクライナ東部のハリコフ州では地下鉄の駅に避難した住民が薄暗い階段を埋め尽くしていた。
全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/478dfda0258820e3d9f15e76af6b759700c6849d
バイデン政権は世界のアルミ供給を混乱させかねないロシア制裁を当面見合わせることが事情に詳しい複数の関係者の話で分かった。アルミ市場は既に深刻な供給不足に見舞われている。
ホワイトハウス当局者はここ数週間に業界代表らと会談し、ロシア産アルミを制裁対象とする考えは今のところ米政府にないと伝えた。関係者は非公開情報だとして匿名を条件に話した。ロンドンの指標アルミ価格は、この会談に関するブルームバーグ・ニュースの報道を受けて、最高値から反落した。
ロシア産のアルミは米国の輸入全体の約10%を占める。「iPhone(アイフォーン)」や自動車、戦闘機などさまざまな製品の材料として使用されるだけに、制裁対象となれば米国と同盟国に悪影響が及ぶ恐れがある。
ホワイトハウスの国家安全保障会議(NSC)の報道官はコメントを控えた。
アルミ価格は新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)で停滞した経済活動の再開による需要急増を背景に、過去1年に55%強上昇。24日にはロシアによるウクライナ侵攻開始を受け、指標価格が最高値を更新していた。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-02-25/R7UH4BT0AFB901
ロシア軍侵攻 ウクライナ「チェルノブイリ原発占拠」 米“スタッフを人質に”
ホワイトハウス サキ報道官
「ロシア兵士がチェルノブイリのスタッフを人質に取っているとの報告に憤慨しています。人質の解放を要求します」
信憑性のある情報として、ロシア軍が原発のスタッフを人質に取っていると明らかにし、強く非難しました。
動画
https://www.youtube.com/watch?v=-Cz7XQaxwW0
2022/2/25 18:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/616a128a0a90ac8b34af92a54f5c4bcec8138c10