立民 委員会と本会議で法案採決の賛否異なる異例の対応に
7日の参議院本会議で可決・成立した法案の採決をめぐり、立憲民主党は、6日の委員会では所属議員が誤って賛成しましたが、本会議では党として反対したことから、委員会と本会議で賛否が異なる異例の対応となりました。<中略>
牧山氏ら3人は「誤解を与えないため」として、採決の際に議場から退席しました。
牧山氏は、法務委員会で野党側の筆頭理事を務めていて、記者団に対し「みずからの不注意で、とっさに手を挙げて賛成してしまい、ほかの2人にも十分なコミュニケーションを図らなかった。心からおわびし、二度とこのようなことがないように注意したい」と陳謝しました。
全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230407/k10014032051000.html

