剣岳で発見された鉄剣と錫杖 今まで誰も登ったことはないだろうと陸軍参謀本部の測量官が三角点設置のために2999mの頂上へ登ったらそこにあったもの pic.twitter.com/gBcmRsbGkL
— YeeLing (@YeeLing07797034) April 25, 2025
明治40年(1907)、前人未踏といわれた剱岳の山頂で、陸軍参謀本部陸地測量部の柴崎芳太郎らによって発見されました。細部や遊環など失われた部分もあり、技術的なつたなさを感じさせるものの、力量感があり、素朴で味わい深い魅力があります。鉄剣は、両刃造りでいずれも平安初期の作と推定され、同時期の錫杖は全国に10点前後しかなく貴重なものです。
全文はこちら
https://tatehaku.jp/facility/kyokai/collection/cultural_property/
これは複製ですので念のため
— YeeLing (@YeeLing07797034) April 25, 2025
😳本物はどちらに?
— サスケの母ちゃん (@hi_sati) April 25, 2025
重要文化財に指定されていて富山県にある立山博物館所蔵とありました
— YeeLing (@YeeLing07797034) April 25, 2025
発見場所:剣岳山頂
— たーみー (@EtbP8qJMAOgtv4g) April 25, 2025
発見者:明治40年7月、柴崎芳太郎氏ら陸軍陸地測量部
遺物:銅製の錫杖頭と鉄剣
推定年代:奈良時代後半から平安時代初期
展示場所:富山県立山博物館
昭和34年6月27日に富山県指定有形文化財
同時期の錫杖は全国に10点前後しかなく貴重
何の装備もない時代にロマンですね🌛
これがエクスカリバーか
— Genopticon (@Genopticon) April 25, 2025
映画は見ました。陸軍測量隊と日本山岳会が初登頂をかけて争ってるのが不思議だった。山岳会は山のプロなんだから陸軍が負けたって恥ではないのにと。でもそういう時代だったのでしょう。
— nenem (@shanta8823) April 25, 2025
役小角?
— 琵琶湖😃 (@o0osamui66) April 25, 2025
置いてきた修験者が無事下山できたとは限らんしな
— DaDaDaDaDaddy (@Da_Da_Da_Dady) April 25, 2025
エモい
— ニャンクス (@happy_new_nayn) April 25, 2025
置いてきたってことは、そのつもりで置いてきたんだろうなぁ(・ω・;)
— ぬ~ (@nu_u) April 25, 2025
国宝でも充分な代物やのにね
— 🇯🇵三位中将🌅 (@sanmi_cyusyo) April 25, 2025
登山という趣味そのものは明治になって西洋人からもたらされたものだがそれ以前の日本の登山の歴史=修験道や山岳信仰だもんな。
— ジャイアンツゼロ (@giantszero44229) April 25, 2025
過去の修験者がたまたま運良く踏破できたんだろうな
— ytk tkk02id (@tkk02id) April 25, 2025
抜いてしまったのか…!
— カワウソランド (@9CAoXM8UbZhsEQu) April 25, 2025
小説「劒岳 点の記」で初めて知ったよ。
— noby1957 (@sanoby55) April 25, 2025
読みながら泣いた。
中学生の時、新田次郎の小説「剣岳 点の記」を読んでこの剣の存在を知りました。
— へっぽこO (@heppoco_o) April 25, 2025
当時一緒に天文をやっていたI君は県立千葉高校の山岳部に入り、僕より遥かに山にハマりました。 https://t.co/wUPKP3wN7J