日本製の大型巡視船を円借款で海外供与、南シナ海の安定性が増して日本の国益に叶う模様
比に大型巡視船5隻追加 日本の供与発表
フィリピン運輸省は5日、沿岸警備隊が日本の資金提供で全長97メートルの大型巡視船5隻の追加供与を受けることになったと発表した。南シナ海で中国との対立が激化する中、円借款による追加供与を日本に要望していた。運輸省は「フィリピンの海上警備能力が一段と向上する」と強調した。
マニラを訪問した岸田文雄首相は4日、フィリピン議会での演説で、これまで巡視船12隻を供与した実績を挙げ「日本は引き続きフィリピンの安全保障能力の向上に寄与し、地域の平和と安定に貢献する」と訴えた。
バウティスタ運輸相は岸田氏の発言を歓迎し、沿岸警備隊の近代化を進めていくと表明した。
https://nordot.app/1093804376188896035
歌舞伎町のホスト刺傷事件の「色々な意味で救われない背景事情」が明らかに、登場人物がどいつもこいつも……
「クソガキよ! 舐めてんなよ、コラァ!」歌舞伎町ホスト殺人未遂事件《狂乱の現場》刺した女は「男のせいで半年間、入院生活」「1800万円を貢いだ」「人生を壊されそうになった」 23歳被害男性は“モブホスト”
11月5日午前1時半頃。まだ多くの人々が行き交う東京・新宿の歌舞伎町。路上に寝転んでいる黒いスーツの男性の頭を鷲掴みにする白い服の女。次の瞬間、女は腕を振り下ろし、こう叫んだ。
「オラァ! ふざけんなぁ! ボケ!」
◆◆◆
警視庁は11月5日、20代の女を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。
社会部記者が語る。
「逮捕された女には新宿区歌舞伎町2丁目の路上で同じく20代の男性をカッターナイフで刺した容疑が持たれています。男性は肩付近を刺され出血。命に別状はないようですが、全治10日間の怪我を負いました。男性はホストと見られ、逮捕された女はその客という情報がある」
歌舞伎町ホスト関係者が語る。
刺されたホストは「歌舞伎町では無名の存在」
「刺された男性は23歳。いわゆる”モブホスト(ランキングにも入らない、役職もないホストのこと)”で歌舞伎町では無名の存在です。刺した女は男性より年上。『男のせいで半年間、入院生活を送った』『(このホストに)半年で1800万円を貢いだ』『人生を壊されそうになって許せなくて刺した』と語っているそうです。ホストと客との揉め事はそこそこありますが、ここまで大きなトラブルになるとは……」
深夜の歌舞伎町で発生した殺人未遂事件。現場で何が起きていたのか。
「週刊文春」は事件発生当時の動画を複数入手した。そこには、騒乱の一部始終が収められていた。
「舐めてんなよ、コラァ!」男性の頭部を掴んで引き摺り回し…
路上に寝転んでいる黒いスーツの男性が被害者だ。白いパーカーに白いパンツの女が男性の頭部を掴んで引き摺り回している。そして何かを持った右手を男性の首元に振り下ろした。
「ふざけんなぁ!」
その直後、女は周囲の人に引き離された。男性はうずくまりながらも自分のスマホで誰かに電話をかけている。
「この時に女性が手にしていたのが、カッターナイフでした」(前出・歌舞伎町ホスト関係者)
男性はかなり出血しているため、スーツの下に着ている服は真っ赤に染まっている。居合わせた女性が心臓マッサージを施しているが、男性はぐったりとしたままだ。
通報を受け、すぐに警察が駆けつけた。
刺した女は、腕組みをして仁王立ちしたまま、倒れている被害者男性を見下ろしている。まだ怒りが収まらないのか、男性をこう怒鳴りつけた。
「クソガキよ! お前、人のことぶっ壊してな! 舐めてんなよ、コラァ!」
別の動画にはしばらく経った後の様子も
慌てて警察官が間に入る。
「あなたがやった? あなたが刺したの?」
女は「ホストなん、こいつ!」と言い、倒れている男性を指差した。
警察官は「今回はどういう状況だったの?」と事情聴取を始めた。
全文はこちら
https://bunshun.jp/articles/-/66830
■関連ソース
「おまえ人生なめんなよ」“ホスト”刺した20代女を現行犯逮捕 東京・歌舞伎町の路上で…何らかのトラブルか
硫黄島の沖合で爆誕した新島が急速な勢いで拡大している模様、「マグマ水蒸気爆発」により拡大が止まらない情勢に
小笠原諸島の硫黄島の沖合で10月に噴火が発生し、大量の岩石が積もって新たな島が形成されているのが東京大学地震研究所の観測で分かりました。専門家は海水が高温のマグマに直接触れる「『マグマ水蒸気爆発』が起きていて、噴火が続くかぎり、島は拡大する可能性がある」と指摘しています。
東京大学地震研究所の前野深 准教授が10月30日に硫黄島を上空から航空機で観測したところ、島から南に1キロほどの沖合で数分おきに岩石を含んだ黒い噴煙が高さ50メートル以上にわたって上がっているのを確認しました。
勢いよく吹き出した岩石は大きいものでは数メートルほどあり、海水に高温のマグマが直接触れることで起きる「マグマ水蒸気爆発」が起きているとみられるということです。
また、噴煙のすぐ北側には黒っぽい色をした、直径100メートルほどの丸い形をした新たな島が形成されているのも確認されました。
前野准教授によりますと、表面はごつごつした岩で覆われていて、噴火で噴き出した岩石が積もってできたとみられるということです。
新たな島に火口は確認されませんでしたが、周辺には軽石が浮いていたり海水が変色したりしていることからこの場所からマグマを噴出していると考えられ、前野准教授は少なくとも2か所で噴火が起きていると見られるとしています。
全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231104/k10014247211000.html
「男ってこんな雑な感じで世の中から扱われてるのか!」と性転換した元女性がびっくり、男性には男性特有の生きにくさがあるんやなって気づいた
「こんなに雑な感じで扱われるのか!」女性から男性になった歩夢さん(31)が驚いた、職場での“筋肉チェック”事件
――性別適合手術を受けてからはスムーズに新生活を始められたんですか?
歩夢 専門学校では男性として生活していましたし彼女もいて、カウンセリングなども受けていたので、自分が男性であることに対する違和感みたいなものは全くなかったですね。本当に「やっと」という感じで。でも驚いたのは「男性ってこんなに雑な感じで世の中から扱われてるのか!」ということでした。
全文はこちら
https://bunshun.jp/articles/-/66595?page=1
岸田AI動画を拡散した投稿者、「岸田総理に逆に謝罪するほうが失礼」だと主張して総理への謝罪を拒否
岸田総理が許容するのかどうかは日テレ側も及びのつかない部分なのだから逆に謝罪するほうが失礼 日テレは明確に問題であると言及したわけだからこちらがわも動画を削除し、攻撃的な意図はない事を伝えたいし、伝えるべきだと考えました https://t.co/NkCSqRaxwu
— KusoKids@みんなと語る未解決事件(旧名)今フォロー制限されてるのでフォロバできんやで🥺 (@coldcase666) November 4, 2023
事件の経緯はこちら
https://you1news.com/archives/95948.html
ヒュンデの中国法人に雇用された従業員、自分に正直すぎる選択をしたことを上層部に叱責されてしまう
2023年11月1日、汽車消費網は、中国で全く売れずに赤字が膨らんでいる韓国の高級車ブランド高官が、業績不振の影響を中国の従業員になすりつけたことを報じた。
記事は、韓国の高級車ブランド、ヒョンデ・ジェネシスの中国法人が10月16日夜に臨時総会を開き、マルクス・ヘンネCEOが10月24日以降に退任し、一時的にウェルズ・リー(李哲)チーフコーディネーターが引き継ぐことが発表されたと紹介。リー氏が同23日に行われた中国法人の全体会議で「中国人従業員は会社に愛着を抱いていない。この3年、誰一人としてジェネシスブランドの車を購入していない」と発言して中国人従業員を批判したほか、「今すぐ会社を辞めてよそでキャリアアップしたいのであれば歓迎する」と述べたことを伝えた。
その上で「従業員もおそらく寝耳に水だろう。一生懸命仕事した結果、仕事ぶりではなく自社の車を買わないという理由で叱責されたのだから」と従業員に同情を示すとともに、 社員がジェネシスブランド車を買わない理由は「安くないから」という実にシンプルなものだと指摘。一番安いセダンのG70でさえ乗り出し価格が25万800元(約500万円)と高価で、費用対効果やコストパフォーマンスという言葉の対極にあるような存在だと紹介した。
全文はこちら
https://www.recordchina.co.jp/b923157-s39-c20-d0193.html
富士山に登った登山ガイドが「その標高では絶対にありえないはずの光景」を目撃、これは人為的なものとしか考えられない
なんじゃこりゃー富士山(標高2,400m)で大量のどんぐりを発見。どんぐりが生育しない標高なので、人為的に撒かれたようです。 pic.twitter.com/ChFmiuMA3W
— 植物が好きな登山ガイド (@mineatsuc) November 4, 2023
日本メーカーの「従来とは違う発想で開発された全固体電池」が世界の注目を集めている模様、既存電池だと8割充電に1時間かかるところを
大手自動車メーカーが電気自動車(EV)への移行を急ぐ中、次世代の全固体電池の開発が世界中で過熱している。高速充電可能で安全、長寿命、さらに大容量も期待できるとされるが、すべてを同時に実現するのは容易ではない。そこであえて大容量を目指さず、EV向け以外にも用途を広げることでスムーズに全固体電池の開発を進めようとする日本メーカーが注目を集めている。
全固体電池は電流を発生させる電解質に液体ではなく固体を使う。安全性が高く、液漏れを防ぐ必要がないため自由に設計でき、現在主流のリチウムイオン電池に変わる電池として期待され、各社が開発にしのぎを削っている。
そんな中、パナソニックホールディングス(HD)は9月、EVではなく小型ドローンなどを対象とした全固体電池を2020年代後半に実用化する方針を明らかにした。既存のリチウムイオン電池だと容量の8割を充電するのに1時間かかるところを3分に短縮。配管検査用のドローンなど、短時間で充電を繰り返す用途を想定する。
同社テクノロジー本部の松村忠朗主幹研究員は「われわれの技術で今できるものを作ろうと考え、ドローンで求められる高い出力と高速充電に重点を置いた」と話す。
全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20231104-CZCPBKCAFRIO5BEI2F6EN6ZI3Y/
処理水放出の成功に納得できない新聞記者、モヤモヤしていたところを畑違いの教授の寄稿文に出会って……
どうする?「原発処理水の海洋放出」めぐるモヤモヤ
原発処理水の海洋放出を考える(上)
日本産水産物の消費拡大を目指す政府のキャンペーン「#食べるぜニッポン」がいけないとは言わない。福島の水産業者を応援することにつながれば何よりだとは思う。
ただ、これが東京電力福島第1原発の「処理水海洋放出問題」の本質的な解決につながるかといえば、なんだか違う。もやもやした気分を抱えていたところで、「納得」と思える論考に出会った。
長崎大学核兵器廃絶研究センター教授の鈴木達治郎さんが「Bulletin of the Atomic Scientists(原子力科学者会報)」に寄稿した「Why Japan should stop its Fukushima nuclear wastewater ocean release(なぜ日本は福島原発廃水の海洋放出を止めるべきなのか)」だ。
https://mainichi.jp/premier/business/articles/20231102/biz/00m/020/004000c
AbemaTVに出演した江川紹子氏、「まともな議論にならなかった」と出演したことを激しく後悔
Abema TVというのに出たのだが、後悔している。ホタテの殻剥きは、議論のきっかけだと思っていたが、業者さえ否定しているのに、そこに意義を見出す「トンデモ論」に、司会者がいつまでも追随し、刑罰を巡る、現実を踏まえたまともな議論にならなかったのは、本当に残念だった
— Shoko Egawa (@amneris84) November 3, 2023
セウォル号事件の裁判が「釈然としない形」で最終決着した模様、発覚したアレやコレは全て有耶無耶に終わった
2014年のセウォル号沈没惨事当時、初動措置を適切に取らず乗客を死亡させた疑いで裁判に付されたキム・ソッキュン元海洋警察庁長など朴槿恵(パク・クネ)政権時の海洋警察指揮部の「無罪」が、惨事から9年たって確定した。惨事から9年に及ぶ今までの間に「セウォル号救助失敗」に対する法的責任を負った海洋警察は、当時の現場指揮官1人のみだ。
2日、最高裁2部(主審イ・ドンウォン最高裁判事)は、業務上過失致死などの容疑で起訴されたキム元庁長に無罪を言い渡した原審判決を確定した。同じ容疑で起訴されたキム・スヒョン元西海海洋警察庁長とチェ・サンファン元海洋警察次長、キム・ムンホン元木浦海洋警察署長など9人も、全員原審と同じく無罪判決が下された。キム元署長とイ・ジェドゥ元3009艦艦長は、事件の報告過程で虚偽文書を作成した疑いでそれぞれ懲役1年6カ月に執行猶予3年、懲役6カ月に執行猶予2年が確定した。
キム元庁長らは、2014年4月16日に起きたセウォル号惨事当時、救助に必要な注意義務を果たさなかったため303人を死亡させ142人を負傷させた疑いで、2020年2月に起訴された。裁判所は3回の裁判で全て無罪を言い渡した。セウォル号の船長と船員たちが乗客に対する現場状況についてまともに報告しなかった状況で退船命令もせず脱出したため、海洋警察指揮部としては大規模な人命被害を予見することが難しかったという判断だ。事故当時、セウォル号は無理な増築と違法の過積載状態で予想よりはるかに早く沈没したが、このような状況を予想するのが難しかったという点も考慮された。
これによって国は事実上、セウォル号救助失敗の責任を免れた。これまでセウォル号救助失敗の責任を問い、起訴された海洋警察は計12人だったが、「有罪」が宣告された海洋警察は2015年に懲役3年が確定した当時の123艇艇長だけだ。現場指揮官だったキム・ギョンイル元艇長を除いた関係者らは、法廷に立たせるのにも6年近い時間がかかった。惨事直後に構成された捜査チームは、海洋警察指揮部を取り調べたにもかかわらず、現場の救助責任者だったキム元艇長1人だけを業務上過失致死の疑いで起訴し、捜査を終えた。海洋警察指揮部は文在寅(ムン・ジェイン)政権時代の2019年に発足した「検察セウォル号惨事特別捜査団」の再捜査を経た後に初めて裁判に付された。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/5657e2d3cae8113636d09259c21e44d6556bb57e
埼玉県警の「信じられない対応」に有権者からツッコミが殺到、なんでこう日本の警察は……
在留外国人の検挙人数が増加傾向にあることを受け、埼玉県警などは在留外国人が全国で2番目に多い川口市で、一斉パトロールを行いました。
4日、JR東川口駅周辺では、埼玉県警や日本クルド文化協会などが一緒に一斉パトロールを行い、在留外国人が犯罪に巻き込まれていないかなどを見回りました。
また、駅前では自転車の盗難被害にあわないよう呼びかけるチラシが配られました。
埼玉県では、在留外国人の検挙人数が前年の同じ時期に比べ増加傾向にあるということで、埼玉県警は「相互理解を進めるとともに連携を強化し、より強固な地域ネットワークを構築していきたい」などとしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b1889b55efdbd9a815095e978b5202b8efc7555
「フジテレビのセンスの枯渇もここまできたか」と視聴者がフジ月9ドラマを酷評、平均視聴率は下降の一途をたどっている
《フジテレビのセンスの枯渇もここまできたか》《月9枠を終わらせようとしているテロか?》
SNS上で酷評されているのは放送中の月9『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』。主演に二宮和也、中谷美紀、大沢たかおとビッグネームをそろえ、脇に佐藤浩市、江口洋介、中川大志などこれまた贅沢なキャスティングをしているにもかかわらず世帯平均視聴率は下降の一途をたどっている。
「初回から7・8%の低空飛行で第2話、第3話は5%台と“爆死”の状況です。
物語はクリスマスの1日を舞台に二宮さんの逃亡編、中谷さんの地方テレビ局編、大沢さんのレストラン編と3つのパートに分かれているのですが、まず逃亡編に緊迫感がまるでなく横浜の観光名所を逃亡犯の二宮さんがウロウロ。大沢さんのレストラン編はコメディーパートを担っていると思われますがまったく笑えない。中谷さんの地方テレビ局編をメインにすればまだ見られるのかもしれませんが、3つの物語が同時に進む上にどのパートも引きが弱いので集中力が持たないという人が多いようです。そもそも『24』のような緊迫した話でもなければ、1日を3か月に分散して見させるのは無理がある」(芸能担当記者)
「ひたすら寒い」
まだ4話しか放送していないのに《大コケ確定》の烙印が押されている『ONE DAY』。ドラマウォッチャーの神無月ららさんも首をかしげる。
「1話を見終わった時点では“3パートで1日の事件を同時進行していくのは画期的”と思っていたのですが、24時間の出来事を10話ほどでただ割るだけじゃどうしても薄味になりますよね」
と、全体の薄味さを指摘。最も不評であるレストラン編については、
「とにかく会話の内容が薄い。失ったデミグラスソースの代わりに作る“なんちゃってデミグラ”がまずかったとか、お客にビーフシチューを頼ませないための予行練習とか、コントっぽく撮りたいのはわかるけどひたすら寒い。シェフ役の大沢さんが『仁~JIN~』のときよりも激しく表情筋を動かしているのも切ない」(神無月さん、以下同)
とバッサリ。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/ba136c5dbd08b0612f4125d9ce818fa63b96e298
京セラドームの「欠陥仕様」が最悪すぎる結果を招いてしまう、「設計も今さら変えられないけど」と解説者も諦めた様子
「欠陥球場」ときびしい声、京セラドームでボール落ちてこず2度目のツーベースに「ふつうに本塁打」
◇4日 「SMBC日本シリーズ2023」第6戦 オリックス―阪神(京セラドーム大阪)
オリックス・杉本裕太郎外野手が、京セラドーム大阪の特別ルールによる二塁打を記録した。「7番・左翼」で出場し、2回の第1打席で放ったレフトへの飛球が、屋根からつるされたスーパーリングに入り、落ちてこなかった。
この特別ルールは、同ドームで行われた第1戦でもオリックス・森友哉捕手が同様の打球で二塁打になっていた。ネット上では「欠陥球場」がトレンドワードになった。
テレビ解説の槙原寛己さんは「設計も今さら変えられないけど」と感想を語り、X(旧ツイッター)ではオリックスファンから「また特別ルールかよ、当たって無ければ普通にホームランだろうに。こういうところは欠陥球場だよな」「またツーベースか。同じ事2度も起こって勝てないの欠陥球場やろ」「(応援の)ジャンプできないし味方のホームランを2本も消す欠陥球場」、一方の阪神ファンからは「外野フライなのにツーベースか」と双方から厳しい声が飛んだ。
京セラドームの特別ルールでは、ファウルゾーンの天井に当たった場合はボールデッド、フェアゾーンの一番外側のスーパーリング、次のスーパーリングの間に当たるとホームラン、フェアゾーンのスーパーリング内部に当たり落ちるとインプレー、落ちてこないと二塁打となる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f474cd12eb18a7de487a9caf1af7d0938ec786c8
茨城県内の暴走族が悪い意味で超進化を遂げていた模様、通報が後を絶たないために県警が取締りを強化
茨城県内で深夜に爆音をとどろかせて走るバイクが住民を悩ませている。最近は暴走族のような固定メンバーではなく、SNSを通じて集まった少人数によるゲリラ的な暴走も目立ち、実態の把握が難しくなっている。ただ、爆音バイクに対する通報は後を絶たず、県警は取り締まりを強化している。
「なんとかしてほしい」
「毎週金曜夜に日付が変わる頃まで爆音が鳴りやまず、寝られない」。水戸市の男性(70)は、憤りを隠さない。水戸駅周辺では、週末を中心に消音器(マフラー)を改造したバイクが爆音を鳴らして周囲を走り回る。男性は「90歳を超える両親も爆音で寝付けない。なんとかしてほしい」とため息をつく。
全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/national/20231030-OYT1T50234/
韓国株式市場で「外国人投資家が有利すぎる」とルール変更を目論んでいる模様、抜本的な改革まで空売りが禁止される?
韓国政府は株式の空売りを一時的に禁止するよう求める方針だ。関連の規制や制度が「根本的な改善」を見せるまでの措置だという。現地メディアのヘラルド・ビジネスが3日報じた。
報道によると、韓国金融委員会(FSC)は来週、計画の詳細を準備し、その後11月21日までに政府の最終計画が策定される予定だという。
韓国経済新聞も、与党関係者の話として、来週末にも一時的な禁止措置が発表されると報じた。
全文はこちら
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-03/S3JQKFDWRGG001
プーチン大統領の「影武者」疑惑をロシアが気にしまくっている模様、不用意に反論したせいで逆に印象が強まる
ロシア大統領府のぺスコフ報道官は4日、プーチン大統領の「影武者」疑惑についてふれ、「プーチンは1人だ」とコメントしました。
国営タス通信によりますと、ぺスコフ報道官は、モスクワで始まった「ロシア展」のイベントの中で発言しました。この中で、ぺスコフ報道官は、「いまメディアやSNSではプーチン大統領の“影武者”疑惑が飛び交っていて、専門家と言われる人が3人なのか4人なのか、と推測している」とした上で、「プーチンは1人だ」と明言しました。
そして、「(民族統一の日の)けさ、記念碑に献花したプーチンが影武者の3人目なのか、4人目なのか、それはわかりません」と笑い飛ばしました。
それまでテロやコロナ感染を警戒して、人を近づけることが少なかったプーチン大統領は、6月23日に起きた「プリゴジンの乱」直後の28日、南部のダゲスタン共和国で市民と触れあう映像を公開して、「影武者ではないか」との臆測を呼んでいました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1affbe0b12315b3cb046f48e2b828337240228bc
米バーモント州の農場の鴨たちが極寒の屋外に突貫、そこで起きた珍妙すぎる光景に目撃者大爆笑
アメリカのバーモント州の農場の鴨たちが外に出てみたけれど雪に覆われた屋外はあまりに寒いので室内に引き返したときの様子 ©SHO Farm pic.twitter.com/JBAZ9HZ50B
— Masayuki Tsuda (@MasayukiTsuda2) November 4, 2023
ロシア軍が開発した「GPS妨害装置」が皮肉すぎる事態を引き起こした模様、大雑把すぎる仕様のせいで自爆する事例が続出
ウクライナ南部に展開するロシア軍は、GPS誘導爆弾やドローンを誘導するための信号を妨害するように設計された強力な装置を設置した。ウクライナ軍は先週、GPS誘導爆弾でロシア軍のその装置を爆破した。妨害電波を発信する電子戦システムPole-21だ。独立調査機関コンフリクト・インテリジェンス・チーム(CIT)はこの皮肉を理解した。「電子戦システムは攻撃を受けたとき、稼働していなかったと推定できる」との見方を示した。
Pole-21システムはアンテナと強力な電波信号発生器から成る。発せられる電波信号は、ドローンや巡航ミサイル、そして米国の統合直接攻撃弾(JDAM)のような誘導をGPSに頼っている精密誘導爆弾と、GPS衛星との間の電波回線を妨害することができる。Pole-21がカバーする範囲は24kmほどだ。米陸軍はPole-21について「戦略兵器とインフラを守るよう設計されている」と説明している。<中略>
■Pole-21は敵味方を問わず、すべての電波信号を妨害する
アウジーイウカ周辺などでの電波妨害の展開は「ロシア軍がウクライナ南部での作戦から得た教訓を戦線の他の場所に生かしていることを示唆している」とISWは指摘した。ウクライナ軍がGPSに頼れば頼るほど、ロシア軍はGPSを妨害しようとし、そしてウクライナ軍は一層、電波妨害装置を標的にする。ロシアがウクライナに侵攻してから1年8カ月の間に、ウクライナ軍は少なくとも50近くのロシア軍の電波妨害システムを破壊した。各システムは数千万ドル(数十億円)するかもしれない。
ウクライナ軍のPole-21排除作戦は、ウクライナ情報機関の特殊部隊ホワイトウルブスによるドローンでの偵察から始まったようだ。ドローンがPole-21の特徴的なアンテナ配置を確認した後、ウクライナ空軍の戦闘機(スホーイSu-27かミコヤンMiG-29)がJDAMをシステムに落としたようだ。この攻撃に使われたウクライナ軍のドローンも爆弾もGPSを利用している。空爆を完了し、Pole-21を破壊できたということは、攻撃時にPole-21が稼働していなかったことを強く示唆している。
これは珍しいことではない。Pole-21が抱える大きな問題は、敵味方を問わず、すべての電波信号を妨害することだ。米陸軍は「この妨害装置の影響がおよぶ範囲内にいるすべての(無線周波数)スペクトラムの利用者が同一チャンネル干渉を受けるリスクが高い」と警告している。そのため、Pole-21を扱う兵士は、衛星誘導を必要とする自軍の部隊が近くにいないときだけスイッチを入れるなど、妨害装置の使用を慎重に判断しなければならない。「ロシアの電子戦は往々にして敵の装備だけでなく、自軍の装備も無力化するため、これらのシステムのスイッチは時に切られることもある」とCITは説明した。
ウクライナ軍は運が良かったか、あるいは偵察と爆撃のタイミングをPole-21のスイッチがオフになっており、まさに妨害するように設計されていたGPS誘導爆弾から自らをを守ることができない時間帯に合わせたかのどちらかのようだ。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/39ea01b36eb4861c806778ccb932ec811a6b2e3c