ウクライナ東部独立承認で対ロ制裁 米
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022022200171&g=int
【ワシントン時事】バイデン米大統領は21日、ロシアのプーチン大統領によるウクライナ東部の親ロシア派の独立承認を受け、制裁を発動する方針を明らかにした。ホワイトハウスが発表した。
ウクライナ東部独立承認で対ロ制裁 米
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022022200171&g=int
【ワシントン時事】バイデン米大統領は21日、ロシアのプーチン大統領によるウクライナ東部の親ロシア派の独立承認を受け、制裁を発動する方針を明らかにした。ホワイトハウスが発表した。
ウクライナ親露派地域を国家承認へ…プーチン氏が独仏へ通告
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20220222-00050073-yom-int
【モスクワ=工藤武人】ロシア通信などによると、ロシアのプーチン大統領は21日、ウクライナ東部の親露派武装集団が実効支配しているドネツク、ルガンスク両州の一部地域を近く「国家承認」する方針を固めたと、独仏首脳にそれぞれ通告した。
ロシアが国家として承認すれば、ウクライナの分断が固定化し、露軍部隊は親露派支配地域に公然と展開する見通しで、ウクライナや米欧の反発は必至だ。ロシアが軍事侵攻するとの懸念が強まるっているウクライナ情勢を巡る緊張が一段と高まることになる。
独仏は2014年にウクライナ東部で勃発した政府軍と親露派武装集団との紛争の和平協議の枠組みに参加している。独立承認の意向を事前に伝えることで、ウクライナに対し、紛争解決に向けた「ミンスク合意」の完全履行に向けて、直ちに行動を起こすよう迫る狙いもあるとみられる。
https://news.denfaminicogamer.jp/news/220218v
AlphaBoat合同会社は2月18日(金)、シンエイ動画株式会社と共同で運営する公式YouTubeチャンネル「シンエイアニメーション【公式】」にて、『NINJAハットリくんリターンズ』全312話を2月22日(火)から順次、期間限定で無料公開すると発表した。
本作は、2012年当時に『忍者ハットリくん』が人気を博していたインドへ向けて制作されたアニメを逆輸入し、日本語に吹き替えた作品である。設定は原作『忍者ハットリくん』に準ずるが、現代風にアレンジされたものであるため、作中にはスマートフォンやインターネットなども登場するという。
『NINJAハットリくんリターンズ』は第1話を「忍者の日」である2月22日(火)の18時30分に公開。その後、毎週火曜・木曜に配信されていく予定だ。なお、第1話と一部の動画のみ常時公開となり、そのほかの各動画は45日間の期間限定公開となる。
「シンエイアニメーション」チャンネルではこのほかにも『ウルトラB』や『さすらいくん』など、懐かしのアニメ作品も期間限定で公開しているので、興味を持たれた方はチェックしてみて欲しい。
シンエイアニメーション【公式】
https://www.youtube.com/channel/UCMp7rHYw2MTpHYSG_T8uS_w
(CNN) イタリアのドラギ首相は20日までに、ロシアがウクライナへの軍事侵攻に踏み切った場合、欧州連合(EU)が打ち出す準備をしている制裁の内容に触れ、エネルギー源の輸入は含まれるべきではないとの見解を示した。
ロシアからの天然ガス供給が減った場合、イタリアがほかの供給元から手当てが出来るメカニズムを考えるべきとも記者団に主張した。
同首相はほかの欧州同盟国との協議で、イタリアは制裁の範囲は可能な限り狭くして、エネルギー分野を除外することを説いたと説明。制裁は侵攻の形態に準じ、エネルギー源調達を阻止するような内容にならないことを期待するとした。エネルギー源確保に関する制裁は他国よりイタリアにより多く悪影響を及ぼすと強調もした。
他国とのエネルギー源の違いにも言及し、ドイツは石炭、天然ガスや徐々に閉鎖させているものの旧式化した一部の原発は稼働を続けていると指摘。フランスは原子力を持ち、天然ガスも使っているとし、イタリアは天然ガスの利用のみで原発も石炭火力もないと訴えた。EUがロシアにエネルギー面での制裁を打ち出した場合、「イタリアがその悪影響をより大きく受けるのは明白」とも述べた。
ロシアのプーチン大統領と電話会談した際、イタリアへの天然ガス供給の維持や必要なら増やす可能性も示唆されたと指摘。ただ、プーチン氏のこの歩み寄りについては自国の政策、ほかの同盟国との関係やEUが打ち出す制裁内容による影響を考慮して対応するのは当然とした。
https://www.cnn.co.jp/world/35183787.html
中国 世界最大の液化天然ガス貯蔵タンク6基の建設工事始まる
石油・ガス資源開発の国有企業、中国海洋石油集団(中国海油)が江蘇省(Jiangsu)塩城市(Yancheng)で実施する「緑能港」プロジェクトで20日、容量が世界最大となる27万立方メートルの液化天然ガス貯蔵タンク6基の台座の工事とコンクリートの流し込み作業が完了し、貯蔵タンク本体の建設工事が本格的に始まりました。
中国が自主的に設計し、建設する27万立方メートルの液化天然ガスタンクは、完成後には高さが60メートルに達し、ボーイング747旅客機3機を積み重ねた高さに相当します。
中国海油の塩城「緑能港」プロジェクトは、江蘇省の沿海地域にある液化天然ガス受入ステーションプロジェクトで、国の天然ガス生産供給・販売システムの建設および相互接続における重点計画プロジェクトであり、国内で建設中の液化天然ガス備蓄基地で最大規模のものです。「緑能港」は、液化天然ガスの受入や貯蔵、輸送機能だけでなく、冷却エネルギーの利用やガス発電、ガス水素製造などの多機能を一体化した、総合的なグリーンクリーンエネルギー供給ステーションと重要なハブです。
同プロジェクトは、先に建設された22万平方メートルの貯蔵タンク4基と、建設中の27万立方メートルの貯蔵タンク6基からなる大型の液化天然ガス貯蔵タンク計10基を建設します。2023年末までに利用が始まる予定で、その後、液化天然ガスの年間処理能力は600万トンに達する見込みです。600万トンの液化天然ガスは、ガス状天然ガス85億立方メートルに相当し、2020年の江蘇省全省住民の1日当たりのガス使用量を約1000万立方メートルとすると、全省住民の生活用ガス約28カ月間分に相当し、二酸化炭素2850万トン、二酸化硫黄23万2500トンの削減を実現でき、6000万本の植樹に相当するとのことです。
https://www.afpbb.com/articles/-/3391181
https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/d/d/810wm/img_dd7413965c436442e1ea86c6c683714c182050.jpg
厳しい寒さの日々が続いている。とくに北海道や東北、日本海側の地域には、強い寒気が豪雪をもたらしているようだ。
2022年2月17日、次のような写真付きのツイートが投稿され、いま話題となっている。
まだだッ!まだ行けるッッ!!
— サトウ孔芸@つくってあそぼう課 (@spsk_pattin) February 17, 2022
頑張れーッッッ! pic.twitter.com/wQxvaB7cOj
写真はまるでサーフィンの波のような形を保ちながら滑り落ちている屋根雪。ずるずると落下しながら、途中でとどまっているらしく「まだだッ!まだ行けるッッ!!頑張れーッッッ!」というコメントが添えられている。
投稿者は「サトウ孔芸@つくってあそぼう課」(@spsk_pattin)。青森県の企業の公式アカウントだ。
ツイートには16万8000件を超える「いいね」が付けられ、いまも拡散中(2月21日現在)。
めったに観ることのできない光景に、ツイッターではこんな声が寄せられている。
「サーファーこれ見たら乗りたくなるかな……」
「危ないとわかっていても飛び込みたくなる、不思議な誘惑」
「体育マットみたい」
「デイアフタートゥモローみたい」
全文はこちら
https://j-town.net/2022/02/21331478.html?p=all
ワリエワ「私は守られている」 五輪後初のSNS更新でトゥトベリゼら「コーチに感謝」
北京五輪フィギュアスケート女子シングルで4位となったカミラ・ワリエワ(ROC)が21日、五輪後初めてインスタグラムに投稿。「コーチに感謝したい」などとつづった。
最新投稿でワリエワは、コーチのエテリ・トゥトベリゼ氏らとの集合写真を添付。「私の最初のオリンピックはついに終わりました。アスリートの人生で最も重要なイベントに、私を導いてくれた人々に感謝したいと思います」と記した。
さらに、エテリ氏らコーチの名前を挙げ、「トレーニングだけでなく、自分自身を克服することを教えてくれる。人生にも役立ちます」と、技術面だけでなく精神面でもサポートに感謝した。
長文となった投稿は「私のそばにいると、守られていると感じる。私が強くなるのを手伝ってくれてありがとう」と感謝の言葉で結んだ。また、ハッシュタグでは「#thankyou #ありがとう」など、ロシア語、英語、日本語、中国語で感謝を記した。
金メダル確実とまで言われていたワリエワだったが、団体で金メダルを獲得した後にドーピング問題が発覚。スポーツ仲裁裁判所から五輪出場継続が認められたが、フリーでまさかの転倒が続いて4位。演技後、エテリ氏が「なぜ途中で諦めた」などと問い詰めたことが、海外メディアで広く報じられていた。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220221-00000134-dal-000-5-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/af1e7e72062c865c34afc6a545ecd7cb4191fe33
アサリ、ワカメ、ウナギ…相次ぐ国産偽装の主犯は業者でなく「安いニッポン」
つまり、日本の流通が、メーカーや生産者に対して「値上げするな」と無言の圧力をかけているのは、世界でもトップレベルで「安さ」に執着して、「国産品」に強いこだわりをもつ日本の消費者を敵に回さないためだ。流通や小売りにしても生き残るためには、生産者や卸業者に「安い国産」を求めていくしかないのである。
歴史をさかのぼれば、産地偽装というのは戦前から確認されている。
銀座のデパートで売られていた近江牛が、その他の地域の牛だったというほのぼのとしたものから、米の値段が値上がりして清国産の米が混ぜられたなんていう、現代にも通じる産地偽装が昭和初期から確認されている。
しかし、この20年ほど、産地偽装がたて続けに起こっている時代はない。
確かに、昔と比べたらチェック機能が格段に向上しているということもあるが、筆者には消費者が「安さ」をこれまで以上に強く求めるようになった「安いニッポン」の弊害もあるのではないか、と考えている。
よく産地偽装のニュースになると、その業界の構造的な問題が指摘され、「闇が深い」などと評される。しかし、最も闇が深いのは、国内生産者たちが置かれた厳しい現実を直視せず、「お客様は神様だろ」と言わんばかりに、「安い国産を食べさせろ」と叫び続ける我々消費者の身勝手さなのではないか。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/4b5e2dfd30b3a992f3b8c8c3dd98c2ab56b632b1?page=5
プサン(釜山)市キジャン(機張)郡の食堂で客の残した玉ネギ、唐辛子などのおかずを再利用しようとしたところを客に見つかり指摘される様子が公開された。飲食店側は「残った野菜は水で洗って使えばいい」と言ったが、客が通報すると言うと仕方なく残った野菜を捨てたという。
20日、韓国のあるオンラインコミュニティには、「残ったおかずの再利用の実態」という題名の文章とともに映像が掲載された。
文章の作成者Aさんは、「看板を掲げて商売する釜山の食堂で今夜、海産物とアワビがゆ2人前を食べて店を出る際に、食べ物を再利用するのを発見した」と説明した。
Aさんは、「私たちが最後の客だった。店を出ようとしたとき、店員が『これも残した、あれも残した』と言っていた」とし、「おかしいと思い会計しに行くと、おかずを再利用するのを見た」と主張した。
Aさんは、「ある店員が客の食べ残した野菜(玉ネギ、唐辛子)を皿洗いした汚い水に1度つけると、当たり前のように、私が後ろに立っているにもかかららず冷凍庫に入れた」と伝えた。
これを見たAさんが、「客が食べたものではないか、それをどうして冷凍庫に入れるのか」と聞くと、店員は「野菜は水で洗って使えばいい」と答えた。
Aさんは驚いて、「それをなぜ再利用するのか、この時代にこんな営業をするのか、通報する」と言うと、店員はやっと「捨てる」と言ったが、捨てずにAさんの顔色ばかりうかがっていたという。その後Aさんが再度指摘すると、店員は仕方なくおかずを捨てた。
全文はこちら
http://www.wowkorea.jp/news/korea/2022/0221/10336389.html
TBSの安住紳一郎アナウンサーが2月20日、TBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』に出演し、北京オリンピックの放送に関する話題に触れた。踏み込んだ発言がまじったその内容に多くの反響が寄せられた。どのような話が展開されたのか。
【実際の音声】リスナーも爆笑。安住アナの本音が爆発したオープニングトークhttps://m.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6212fce2e4b08ed7cf71dc74
「なんていうやり方だぁ」。安住アナ、思わず愚痴漏らす
自身は同局の北京オリンピック総合司会も務めた安住アナ。番組の冒頭ではオリンピックの放送体制などに対し、次のように言及した。
「得するのはNHKだけだよ。五輪(の放送)を一緒にやろうって言ってさぁ、お金を出しといて、民放が放送する種目は裏のBS(チャンネル)でやるっていうさぁ…。なんていうやり方だぁ。今日もどうせNHK総合で見るんでしょう。知ってるんだからぁ。民放テレビなんて潰れればいいと思ってるんでしょ。すぐ、みんな言うもんね、『スポーツはNHKで見た方がいいんだ』みたいな。見ればいいじゃないの。民放テレビ、ラジオが無くなってどんな感想を抱くか、思い知ればいいわ」
この日は、同時刻に注目のカーリング女子の決勝が行われていた。
それを踏まえ、安住アナは「どうせ今日なんて誰も聴いてないんだから、私も思いの丈をいっぱい述べちゃうわ」と同番組ではお馴染みの自虐まじりのコメントで笑いを誘った。
Twitterでは「めちゃくちゃ笑った」「本音すぎて面白い」などと多くの反応があった。
安住アナが指摘したように、同じ競技がNHKと民放で放送される場合、NHKでの視聴を選択する人は少なくない。これは、オリンピック放送に限らず、例えばプロ野球の日本シリーズやJリーグの注目試合などにも当てはまる。
NHKでの視聴を選択する理由として「(民放の場合は)途中でコマーシャルが入ること」を挙げる人も多い。北京オリンピックでも試合やインタビューの途中でコマーシャルが入り、放送が途切れたことが実際に見受けられた。
また、「(民放の放送は)試合前の無駄に長いVTRが嫌い」という指摘もある。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd23d7dc5aa05efc8e3ee45b1927b1efa750e31b
NTTドコモは、スポーツの試合を配信するサービス「DAZN for docomo」の利用料を4月18日に値上げする。改定後の料金は、本家のDAZNと同じ月額3000円になる。
同日以降、新たに契約するユーザーは新料金が適用される。また、これまで利用できていた「初回申込後、31日間無料」という特典も料金改定にあわせて終了する。
4月17日までに申し込めば、その後も、月額1925円/1078円で利用できる。ただし、その後解約し、あらためて申し込むときには新料金の月額3000円が適用される。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/d501848aac59b32be74a62364f857648e0f7c1e2
岸田文雄首相は北京冬季五輪の期間中、電話や自身のツイッターなどでメダルを獲得した日本人選手に祝意を伝えることを控えた。日本人選手が活躍するたびに活発に発信した歴代政権とは一線を画したが、「メダリストだけを取り上げるのではなく、参加者全員をねぎらいたい」(首相周辺)との思いがあったからだという。<中略>
首相は五輪期間中、自身のツイッターで特定のメダリストに対して祝意を表すことは控えた。金メダルを獲得したスキージャンプの小林陵侑選手、スノーボードの平野歩夢選手、スピードスケートの高木美帆選手にはいずれも官邸のツイッターから政府として活躍をたたえた。
こうした対応は歴代政権では異例だ。菅義偉前首相は昨夏の東京五輪で、日本人選手が金メダルを獲得するたびに自身のツイッターで連日祝意を発信した。首相周辺は「参加した選手全員をたたえる五輪精神に則った」と話す。首相には「五輪の政治利用」などとの批判を避ける狙いもあったとみられる。3月4日開幕のパラリンピックでも同様の対応をとる考えだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ea1c495b33d5dc1f55f721a7ae34c7b5fbba814
安藤美姫さん、ドーピング問題で断言「フィギュアの中では私は世界的に聞いたことがありません」
21日放送のフジテレビ系「バイキングMORE」(月〜金曜・午前11時55分)では、昨年12月のドーピング違反が判明しながら北京五輪で出場継続が認められ、フィギュアスケート女子シングル暫定4位だったカミラ・ワリエワ(15)=ROC=が20日、モスクワ市内で練習を再開したことを報じた。
今回のドーピング問題について、MCの坂上忍に「美姫ちゃん、ぶっちゃけさ。ロシアの選手って、ドーピングやっている人多いの?」と聞かれたプロフィギュアスケーターの安藤美姫さんは「スケート界の中で見ますと聞かないですね。フィギュアの中では私は世界的に聞いたことがありません」と返答。
「私は聞いたことがなかったので、今回のワリエワ選手のドーピングも真偽が知りた過ぎて。今回、見つかったのが、心肺機能を強くするとか、回復が早くなるものじゃないですか? 私はドーピングはやってはいけないと思ってますし、ましてやチャンピオンになる実力のある選手だったので、ダメはダメなんですけど、ワリエワ選手に関して言えば、心肺機能が多いからって、あの技術は習得できないんですよ、正直」と断言。
「薬で心肺機能が上がって何時間も練習できたから、あの滑りの美しさや感情、技術力をみんなが取得できるかと言ったらそうではない。彼女の技術、洗練された美しさとかは彼女のポテンシャルなんです。そこは切り離してほしい。練習がいっぱいできるからこうなるのは当たり前だというのは違う。私が同じようにいっぱい練習して、ここまで美しく、ここまで4回転が飛べたかと言ったら、絶対、そうではない。スケートって、そんな単純なスポーツではないんですよ」と言い切っていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/36c75181c794383a7418267959c6993bd204d776
北京五輪フィギュアスケート女子で4位に終わったロシア・オリンピック委員会(ROC)のカミラ・ワリエワ(15)のドーピング違反が波紋を広げる中、新たな〝疑惑〟の証言が飛び出した。
ロシアメディア「チャンピオナット」は、米国の元フィギュア選手、ポリーナ・エドモンズがポッドキャスト番組「スケーティング・レッスン」で「奇妙な光景を見た」とロシア女子のある行動について語ったと報じた。
エドモンズは2013年に福岡で開催されたジュニアGPファイナルに出場。その際、後に平昌五輪で銀メダルを獲得するエフゲニア・メドベージェワ、マリア・ソツコワ、セラフィマ・サハノビッチのロシア3選手が、不思議な行動をとっていたという。
「控室で練習前の準備をしている彼女たちと一緒に座った。コーチも出てきた。彼女たちは靴ひもを結び、冗談を言いながら、くすくす笑っていた。リンクに出る5分前になると、全員が小さなボトルを取り出した。スポイトが付いていて、それぞれ数滴ずつ飲んでいました。ある人は『医者が飲み込めないって言ってたよ』と言い、もう一人は『大丈夫』と答えていた。なにか『変だな』と思った」
さらにエドモンズは3人の驚異的な姿を目撃する。「彼女たちはリンクに足を踏み入れるとすぐに、最初の1分間で3回転ルッツ―3回転トーループをやっていた。当時、私は15歳で、彼女らは13歳(くらい)。3回転ジャンプのために、ストレッチをして体を整えるのに私は15分もかかった。でもロシア人は40分間、不思議なくらい頑張っていた。練習の最初の30秒で3回転ルッツと3回転トーループをする人は見たことがない」と強烈な印象を残したという。
エドモンズは「ワリエワ以外の選手についてもチェックする価値がある」と語っており、ロシアのフィギュア勢に対する厳しい視線は増すばかりだ。
東スポ 2/21(月) 5:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1b3161aaae81b6257f2e34207cd16c095f499f9
国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が極寒の中、約9分間、スピーチした。
「五輪精神がこれほどまでに輝いたのは、中国の皆様が文句なしの舞台を、安全な形で整えてくださったからです。選手村は素晴らしく、会場は壮大でした。運営はこれ以上ないものでした」とホスト国・中国に感謝。さらに「この忘れがたい体験が可能だったのは、寛大な主催者、中国の人々のおかげです。3億を超える人々が今やウインタースポーツを楽しむようになり、レガシーは確固たるものになるでしょう。真に格別な冬季五輪大会を成し遂げた中国を、ウインタースポーツの国として歓迎します」などと、“絶賛の嵐”が続いた。
バッハ氏の開会式でのあいさつは8分50秒(本紙調べ)で、わずかに短縮された。昨夏の東京五輪開会式では約13分で、当時SNSなどで「長すぎる」と不評だった。
ソース https://news.yahoo.co.jp/articles/fa07a8779bb1096080413491dbbc94027c8bd403
元HKT48のタレント・村重杏奈が20日、フジテレビ系「ワイドナショー」に出演し、北京五輪フィギュアスケート女子シングルで4位に終わったROC(ロシアオリンピック委員会)のカミラ・ワリエワが巻き込まれたドーピング問題について語った。
元サッカー日本代表の前園真聖は「育成年代では、成長の過程が早いので、その(ドーピングの)影響でパフォーマンスが上がってるとは思わない。自分の力で伸びて行っているという認識になるかもしれない」とワリエワ本人は無自覚だった可能性を示唆した。
ここで村重は「動画が上がってたじゃないですか。その時にすごい泣いてたじゃないですか。わたし、ロシアとのハーフなんですけど、ロシア語聞き取れるんですけど、日本語には訳されてなかったんですけど、ずっと『みんな大嫌いだ』って言ってて。『みんな本当に大嫌い、近づかないでわたしに』ってすごい言ってたんですよ」と説明した。この動画を見たことで「それを聞いて、本当に分かんなくなっちゃったっていうか。多分、本人は知らなかったのかなって思いたい」と無自覚であることを願うように語った。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/952e8282b32fa70905956015bad0f6afc945a3db
お笑いコンビ「麒麟」の川島明(43)が、20日放送のTBSラジオ「川島明のねごと」(日曜後7・00)に出演し、新型コロナウイルス感染による療養中の心境を打ち明けた。
川島は1月31日にのどの違和感を覚え、PCR検査の結果、陽性と診断された。今月11日にMCを務めるTBS系「ラヴィット!」で仕事復帰。「いろんな感情よね。自分の愛しているものに他人がいるって。川島よりこっちの方がええんちゃう?って言われるかもしれない」と、率直な気持ちを打ち明けた。最も動揺したのは、ハリウッドザコシショウが出演した日だったという。「ザコシショウが来た時は、マジで自分の家に火を付けられてるみたいな。おいおいっていう。家を燃やされて、その周りをザコシがタイガーステップで走ってるっていう…。一番しんどい時やから」と笑わせた。
川島不在の「ラヴィット!」は、日替わりMCが登場して難局を乗り切った。川島は「代わりがいるというのがちょっとショックやったよ。助けてもらってありがたいけど」と、感謝と自分の存在意義に対する失望という複雑な思いをもこぼした。
収録前日には、文化庁の仕事で狂言師・野村太一郎と同席し、新型コロナの話になったという。「『代演とかすごかったんじゃないですか?』『でも、僕の代わりいないんで…』って言われた。その一言で、ホンマやってなって。この人しかでけへんことがあるのかと」。代えのきかない存在の野村と比較して落ち込む川島に、ゲストの「見取り図」リリーは「落ち込む話やないですよ」とねぎらいの言葉をかけていた。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220220-00000311-spnannex-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1da31e58c3f09c1283ebbfb5b6115b1bc6faa0d
「北京五輪・カーリング女子・決勝、日本3-10英国」(20日、国家水泳センター)
世界ランク7位の日本は、18年平昌五輪銅メダルのロコ・ソラーレが世界ランク8位の英国に3-10と完敗。金メダルはならなかったが、史上初の銀メダルを獲得した。
第9エンドにコンシード。完敗を喫した日本だったが、2大会連続のメダル獲得にライバルも敬意を示した。
英国のスキップ・ミュアヘッドは「日本のメンバーはすごく大好き。一緒に戦っていてすごく楽しいし、彼女たちの表情が笑顔で。カーリングというスポーツにとっても素晴らしいこと」と語り、試合後は抱擁を交わした。
両チームは平昌では3位決定戦で戦い、ミュアヘッドは自身のミスで4位となった。4年間を振り返り、「(日本が)平昌で銅メダルを取ったことをうれしく思っているし、(今回一緒に)表彰台に立ったのは彼女たちの努力だと思うし、私たちにとってもうれしい」と称賛した。
世界を舞台に戦うロコ・ソラーレは各国のメンバーとも顔なじみ。悔し涙を流した吉田知那美は試合後の舞台裏を明かし、3位でメダルセレモニーに出席したスウェーデンチームから「今は悔しいと思うけど、あなたたちは素晴らしいから大丈夫」と声をかけられたという。
また、5勝4敗で準決勝に進んだ際には、敗退が決まったカナダのレジェンド、ジェニファー・ジョーンズから20秒間も熱く抱擁されたことも話題となった。吉田知はその時のやり取りについて「あなたたちなら大丈夫。ちゃんと戦える。応援しているから頑張るんだよ」とエールを送られていたことも明かした。
世界を代表するカーリングチームのロコ・ソラーレ。吉田知は「この大会はやっぱり、グランドスラムに出ているようなトップチームばかり」とライバルを称え、「この競技は素晴らしい、大好きだなと再確認した」と大会を振り返っていた。
ディリースポーツ 2/20(日) 17:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e7dcaafe5be6d99fce8affd3efebda0bde95c77
トリドールホールディングス(東京都渋谷区)が運営する讃岐うどんチェーン「丸亀製麺」のイオンモール高松店(香川県高松市)が2022年2月27日に閉店する。これを受け、香川県内の丸亀製麺は残り1店舗となる。
実は「うどん大国」香川発祥ではない丸亀製麺。本場での苦戦に、ネット上では「流石香川県」「地元のうどん屋が強すぎる」などの声が聞かれている。
■「讃岐うどんへのリスペクトが感じられない」と物議も
丸亀製麺は2000年11月に兵庫県加古川市に1号店を出店。「店内製麺」を強みに、00年代の讃岐うどんブームに乗って店舗を拡大。11年5月には47都道府県出店を達成した。21年12月末時点で、全国835店舗を展開している。
11年7月には讃岐うどんの本場「丸亀」の名前を全国に広めたとして、トリドールの創業者でもある粟田貴也社長が香川県丸亀市の文化観光大使に選ばれた。「丸亀製麺」の名は、粟田氏の父親が香川県出身だったことにちなむものだ。
しかし、香川発祥ではない丸亀製麺に、地元からは複雑な思いも聞かれている。19年には讃岐うどんの魅力を発信する団体「麺通団」の団長・田尾和俊氏が、ブログで「丸亀製麺は讃岐うどんへのリスペクトが感じられない」などと投稿。ネット上で賛否を呼んだ。
そんな香川県内でも、丸亀製麺は複数店舗を出店してきた。栗林公園店、イオンモール高松店、高松レインボー通り店の3店舗で、場所はいずれも高松市内だ。
地元発祥「はなまるうどん」の店舗数は
しかし、県内1号店の栗林公園店は15年1月に閉店。これを地元紙・四国新聞が「『本場 厳しかった?』 丸亀製麺、県内1号店閉店へ 地元店の反応」(15年1月10日朝刊)と報じ、ネット上で話題を呼んだ。
そして、イオンモール高松店は22年2月27日に閉店することが決定。県内に残るのは、高松市郊外にある高松レインボー通り店のみとなった。
これにツイッター上では「マジかぁ…」「流石香川県」「地元のうどん屋が強すぎる」などの反応が。県民とみられるユーザーの中には、丸亀製麺のうどんの味は評価しつつも、地元のうどん店と比べ価格が高いと指摘する人もいた。
香川県での今後の店舗展開について、J-CASTニュースが1月25日、トリドールの広報担当者に取材すると「誠に勝手ながら、出退店に関わる回答は差し控えさせていただきます」とのことだった。
なお、丸亀製麺と同じ全国的な讃岐うどんチェーンで、00年に高松市で創業した「はなまるうどん」は、22年2月20日現在も香川県内で14店舗を展開している。
2/20(日) 8:00配信 J-CASTニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/88645177d069868efe9f4b4aa524a138bb34b9b2
新型コロナウイルス感染症の感染予防における重要なアプローチの1つとして、室内の換気が推奨されている。換気をすることによって、エアロゾル経由での新型コロナウイルスを防ぐことができる。
だが電気通信大学の研究グループは、施設の構造次第ではむしろ換気が集団感染を引き起こすことになると警鐘を鳴らしている。研究グループは18日、実際にクラスターが発生した宮城県の高齢者施設における換気状況について、調査結果を発表した。
研究グループは室内の換気状況を可視化するため、施設内の二酸化炭素濃度を計測して実証実験を行ってきた。その中で得られた知見をもとに、換気チェック方法などのノウハウを「換気対策ガイドブック」としてまとめ、自治体経由で無償配布もしている。これまでの実証実験で得られた知見として、アクリルパネルなどの飛沫対策グッズが換気を阻害することなどが挙げられる。
全文はこちら
https://www.zaikei.co.jp/article/20220218/660873.html