月: 2022年2月

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58件のコメント

日本将棋連盟の新マスク規定に反マスク派の棋士が屁理屈を捏ねながら猛反対していると判明

1:名無しさん


〈第一条 対局者は、対局中は、一時的な場合を除き、マスク(原則として不織布)を着用しなければならない。〉

 日本将棋連盟が2月1日より実施した「臨時対局規定」が棋士たちの間に“盤外戦”を呼び起こしている。

 続く第三条にはこうある。

〈対局者が第一条の規定に反したときは(略)反則負けとする。〉

 マスクをしなければ負け、という厳格な規定だ。

 後日、連盟から棋士たちに送られてきた説明メールによれば、第一条の“一時的な場合”とは、食事中や飲み物を飲むとき、周りに人がいない(2m以上離れている)とき等、とある。

「これを受け、2月11?12日に行われた王将戦第四局では、渡辺明王将も藤井聡太竜王も、終局までマスクを外しませんでした。以前は入念に読みを入れる際、外す光景も見られましたが……」(観戦記者)

 しかしコロナ禍も早2年。連盟はなぜ今になって“マスク法”を定めたのか。

「一部に“反マスク派”の棋士がいるのです。彼らの中には対局中はもとより、将棋連盟内を移動中にもマスクをしない人もいる。苦々しく思った複数の棋士や女流棋士が、理事会にクレームを入れたのです」(同前)

“絶対にマスクを外さない派”の中堅棋士が語る。

「対局中は脳をフル回転させます。終盤はなおさら。誰だって息苦しい思いはしたくないけど我慢しています。不織布マスクは相当研究しました。対局中は呼吸がしやすいタイプに換えますが、それでも苦しくなる時はある。その時対局相手がノーマスクだと、そりゃイライラしますよ(苦笑)」

 一方、マスクをつけず、反マスク派の代表的存在と目される棋士がいる。日浦市郎八段(55)。かつて羽生善治九段に強かったことから“マングース”の異名を取ったベテランだ。

 日浦八段は小誌に対し、

「コロナについてはかなり勉強した。私はマスクは感染予防に効果がないと考えている。だからマスクをつけないんです」

 そう語った上で、不満を表明する。

「そもそもマスクを着ける、着けないは国民にとって任意のはず。強制されるのは心外。新ルールが決まった後でマスクをして二局対局し、負けました。言い訳をするつもりはありませんがマスクを強制された影響はゼロではないと思います」

 若手理論派の阿部健治郎七段(32)も、新ルールに懐疑的な見解を示す。

「分からないのは対局中は基本的に会話しない棋士がマスクを着けて、感染予防になるのかということ。飛沫なんて飛ばないですよ」

 ただ、不安を感じる棋士が多かったのも事実だ。

「肺炎の罹患歴があったり、喘息を持っている棋士もいます。彼らがマスクを着けない相手との対局に不安を感じていたということもあります」(前出・中堅棋士)

 規定の目的は、反マスク派の棋士たちにマスクを着けてもらうことだという。

 前出の観戦記者はいう。

「反則負けという文言は、いわば抑止力。実際に十分程度マスクを外したからといってただちに反則負けを宣言することはないでしょう。とはいえマスクの問題でこれだけ紛糾するのも、各自が一国一城の主というプライドを持ち、強制を嫌う将棋界ならでは。連盟としても、もうちょっと穏便に進める方法もあったかもしれないが……」

全文はソースでご確認ください
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b2463
https://bunshun.ismcdn.jp/mwimgs/2/a/1600wm/img_2a3001d58f7d5c61ddedeb12922b449e260564.jpg

 

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63件のコメント

火災事故を起こした商船三井の運搬船がEVバッテリーのせいで消火不能になっていると判明

1:名無しさん


【フランクフルト=深尾幸生】商船三井は18日、同社が運航する自動車運搬船「フェリシティ・エース」が大西洋上で出火したと発表した。同船は独ポルシェなどの高級車を含む独フォルクスワーゲン(VW)グループの約4000台を運んでいた。乗組員は全員避難し、船は漂流している。

この船はドイツ北部の港を出て、米国東海岸に向かう途中で16日に出火した。乗組員22人はポルトガルのアゾレス諸島に避難を完了した。ポルトガル海軍の艦船が運搬船を監視している。商船三井によると17日時点で油の流出は確認されていないという。

独メディアによると、この船には約1100台のポルシェと189台のベントレーのほかアウディやランボルギーニなど計3965台のVWグループの車両が載っていた。

米オートモーティブニュースは、車両に搭載されていたリチウムイオン電池にも火が付き、消火には専門の機器が必要だと報じた。電池が火災の原因だったかは明らかになっていない。また、被害額が少なくとも2億5500万ドル(約300億円)になるとの見方も示した。

自動車業界は新型コロナウイルス感染拡大後の半導体不足で需要を満たす車両の供給ができない状態が続いている。今回の火災はVWの生産をさらに混乱させる要因となりそうだ。

日本経済新聞
2022年2月19日 2:43
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR18EP40Y2A210C2000000/

 

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24件のコメント

日本スケート連盟が羽生結弦の挑戦を「金メダルと同等」と評価してツッコミを受けまくっている

1:名無しさん


 北京五輪のフィギュアスケート全競技が19日に終了し、首都体育館で日本スケート連盟の竹内洋輔・強化部長が日本勢を総括した。同連盟は「金を含む複数メダル、入賞4人」を掲げ、金メダルこそなかったが、1大会最多4つのメダルを獲得。入賞も「7」(団体、ペア含む)となった。06年トリノ以降5大会連続でメダル獲得者を出し、竹内強化部長は「このタスキを、次のミラノ・コルティナダンペッツォでメダルを獲得していけるように。次の4年間に向かっていきたい」と語った。

 また、男子の羽生結弦(ANA)のクワッドアクセル(4回転半)世界初認定にも触れ、「前人未到の挑戦をして、結果こそ4位でしたが、スケート界に歴史を残すような演技を見せてくれた。金メダルと同等の価値があるような記録とともに記憶に残る結果になった」と話した。

 アイスダンスや女子の3枠目など国内選考が拮抗(きっこう)したことについて「団体戦も含め切磋琢磨(せっさたくま)したことで競技力が高まり、この結果に結びついた。次のフェーズに強化のステージを上げていかないといけない」とした。

 

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17件のコメント

体重230kgの巨大熊が民家28軒に押し入り33の施設にダメージを与える、周辺住民は恐れおののいている模様

1:名無しさん




重度の「過食症」状態で街路に出没しているという雄のクロクマ/Bear League



現在のところ住民やペットが直接襲われる被害は出ていない/Bear League

(CNN) 米カリフォルニア州で、体重約230キロの雄のクロクマが街路に出没する事例が半年以上にわたり続き、住民らに不安が広がっている。

場所は同州サクラメントの東およそ160キロに位置するサウスレイクタホのタホキーズ地区。州魚類野生生物局(CDFW)の17日のブログ投稿によると、このクマは過去7カ月で広範囲の33の施設に損害を与えたほか、28軒の民家に押し入った。

幸運にもこれまでのところ、地区内の人やペットを直接襲ったことはないという。

地元警察には不安を訴える住民からの通報が相次いでいる。CDFWは、現時点でこのクマに関する報告が100件以上サウスレイクタホ警察に寄せられていると述べた。

CDFWの報道官はCNNの取材に答え、クマの出没事例を昨年の春から追跡していると説明。「事例は主に昨年の夏と秋に起きた。この時期クマは過食症の状態にあり、冬を生き抜くためカロリーを増やしていた」と述べた。

米国立公園局によると、過食症状態のクマは秋の間えさや水をほぼ休みなく取り続け、冬眠に備えるという。

全文は下記へ

クマ出没注意、230キロの巨体で28軒の民家に押し入る 米加州
https://www.cnn.co.jp/fringe/35183768.html

 

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ワリエワ選手のドーピング騒動をロシア人はまるで信じておらず欧米の陰謀だとの主張が根強い模様

1:名無しさん


ワリエワのドーピング問題 ロシア国内では根強い欧米の陰謀論

 フジテレビ系「アウト×デラックス」、「めざまし8」、TOKYO MX「5時に夢中!」などに出演している、ロシア生まれで兵庫育ちのタレント・小原ブラスが19日、テレビ朝日系「ニュースな会」に出演。北京五輪で騒動となったROC(ロシアオリンピック委員会)フィギュアスケート女子カミラ・ワリエワのドーピング疑惑についてロシア国内での印象など語った。

 MCのタレント・中居正広からドーピング問題について尋ねられた小原は、ドーピングそのものの事実関係については「わかりかねます」と前置き。続けて「ロシアでオリンピック選手がメダルを取った時にもらえる金額っていうのが、ものすごい」と報奨金などがばく大だとした。

 「ロシア政府が圧力をかけなくても『あの金額をもらうためなら、ぼくもやってまうかも』って思っちゃいます」とメダルの“うまみ”を表現。もらえる金額そのものは明言しなかったが「一生暮らせるとまでは言わへんけど、2〜30年は安泰だな、くらいはもらえると思います」と説明した。

 さらに「ロシア国内でも、どんなことでも『アメリカ、欧米が裏で糸を引いてるんちゃうか』っていう考え方をする人が多い」と陰謀論が根強いことも解説。「『ロシアのイメージを悪くするために何かしてるんじゃないか』っていう説は広まってます」と明かし、日本国内とは印象がまるで違うことを伝えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3f878990f5a2bc486d1742e4b0551f44a38df0bd

 

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26件のコメント

プペル西野のオンラインサロンの会員数が激減してYoutubeチャンネルも鳴かず飛ばずの状況だと判明

1:名無しさん


実は西野のオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」の勢いに陰りが見え始めている。2016年に開設されたオンラインサロンは、西野と一緒に町づくりをしたり、いろんなビジネスを一緒に考案したいという意識高い系の人々が殺到し、最盛期には会員数が7万4000人もいた。しかし、最近では会員数が減り始め、現在は約4万人にまで落ち込んでいる。

自身のYouTubeチャンネルも、数百万~数十万回あった再生回数が激減。今年に入ってからは、1万回に届かないものも少なくない。

週刊誌の芸能担当記者はその原因についてこう語る。

やはり西野さんが吉本興業を退社したことが大きいのではないかと思います。というのも、以前から西野さんは『収録中にムカついて帰ってきた』『ナイナイの岡村さんは面白くないってテレビで発言するとオンラインサロンの会員数が増える』など、テレビでキワドいコメントを期待させる戦略で会員数を増やしてきました。近年はメディア露出を控えていましたが、それでもテレビに出るたびにそんな炎上ワードでバズっていたのは事実です。それが、退社して以降、メディアへの露出がほぼなくなってしまったうえに、キングコングとして漫才の舞台に立つこともできない。結果的にテレビで西野さんの話題が出ることも激減し、彼が得意とする“炎上商法”が使えなくなったことが、会員数を落としてしまった一因だと思います

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/093762f7677efe7bfcec103b67bc40d699008843

 

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66件のコメント

石破茂が「ロシアが明日にも戦争を始めるようなイメージを欧米メディアが醸成している」と自身のブログで揶揄

1:名無しさん


石破茂です。ウクライナ情勢について、メディアは危機が差し迫っていると盛んに報じていますが、私は少々懐疑的に見ています。映像もいつ、どこで撮影されたのかもわからない同じようなものが流されていて、日時や場所が特定されたリアルなものがほとんど見られないのには大きな違和感を覚えています。ウクライナのNATO加盟自体、北大西洋条約の条文からはかなり困難なことと言わざるを得ず、そのウクライナを防衛することにアメリカの世論は今のところ否定的です。であるにもかかわらず、ロシアが明日にでも戦争を起こすようなイメージがむしろアメリカを中心とする欧米メディアから醸成されているように見受けられるのは、各国の色々な思惑があるものと考えられ、良く整理して考えたいと思います。

もちろん、「力による現状変更」は全く許されるものではありません。そしてこの原則をないがしろにすると、それはただちに台湾情勢にも跳ね返ってきます。この原則をきちんと踏まえた上で、今ウクライナ周辺で起こっていることは、2014年の騒乱に端を発したクリミア侵攻、いわゆるドンバス地方における戦争、に重なる三つめの出来事として考えるべきです。ドンバス地方の戦争終結にはドイツとフランスが加わっており、この枠組みと現在の米露間におけるやりとりは基本的に別に行われています。カーボン・ニュートラルの実現に熱心なドイツにとっては、ロシアからの天然ガスの供給が重要であり、なんとしても経済制裁を回避したいという思惑もあるようです。ロシアとしても欧州に天然ガスが売れなくなる事態は避けたいのでしょうが、中国に売るという選択も十分にあり得ることだと思われます。

もちろん、アメリカは二正面を相手にしたくはないでしょうし、アメリカ世論も中国に対しては強硬です。あまり日本国内においては報道されない北大西洋条約そのものとNATO基本文書やロシアとの合意文書をきちんと理解・分析しないままに、単純化してこの問題を論じてはならないと痛感しています。かなり前の著作ですが、「NATO 21世紀からの世界戦略」(佐瀬昌盛著・文春新書・1999年)をもう一度きちんと読み直したいと思います。

http://ishiba-shigeru.cocolog-nifty.com/blog/2022/02/post-63c2a9.html

 

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カーリング女子に群がる日本記者団を目撃したアメリカ人記者がビックリ、彼女たちは日本ではロックスターなのだ

1:名無しさん


北京五輪は18日、カーリング女子準決勝が行われ、日本代表(ロコ・ソラーレ)が世界女王スイスに8-6で勝利し、初の決勝進出を決めた。海外記者は日本メディアから感じたロコ・ソラーレ人気に驚いている。

 世界女王に対し、激闘を繰り広げた決勝進出を決めた日本。勝てば、銀メダル以上が決まる試合とあって、日本でも注目されたが、その裏でメディアの熱心さに海外記者が驚いた。

 北京五輪を現地取材する米カーリング記者、プライス・アトキンソン氏は会場外でカメラを構える男性を紹介。「カーリング女子準決勝まで2時間以上もあるが、日本のテレビカメラマンはチームを撮影するために入り待ちをしている」と説明した。

 その上で「彼女たちは日本ではロックスターなのだ」と表現。日本におけるロコ・ソラーレ人気を伝えた。20日に英国との決勝に挑む日本。大会最終日にさらに大きな注目を集めることは間違いない。

2/19(土) 19:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4154dee8589667dc6fca7137875a85984b17e8c

 

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「魚」が従来考えられていたよりも遥かに賢い生き物である可能性が浮上、チンパンジーを凌ぐ好成績を記録した

1:名無しさん


https://news.yahoo.co.jp/articles/7ee92c2d0880bab8b3663d7d4ec0b20683beb0d9
 大阪市立大学の幸田正典教授らの研究グループは“ホンソメワケベラ”という7センチほどの魚を使って魚の「自己意識」についての研究を行った。ここでの「自己意識」とは鏡像で自己を認識できる能力のこと。

幸田教授らが行った研究方法は魚の喉に寄生虫に似たマークをつけ、目の前に鏡を置くというもので、14匹中、なんとすべての魚が寄生虫のマークを水槽の底でかき消そうとする仕草を見せたという。ホンソメワケベラは自分や他の魚に付いた寄生虫を食べる習性があるため、鏡に映った自分の姿を見て寄生虫が自分の体に付いていることが分かり、それを取ろうとする動作を行ったのではないか…ということだ。加えて、37匹中31匹がマークを取ろうとした動作の後、鏡に戻り寄生虫が取れているかどうか確認した魚もいたという。

これまでの研究では「自己意識」は人間以外にチンパンジーやイルカなど脳の大きい動物にしかないとされてきた。しかし、この研究結果から“魚にも自己意識ある”と証明されたことになる。

【大阪市立大学・幸田教授】

「人間に近い大きな脳を持つ動物が自己意識を持っている、というのが今のところの世界の常識だが、それが覆る可能性がある。魚はみなさんが思っているより“アホ”じゃないんです、きっと」

■魚に自己意識がある!?批判を乗り越え証明

幸田教授いわく、この結果にいたるまでに長い道のりがあったそうだ。実は3年前に幸田教授はサンプル数は4匹で、同じ内容の発表をした。研究結果は多くのメディアにも取り上げられ、世界でも反響があったという。

しかし、チンパンジーを研究する霊長類学者などから「サンプル数が少ない」「魚はマークが痒くて消す動作をしているのではないか」などの批判的な意見が寄せられた。幸田教授はそんな批判にひるむことなく「魚には自己意識が絶対ある」と信じて研究を続けたのだ。

まず、前回のサンプル数を4匹から14匹にまで増やした。そして対照実験も多く行った。例えば、“寄生虫に似たマーク“という意味のあるマークではなく、緑色や青色など意味を持たないマークをつけて実験を行った。すると、マークをかきけす動作をした魚は1匹もいなかったという。これで、「マークが痒いから、こすった」という批判は否定できたこととなる。対照実験を繰り返したことで鏡を見て “自分の体に茶色の寄生虫が付いている”と知り、かき消す動作をしたという説が強固になったのだ。

■豚や犬にも自己意識が!? 幸田教授「人間の常識が変わる日が来る」

この研究が示すことは魚だけにとどまらない。今回の研究では、前回の研究と合わせると18匹中17匹がマークを消そうとする動作をしていて、成功率は約94%。この成功率はチンパンジーの成功率(約40%)よりも高く、幸田教授は「ブッチギリの世界新記録!」と話す。

しかし、幸田教授はこの成功率の高さは“マークの意味”によるものではないか、と考察している。今回の実験では魚が気になると考えられる寄生虫のマークを喉につけた。一方、これまで自己意識があるとされてきたチンパンジーやゾウの研究では無意味なマークをつけて実験していたという。そのため、これらの動物の成功率が低く出た可能性もあるというのだ。

これが本当ならば、今まで無意味なマークで実験し、「自己意識がない」とされてきた動物、例えば猿や豚や犬、猫…そんな動物たちも鏡に映る自分を自分であると認識できているかもしれないのだ。

【大阪市立大学・幸田教授】

「今まで思われている以上に色んな動物が自己意識を持っている可能性がある。私たちは人間が賢いと思っているが、その認識が間違っていることに気づく時代がくるかもしれない。大阪から世界を変えていきます」

私たちは主に顔を見て自分であると認識するが、ホンソメワケベラなど魚はどこを見て自分だと認識しているのか。幸田教授は今後、そのような研究を行っていきたいとしている。この研究は魚だけでなく動物への認識を変える可能性がある。ほんの7センチの小さな魚を用いた研究が世界に大きな影響を与えるかもしれない。

 

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フィギュアスケートの授与式を延期した件でIOCがアメリカに国際提訴される自業自得の展開に

1:名無しさん


北京冬季五輪のフィギュアスケート団体で、メダル授与式を延期した国際オリンピック委員会(IOC)の決定を不服として、2位に入った米国の選手が大会中の実施を求めてスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴すると、AP通信が19日に報じた。

共同通信 2/19(土) 18:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/b744bf09935d69f801b6bd36ed13053ef9f09617

 

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マススタート予選で日本の「女王」がまさかの敗退を喫して目撃者騒然、かつての悪夢がまた繰り返された

1:名無しさん


悪夢、再び…女子マススタート1回戦で「女王」高木菜那がまさかの敗退 「魔」の最終コーナーで転倒

 ◇北京五輪第16日(2022年2月19日)

 スピードスケート女子のマススタート予選が19日に行われ、平昌五輪覇者の高木菜那(29=日本電産サンキョー)が敗退する大波乱があった。

 ラスト1周。ここまでポイントのない高木菜は、後方から前に出て仕掛けた。狙い通り、トップをうかがえる位置に出た次の瞬間だった。最終コーナーで転倒。4日前、女子団体追い抜きでアクシデントに見舞われたのと、ほぼ同じ位置で、悪夢は再現された。

 高木菜のマススタート出場は、20年3月のW杯最終戦が最後。2年近くもレースから遠ざかっていた。決勝では一度に16人がスタートするマススタートは、他の種目と違い、駆け引きが勝負を左右する。勝負勘が何よりも求められ、さすがのディフェンディングチャンピオンも、苦戦を強いられた。

 スケートの魔物にみいられた大会。笑顔を取り戻すことなく、試練の五輪は幕を下ろした。

 一方、1組の佐藤綾乃(25=ANA)は、余裕のレース運び。ラスト1周で2位に順位を上げ、決勝進出を決めた。

 ◇マススタート 大勢の選手が一斉にスタート、レーンに関係なく滑り、順位を競う。決勝は16人の戦い。1〜3位はゴールした順で順位が決まるり、4位以下は4周ごとの順位に応じて獲得するポイントの合計で決まる。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220219-00000214-spnannex-000-32-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/60caa9f9abbe470150b65ad65799fda7098985a4

 

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明治大学が月面植民のための「重力発生装置」の要素技術を開発開始、月面での植物栽培環境を再現する

1:名無しさん


月面での植物栽培に向けた「重力発生装置」に関する研究を明大などが開始

明治大学(明大)とデジタルブラストは1月31日、月面での植物栽培に向けた「重力発生装置」を開発するための要素技術に関する共同研究契約を締結したことを発表した。

明大農学部の佐藤直人助教、同・尾浩助教授、明大 黒川農場の小沢聖特任教授らの研究チームとデジタルブラストが、共同研究を実施していくことになる。<中略>

そうしたことから、近年、装置を回転させることで遠心力を発生させ、地球上においても擬似的に重力を操作する機器が開発されている。デジタルブラストもそうした「重力発生装置」の開発を進めており、実現すれば地球の1/6の重力環境を再現でき、そこで植物の栽培を行うとしている。

佐藤助教らの研究チームは、重力発生装置の開発に必要な要素技術について協力するという。佐藤助教、登尾教授の土地資源学研究室では、2011年より低重力環境下での栽培培地中における水分移動の研究を行ってきたほか、小沢特任教授は、作物反応を活用した環境制御技術(エネルギー利用に頼らず高温、低温による作物被害を軽減する技術)の実用化に向けて長年にわたって研究を続けてきており、その一環として、明大 黒川農場の施設内において作物栽培を実施中だという。

全文はこちら
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220201-2262834/

 

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名古屋市が身寄りのない住民の死体を3年以上放置し続けていたと判明して区担当者が処分された模様

1:名無しさん


「事務に忙殺」身寄りない13人火葬せず 名古屋市職員7人を戒告に

名古屋市は18日、身寄りがなく死亡した住民の火葬を1年以上行わなかったとして、昭和区や熱田区、中川区の担当職員ら7人を戒告の懲戒処分としたと発表した。「事務に忙殺され、期限が迫った業務や緊急に入った業務を優先した」(市の担当者)ことなどが原因としている。

市はほかに、管理監督責任者として8人を所属長文書訓戒とすると発表した。市によると、監査委員による監査で、2018年8月から昨年12月までに五つの区で計13人の火葬が行われていないことが判明。火葬を決めてから最長で3年4カ月、葬儀業者の保冷施設に保管されていた事例もあった。

また、熱田区と昭和区では、相続人への連絡や調査を継続せず、保管を続けていた事例が計5件あった。うち熱田区の1件では相続人への最後の連絡をしてから1年9カ月以上が経過していた。さらに昭和区では、相続人の調査が始められないまま、6カ月近く経過している事例も1件あった。

墓地埋葬法では、相続人など埋葬または火葬を行う人がいない、あるいは判明しないときは、死亡地の市町村長が行うとしている。市によると、死亡から火葬までの期間に決まりはないが、通常は半年程度かかるという。今回、処分の対象としたのは、1年以上経過した計9件だった。

市の監査報告書は「故人に対する礼意を著しく欠き、市民からの信頼を失墜させた」などと指摘した。市は、相続人からの返答がない場合の対応を定めていなかったことも、手続きの遅れにつながったとしている。再発防止策としてマニュアルを見直し、手続きの進み具合を組織的に管理していくことを挙げた。

この問題を受け、河村たかし市長は18日、記者団に対し「各区長の責任だ」と主張した。しかし、記者団から市長としての監督責任を問われると、

「申し訳ない。放置していて気がつかないわしが悪い」と述べ、一転して謝罪した。
https://www.asahi.com/articles/ASQ2L744NQ2LOIPE00V.html

 

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クレベリンの新工場を建設した大幸薬品が売れ残りの山を抱えて大損害を被ってしまった模様

1:名無しさん


大幸薬品が18日発表した2021年12月期連結決算は、最終利益が95億円の赤字(前期は38億円の黒字)となった。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて主力の除菌製品「クレベリン」を大幅に増産したものの、大量に売れ残り、損失を計上したことが響いた。

 20年12月期はクレベリンの売れ行きが伸び、過去最高の最終黒字となった。さらに需要が拡大すると見込んで、約23億円を投じて新工場を建設していた。大幅に生産を増やして攻勢に打って出たところ、ブームが失速し、在庫が積み上がった。新工場も昨春から稼働を停止している。

 消費者庁は今年1月、クレベリンから派生したシリーズ4製品について、「空間に浮遊するウイルス・菌を除去」などとする表示には根拠がないとして、表示取りやめなどを命じる措置命令を出した。これを受けた返品に備え、引当金も損失として計上した。

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20220218-OYT1T50257/

 

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数年前は男性チームに所属していたTG選手が出場禁止の声を押し切ってアイビーリーグに出場、圧倒的な強さで優勝を掻っ攫う

1:名無しさん


【AFP=時事】米ペンシルベニア大学(University of Pennsylvania)に所属するトランスジェンダーの競泳選手リア・トーマス(Lia Thomas)が17日、アイビーリーグ(Ivy League)の女子選手権に出場し、500ヤード自由形で優勝した。

 数年前まで男子チームに所属していたトーマスは、最近の米大学女子水泳界を席巻しており、この日も自身の出場禁止を求める声にあらがって勝利した。

 トーマスをめぐっては意見が二分しており、身体的に不当に有利に立っているという声と、女性として自由に競技することを許されるべきだという声がある。

 今月には統括団体の米国水泳連盟(USA Swimming)が、テストステロン値の基準の厳格化を含めた新しいガイドラインを発表しており、トーマスの主要大会への出場が難しくなる内容との見方が強い。

 それでもトーマスは、アイビーリーグ最高峰に位置する今大会への出場が認められ、この日はハーバード大学(Harvard University)のブロジェットプール(Blodgett Pool)でコースレコードの4分37秒32を記録し、1位となった。

 また同日行われた50ヤード自由形でも、トランスジェンダーのアイザック・ヘニグ(Iszac Henig)が優勝した。【翻訳編集】 AFPBB News



https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/ddd119187817910a85c20c1e14053a84e2783801&preview=auto

 

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ワリエワ選手のコーチの恐るべき指導法を米メディアが暴露、想像を絶する手法に日本側も騒然

1:名無しさん


北京五輪のフィギュア女子でドーピング騒動の渦中にいるロシア・オリンピック委員会(ROC)のカミラ・ワリエワ(15)を指導しているエテリ・トゥトべリーゼさん(47)の剛腕が注目されている。

 米メディア「SLATE」は、ワリエワを支援するトゥトべリーゼコーチは、2014年ソチ五輪団体金メダルのユリア・リプニツカヤ、2018年平昌五輪女子シングルス金メダルのアリーナ・ザキトワらを指導した実力者と紹介。その上で「4回転ジャンプの革命が起き『エテリガールズ』はすべての大会で数えきれないほどの4回転ジャンプを着地させ、メダルを獲得した」とし「トゥトべリーゼはチャンピオンを生み出す世界有数の専門家とみなされるようになった」と伝えた。

 さらに、同メディアはトゥトべリーゼコーチの原点はハードな練習と厳しい指導にあるとし「その方法は秘密ではない。エテリガールズは競技中に〝水を飲めない〟と公然と話し、粉末栄養剤か更年期障害を誘発することで知られるルプロンを接種することで思春期を遅らせるため最善を尽くしている」と指摘。さらに「エテリガールズ」は引退年齢が若いことからして「フィギュアスケートファンの間では『エテリの有効期限』と呼ばれている」という。

 同コーチは今回の騒動について、ロシアの「チャンネル1」に取材に「取り巻く環境はとても複雑だ。私はカミラ(ワリエワ)が無実であると信じている」などとコメント。ワリエワの演技ととともに、今後はコーチの動向も注目されそうだ。

東スポ 2/17(木) 15:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5d58eb4136e483cd8791dca92ecaf9dad60b8d3

写真
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220217-04005170-tospoweb-000-8-view.jpg?pri=l&w=640&h=609&exp=10800

 

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五輪冬季大会で日本勢が獲得したメダル数が過去最高記録を更新、北京五輪での日本選手の躍進ぶりを見せつける

1:名無しさん


オリンピック 日本のメダル計14個に 冬季大会で過去最多を更新

北京オリンピックで日本が獲得したメダルが合わせて14個となり、冬のオリンピックで過去最多だった前回2018年のピョンチャン大会の13個を更新しました。北京オリンピックは大会12日目の15日午後7時前にスキーノルディック複合の個人ラージヒルで渡部暁斗選手が銅メダルを獲得しました。

この結果、日本が獲得したメダルは合わせて14個となり、冬のオリンピックで過去最多だった前回、2018年のピョンチャン大会を更新しました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220215/amp/k10013485861000.html

 

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米国の自動車ブランド番付で日本勢が上位をほぼ独占、逆にテスラは順位を大きく落としてしまう

1:名無しさん


テスラがブランド番付で23位に後退、日本車が上位ほぼ独占-米誌調査

テスラは前年から7つ順位を落とす-デザイン変更が低い評価
スバルがマツダに代わって首位に-米国勢不振でトップ10に入らず

米消費者情報専門誌「コンシューマー・リポート」がまとめた自動車ブランド最新年間ランキングで米電気自動車(EV)メーカー、テスラが大きく順位を落とした。デザイン変更が不評だったほか、信頼性の問題が重しになった。

同誌の17日の発表によると、2021年番付でテスラは32のブランドの中で23位と、前年から7つ後退した。またEV分野の22年「トップピック」でテスラの「モデル3」が外れ、その地位をフォード・モーターの「マスタング・マッハE」に譲った。

同誌の自動車試験担当シニアディレクター、ジェイク・フィッシャー氏はインタビューで、テスラの番付低迷の要因としてセダン「モデルS」のデザイン見直しを挙げた。同社の「ヨーク」型ハンドルについて、「つまらない」とし、「あまりうまく機能しない」と指摘した。
テスラに電子メールでコメントを要請したが、返答はなかった。

最新ランキングではスバルがマツダに代わって首位の座を獲得した。日本のメーカーはトップ5のうち4つを占めた。

米国勢は不振で、トップ10に入ったブランドはなかった。国内で最高の順位だったゼネラル・モーターズ(GM)のビュイックで11位。ただGMの「GMC」とステランティスの「ジープ」はそれぞれ下から2番目と最下位だった。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-02-17/R7GVQPDWLU6A01

 

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ワリエワ問題を受けて国際スケート連盟が規約変更を決断、ロシアの脱法的手段を封じる方針を明らかに

1:名無しさん


フィギュア女子のワリエワ選手の問題を受け、ISU=国際スケート連盟はシニア大会の年齢制限を17歳に引き上げる案を明らかにしました。

 ISUは18日、フィギュアのシニア大会での年齢制限引き上げについて6月の総会で議題にすると明らかにしました。

 現在の15歳から17歳に変更する案で、すべての種目が対象となります。

 総会では3分の2以上の賛成で可決となります。

 ISUはANNの取材に対し、通常、公式発表前に議案の詳細について伝えることはないものの、「現在の状況や様々な報道を鑑みて」公表を決めたとしています。

 CAS=スポーツ仲裁裁判所はワリエワ選手が16歳未満で「保護の対象」であることなどを勘案し、北京オリンピックでの出場継続を認めていました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e6de3cb4b8068f67e01dd7150a84edec73e6b867

 

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ウクライナ東部・ルガンスク人民共和国で謎の大爆発が2連続で発生してガスパイプラインが炎上

1:名無しさん


ルガンスク人民共和国でモスクワ時間18日から19日にかけての深夜、大きな爆発があり、ガスパイプラインが燃えた。その後、同国ではもう一度爆発が発生した。リアノーボスチ通信の特派員が伝えている。

モスクワ時間19日0時10分ごろ(日本時間19日06時10分ごろ)、ウクライナからの独立を宣言しているルガンスク人民共和国のマーラヤ・ヴェルグンカ地区で、大きな爆発の後、ガスパイプライン(「ドルージュバ(友好)」)が燃えているとリアノーボスチ通信の特派員が伝えた。

単一企業体「ルガンスガス」によると、火災の通報を受け、緊急隊が現場に駆けつけた。リアノーボスチ通信の特派員によると、緊急事態省と警察が消火活動にあたり、およそ1時間後に火は消し止められた。

その後、「ルガンスガス」のCEOは2度の爆発は破壊工作によるものだとの声明を表した。

モスクワ時間18日19時ごろ(日本時間19日01時ごろ)、同じくウクライナからの独立を宣言しているドネツク人民共和国の政府庁舎から数十メートルの場所で大きな爆発があった。
https://jp.sputniknews.com/20220219/10207937.html

 

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