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51件のコメント

リチウムイオン電池の不正混入で豊田市の焼却施設が大破、市内のゴミ処理能力の8割が失われた模様

1:名無しさん


豊田市が「ごみ非常事態宣言」 小型電池の発火で焼却施設使えず

 愛知県豊田市は10日、ごみの適正な分別と排出量の削減を求める「ごみ非常事態宣言」を初めて発令した。2月に「渡刈クリーンセンター」のプラント内で火災があり、処理能力が低下しているため。期間は「当面の間」としている。

 市清掃施設課によると、同センターにある3炉のうち、1号炉で2月21日に火災が発生し、ごみ移送コンベヤーの一部が焼け現在も使えない状態が続く。市は、本来は金属ごみとして処理される「リチウムイオン電池を含む充電式小型家電」が、焼却ごみに混じり、破砕の過程で発火したのが原因と推測している。

全文はこちら
https://www.asahi.com/sp/articles/ASR4B7X38R4BOBJB009.html

 

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27件のコメント

太陽光発電を増やしすぎたせいで韓国の湖南地域で電力危機が発生、やむをえず太陽光発電を強制的に削減することにした

1:名無しさん


春を迎え、韓国の湖南地域(光州市、全羅南・北道)の電力需給に時ならぬ赤信号が灯った。これまで電力危機は電力需要が急増する猛暑期と厳冬期に限られていたが、電力需要が最も少ない春に停電を懸念しなければならない事態となった。

 原因は急激に増えた太陽光発電のせいだ。太陽光発電設備は急増したが、実際に発電した電力を送る送・配電網の建設や余剰電力を保存しておくエネルギー貯蔵装置(ESS)の普及を軽視したため、送電線で過負荷の懸念が高まったのだ。

 湖南地域の太陽光発電設備容量は2016年末の1751メガワットから現在は5倍以上の9371メガワットに急増した。原発10基に匹敵する規模だ。電力は不足しても問題だが、供給が需要を上回っても送配電網に問題を起こしブラックアウト(大規模停電)が起こりうる。電力網は全国的につながっており、発電所1ヵ所で問題が発生しても大規模停電に発展する可能性がある。韓国政府は4月1日から日照が多い日には過剰発電を防ぐため、湖南地域で太陽光発電を強制的に削減することにした。

全文はこちら
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/04/10/2023041080060.html

 

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29件のコメント

Z会の依頼で日立が開発したシステムがとんでもない糞仕様だと判明、本格稼働を前に利用中止となり訴訟沙汰に

1:名無しさん


システム開発の頓挫を受け、通信教育のZ会と日立ソリューションズ(HISOL)が5年にわたり争ってきた裁判が決着した。

Z会は新基幹システムの開発をHISOLに委託したが、完成したシステムは想定した性能を満たさず、本格稼働を前に利用中止を余儀なくされた。Z会は2017年11月21日、契約の債務不履行解除に基づく既払契約代金の原状回復請求、および債務不履行に基づく損害賠償請求などで合計27億3056…

全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC287OG0Y3A320C2000000/?n_cid=SNSTW001&n_tw=1681097326

 

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23件のコメント

電力消費量を94%削減した画期的な冷却システムを日本企業が開発中、データセンターのE効率と騒音レベルを大幅に改善

1:名無しさん


インターネット上のデータ処理やサービス展開に欠かせないデータセンターですが、その需要の高まりと比例して熱問題が深刻化しています。これまで冷たい風を送って機器の温度を下げる空冷式が主流でしたが、夏の酷暑が続く日本ではもう限界と言われています。そこで今注目されているのが、機器を丸ごと特別な冷却液に浸してしまう液浸式です。

液浸式は冷却効率が大変に高く、そのため消費エネルギーも少なくて済み、騒音も少ないといういいことづくめの方式です。KDDIが2024年の商用化を目指して開発中の液浸冷却システムは、このほど行われた実証実験において電力消費量を94パーセントまで削減することに成功しました。

データセンターとは、インターネットサーバーなどのIT機器を運用するための専用施設のことを言います。そこでは大量のサーバーマシンが稼働するため大量の熱が放出されます。ネット利用の急増にともない、世界各地でデータセンターの建設ラッシュが続いていますが、データセンターが放出する熱や、その冷却のための電力需要などによる環境への影響が大きな問題になっています。

KDDIは、三菱重工業、NECネッツエスアイと共同で、2020年から液浸技術の研究開発を行ってきました。そしてこのたびKDDI小山ネットワークセンターで行われた100キロボルトアンペア相当のIT機器を使った実証実験では一般的なデータセンターの消費電力と比較して電力消費量を94パーセント削減できました。データセンターのエネルギー効率を示すPUE値は1.05を記録しています。

PUE値とは、データセンター全体の消費電力をIT機器の消費電力で割った、データセンターのエネルギー効率を示す値です。なので、1が理想とされ、数が小さいほど高効率となります。IT機器以外では照明などの設備も含まれますが、冷却に関する電力が大部分を占めます。一般的なデータセンターは2.0程度と言われているので、1.05は非常に高効率です。さらに騒音レベルも、地下鉄の構内ほどの大きな音がする空冷式から約35デシベル軽減され、日常会話レベルとなりました。

全文はこちら
https://forbesjapan.com/articles/detail/61460

 

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「e-fuel承認でもヨーロッパは日本に負けていない」と自動車評論家が主張、どうやら話はそれほど簡単じゃない

1:名無しさん


はたして内燃機関は勝ったのか? EUが承認した「eフューエル」は予想以上にクセモノだった!?

 2035年にエンジン車の販売を禁止するとみられていたEUが、一転合成燃料(eフューエル)の認可に舵を切った。「内燃機関は正しかった!」と勝利を叫ぶ声も聴かれるが、どうやら話はそれほど簡単じゃない。少し気分を落ち着けて、EUが認めた「eフューエル」の正体を探ってみよう。

 文/国沢光宏

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2e3b80a13931ec2061e3325913e867c8624ec25

 

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70件のコメント

韓国の最新型車両がガタガタ揺れすぎて苦情が殺到、根本的にダメだった感じがバリバリする模様

1:名無しさん


韓国では「KTX」という高速鉄道が運行されています。

「KTX」の中には、なんだかゼロがやたらに付く「韓国鉄道公社150000系電車:KTX-イウム」という列車があります。

これは、2019-2021年製造で、2021年から運行されており、KTXの車両としては初めての「動力分散方式」を採用したもの――となっています。

韓国では最新の列車なはずですが、スマホの画面が見られないほどの振動がある――と苦情が殺到し、2023年03月06日から国土交通部が検査を行っていました。

2023年03月20日、国土交通部は「KTX-イウムの振動現象に対する特別点検を6日から5日間実施した結果、列車の振動緩和装置の欠陥によるものと判断される」と公表しました。<中略>

国土交通部は、「鉄道運営会社である『KORAIL』(韓国鉄道公社:引用者注)と列車納品会社である『現代ロテム』が部品交換などの改善作業を早急に実施することにした」としています。

具体的には、車両の振動を減らすために列車の車輪を削り直し、車両の左右の揺れを抑える役割をする「ヨーダンパー」を交換。また、根本的な振動改善のため、列車の空気ばねも交換することにした――とのこと。

なんだか根本的に駄目だった感じが濃厚ですが、ともかく部品交換に乗り出すようです。しかし、根本的な解決は「1年後」です。

全文はこちら
https://money1.jp/archives/102066

 

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国民的イベントでナイキに完敗したアシックス、異例の速度で対抗製品を開発して市場に投入した模様

1:名無しさん


 大学生ランナーの激走が注目される箱根駅伝では、選手たちの足元を支えるシューズにもドラマがある。国内外のメーカーが激しく繰り広げる開発レースだ。スポーツ用品大手のアシックス(本社・神戸市)は、本選で一足も使われないという状況を脱し、今年は埼玉県勢の区間賞にも貢献した。(さいたま支局・水野友晴)

 アシックスのレーシングシューズ開発担当、竹村周平さん(45)は、2021年の箱根駅伝が忘れられない。自社シューズを履いて走った選手が一人もいなかったからだ。国民的イベントでの“完敗”。「次の年こそは絶対変わる」と自らに言い聞かせた。

 長距離走の世界では、17年に「厚底シューズ」を発売したナイキが話題を独占していた。同業他社が底の薄い軽量シューズの開発にしのぎを削る中で、同社の厚底シューズはカーボンプレートを使い反発性を高めることなどに注力していた。これを履いた選手がマラソン世界記録を更新。世界中の選手に広まり、各地のレースで好記録を連発していた。

 この波は箱根駅伝の出場校にも及んだ。18年以降、ナイキを履く選手が増え始めていた。

 この状況をどう打開するか。アシックスは19年末、社長直轄の商品開発チームを設立した。創業者・鬼塚喜八郎の「頂上(Chojo)から攻めよ」という言葉から、計画の名称は「Cプロジェクト」。チームの取りまとめ役を任されたのが、陸上競技の経験者で、サッカーシューズなどの開発にも携わった竹村さんだった。

■「選手の思いに応えよう」新作2種類、スピード完成

 アシックスの契約選手たちの間にも、危機感は広がっていた。竹村さんが意見を聴きに訪ねると、彼らは口々に「速く走れるシューズ」を要望した。

 「人生を懸けて戦っている選手たちの思いに応えよう」。通常の開発は、2~3種類の試作品を製作して最適なものを絞り込んでいく。その工程を見直した。まずは薄底・厚底を含めた10種類以上の試作シューズを用意。それらを徹底的に比較することから始めた。

試作品を手に選手たちをまわり実際に履いてもらった。やはり、評判が良かったのは厚底のタイプだった。ただ、改良に取り組む中で、歩幅の大きいストライド走法と、小幅で足の回転を速めるピッチ走法の選手では、カーボンの形状などを変えた方がパフォーマンスが向上することがわかった。完成したのは、ストライドとピッチそれぞれの走者に合わせた2種類の厚底シューズだ。これらは21年3月に完成。開発着手から1年ちょっと。業界では異例のスピードだった。

■箱根駅伝2023で区間賞

 新作シューズはランナーたちに受け入れられた。「自分に合った反発を受け、推進力を自然に出せる」「長い距離を走っても後半にしっかり脚力を残せる」

 その結果は箱根路の舞台でも表れた。調査会社によると、21年にゼロだったアシックスのシューズ着用率は、翌22年に11・4%となり、今年は15・2%にまで上昇した。埼玉県川越市に練習拠点のある東洋大の木本大地選手(4年)も同社製品を履いた一人だ。今年の8区で区間賞を獲得した。

 競技用シューズは、厚さや形状を1ミリ変えるだけで選手の走りに影響を与える。Cプロジェクトはいまも継続中で、試作品の成否を確かめる場をケニアにも設けた。目指すのは「アスリートに寄り添うシューズ」。竹村さんたちは今も開発に取り組んでいる。

https://www.yomiuri.co.jp/hakone-ekiden/news/20230324-OYT1T50132/

 

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韓国の橋の歩道部分が崩落した事件、近隣の通行止めになった橋も同じ業者が設計していたと判明

1:名無しさん


歩道部分が崩れ落ちて2人の死傷者が出た京畿道城南市盆唐区の亭子橋の崩落事故に関連し、通行止めとなった近隣の仏亭橋と薮内橋も、全て同じ業者らが受注・施工・設計していたことが分かった。

城南市および韓国警察などが7日に明らかにしたところによると、亭子橋・仏亭橋・薮内橋はいずれも盆唐新都市造成事業を受け持った韓国土地開発公社(現在の韓国土地住宅公社)が受注していた。施工は広州高速が担当した。設計はサムウ技術団が担当したが、この会社は1995年に資金難などで倒産した。

歩道が崩壊した亭子橋と、傾きのせいで交通規制中の仏亭橋・薮内橋は、いずれも車道の下だけを橋脚が支えていて、歩道には支持台がない形で設計された。

全文はこちら
https://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2023040880030

 

 

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ANAシステム障害の原因が不具合パッチの適用を怠っていたからだと判明、サーバーが2系統だから大丈夫だと認識していた

1:名無しさん


ANAシステム障害の原因判明、DB並列参照時にパッチ未適用の既知バグでフリーズ

全日本空輸(ANA)の国内線旅客系基幹システム「able-D」で2023年4月3日午後に発生したシステム障害の原因が判明した。周辺システムからable-Dのデータベース(DB)を参照する際、データベース管理システム(DBMS)のバグをきっかけにDBがフリーズしていた。バグは既知のものでパッチもリリースされていたが、同社はシステム構成上パッチ未適用でも問題ないとみて適用を見送っていた。<中略> 

このDBMSでは、同時に複数のクエリーを投げるとまれにエラーが発生するバグが発見されており、2018年にはパッチもリリース済みであった。ただ同社はDBについて「DB1」「DB2」という2系統でクラスタリング構成を組んでいた。このことから、エラーが発生してもどちらかのサーバーに片寄せすることで継続稼働できるとにらみ、パッチの適用を見送っていた。ただ今回の障害では、バグによるフリーズの影響が同社の想定を超える範囲に及ぶ結果となった。

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/07915/

 

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最強生物「クマムシ」の遺伝子を人間の細胞に移植する実験を中国が実施、放射線に対する耐性を大幅に増加させた

1:名無しさん


最強生物「クマムシ」の遺伝子を人間の幹細胞に挿入する遺伝子実験を中国の軍事研究チームが実行、核攻撃の放射線に耐性を持つ「スーパーソルジャー」開発へ

極度の高温や低温にも耐え、秒速825メートルで射出されても生き残ることが報告されているクマムシは、高線量の放射線にさらされても生き延びることができるとされています。中国の軍事医学研究者チームが、クマムシの遺伝子を人間の幹細胞に挿入し、放射線に対する耐性を大幅に増加させたことが報告されています。研究チームはこの実験の成功によって、核兵器による放射線に耐えることができる「スーパーソルジャー」の開発につながる可能性を提示しています。

世界中の水中やコケの上などに広く生息することが確認されている、体長50マイクロメートル~1.7ミリメートルの微生物であるクマムシは、乾燥などの厳しい環境に身を置かれると、自らの体を縮めて生命活動を停止させる「クリプトビオシス」状態に入ります。クリプトビオシス状態のクマムシは、セ氏マイナス約200度から約150度という極低温や高温、強力な圧力下や高線量の放射線にさらされても耐えることができます。

中国・北京の軍事科学アカデミー放射線バイオテクノロジー研究所のウェン・ユエ氏らの研究チームは、一般的な遺伝子編集ツールであるCRISPR-Cas9を使用して、クマムシのクリプトビオシスに関連する遺伝子を人間のDNAに挿入する方法を見つけたことを報告しました。

ユエ氏らの研究チームによると、実験室での実験において、クマムシの遺伝子を挿入した人間の幹細胞に致死量のX線を照射した際には、約90%の幹細胞が生き延びたとのこと。匿名の研究者は「クマムシと人間の遺伝子の大きな違いを考えると、これは驚くべき結果です」と述べています。

全文はこちら
https://gigazine.net/news/20230405-tardigrade-genes-into-human-cell/

 

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超自然現象の“珍説”を唱えた川勝知事がようやく誤りを認める、だが新しい理屈をまた持ち出してきた模様

1:名無しさん


「山梨県内で行う調査ボーリングが『サイフォンの原理』で、静岡県内の地下水を山梨県内に流出させる」と、超自然現象の“珍説”を唱えた川勝平太知事は2023年3月28日の会見で、ようやく「サイフォンの原理は間違っていた」と誤りを認めた。その席で、「サイフォンの原理」に代わる静岡県内の地下水流出の新たな理由を説明した。ところが、こちらも「真っ赤な嘘」だった。

 現代ビジネスの記事(「命より水」を貫き通す川勝知事の「傲慢」…静岡県のリニア議論がどうにもやばすぎる…! )で紹介した通り、川勝知事は2月28日の会見で、「山梨県内の調査ボーリングをするという差し迫った必要性は必ずしもない」と勝手に決めつけた上で、「調査ボーリングをやめろ」の根拠に、「山梨県側の断層および脆い区間が静岡県内の県境付近の断層と(地下深くで)つながっている。それゆえ、いわゆる『サイフォンの原理』で、静岡県内の地下水が流出してしまう懸念がある」と主張した。

 水などの液体を、高いところに上げてから、低いところに移すために用いる曲がった管を「サイフォン管」と呼ぶ。管内を完全に真空状態にして、圧力差を利用して、吸い上げ、低いほうに移すことが「サイフォンの原理」である。家庭用ストーブの石油ポンプを使った移し替えをはじめ、ダム湖から発電所まで配管内を真空にしてダム湖の水を吸い上げて発電に用いる時などに使う。<中略>

 3月20日の県地質構造・水資源専門部会で、山梨県内の調査ボーリングが取り上げられた。JR東海は「一般論として調査ボーリングで水が出てくる懸念はわかる。水が出るというのは、(山梨県内の断層帯の)調査ボーリングによってサイフォンの原理が働くために起きる突発湧水のことか」と尋ねた。県は「その通りだ」と回答した。

 これに対して、丸井敦尚委員(産業技術総合研究所地質調査総合センター研究員)は「サイフォンは、例えば、2つのバケツがあって、雑巾か何かで高さを変えたときに、一方のバケツに水が集まるという考えだ。ここはサイフォンとは違う」と、県の見解をきっぱりと否定した。

 断層は真空状態の細長い管状の空洞ではない。温泉掘削のように垂直に断層を掘らない限り、圧力が掛かり上方に噴き出すなどありえない。もともと、JR東海の地質縦断図は現地踏査などで予測しただけで地中深くの状況まで解明したものではない。現在の科学ではそこまで解明できないのだ。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/972fdcb630c6c0734e8644c0b2eec33903c18e14?page=2

 

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日本が大気中の二酸化炭素を原料に燃料を生成する技術を開発中、ある種の空中元素固定装置か?

1:名無しさん


“二酸化炭素から燃料を” 茨城大学が新組織で技術開発へ

政府が2050年に温室効果ガスの排出量を実質ゼロにするという目標を掲げる中、茨城大学は新たな組織を立ち上げて、大気中の二酸化炭素から燃料などを作り再利用する「カーボンリサイクル」と呼ばれる技術の実用化を目指していくことになりました。

茨城大学が日立キャンパスの中に新たに立ち上げたのは、「カーボンリサイクルエネルギー研究センター」です。この研究センターでは、政府が2050年に温室効果ガスの排出量を実質ゼロにするという目標を掲げる中、大気中の二酸化炭素を回収して燃料などとして再利用する「カーボンリサイクル」と呼ばれる技術の開発に取り組むことにしています。具体的には、大気中の二酸化炭素を効率的に回収する方法や、二酸化炭素と水素で化学反応を起こして燃料を作り出す技術の開発を進めることにしています。

全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20230405/1070020501.html

 

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AEDの指示を誤認した救急隊員が3度目の電気ショックを実施せず、心肺停止中の女性は搬送先で死亡が確認される

1:名無しさん


東京消防庁によりますと、今月5日、東京・清瀬市の住宅で心肺停止中の女性(40代)に対して、駆けつけた隊員がAEDを使用しました。その際、AEDの画面に表示される指示に従い、電気ショックを2回実施しましたが、3回目の電気ショックの指示がAEDに表示されていたにもかかわらず、実施しなかったということです。

その後、到着した救急隊が電気ショックを実施しましたが、女性は搬送先の病院で死亡が確認されました。

東京消防庁の調査に対し、最初に駆けつけた隊員は、電気ショックは“2回まで”と誤って認識していたということです。

搬送先の医師は、仮に最初の隊員が3回目以降の電気ショックを実施しても、「結果は変わらなかった可能性が高い」との見解を示しているということです。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/877da7ed671edac8abbda91102acf7d90b2ddef7

 

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韓国が16兆円を投じて技術分野での「超格差」を確保すると宣言、韓国3大主力技術分野で世界1位になる予定だ

1:名無しさん


韓国政府が半導体・ディスプレイ・次世代電池など韓国3大主力技術分野で、いわゆる「超格差」を確保するための未来核心技術100個を選定して重点確保に乗り出すと明らかにした。

科学技術情報通信部は6日午前、非常経済長官会議でこのような内容の「3大主力技術超格差R&D戦略」を関係部署合同で発表した。<中略>

科学技術情報通信部は3大分野について、2027年までに民間から計156兆ウォン(約15兆5000億円)を投資する計画であり、政府も5年間で約4兆5000億ウォンを投資する計画だと明らかにした。

全文はこちら
https://japanese.joins.com/JArticle/302937

 

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高須院長が最新技術の粋を尽くした膀胱癌手術に成功、強靭な生命力を見せつけている模様

1:名無しさん


 高須クリニックの高須克弥院長(78)が6日、自身のツイッターを更新。「膀胱癌手術成功。死んでたまるか。なう」と、膀胱がんの手術に成功したことを明かした。

 高須氏は以前より全身がんを公表、闘病についてツイッターにつづっているが、昨年7月に行われたイベントでは「寛解なんて目指さなくていい。死ななきゃいいんだから。がんも110歳とか120歳まで引っ張って、がんと一緒に弱っていけばいい」と語っていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ba44ecbd9f65d37b14619691f7d766fc3fb1636e

 

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国内に大量流通する違法通信機により携帯電話の通信障害が続出、航空機がGPSを受信できず欠航になった事案も

1:名無しさん


“違法電波”で通信障害が相次ぐ…飛行機が欠航したことも 取り締まりの瞬間

国内で使用が禁止されている「外国製無線機」による電波で、携帯電話の通信障害などが相次いでいることがわかりました。

電波法違反の疑いで近畿総合通信局から行政指導を受けたのは、大阪府の廃棄物処理業者で、国内で使用が禁止されている周波数の電波を発する外国製無線機を使用していました。業者側は「違法とは知らず現場の連絡手段として使っていた」と説明したということです。外国製の無線機は、使用が認められている無線機と比べて安く、ここ数年多く流通していて、携帯電話の通信障害が全国各地で数十件確認されているほか、航空機にGPSを受信できなくさせて欠航になった事案もあるということです。総務省は2022年度には前年度の約4倍の行政指導を行うなど警戒を強めています。

【取り締まりの様子】
(電波監視官)「これ(無線機)、日本製じゃないですよね?」
    (業者)「日本製の無線機じゃない、中国製」
(電波監視官)「違法だと知らないで使っていた?」
    (業者)「知らない、知らない。日本製は高いよ」

https://www.mbs.jp/news/kansainews/20230405/GE00049171.shtml


 

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技術的に不完全にも関わらず「ロボット審判」が韓国野球に続々と導入されている模様、喜んで受け入れようというムードになっている

1:名無しさん


 この試合にはロボット審判、すなわち自動ボール・ストライク判定システムが高校野球で初めて導入されていた。主審が判定を下すと、監督が1試合当たり3回までこれに対するリプレー検証をロボット審判に要請できるよう、試験的に実施している。三振を喫したチョン・ミンジェ選手のケースも、ロボット審判が主審のストライク判定を覆してボールと判断したため、四球で一塁ベースに出塁した。この日は竜馬高校が3回、世光高校が2回チャレンジをしたが、いずれも人間の審判が下したストライクをロボット審判が覆してボールと宣言した。

 4日のベスト16戦からはロボット審判が一括して最終判定を下す。両チームのベンチは公式野球ルールにより、ロボット審判が決めたボールかストライクかの判定に異議を申し立てられない。大韓野球ソフトボール協会のイ・ジョンフン会長は「ロボット審判導入で、八百長による不正予防などを通じ、競技力向上を期待している」と述べた。同協会関係者は「『落差の大きいカーブや横に流れていくスライダー・カッターなどの球種に対する判定が、人間の判定とは異なる結果になることもある』というのが現場指導者たちの意見だ」「それでも、すべてのチームに一貫した基準を適用するため、喜んで受け入れようというムードになっている」と語った。

 高校野球に適用されるロボット審判は、韓国野球委員会(KBO=プロリーグ)の二軍の試合で現在使用されているPTS(Pitch Tracking System=投球追跡システム)と同じシステムだ。KBOは文化体育観光部の支援を受けてシステム構築に力を入れた結果、昨年はロボット審判で二軍の62試合を行った。その原理は、一・三塁と外野センターフェンス側にカメラを設置し、投球の軌跡を3次元で実測した上で、自主設定したストライクゾーンに適用してボールかストライクかを判断するというものだ。

全文はこちら
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/04/04/2023040480029.html

 

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月面に2700億tの水を貯蔵した「水を貯蔵するガラス球」が存在する可能性が浮上、太陽風由来の水素によるものと思われる

1:名無しさん


月に「水を貯蔵するガラス球」が存在することが判明、月全体で2700億トンもの水が貯蔵されている可能性も

中国とイギリスの研究チームが、2020年に月へ着陸した中国の無人月面探査機「嫦娥(じょうが)5号」が持ち帰った月の土壌サンプルから、「水を貯蔵するガラス球」を発見しました。ガラス球の水は太陽風によって補充されており、月全体で最大2700億トンもの水が貯蔵されている可能性があるとのことです。<中略>

研究チームが月のマイクロテクタイトを分析したところ、内部に水が含まれていることが確認されました。水はガラスビーズの周縁部に豊富だったものの、中心部になると水の含有量が減少していたとのこと。これは、マイクロテクタイトの内部で水が拡散し、徐々に周辺の大気や土壌に水を放出していることを示唆するものです。

また、マイクロテクタイト周縁部にある水素同位体の組成は、太陽から吹き出す高温のプラズマである太陽風の水素同位体と似ていることもわかりました。研究チームはマイクロテクタイトの水が、太陽風由来の物である可能性があると指摘しています。

月の土壌には酸素が含まれているため、月面で形成されるマイクロテクタイトにも酸素が含まれています。この酸素と太陽風に含まれるイオン化された水素原子が反応して生成された水が、マイクロテクタイトに吸収される可能性があるとのこと。科学系メディアのLive Scienceは、「時間が経つにつれて、ガラス球の一部はレゴリスと呼ばれる月のチリに埋もれ、水が入ったまま地下に閉じ込められます」と述べました。研究チームによると、月全体で3億~2700億トンもの水がマイクロテクタイトに貯蔵されている可能性があるとのことです。

全文はこちら
https://gigazine.net/news/20230329-moon-glass-beads-contain-water/

 

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中国版ChatGPTにセンシティブすぎる質問をしたTBS記者、AIから白々しすぎる回答を受けてしまった模様

1:名無しさん


中国では「Chat GPT」のような対話型AIが開発され、利用が始まっていますが、習近平国家主席に関する話題について制限がかかっていることが分かりました。中国では、IT大手「百度」が開発した対話型AIサービス「ERNIE Bot」の個人利用が先月から始まっています。どんな質問を投げかけても自然な形で答えてくれることが売りの「Chat GPT」の中国版と言われています。



記者
「習近平国家主席についてどう思いますかと質問したところ、経歴のみが表示されまして、話題を変えてくださいと指示されました」
中国のネット上では、中国共産党や政府に批判的な情報が遮断されていますが、新しい対話型AIサービスでも同じ仕組みにしてあるものとみられます。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf7f1dc9aa5a19c5b7c3b6535239b993baf66fac

 

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韓国の電柱が倒れたことで歩道全体が崩壊、死者すら出す悲惨な事故になってしまった模様

1:名無しさん


京畿道城南市盆唐区チョンジャ橋近くの電柱が倒れて歩道が崩壊し、通行人の一人が亡くなり、一人が重傷を負った。



https://n.news.naver.com/article/005/0001598925

 

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