●アジア諸国
— Dr.モトー診療所 (@Dr_moto_clinic) December 29, 2023
内視鏡できるのは大都市だけ。検査代10万円以上。早期胃癌という概念すらなし。胃癌=死。
●日本
クリニックで内視鏡可能。検査代約4000 円。多くは早期胃癌で見つかりESDで治癒。
みんな知らないかもだけど日本っていい国だよ…
日本消化器内視鏡学会雑誌 2023 ; 65: 2371-81
●アジア諸国
— Dr.モトー診療所 (@Dr_moto_clinic) December 29, 2023
内視鏡できるのは大都市だけ。検査代10万円以上。早期胃癌という概念すらなし。胃癌=死。
●日本
クリニックで内視鏡可能。検査代約4000 円。多くは早期胃癌で見つかりESDで治癒。
みんな知らないかもだけど日本っていい国だよ…
日本消化器内視鏡学会雑誌 2023 ; 65: 2371-81
かつてはゴキブリが大量発生し、ニューヨークだけでも20億匹以上が生息していたというアメリカ。そんなゴキブリ大国のアメリカを救った最強のゴキブリ駆除剤について、The Atlanticがまとめています。
1980年代はゴキブリがアメリカの都市でまん延しており、ニューヨークだけで20億匹以上が生息していましたが、ゴキブリを駆除する優れた方法はありませんでした。ゴキブリは公衆衛生上の緊急事態として扱われており、ゴキブリに触れることで子どもが小児喘息で入院するリスクが3倍も高くなることが、当時から指摘されていたそうです。
それまで利用されていた殺虫剤はゴキブリの進化によりほとんど効果がなくなっており、接着剤を用いた古典的なトラップはゴキブリを捕まえることはできても駆除にはほとんど役立ちませんでした。当時のNBCの報道によると、アメリカの国会議事堂でもゴキブリが発生しており、駆除のために「ゴキブリ誘引剤と電気グリル」が利用されていたそうです。
シルビオ・コンテ下院議員は1985年に国会議事堂でゴキブリと戦うことを宣言し、地元企業からゴキブリ用の罠を3万5000個寄贈してもらったことを発表しています。コンテ氏は当時のアメリカ大統領であるロナルド・レーガン氏に対し、「私と一緒にゴキブリとの戦争に参加してください!」と訴えたそうです。これだけでも1980年代、アメリカでいかにゴキブリがまん延していたかがわかるはず。
そんなゴキブリとの終わりなき戦いに革命を起こしたのが、「コンバット」と呼ばれるプラスチック製の円盤型殺虫剤です。コンバットはゴキブリを絶滅させることはできませんが、アメリカの都市部で起きていたゴキブリの深刻な被害を軽減することに成功しています。
全文はこちら
https://news.livedoor.com/article/detail/25614889/
先輩の作った50分かかるバッチ処理を5分で終わるようにした新卒新人我、顧客に「今まで何やってたんだ!」とブチ切れられる。「去年まで学生でした」と返して火に油…。社会の怖さを知る。 https://t.co/anrNtC7cfw
— どら (@catlikerobot) December 29, 2023
地球温暖化への影響が懸念されるガス冷媒に代わる技術として「固体冷媒」の研究が進む。東京大学大学院理学系研究科の大越慎一教授とアイシンの共同研究チームは27日、世界最高水準の冷却性能を示す固体冷媒の開発に成功したと発表した。圧力を加えたり開放したりすることで温度が上昇および下降する「バロカロリック効果(圧力熱量効果)」で大きな断熱温度変化を観測した。電気自動車(EV)の熱マネジメントをはじめ幅広い用途での活用を目指す。
開発した固体冷媒「ルビジウムシアノ架橋マンガン―鉄―コバルト化合物(RbMnFeCoプルシアンブルー)」は圧力による断熱温度変化が340メガパスカル(メガは100万)の圧力で74度C、560メガパスカルで85度Cのバロカロリック効果を示す。「断熱冷却温度および断熱加熱温度が史上最高の無機固体冷媒の開発に成功した」(大越教授)。圧力の印加・開放を100回繰り返しても性能の劣化がみられなかった。安定した圧力熱量効果を示すだけでなく、温室効果やオゾン層の破壊がないため国連の持続可能な開発目標(SDGs)やグリーン・トランスフォーメーション(GX)に貢献する。
現在、ほとんどの冷却技術はガス冷媒の膨張圧縮を利用している。ただ、オゾン層破壊物質であるフロンに代わり冷媒として用いられる代替フロンは、地球温暖化の原因となる温室効果ガス(GHG)に位置付けられており、代替材料として固体冷媒が注目されている。
アイシンの山本義久取締役は「具体的な製品は検討中だが、2030年ごろをめどに製品化ができればと考えている」と説明。将来は冷蔵庫やエアコン向けにも実用化を狙う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5220ded6fc12a7b51fb504f102060cc8b55fec06
なんか塗装にヒビ入ってるな?と思ってマイナスドライバー突っ込んだら地獄を見た pic.twitter.com/FKLU1GDwqk
— きょーちゃん🧪cappuccino (@kyorosuke129) December 28, 2023
京都市は28日、マイカーと公共交通を乗り継ぐ「パークアンドライド」の利用者に抽選で電子ギフト券500円分を贈るキャンペーンで、当選者のうち99%が不正な応募だったと発表した。
キャンペーンは紅葉シーズンの混雑対策として、11月1~30日に京都市内外の駐車場7か所の利用者を対象に実施。スマホなどを使い、駐車場のレシートを撮影して専用サイトから応募する手続きで、当選すれば、買い物に使える500円分の電子ギフト券がその場で手に入る仕組みだった。
当初は低調に推移したが、同23日だけで1000件以上の応募が殺到。委託事業者が調べると、総応募1298件のうち15件以外は、アニメキャラクターなど無関係な画像が添付されていた。画像を事前にチェックしないまま当落を決める仕組みになっており、市は当選した1005件のうち992件(49万6000円)が不正とみている。
全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/national/20231228-OYT1T50180/
知り合いの陸自レンジャー隊員が選ぶ最強の飲み物は水道水でした。水道水はとにかく腐りにくく、傷の手当てにも使えるなどの利点が多いからです。特にPKOなどで海外に行くと「日本の水道水のありがたみが良く分かる」と言っていました。忘れがちですが、水は日本の立派な資源ですね。
— ぱやぱやくん (@paya_paya_kun) December 28, 2023
えぐくない? pic.twitter.com/ZbFUwtjhB1
— SHOOTA (@SHOOTA_Rin) December 28, 2023
ちなみにショップでこの話したら知り合いだったらしく世界に一台しかないツインターボのムルシエラゴらしい
— SHOOTA (@SHOOTA_Rin) December 28, 2023
でもオーナーさんスーパーカー草履ぐらい持ってるみたい🫣
😲
— masayan (@masayan_kazu) December 27, 2023
/今まで小動物や人などがウイルスを持ち込む想定で対策がとられてきたが改善せず、ハエを疑ったところウイルスが検出された
/【独自】ハエが鳥インフルエンザウイルス媒介関与か 九大調査|NHK 福岡のニュース https://t.co/PJSn8mWcrB
ドイツのボン大学病院の研究チームが、任天堂のNintendo Switch用アクションゲーム「スーパーマリオ オデッセイ」を週3回6週間プレイしたうつ病患者のほぼ半分で症状が劇的に改善し、精神障害者向けに開発されたリハビリテーションソフトよりも高い効果を示したと発表しました。
人の心の研究は大きく分けて「世界をどのように感じるか」という感情的な側面と、「世界をどのように知るか」という認知的な側面の2つあります。うつ病に関する伝統的な研究の多くは、患者の感情面に焦点を当てたものでしたが、近年ではうつ病が認知機能にも大きな影響も及ぼしていることが知られるようになりました。
認知機能の研究に関する新たなアプローチとして注目が高まっているのが、ビデオゲームが人の脳に与える肯定的な側面です。ゲームが普及してから行われてきた数々の研究により、ゲームをプレイすると脳の認知能力が改善されることや、長時間ゲームをプレイしている子どもは知能が高くなることなど、ゲームにはさまざまな効果があることが突き止められています。
そこで、ボン大学精神医学・心理療法学科のモーリッツ・バーグマン氏らのチームは、大うつ病性障害(MDD)と診断された18歳~65歳の入院患者またはデイケア患者46人を対象に、ゲームや認知トレーニング、通常のうつ病治療の成果を比較する研究を実施しました。
研究チームはまず、患者を3つのグループに分け、1つ目のグループに割り当てられたうつ病患者14人に「スーパーマリオ オデッセイ」をプレイしてもらいました。「スーパーマリオ オデッセイ」が選ばれたのは、脳の海馬を活用しながら3D環境内を移動するというこのゲームの内容が、海馬を介した記憶能力、特に視覚的および空間的な学習のパフォーマンスに影響を与えると期待できるからだとのこと。なお、実験前に「スーパーマリオ オデッセイ」をプレイしたことがある人は、今回の研究から除外されました。
そして、2つ目のグループに割り当てられた16人には認知トレーニングプログラム「CogPack」でのトレーニングを、3つ目のグループに割り当てられた残りの16人には標準的な治療を受けてもらい、これらの3つのグループの経過を観察しました。いずれのグループも、トレーニングセッションの頻度は週3回、期間は6週間の合計18回で、各セッションは1回45分間でした。
全文はこちら
https://gigazine.net/news/20231228-super-mario-odyssey-reduces-depression/
(韓国の研究者が室温超伝導体と主張するLK-99の実験映像。量子エネルギー研究所は来年3月に、LK-99とは異なる化学式を持つ「PCPOSOS」という物質を発表する予定です。この研究のもう一人の参加者である高麗大学のクォン・ヨンワン教授も「K Jikji」という名前を使用しており、LK-99という名前は今後使用されません。
7月に韓国の研究者が室温超伝導体だと主張して波紋を呼んだ「LK-99」という物質の名前は、歴史の中に消え去りそうです。LK-99の研究を共同で行った量子エネルギー研究所と高麗大学のクォン・ヨンワン教授は袂を分かち、LK-99という名称を捨てて新しい名前の超伝導研究計画を発表した。
科学技術関係者によると、米ウィリアム・アンド・メアリー大学のキム・ヒョンタク教授と量子エネルギー研究所は26日、来年3月4日にミネソタ州で開催される「米国物理学会(APS)会議」で「PCPOSOS」の室温超伝導に関する実験結果を発表する予定だという。
PCPOSOSは、LK-99とは異なる化学式を持つ材料であり、研究者は、室温高圧でも超伝導であると主張しています。LK-99と同様に、鉛と銅をベースにしていますが、硫黄(S)が添加されています。LK-99の検証を行った韓国の検証委員会を含む海外の研究者は、LK-99が硫化銅(Cu₂S)不純物による超伝導体のような性質を示すと結論付けています。
全文(韓国語)はこちら
https://n.news.naver.com/mnews/article/366/0000957627?sid=105
学校のデジタル化の状況を文部科学省が調べたところ、保護者とのやりとりでは多くの場面で進んでいないほか、業務にFAXを使用している学校は9割以上ありました。文部科学省は教員の負担軽減に向け改善を促すことにしています。
教員の働き方をめぐり、文部科学省の特別部会は、クラウドツールを活用した負担軽減や、保護者との連絡の原則デジタル化などを提言していて、文部科学省はことし9月から11月にかけ、全国の教育委員会や公立の小中学校に取り組み状況を調査しました。
この中で、クラウドツールを活用して「完全に」もしくは「半分以上」デジタル化している学校は、「保護者から学校への資料の提出」では9%に、「学校からのお便りなどの配付」では33%などと、保護者とのやりとりの多くの場面で低くなりました。
また、教員に個人のメールアドレスを付与していない学校が22%、業務でFAXを利用すると回答した学校は96%で、送信先を複数回答で聞くと、民間事業者が70%、教育委員会が58%でした。
政府の「デジタル行財政改革会議」は今月まとめた中間報告で、小中学校でFAXの事務連絡や紙の出勤簿への押印を、再来年度中に原則廃止するなどとしていて、文部科学省は3年程度を集中取り組み期間とし、改善を促すことにしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231227/k10014301611000.html
泉大津市の新型コロナオンライン相談、市民を謎の「統合医療」に繋げる気まんまんで怖すぎました。https://t.co/iNOaPSR57v pic.twitter.com/wE1YwIdcB0
— 技術系会社員🗣️🇷🇺📣🟠🦕🦖🌎☄️🌑👁️🪬✡️🌸🇯🇵⛩️ (@_137_036) December 27, 2023
東京大学が「因果を打ち破って充電」する量子電池を発表
因果を破って充電します。
東京大学で行われた研究により、因果律の壁を打ち破る新たな手法によって、従来の量子電池の性能限界を超えることに成功しました。
これまで私たちは古典的な物理学も量子力学でも「AがBを起こす」と「BがAを起こす」いう因果律が存在する場合、一度に実行できるのは片方だけであると考えていました。
しかし新たな充電法では、2つの因果関係を量子的に重ね合わせる方法が用いられており、「AがBを起こす」と「BがAを起こす」という2つの因果の経路から同時に充電することに成功しました。
研究者たちはこの方法を使えば、既存の量子電池の充電能力を高めることができると述べています。
全文はこちら
https://nazology.net/archives/142135
アメリカのテスラ、ドイツのメルセデス・ベンツ、そして日本のメーカー各社も新車を発表するなど、今各社の開発競争が加速するEV・電気自動車。
先週、ついにロシアが名乗りを上げ、国家プロジェクトとして開発されたロシア初の国産EVが公開された。
雪が積もる景色に、鮮やかに映える真っ赤な車。しかし、窓が極端に小さい。 座席も不自然に高い位置にあり、ずんぐりむっくりなボディーに、鼻の下を伸ばしたような顔。
ロシア内外のSNSでは、「史上最も醜い車」、「ジャガイモかな?」、「カバだろ」、「5歳の時に描いた車に似てる」、「プーチンに見えるのはわたしだけですか?」と散々な言われよう。
子ども向けキャラにそっくりとの指摘もあるが、2年後から年間約5万台の生産を計画しているという。
開発したモスクワ工科大学は、「これは試作車」だとしてデザインの変更をにおわせている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bec0a4c1eb32afe8ffccf0c15fb2122e18e5bf18
ロシアのLNG開発が、タンカー不足や対ロ制裁措置で支障を来している。ロシアはパイプラインを経由した欧州向けLNG輸出の急減を補うために船舶輸送に活路を見いだそうとしているが、このもくろみが行き詰まっている形だ。アナリストや業界筋が明らかにした。
ロシアはLNGの市場シェアを現在の8%から2030年までに20%に拡大したい考え。しかし、ロシア最大のLNG生産会社ノバテクは、米国が「アークティックLNG2」事業を制裁対象にしたことを受け、同事業で生産するLNG供給について、不可抗力条項の発動を宣言した。欧州連合(EU)もロシア産LNG輸出に制裁措置を発動する可能性がある。
同事業では最初のLNGタンカーが来年1─3月に出航する予定だったが、業界筋によると、商業供給が来年4─6月以降に後ずれする見通し。
ロシアは輸送期間や輸送費を削減するため、アジア向けLNGカーゴを北極海航路で供給することを視野に入れている。この航路はスエズ運河経由と比べ、欧州からアジアへの輸送期間を最大40%短縮できるとみられているものの、分厚い海氷や低温環境が大きな課題だ。輸送に適したアークティックLNG2向けのタンカーは、現時点でわずか3隻にとどまる。
また、ロシア政府系の開発対外経済銀行(VEB)の主任エコノミストは先週、ロシアでLNG輸出に適したインフラが整備できるのは30年以降になるとの見方を示した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f9f7a83ccbf03947ffd59e44191cbdc08592c65
AIがオランダで引き起こした大混乱 数万人を不正受給者と誤判断 親子は引き離された
人間よりも計算能力に秀でたAIなら、過去のデータを基により正確に、効率的に物事の推測ができるはず――。だが、データが不適切だったり、設計に差別や偏りがあったりしたら?AIが人の生活を大きく狂わせ、尊厳まで奪うような出来事が、現実に起きています。オランダでは、税務当局が過去の不正申請のデータと国籍などの個人情報を基にAIによるリスク分析を行った結果、2万人以上が児童手当の「不正受給者」のぬれぎぬを着せられ、親子が引き離されたり、自殺者まで出る事態が起きました。(荒ちひろ=GLOBE編集部記者)
突然、身に覚えのない「不正受給者」に
「すべては2010年、税務当局から届いた一通の手紙から始ま ったんです」
オランダのハーグで会ったジャネット・ラメサーさん(38)は、悲痛な表情でそう振り返った。
当時、離婚して3歳の一人息子とともにロッテルダムから故郷のハーグに移ったばかりだった。フルタイムで働き、託児費用の大半は申請に応じて公的に負担されていた。税務当局からの手紙は、改めて就業時間や託児施設の利用を証明する書類を送るよう求める内容だった。
何かの間違いだろう。そのときは深刻には考えず、書類をそろえて返送した。同様の手紙がその後、3度届いた。不審に思いつつ、その度に書類を送ったり、直接役所に出向いて提出したりした。
だが2016年、それまで利用してきた託児費用などの児童手当が不正受給だったとして約4万ユーロ(当時のレートで約500万円)の返還を求められた。説明を求めたが、相手にされなかった。
突然「不正受給者」とみなされ、多額の借金を背負うことに。さらに、財務関係の職場で借金の制限があったために職を失い、生活は困窮した。
2019年2月、息子が通う学校から呼び出された。待っていたのは児童福祉当局だった。自分の食事まで切り詰めている母親を助けてほしいと、息子が学校に相談したのだ。だが当局は、逆に、ラメサーさんの生活状況が育児に適さないと判断。正式な手続きを経ずに息子を連れ去り、息子を元夫に渡してしまった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a0e47e884e0f140a42f6a386be8a297e766056d
リコール合戦に黒船がぶっこんできて草
— 草F1 (@MADCOINX) December 23, 2023
遮熱の不備により、エンジンの熱でブレーキフルードのタンクが溶け、漏れたフルードが排気系に触れて火災となる可能性 https://t.co/vCDFEjJCWx pic.twitter.com/OyRnvwa0vK
フォルクスワーゲン公式発表
— 草F1 (@MADCOINX) December 25, 2023
歯切れが悪すぎて草
要約すると、
・厚木パチンコ駐車場で燃えたのはゴルフTDI
・出火が例の遮熱不備に起因している可能性 https://t.co/tdYvdKcB2B pic.twitter.com/ftjjHjMLtp
韓国機械研究院は20日創立47周年記念式で超精密装備研究室オ・ジョンソク実装のジグセンター国産化技術を2023年最優秀研究成果に選定授賞した。
オ・ジョンソク実装は国内工作機械メーカーであるDNソリューションズとの共同研究で精度の高いジグセンターを国内初に開発および実証し、企業協業、技術移転などを通じて工作機械および精密測定関連産業技術の発展と事業化に貢献した。功労を認められた。
ジグセンター国産化技術は「2020年の小部長出演演代表優秀事例」、「2023年産業通商資源部機械装備ロボット分野のR&D優秀成果」に選ばれたのに続き、今年の機械研最優秀研究成果にも選ばれる栄誉を抱えた。 高精度機械類コア部品の最終仕上げ加工に活用されるジグセンターは約2600億ウォン規模の世界市場が形成されており、ドイツ、スイス、日本程度でのみ開発された品目で、韓国は全量日本から年平均約120億ウォン規模を輸入し、来た。 ジグセンターに加えて、研究チームは機器、コントローラと加工工程の物理的特性を統合した工作機械デジタルツイン技術、KAISTと協業で開発した絶対距離測定ベースの精密空間座標測定技術など高難度源泉技術を開発した。また、技術移転を通じて全量輸入に依存していた超精密ロール金型加工機を100%国産化して約650億ウォンの累積売上(輸出340億ウォンを含む)を達成することに大きく貢献した。 オ・ジョンソク室長は「DNソリューションズ及び関連研究者と共に開発したジグセンターを通じて、国内高精度マシニングセンタの開発及び製造能力を画期的に向上させることに貢献できて感謝している」とし、「産学研協力を通じて波及効果が大きい次世代技術開発と事業化が活発になるようにさらに努力する」と話した。
ジグセンターは、穴を正確に加工するのに活用されるジグボラの優れた精度を維持しつつ、自動工具交換により多様な精密加工を行う最高精度のマシニングセンタで、一般マシニングセンタに比べ約5倍の精度と約2倍の剛性を持っている。 オ・ジョンソク実装研究チームが開発したジグセンターは、需要企業の実証結果と先進日本社製品に比べて同級レベルの加工精度を見せ、特に長期精度維持部門で非常に優れた性能を見せる。現在計5台のジグセンターが実際の量産現場に投入され、円滑に稼働中だ。
https://n-news-naver-com.translate.goog/article/016/0002241694?sid=105&_x_tr_sl=auto&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja
先週、韓国で開発された4足歩行ロボットが、100メートルを19.87秒で走破した。ギネス・ワールド・レコーズは、「4足歩行ロボットの100メートル走で、最速記録を樹立した」と伝えた。
「HOUND」と名付けられたこのロボットは、韓国のテジョンにあるKAIST韓国科学技術院(Korea Advanced Institute of Science and Technology)のダイナミック・ロボット・コントロール・アンド・デザイン研究所( the Dynamic Robot Control and Design Laboratory)が開発した。重量は45kg。これは平均的なアメリカン・ブルドッグ(オス)の成犬に近いそうだ。
ロボットは、静止状態からダッシュ。全力疾走し、ゴールラインを越えた後に静止した。「HOUND」の設計者であるYoung-Ha Shin氏は、「これらの動きはすべて、強化学習によって実現されました」と語った。強化学習とは、アルゴリズムなどを用いて機械自体が学習していくシステムだ。エネルギーや電気信号を動きに変える“アクチュエーター”の限界に挑戦するため、モーターの特性をシミュレーションに組み込み、可能な限り現実の世界に近い環境を実現したという。
さらにこのロボットは、22度の斜面を登ったり、高さ35cmの障害物を乗り越えることができる。「シミュレーションでは、さらに速いスピードに加速することができますが、現実世界ではまだテストしていません」と、Young-Ha Shin氏は述べた。
・世界記録は、ウサイン・ボルトの100m9.58秒
NY POSTによると、マサチューセッツ工科大学は昨年、4本足ロボット「チーター」が時速約45キロという驚異的なスピードを記録したと発表した。しかし、チーターの開発者たちは100メートルのタイムを発表していない。
Interesting Engineeringによると、オレゴン州立大学の研究者たちは「キャッシー」と名付けた2本足のロボットを発表し、100メートル走で24.73秒を記録したという。
世界記録は、ジャマイカの元陸上競技短距離選手のウサイン・ボルト氏が2009年に出した100メートル 9.58秒で、現在も世界記録を保持している。
全文はこちら
https://www.pen-online.jp/article/014975.html