人気ページ

スポンサードリンク

検索

スポンサードリンク

39件のコメント

トヨタが「全個体電池の技術的ブレークスルー」を発見、従来の技術で存在した耐久性の問題を克服

1:名無しさん


トヨタ自動車は2027~28年を目標に、電気自動車(EV)向け全固体電池の実用化を目指す(図1)。同全固体電池は、2026年に同社が導入する次世代EVへ搭載する液系の次世代電池に対して、一充電からの航続距離(以下、航続距離)を20%伸ばせるものだ(空力や軽量化など車両効率の向上分を含む。航続距離に関し、以下同じ)。同次世代EVに搭載すれば、航続距離は1200kmほどになるとみられる。

 充電量10%から80%の急速充電時間(以下、急速充電時間)も10分以下に短縮することを目指している。前述の液系次世代電池が同20分以下だったので、半減することになる。コストについては、同社は精査中としている。

 EVへの全固体電池搭載に挑むことを決めたのは、電池の耐久性を克服する技術的なブレークスルーを発見したため。全固体電池では、充放電によって固体電解質が膨張・収縮を繰り返す。これにより亀裂が生じ、電荷を伝えるイオンが正極と負極の間を通りにくくなることがあった。新技術でこの課題の解消につなげる。

トヨタが全固体電池を実用化へ、EV向けで27~28年を目標に
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/at/18/00006/00608/

 

続きを読む

36件のコメント

JAXAの依頼で新製品を開発したタイガー魔法瓶、自社の技術に意外な需要があることに気がついてしまう

1:名無しさん


タイガー魔法瓶がJAXAプロジェクトで再認識した自社技術の意外な需要

宇宙実験試料を国際宇宙ステーション(ISS)から日本近海に直接投下、洋上で回収する宇宙航空研究開発機構(JAXA)のプロジェクトに、生活用品メーカーのタイガー魔法瓶(大阪府門真市)が携わった。魔法瓶などの製造を通じ培った技術が、特注容器の開発に生かされた。畑違いの分野への挑戦が自社技術の意外な需要を再認識するきっかけとなり、事業領域の拡大にもつながっている。

当時ISSから実験試料を回収する際は米国・ロシアの宇宙船に頼るほかなく、必然的に機会が限られていた。そこで日本が独自に試料回収が行えることを実証するべく、当プロジェクトは立ち上げられた。しかし課題となったのが容器。重量制限に加え、着水時の衝撃40Gに耐える強度と、投下から回収までの間試料を保冷し続ける断熱機能を備える必要がある。JAXAはこれら条件を備えた容器の開発をタイガー魔法瓶に委託した。

最終的なJAXAからの要求である重量・耐久性・断熱機能のうち、特に「実験試料を4度Cプラスマイナス2度Cの範囲で4日間保つ」断熱機能の開発に最も腐心したという。通常の製品とかけ離れたサイズに加え、そもそも魔法瓶は液体を入れることを想定された製品のため、「モノ」の保冷・保温に関するノウハウが社内にはほとんどなかった。加えて飲料を内容物とするかぎり、腐敗・劣化を考え、複数日の保冷は通常行わない。期間の面でも前例がなく、開発に携わっていた開発第3チームの中井啓司マネージャーは「4日と聞いた時は気の遠くなるような話に感じられた」と振り返る。<中略>

商品企画第2チームの南村起史マネージャーは、今回の挑戦が同社の大きな転機になったと語る。「保冷輸送の世間における需要が想像以上に高く、かつ我々が貢献できると知った。ここまで100年BツーC(対消費者)に注力してきたが、次の100年に向け、医療検体輸送などBツーB(企業間)領域にも事業を広げていきたい」と先を見据える。

全文はこちら
https://newswitch.jp/p/37995

 

続きを読む

36件のコメント

北陸トンネルより「存在しない列車」から謎の防護無線が発報、トンネル通過に緊急制限がかかった模様

1:名無しさん


 

続きを読む

35件のコメント

超伝導体「LK-99」の正体が海外研究チームの再検証で判明、ある意味で予想以上の代物だった

1:名無しさん


韓国の研究チームが開発したと主張する室温・商業超伝導体「LK-99」について、国内外で「超伝導体でない可能性が高い」という検証結果が続々と出ている。

9日の午前、オンラインコミュニティ「DCインサイド」によると、アメリカのプリンストン大学やスペインのドノスティア国際物理センター(DIPC)、ドイツのマックスプランク固体化学物理研究所などから、「LK-99は室温・常圧超伝導体というよりは、むしろ磁石である可能性が高い」と明らかにした論文が登場した。

研究チームは、「LK-99が室温・常圧超伝導体候補として提示されたが、実験的、理論的観点からこの主張はほとんど根拠がない」とし、「(検証のために)LK-99のサンプルを合成し、分析した結果、この物質は高温超伝導性を示さない『多相物質』(multiphase material)であることが明らかになった」と述べた。

彼らは、自ら合成した4つの構造のLK-99に対して位相構造や量子幾何学などさまざまな分析を行った結果、この物質が持つ物理的特性は超伝導のような超流動現象を起こすことはできず、代わりに低温で強磁性を示す可能性があると説明した。

さらに、この実験結果は、LK-99が超伝導体でない可能性を強く示唆しており、もともと報告された構造が誤っていたか、初期の計算と構造は一致していたが超伝導体とはならない状態になった可能性があるとし、私たちの予備実験と構造解析は、LK-99が超伝導体ではなく、強磁性の多相物質である可能性が高いことを示唆していると付け加えた。

前述のアメリカのメリーランド大学の凝縮物質理論センター(CMTC)は8日(現地時間)にSNSで「LK-99は非常に低品質な物質であり、高い抵抗を持つ可能性が非常に高い。真実と戦うことは意味がない。データが示している」と述べた。

https://n.news.naver.com/mnews/article/001/0014120705?sid=105

 

続きを読む

34件のコメント

北海道企業が開発した画期的な「仮眠ボックス」に注文が殺到、あまりにもブラックすぎる光景に目撃者唖然

1:名無しさん




北海道の企業が開発した画期的な新商品が8月1日発表されました。

 なんと職場などで立ったまま仮眠できる”立ち寝仮眠ボックス”、その名も「ジラフナップ」です。

 「キリンの昼寝」という意味で 家具の木材などを販売する旭川の会社が開発しました。

 日本人は寝る時間が短いと言われる中、仮眠をとり仕事の効率を上げようとつくられました。

足や体を軽く曲げてリラックスできるようにデザインされていて、15分から20分ほど立ったまま仮眠できます。

 深く寝すぎないことで、すぐに仕事に戻れることができるということです。

 価格は一台300万円ほど。

 来年1月ごろ発売される予定で、すでに問い合わせが来ているということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d1bcf9452f37498438ffe49853d2a8519391efcd

 

続きを読む

44件のコメント

マイナ保険証の危険性を訴えた保団連会長、主張に無理がありすぎて正体がバレバレになった模様

1:名無しさん


マイナンバーカードを巡って次から次へと起こるトラブルに岸田政権は右往左往。国民の不信は募る一方だ。とりわけ、健康保険証廃止への反発は強く、世論調査では来年秋の廃止について「反対」が7割を超える。にもかかわらず、政府はマイナ保険証への一本化方針にいまだに固執。このため全国の医療機関では大混乱が生じている。この間、医療現場の実態を調査し、問題点を明らかにしてきた保団連会長に思う存分、語ってもらった。

■マイナ保険証「必発3トラブル」は解決しない

 ──医療現場で何が起きていますか。

 マイナ保険証を使うとまず、受け付け時点で混乱が生じる。オンライン資格確認がうまくいかず、患者が列をつくり、時間も手間もかかる。スタッフに対しクレームも出る。医療情報は古い上に、他人の情報かもしれないと考えると診療では怖くて使えない。マイナ保険証はほとんど活用されていないのが実態です。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/327001

 

続きを読む

26件のコメント

NASAのうっかりミスで「ボイジャー2号」との通信が途絶、50年前の技術者が賢かったために復旧の可能性は残る

1:名無しさん


 航空宇宙局(NASA)が1977年に打ち上げ、地球から約199億キロのかなたにある無人宇宙探査機「ボイジャー2号」との通信が途切れた。ただ、NASAはボイジャー2号が今も発信し続けていることを確認。10月にも通信が回復すると期待をつないでいる。

 NASAは7月28日、ボイジャー2号が同21日以降、地球からの指令受信も地球へのデータ送信もできなくなったと発表した。NASAの指令ミスで、アンテナが地球からずれた方向を向いてしまったためという。

 NASAは今月1日、ボイジャー2号が発した「鼓動を聞くような」信号を拾ったと発表。通信中断後も発信自体は続けていると確認された。

 ボイジャー2号はアンテナを地球に向けるために何度も角度を直すよう設計されており、NASAは10月15日に予定する次の角度変更で通信が回復すると見込む。ボイジャー2号は打ち上げ後、木星や土星、天王星、海王星を観測してきた。

 ボイジャー2号と同時期に打ち上げられたボイジャー1号は、地球から約240億キロ離れた宇宙空間で通常の飛行を続けている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ede8b4b14cef7dff55beb97dfd9564ce4457fc71

 

続きを読む

49件のコメント

猫との闘争に敗北したオーストラリア、殺意マシマシのAI搭載型マシンで逆転勝利を目論んでいる模様

1:名無しさん


野良猫駆除に本気のオーストラリア…導入するAI搭載の毒噴霧器「フェリクサー」

<州政府が有毒ジェルを噴霧して、カンガルーやワラビーなど固有種の脅威になっている野良猫の駆除に乗り出したが>

オーストラリアで5年がかりの野良猫駆除計画がスタートする。野良猫が固有種の動物の生存と種の存続を脅かしていることが理由だ。オーストラリアではこれまでもさまざまな方法で野良猫の駆除を目指してきたが、今回はそのために有毒なジェルを用いることになった。<中略>

<毒噴霧器「フェリクサー」とは?>

この問題に対処するために同州政府が導入するのが「フェリクサー」と呼ばれる装置だ。この装置は、近くを通りかかった野良猫に有毒なジェル(モノフルオロ酢酸ナトリウムを含有)を吹きかける。すると、野良猫はそのジェルをなめ取ろうとして、毒を口に入れる……というわけだ。

この装置は太陽光発電で動くようになっていて、レーザーとカメラにより、通りかかった動物が野良猫かどうかを識別する。体形と歩き方を基準に動物が野良猫と判断できた場合に限って、有毒なジェルを吹きかける仕組みだ。「途方もない回数の試験を重ねて、固有種の動物と野良猫を正しく識別できることが分かっている」と、ウィットビーは述べている。

同州が今回打ち出した野良猫駆除計画には、有毒ジェルの散布以外にも、罠の設置(最大で年間88万個の設置を予定)や地域コミュニティーへの助成金などの対策も盛り込まれている。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/b3e1d758cbc58d68203e8bd39eebd82e90b22a5c

 

続きを読む

21件のコメント

トヨタの最強戦略が同業他社を完全に圧倒する勢いな模様、色々な意味でスケールが違いすぎる

1:名無しさん


電気も水素もPHVも「全方位戦略は絶対にぶれない、信念持ってやる」…トヨタ自動車・佐藤恒治社長

 トヨタ自動車の佐藤恒治社長(53)に自動車産業の変革期に挑む考えを聞いた。4月の社長就任後、佐藤氏が国内主要紙の単独インタビューに応じるのは初めて。取材は7月30日にトヨタが出場した耐久レースが開かれた大分県日田市の「オートポリス」で行った。【略】

 ――ほかの自動車メーカーとの連携はどうする。

 「これまでは、とにかく(技術を)隠して、車を発表する時に開示して優位性を保とうとした。競争力を生み出す一つの手法だが、今はそういう時代ではない。開示することで、多くの関係企業に、我々が進もうとしている技術的な道筋を示せる。そこに共感があればパートナーを作れる。最終的に日本の産業力を高めることが大事だ。

 日本の自動車メーカー同士の連携が進んでいるのは、業界が向き合うテーマや規模感により、協調する領域が増えてきたからだ。一定の領域では協調しつつ、自社の強みを持つ事業戦略をとらないと戦っていけない」

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230802-OYT1T50215/
https://www.yomiuri.co.jp/media/2023/08/20230803-OYT1I50110-1.jpg

 

続きを読む

39件のコメント

「LK-99」の再現に成功したアメリカ人科学者、その僅か1時間後に驚きの声明を出してしまった模様

1:名無しさん


アメリカ個人も「LK-99の再現に成功」と主張…1時間後「わからない」

https://imgnews.pstatic.net/image/018/2023/08/04/0005544838_002_20230804214501053.gif

米国のある個人が、韓国科学者らが開発したと主張した常温超伝導体「LK-99」を再現したと明らかにした。このアメリカ人は自身が再現したLK-99が磁石の上から一部が浮かぶマイスナー(半磁性)効果を見せたと映像を公開したが、超伝導体の核心特徴である電気抵抗が0かは確認されなかった。

4日、ロボット工学者のアンドリュー・マッカリップ(@andrewmaccalip)は、自身のTwitterに「私たちが石を作った」と再現したLK-99が磁石の上で動く映像を公開した。アンドリュー・マクカリップは韓国研究陣が超伝導体と推定される物質LK-99を発見したとし、製造法を公開すると早々に再現実験に乗り出した。実験を宣言した日から約9日後にLK-99を再現したというニュースを伝えた。

マッカリップが公開した映像の中では、小さな物質がビーカーの中で一部浮いている。<中略>

マクカリップは自身のサンプルが韓国研究陣が公開したサンプルとは異なり、「キラキラしている」と疑問を表した。<中略>

その後、マクカリップは「私はこれについて混乱している」とし「本当に分からない(I really don’t know)。私が作ったのはどうも根拠が足りないようです。あまりにもキラキラしているし」と言った。 

https://n.news.naver.com/mnews/article/018/0005544838?sid=102

 

続きを読む

13件のコメント

LK-99支持派の科学者が「米国物理学会で関連内容を発表する」と宣言、懐疑派に対して反撃を開始した模様

1:名無しさん


量子エネルギー研究所が論文で紹介した常温常圧超伝導体LK-99で急騰していた超伝導体関連株が4日に急落している。常温超伝導体「LK-99」の真偽をめぐって学界で交錯した立場が出てきている。

この日、超伝導体関連株が弱気を示すのは、常温超伝導体「LK-99」の真偽をめぐって専門家の意見が交錯しているからだ。韓国の超伝導体専門家で構成された韓国超伝導低温学会は前日「LK-99関連の映像と論文でマイスナー効果(超伝導体が磁場を押し出す効果)が見られない」と話し、LK-99のサンプルを提供すれば交差検証を進めると 慎重な立場に固執した。

一方、クォンタムエネルギー研究所の研究に参加したキム・ヒョンタク米国ウィリアムアンドメアリー大学研究教授は、LK-99は超伝導現象で説明しなければ説明ができないとし「来年米国物理学会で関連内容を発表する」と話した。

https://n.news.naver.com/mnews/article/009/0005168193?sid=101

 

続きを読む

31件のコメント

台風6号が進路を朝鮮半島に変更したことに韓国気象庁が困惑、スパコン10台の出した予測は全部異なっていた

1:名無しさん


中国に向かっていた台風6号(カーヌン)が韓国側に進路を変えた31日、気象庁は非常事態になった。進路を東北側に変えたのも予想外だったが、以降の進路も五里霧中だったためだ。気象庁関係者は1日、「その日、気象庁国家台風センターが混乱に陥った」と吐露した。

前日(30日)、気象庁の最新スーパーコンピュータ5号機が計算した数値予報モデルは、台風6日が3日ごろ、中国上海付近に上陸すると予告した。世界各国の数値予報モデルと同じ結論だった。

急に予想進路が変更され、韓半島(朝鮮半島)上陸の可能性を排除できなくなった状況で、気象庁関係者をさらに困難にしたのは、気象庁が参考にする主要国の数値モデル10個の台風終着地シナリオがそれぞれ異なる結論を下したことだった。気象庁関係者は「台風6号が中国に上陸するというシナリオから日本九州南部の海上を通るというシナリオまで予測範囲が前例になく広かった」と話した。予報官は予測モデルを再評価する過程を経て、予報内容を決めなければならない。

気象庁を困惑させた理由は様々だった。中国に多くの被害を残した台風5号(トクスリ)が中国上空で低気圧に弱まり、韓半島周辺の気圧計状況が複雑になり、大気上層から分離した低気圧渦が台風6号の進路を妨害する風を作った。気象庁関係者は「数値予報モデルが出す結果がこのように散らかっている場合は珍しくない。一日が過ぎて少しずつ結果を絞っているが、依然としてどのようなシナリオにさらに重きを置くべきか判断できる水準ではない」と話した。気象庁は1日の随時ブリーフィングで「台風6号が3日、中国東シナ海上付近に留まり進路を変え、5日ごろゆっくり北東に進むと予測する」と発表した。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/6559bcd782073e54bf585252599fe8ff999cbba9

 

続きを読む

24件のコメント

韓国の超伝導体専門家が常温超伝導体「LK99」を分析、色々な意味で皮肉な結果になってしまった模様

1:名無しさん


韓国の超伝導体専門家で構成された韓国超伝導低温学会は最近、韓国のある研究所が常温超伝導体と主張した物質LK-99について常温超伝導体ではないと結論付けた理由について、「超伝導体の特徴であるマイスナー効果を見せなかったからだ」と明らかにした。

学会はまた、この物質を作ったクォンタムエネルギー研究所に検証のためのサンプルを出すよう要請したが、投稿した論文が審査中なので審査が終わる2~4週間後に提供できるという答えを受けたことが確認された。

韓国超伝導低温学会LK-99検証委員会は3日、連合ニュースの関連質問にこのように答えた。

検証委員会は超電導現象について、特定の物質の電気抵抗がなくなり、内部磁場を排斥する「マイスナー効果」を示すことを意味すると説明した。

しかし、LK-99と関連する映像と論文では、このマイスナー効果を示さないと検証委員会は説明した。

例えば、クォンタムエネルギー研究所が先月公開した映像から出てくる、LK-99を吊るして磁石を近づけると反発する様子は、銅などの超電導体ではない物質でも現れる現象だということだ。

また、超電導体が空中に浮遊した状態で固定されるには、マイスナー効果と共に、超電導体が磁石の上の特定の位置に留まる「磁気ピン止め(フラックスピニング)」効果が現れなければならないと検証委員会は強調した。

https://www.yna.co.kr/view/AKR20230803120200017

 

続きを読む

32件のコメント

LK99を開発した韓国研究所が多数の提携企業の名を挙げるも、当該企業は無関係だと反論している模様

1:名無しさん


[単独]常温超伝導体開発主張クォンタムエネルギー、ホームページにパートナー社無断図用疑惑

クォンタムエネルギー研究所がホームページに掲載したパートナー
https://imgnews.pstatic.net/image/023/2023/08/03/0003779530_001_20230803131701039.JPG

世界で初めて常温・常圧超伝導体を開発したと主張するクォンタムエネルギー研究所が、ホームページに一部協力会社を無断盗用したことが明らかになった。 パートナーとして名前をあげた一部の企業は「盗用だ」と明らかにした。

クアンタムエネルギー研究所はホームページを通じ、自分たちが開発したと主張する超伝導体物質「LK-99」を広報している。 多数の特許と論文を踏まえ、「世界初の常温・商業超伝導体を開発した」と主張している。 これと共に主要な大企業と大学をパートナー社と記した。サムスンSDI、SKC solmics、LGイノテック、ポスコ、サムスン電気、住友商事、韓国化学研究院、大韓化学会、高麗大学、漢陽大学、仁済大学だ。

しかし、パートナー会社に名前が上がった会社は「事実無根」という反応だ。 LGイノテックは「全く知らない会社だ」とし「クォンタムエネルギー側にホームページ内の商標削除を要請し、無断盗用経緯について説明を要請した」と話した。サムスン電気とサムスンSDIも「公式にパートナーシップ要請を受けたこともない」とした。これらの会社とも会社研究所で共同研究をしていないことが分かった。

化学研究院は「了解覚書(MOU)や事業、共同研究など公式に協業したことがない」とし「化学研内にも公式に超伝導体を研究する人がいない」と話した。

現在、クォンタムエネルギー研究所はホームページを閉じた状況だ。

https://imgnews.pstatic.net/image/023/2023/08/03/0003779530_002_20230803131701121.JPG

https://n.news.naver.com/mnews/article/023/0003779530?sid=105

 

続きを読む

51件のコメント

韓国開発の「LK99」が”常温常圧超伝導体ではない”ことが海外の検証で判明、韓国チームは勘違いしていた可能性が高い

1:名無しさん




韓国のチームよりはるかに高い純度で中国のチームが研究を発表してる

200K(-73.5度)~300K(26.85度)でなぜか急激に抵抗が低下するが抵抗は0.001Ωほどありゼロ(1e-5Ω以下)ではない
韓国のチームはこれを観測したのではとのこと
ということで常温の超伝導ではなさそうだが抵抗がこの温度でここまで減るのも珍しい挙動らしい

110K(-163度)で抵抗ゼロを測定したとのこと
圧力をかけずにこの温度で抵抗ゼロはかなり珍しいとのこと
この温度では超伝導の可能性はありそうだかまだ未定

 

続きを読む

35件のコメント

韓国産の超電導物質「LK-99」を韓国学会が承認拒否、露骨に懐疑的な視線を向けている模様

1:名無しさん


LK-99、現在では常温超伝導体ではない

韓国超伝導低温学会が最近韓国研究陣が開発したという「常温超伝導体」と関連して専門家で構成された検証委員会を発足した。

超伝導低温学会は2日、ホームページを通じて「現在の状況を科学的側面から判断し、結果を明確にするために常温超伝導検証委員会を構成して対応しよう」と述べた。

超電導(写真)とは、一定温度で電気抵抗が消える状態をいう。磁気浮上列車、核融合発電、量子コンピュータなど未来の先端技術で使われる原理だ。従来は零下269度以下の状況でのみ超伝導現象が発見された。

高麗(コリョ)大学、漢陽(ハンヤン)大学など出身研究陣で行われたクォンタムエネルギー研究所は先月22日、論文事前公開サイト「アーカイブ」に摂氏30度の常温と大気圧の条件で超伝導現象を示す超伝導体物質「LK-99」に関する論文を公開した。国内外の学界でこの物質の真偽をめぐって議論が大きくなっている。米国など一部の海外研究者が交錯した検証結果と解釈を出し、混乱が加重されている。

学会関係者は「正常な手続きによる国内外の研究機関の検証結果を見守ろうとしたが、ここ数日間、この物質真偽について多くの議論があり、検証されていない他の主張が引き続き追加される状況」と検証委を構成した背景を説明した。 。検証委員長は、ソウル大教授のキム・チャンヨン基礎科学研究院(IBS)強相関係物質研究団副団長が務める。

超伝導学会側は「アーカイブに載せた論文2本のデータと公開された映像だけではLK-99が常温超伝導体とはいえない状態」と明らかにした。クアンタムエネルギー研究所で試験片(物質サンプル)を提供すれば、検証の上で常温超伝導体検証のための測定を行うとした。この検証手順にソウル大、成均館大、ポステックなどが参加する。検証委はまた成均館大量子物質超伝導研究団などでLK-99再現のための研究を進行中だと明らかにした。

https://n.news.naver.com/mnews/article/015/0004875430

 

続きを読む

59件のコメント

韓国が開発した超電導物質「LK-99」、アメリカと中国の研究機関が再現することに成功した模様

1:名無しさん


2023年7月、韓国の研究チームが室温かつ常圧で超電導状態になる物質「LK-99」を開発したとする論文を発表し、世界中の研究者から大きな注目を集めています。

新たに、LK-99の常温常圧超電導を支持する研究結果がアメリカのローレンス・バークレー国立研究所や中国の瀋陽国立研究所の研究者らによって発表されたほか、中国の華中科技大学によって「再現したLK-99の超電導性を示唆する動画」も公開されました。

超電導とは金属や化合物などの電気抵抗がゼロに転移する現象のことであり、「エネルギーを損失ゼロで伝送できる」「強い磁場を生成できる」といった特徴を応用し、リニアモーターカーやMRIなど多様な分野で利用されています。これまで、超電導状態は物質を超低温状態に冷却した時にのみ確認されていましたが、2023年7月に韓国の研究チームは「LK-99」という物質が、常温常圧での超電導状態を実現するという研究結果を発表しました。

全文はこちら
https://gigazine.net/news/20230802-superconductor-breakthrough-lk-99-replicated/

 

続きを読む

52件のコメント

韓国が開発した超電導物質「LK-99」、検証した海外研究者から軒並み酷評されていると明らかに

1:名無しさん


2023年7月22日、「室温かつ常圧で超電導状態になる物質」を開発したという論文が掲載されました。論文を発表したのは韓国の研究機関・Quantum Energy Research Centreの研究チームで、同チームは銅を添加した鉛材料「LK-99」を室温かつ常圧で超電導状態にすることに成功しています。

超電導は基本的にマイナス200度まで温度を下げることで実現すると考えられていましたが、Quantum Energy Research Centreの研究チームが開発したLK-99は、最大127度の環境下でも超電導状態を実現することが可能とされています。研究チームの開発したこれまでの常識をくつがえす超電導になる物質・LK-99について、科学雑誌のScienceが詳細に解説しているので、その特性などについて知りたい場合は以下の記事を参考にしてみてください。

常温常圧で超電導状態の物質を作ることができれば、「電子機器における効率的な動作の障害となっていた発熱の問題が解消され、CPUやGPU、メモリが従来よりも高速で効率的になる」や「リニアモーターカーなどの磁気浮上式鉄道が移動のための最も低コストな手段になる可能性もある」という 意見もあります。

例えば、北京航空航天大学材料科学工学部の主張の信頼性は「高い」、進捗状況は「完了」、結果は「失敗、常磁性半導体が生成される」とされており、参考文献には2023年7月31日に公開された 論文がリンクされています。この論文では超電導体を磁石の上に載せても磁気浮上が確認できていません。

他にも、インド国立物理研究所も複数回にわたり論文内容を検証していますが、ことごとく「失敗」しています。

他の研究機関のコメントでも「彼ら(Quantum Energy Research Centre)は本物のアマチュアのように見えます」「超電導についてあまり知識がないようです」「恐らく幻想であると我々は判断しています」といった否定的なものが多いものの、華中科技大学や アイリス・アレクサンドラ氏は検証に部分的に成功しています。

https://gigazine.net/news/20230801-room-temperature-superconductor-verification/

 

続きを読む

35件のコメント

ビッグモーターの件で「除草剤の製造メーカー」がブチ切れている模様、事実とは異なるデータが流布されている

1:名無しさん


ビッグモーター前の木「除草剤だけで普通は枯れない」 専門家の疑問

 中古車販売大手のビッグモーター(東京都港区)の店舗前で、街路樹が枯れたり、伐採されたりしていたことが問題になっている。同社は「除草剤などで枯れた可能性が高い」と謝罪したが、専門家によると、除草剤の通常の使い方で木が枯れることは「考えにくい」という。

 ビッグモーターの店舗前の植樹の枯死をめぐっては、国土交通省が29日、この5年ほどの間に国道沿いの10店舗の前で枯死があったと発表した。同社はこの日、複数の店舗で「清掃活動で使った除草剤などで枯れた可能性が高い」と公式サイトで謝罪した。

 どの除草剤をどう使ったのか、同社は明らかにしていない。ただ、昨年、街路樹17本が枯れているのが見つかった群馬県太田市の店舗の近くの土壌からは、県太田土木事務所の調査で、グリホサートという化学物質の成分が検出されたという。

雑草を枯らすが、樹木には影響しにくい

 グリホサートは、除草剤に用いられる代表的な有効成分。米モンサント社の「ラウンドアップ」など、多くの製品に使われている。除草剤の有効成分には、このほかグルホシネートやペラルゴン酸などがある。

 農薬の毒性に詳しい本山直樹・千葉大学名誉教授によると、代表的な除草剤の有効成分は、雑草の茎や葉に付着して浸透して枯らす作用を持つ。散布後は短時間で土壌に吸着され、微生物により分解されて消失するので、樹木に影響しにくい特徴を持つという。

ホームセンターで売られている園芸用除草剤の多くは、「庭木の根元に散布できます!」とうたう。フマキラーのマーケティング部の担当者は、「通常の使い方をすれば、木が枯れる心配はありません」。本山名誉教授も「街路樹の周りに散布された除草剤が、土壌中を移動して街路樹を枯らすことは考えにくい」と言う。

 では、除草剤による街路樹の枯死は、どうすれば起こり得るのか。

https://www.asahi.com/sp/articles/ASR707WN7R70UTIL01Z.html

 

続きを読む

55件のコメント

ビッグモーターの街路樹枯死がガチで冤罪だった可能性を専門家が指摘、あるいは余程おかしな使い方をしたのか

1:名無しさん


ビッグモーター前の木「除草剤だけで普通は枯れない」 専門家の疑問

中古車販売大手のビッグモーター(東京都港区)の店舗前で、街路樹が枯れたり、伐採されたりしていたことが問題になっている。同社は「除草剤などで枯れた可能性が高い」と謝罪したが、専門家によると、除草剤の通常の使い方で木が枯れることは「考えにくい」という。<中略> 

農薬の毒性に詳しい本山直樹・千葉大学名誉教授によると、代表的な除草剤の有効成分は、雑草の茎や葉に付着して浸透して枯らす作用を持つ。散布後は短時間で土壌に吸着され、微生物により分解されて消失するので、樹木に影響しにくい特徴を持つという。

ホームセンターで売られている園芸用除草剤の多くは、「庭木の根元に散布できます!」とうたう。フマキラーのマーケティング部の担当者は、「通常の使い方をすれば、木が枯れる心配はありません」。本山名誉教授も「街路樹の周りに散布された除草剤が、土壌中を移動して街路樹を枯らすことは考えにくい」と言う。

https://www.asahi.com/articles/ASR707WN7R70UTIL01Z.html

 

続きを読む

最近の投稿

スポンサードリンク