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7件のコメント

iPhoneで物理的に蝋燭の火を消火できるようになる不可思議なアプリが配信されていると判明

1:名無しさん


 App Storeで配信されている「Blower」というアプリをご存知だろうか?こちらのアプリは、iPhoneからバースデーケーキのロウソクなどを消せるほどの空気を送り出すアプリだ。そんな不思議なアプリについて、The Action Labが解説している。




 アプリ内の電源ボタンをONにすると、画面上に表示されているファンのようなものが回転しはじめる。実際にファンが回転しているときに、火のついたロウソクをiPhoneのスピーカー付近に配置すると、ロウソクの火が消える。



(画像=The Action LabのYouTube)

 実際にiPhone内にファンがあるわけではなく、こちらは音とスピーカーを使って空気を送り出しているとThe Action Labは解説している。しかし音波はその場で振動しているため、空気を移動させるわけではない。The Action Labの説明を要約すると、スピーカーは音を出すときに、スピーカーコーンが前後に振動する。その振動は空気を内側に吸い込み、同じ量の空気を外側に吐き出す。吐き出す空気の量と、吸い込む量は本来同じであるが、その空気の出方が違うようだ。
     ===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://realsound.jp/tech/2021/12/post-927402.html

 

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17件のコメント

ソニーが開発した世界初の新型イメージセンサー技術により画像ノイズの大幅低減に成功した模様

1:名無しさん


ソニーセミコンダクタソリューションズは、2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサー技術の開発に成功した。スマートフォンのカメラなどでの高画質化に寄与する技術という。

世界初とされる同技術は、ダイナミックレンジ拡大とノイズ低減に寄与するもの。逆光時や夜景などのシーンにおいて、高画質な撮影が実現する。積層型CMOSイメージセンサーは、「積層」の名が示す通り、裏面照射型画素が形成された画素チップと、信号処理回路が形成されたロジックチップを重ね合わせたセンサー。

 今回の新技術では、従来は同一基板上で形成していたフォトダイオードと画素トランジスタの層を、別々の基板に形成し積層した。これによって従来比で約2倍となる飽和信号量を確保し、ダイナミックレンジの拡大を実現する。

 また、転送ゲート(TRG)以外のリセットトランジスタ(RST)やアンプトランジスタ(AMP)などの画素トランジスタを、フォトダイオードのない別の層に形成した。これによってAMPのサイズの拡大が可能になり、暗所撮影時に発生しやすいノイズを大幅に低減させることに成功している。

たとえば逆光などの明暗差が大きいシーンでも白飛びや黒つぶれを防げるほか、室内や夜景などの暗いシーンでもノイズの少ない高画質な撮影が可能になる。

 また、今回の新技術が採用する画素構造は、従来の画素サイズに加えて将来的な微細画素においても、画素特性の維持・向上を可能にするものという。

https://i.imgur.com/N5FiHPK.jpg
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1374873.html

 

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17件のコメント

オミクロン株の重症例が少ない原因が増殖速度の差異であると香港大学の調査により判明した

1:名無しさん


香港大学の研究チームは15日、新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」のうつりやすさが「デルタ型」や変異前ウイルスの70倍以上に達する可能性があるとする研究結果を公表した。肺では比較的ウイルスが増えにくいことも確認した。デルタ型などに比べて重症例が少ない理由とも考えられる。

研究は査読前段階で、香港大がホームページで一部内容を公表した。ヒトから採取した組織を使い、オミクロン型、デルタ型と変異前ウイルスの複製速度を比べた。感染から24時間後に調べると、気管支ではオミクロン型がデルタ型や変異前ウイルスの70倍以上のスピードで増えた。

一方、肺での複製の速度はオミクロン型がデルタ型の10分の1以下だった。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN15ELA0V11C21A2000000/

 

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32件のコメント

可変型車両「DMV」を徳島県が世界で初めて本格導入して維持費用の低減に取り組んでいると判明

1:名無しさん


『DMV』という乗り物をご存じでしょうか。12月下旬、世界初だという営業運行が徳島県で始まります。12月14日にメディア向けの試乗会が行われたのですが、一体どんな乗り物なのでしょうか。

 (記者リポート)
 「車内はマイクロバスとほとんど変わらないような気がしますが、運転席を見てみると、少し機械類が多いような気もします」

 実はこの乗り物、1台で「バス」と「鉄道」の両方に変身できるんです。12月25日に開始する営業運転では、海陽町と高知県東部を通る約15kmの区間のうち、5kmは「バス」として道路を走り、10kmは「鉄道」として線路を走ります。

 (車内のアナウンス)
 「ただいまから鉄道モードにモードチェンジを行います」

 車内では地元の高校生が演奏する「海南太鼓」のBGMが車内を盛り上げながら約15秒で鉄道モードに切り替わりました。乗り心地は、ガタンガタンとレールのつなぎ目を感じることもでき、鉄道らしさが楽しめます。DMVが本格的に導入されるのは「世界初」ということですが、なぜ海陽町なのでしょうか。阿佐海岸鉄道の井原豊喜専務は次のように話します。

 (阿佐海岸鉄道 井原豊喜専務)
 「人口減少が進む過疎地域ではあるのですが、ほかに走っていない乗り物ということで色んな方に興味を持っていただいて、DMVを観光の起爆剤にしたいんですよね」

 バスの購入と改造などで1台約1億4000万円かかるものの、燃料費などの運用コストは鉄道よりも安くなるというメリットもあります。<一部省略>



https://i.imgur.com/8HTb7b5.jpg
https://i.imgur.com/psIc8Pd.jpg

 

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ソフトバンクが現行の電池を重量エネルギー密度で大きく凌ぐリチウム空気電池の開発に成功

1:名無しさん


ソフトバンクら、「リチウム空気電池」開発。容量はリチウムイオンの数倍
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1374574.html

物質・材料研究機構(NIMS)は、ソフトバンクと共同で、現行のリチウムイオン電池の重量エネルギー密度(Wh/kg)を大きく上回る500Wh/kg級リチウム空気電池を開発し、室温での充放電反応を実現した。現時点で世界最高レベルのエネルギー密度を実現しているという。

リチウム空気電池は、正極活物質として空気中の酸素を用い、負極にはリチウム金属を用いることによって、理論重量エネルギー密度が現行のリチウムイオン電池の数倍に達する「究極の二次電池」とされる。軽くて容量が大きいことから、ドローンや電気自動車、家庭用蓄電システムなど幅広い用途が期待されている。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

 

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OPPOが開発した次世代型ARデバイスがDBでみたことあるようなデザインだと発覚して日本人消費者もびっくり

1:名無しさん


まるでスカウターな片目ARグラス「Air Glass」をOPPOが発表

中国のスマートフォンメーカーであるOPPOが自社製品発表イベント「OPPO Inno Day 2021」で、片眼鏡型のARデバイス「Air Glass」を2022年に発売すると発表しました。OPPOによれば、Air Glassは「Augmented Reality(拡張現実)」ではなく「Assisted Reality(支援現実)」を目指した製品だとのことです。
(略)



https://i.gzn.jp/img/2021/12/15/oppo-air-glass/02_m.jpg
https://i.gzn.jp/img/2021/12/15/oppo-air-glass/04_m.jpg
https://i.gzn.jp/img/2021/12/15/oppo-air-glass/03_m.jpg
https://i.gzn.jp/img/2021/12/15/oppo-air-glass/05_m.jpg
https://i.gzn.jp/img/2021/12/15/oppo-air-glass/06_m.jpg
https://i.gzn.jp/img/2021/12/15/oppo-air-glass/07_m.jpg
https://i.gzn.jp/img/2021/12/15/oppo-air-glass/08_m.jpg

https://gigazine.net/news/20211215-oppo-air-glass/

 

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環境汚染に適応した世界中の微生物がプラスチックを分解するように進化しつつあると調査で発覚

1:名無しさん


世界中の微生物がプラスチックを分解するように進化しつつあるという報告

 プラスチックによる海洋汚染は2000年代に入ってから劇的に増加しており、企業・政府・環境団体・消費者の協力によって問題に対処する必要があると指摘されています。

 プラスチックの問題は「分解やリサイクルが困難」という点にあり、「バクテリアによるプラスチック分解」を可能にしようと世界中で研究が行われていますが、最新の研究では「世界中の海や土壌に生息する微生物がプラスチックを食べるように進化している」可能性が示されました。
(略)
https://gigazine.net/news/20211215-bugs-evolving-eat-plastic/

 

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世界的に供給不足のリンを日本企業が資源回収技術を利用して獲得する事業を始めたと判明

1:名無しさん


排せつ物から肥料用リン 日立造船やクボタ
供給不足に対応
2021年12月14日 2:00
日立造船やクボタは豚や人の排せつ物からリンを回収する事業を始める。リンは肥料に不可欠で、原料のリン鉱石の産出は中国などに偏る。中国は国内供給を優先して輸出を絞り、現在の肥料用リンの価格は2008年以来の高値圏にある。排せつ物から回収したリンは鉱石を肥料用に加工するよりコストが安く、先行する海外勢を追う。

リンは窒素、カリウムにならぶ肥料の三大要素。原料であるリン鉱石の産出量は中国やモロッコ、米国で世界の…

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78400490T11C21A2TB0000/

 

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お遍路さん観光にハイテク技術を投入して困難を軽減する実証実験が行われていると判明

1:名無しさん




リハビリなどで使われる歩行支援ロボットを観光に活かそうという取り組みです。善通寺市で、ロボットを活用し四国遍路を体験する実証実験が行われました。

お遍路さんが装着しているのは歩行支援ロボットです。医療現場で使われることが多い歩行支援ロボットを観光分野に役立てようと、東京工業大学と航空会社の全日空が進めるプロジェクトです。

(東京工業大学 三宅美博教授)
「普通の生活の中にロボットが普通に使われていく、その有効性を確認したい」

実証実験は歩行支援ロボットを6人のお遍路さんに着用。四国霊場の曼荼羅寺から出釈迦寺までの上り坂を歩き、効果を検証します。

続きはこちら
https://www.rsk.co.jp/news/rsk20211214-00002738.html

 

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韓国のAI技術企業が日本語専用の盗用チェックサービスを開発して複数の大学が採用した模様

1:名無しさん


韓国の(株)ムハユ社は、自社開発した日本語専用の盗用チェックサービス「コピーモニター」が日本の名門私立大学に導入されたと14日明らかにした。

ムハユ社はAI基盤の盗用チェックサービス「コピーキラー」を開発したAI技術企業だ。人工知能ベースの言語処理技術力と専門性を基盤に、日本語専用の盗用チェックサービス「コピーモニター」を開発し、2020年日本に進出した。

現在、コピーモニターは日本の主要大学で広く活用されている。最近では日本の名門私立大学であり東京6大学の一つである明治大学と導入契約を締結した。現在、明治大学のほかにも中村学園大学、愛知工業大学、千葉工業大学などでも導入され、積極的に使用されている。

日本の主要大学は、教授陣が学生の課題や論文盗用チェックを正確にすること、学生相互間でコピペがなされていないかの点検、また、研究不正行為を予防し、学内研究倫理の遵守文化を拡大することなどを目的にコピーモニターの導入を決定したと説明した。

コピーモニターは、そのまま写したような文面や、一部表現を書き替えたと思われる部分も直ちに検出し、それぞれの問題点を正確に確認することが可能だ。特に学生レポート間の類似性を正確かつスピーディーにみつける点から、日本の学界で有効活用されている。正確性の高さと同時に、従来のサービスに比べて処理速度が速いという。

WOWKorea 2021/12/14 19:44配信
https://s.wowkorea.jp/news/read/327191/

 

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22件のコメント

韓国が運用開始した「防疫パス」がシステム障害を起こして、管理側は運用を一時見送る方針を表明

1:名無しさん


13日から運用が開始された新型コロナウイルスの「防疫パス」がシステム障害を起こし、運用に支障が生じている問題について、韓国疾病管理庁は同日午後「システムへの過負荷によってご迷惑をおかけし申し訳ない」とした上で「きょうは防疫パスを適用しない」と表明した。

 この日は昼食や夕食の時間帯に防疫パスが機能しないケースが続発し、市民生活に混乱が生じていた。

 疾病庁は具体的な措置に関する記者団の質問にはまだ答えていない。ただし疾病庁が今日の適用を見送る立場を表明したため、今日の夜に飲食店などを利用する際には、防疫パスがなくても入店できる見通しだ。

 また、今日のシステム障害によって防疫パスが使えなかったケースについては、過料免除などの措置が取られるとみられる。

ソン・ジョンミン記者

チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版 記事入力 : 2021/12/13 20:23
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/12/13/2021121380200.html

 

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仕様凍結後も変更要求を多発した野村HDがプロジェクト失敗の件で日本IBMを訴えるも敗訴

1:名無しさん


システム開発の失敗を巡り野村ホールディングス(HD)と野村証券が委託先の日本IBMを訴えた裁判で、野村側が最高裁判所への上告を取り下げていたことが日経クロステックの取材で2021年12月13日までに分かった。2021年4月21日に控訴審判決が言い渡された野村側の敗訴が確定したこととなる。

 同裁判では2013年に野村側が日本IBMを相手取り計約36億円の損害賠償を求めていた。2019年3月の一審判決では日本IBMに約16億円の支払いを命じたが、東京高等裁判所は2021年4月21日の控訴審判決で野村側の請求を棄却。東京高裁は「プロジェクト失敗の原因は仕様凍結後も変更要求を多発したユーザー企業(野村側)にある」と判断した。日本IBM側に非があるとした一審を覆し、逆転敗訴の判決を下したことから注目を集めた。野村側は最高裁に上告を申請していたが、今回これを取り下げた。

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/11853/

 

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日本の研究チームが「老化細胞除去ワクチン」の開発に成功して大きな効果を発揮している模様

1:名無しさん


「老化細胞除去ワクチン」の開発に成功、マウス実験で 順天堂大

 順天堂大学の研究グループは、加齢にともなう病気の原因とされる老化細胞を体内から取り除くワクチンの開発にマウスを使った実験で成功したと発表した。動脈硬化などが改善したという。

 加齢や肥満にともなう病気は臓器や血管などに老化細胞がたまり、慢性炎症が引き起こされて発症し、進行することがわかってきているという。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

朝日新聞デジタル 12/11(土) 1:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/c84570faccfaf6cfc43d02dddf21aca2095dc5c8

 

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日本政府が先端技術特許を非公開とする新制度を導入して安全保障を強化する方針を表明

1:名無しさん


■共同通信(12/11 17:01)

 政府は軍事に転用できる先端技術の特許を非公開にする制度の導入に向け、検討を加速する。情報公開を制限し、先端技術の国外流出で安全保障上のリスクが高まるのを回避する。来年の通常国会に提出を目指す経済安全保障推進法案の柱の一つで、早ければ2023年にも導入したい考えだ。

※全文は元記事でお願いします
https://nordot.app/842306306339373056

 

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100m級の超大型風力ブレードの技術を保有するのは韓中英の3カ国のみ、とKIMSが世界3番目の快挙を誇る

1:名無しさん


韓国研究機関「100m級超大型風力ブレードの世界初商用化に近づく」「技術持つのは韓中英の3カ国のみ」

 韓国材料研究院(KIMS)が長さ100m級超大型風力ブレードを国産化し、現在の商用化のため、国内外での認証を進めている。

 KIMSの 風力核心技術研究センター責任者であるパク・ジサン責任研究員は1日、長さ100m級風力ブレード認証試験設備と試験技術を開発し、定荷重認証試験を完了したと明らかにした。

 長さ100m以上の超大型風力ブレード認証試験の成功は韓国初であり、世界でも3番目であると説明された。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

コリアエコノミクス 2021年12月6日
http://korea-economics.jp/posts/21120606/

 

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JR東日本が数年以内に首都圏の主要路線に自動運転の技術を導入して、「ドライバレス運転」の実現に動き出す

1:名無しさん


JR東日本は7日、山手線など首都圏の主要路線で2025~30年ごろのワンマン運転導入を目指すと発表した。山手線と京浜東北線では自動列車運転装置(ATO)を取り入れ、将来的に運転士資格を持たない乗員だけが列車に乗り込む「ドライバレス運転」の実現に向け開発を進める。
https://news.yahoo.co.jp/articles/746bbbd0ed780db43f6a3d0e7570284eeddaf6f1

 

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5Gの電波が航空機の機器に干渉する可能性が浮上してFAAが自動着陸システムの使用制限を開始

1:名無しさん


アメリカ連邦航空局(FAA)が、2022年1月5日から展開されるCバンドの5Gサービスによる信号が機器類に干渉し、航空機の安全な着陸ができなくなるおそれがあると発表しました。これにより、フライトの遅延や減便が発生する可能性も考慮されています。

FAA Statement on 5G | Federal Aviation Administration
https://www.faa.gov/newsroom/faa-statement-5g

FAA Sets 5G Flight Restrictions to Avoid Possible Hazards From New Wireless Service – WSJ
https://www.wsj.com/articles/faa-sets-5g-flight-restrictions-to-avoid-possible-hazards-from-new-wireless-service-11638916886

FAAによると、5Gの影響を受けて使用できなくなる可能性があるのは、飛行機やヘリコプターに搭載された自動着陸システム。視界不良で自動着陸システムに頼らざるを得ない事態が発生したときに、本来の航路が利用できなかったり、目的地以外へのダイバートを余儀なくされたりするおそれがあります。

この状況に対処するため、FAAは5Gの干渉を受ける特定の空港で、自動着陸システムを使用しないようにパイロットに指示しているとのこと。航空機に電波の干渉を受けないシステムが搭載されている場合や、電波の影響を受けない空港であれば問題ありませんが、飛行の制限を受ける空港がどこなのかをFAAは明らかにしていません。なお、この問題により影響を受ける航空機は8000機を超えると推定されています。

5Gの影響で安全な着陸ができなくなる可能性がありフライトに遅延や減便のおそれ
https://gigazine.net/news/20211209-faa-5g-flight-restrictions/

 

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ソニーがVR用の超小型高解像度ディスプレイを開発して圧倒的な技術力を見せつけた模様

1:名無しさん


ソニーは、1インチ台で4K解像度の「4K OLED マイクロディスプレイ」を開発しました。メタバースで注目を集めるVRゴーグルで「片目4K」「両目8K」の超高精細映像を実現します。

この「4K OLED マイクロディスプレイ」は、詳細なインチ数は非公開なものの、10円玉程度のサイズで、4K解像度を実現。また、液晶テレビのような16:9(3840 x 2160)の4K x 2K解像度ではなく、VR用途を見据えた1:1の正方形に近い4K x 4K解像度となります。

画素の配置もスマートフォンのOELDのようなPentile配列ではなく、1つのピクセルにRGBが揃うRGB配列とし、より解像度感を高めています。

なお「片目4K」のVRゴーグルは、液晶パネルを用いた製品がこれまでも存在しますが、アスペクト比が16:9の4K x 2K解像度となっており、片目で4K x 4KのVR用パネルはこれまで存在していませんでした。

実際に、同ディスプレイを搭載したVRゴーグルのプロトタイプを試用したところ、思わず『凄い』と声が出ました。現行のVRゴーグルではまだまだ感じる「ドット感」が一切なく、いよいよ本物と見違う高精細なVRが実現したことにワクワクします。

同パネルの生産には、ソニーが得意とするイメージセンサの製造に用いる微細加工プロセス技術を応用。生産はソニーセミコンダクタマニュファクチャリングが担当し、プロトタイプの生産は日本国内のソニー自社工場で行っています。

また、VR酔いの原因となる、頭の動きと映像の動きのズレ(=遅延)の低減にも注力。両目で8Kという高精細な映像を扱いながらも、映像の処理時間を0.01秒以下にまで短縮し、高精細な映像表示とあわせ、より現実感のあるVR表現を可能とします。

なお、同パネルはソニーのR&D部門が開発しており、商用化予定は現時点では非公開。ただ、担当者は「仮想空間でのコミュニケーション」や「アーティストの細やかな表情まで感じられるライブエンターテイメント」「医療トレーニングや製造現場の作業支援」といった、さまざまな領域で活用できると話します。メタバースの関心が高まる中、本技術への注目も高まりそうです。

https://s.yimg.com/os/creatr-uploaded-images/2021-12/e25aa610-58b1-11ec-bd57-09d083a0fb82.jpg
https://s.yimg.com/os/creatr-uploaded-images/2021-12/354e11c0-594f-11ec-bbdf-ce0e50d8eeb6.jpg
https://s.yimg.com/os/creatr-uploaded-images/2021-12/3585c390-594f-11ec-9abf-48dff7f5f4bf.jpg


2021/12/10
https://japanese.engadget.com/vr-005046879.html

 

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NASAが主導する「人類生存プロジェクト」に韓国宇宙研究チームも参加する方針を明らかにした模様

1:名無しさん


 海外では「人類生存プロジェクト」が進行されている。

 米国航空宇宙局(NASA)は、地球と小惑星の衝突を防ぐ地球防衛計画の一環として「DART探査機」を発射した。来年、小惑星ディディモスを周回する小さな衛星「ディディムーン」に宇宙船を衝突させて、その軌道を変更させるミッションに取り組んでいる。

 その後、韓国宇宙研究チームも欧州宇宙機構(ESA)とともにNASA任務以降の状況を探査する計画だ。

 韓国政府は、中長期的な事業育成戦略樹立を通して、韓国国内の宇宙技術および産業が1段階跳躍し、10年後には宇宙ビジネス時代を開くことを目標に宇宙開発ロードマップを提示している。ニュースペース時代に合わせ、世界の宇宙産業は急速に成長中だが、これに比べてまだ成長初期段階である韓国の宇宙産業の力量を1段階跳躍させるため具体的な実践計画を準備するとみられる。

2021/12/10 10:14配信
Copyrights(C)wowkorea.jp 4
https://s.wowkorea.jp/news/read/326598/

 

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「ガイアの夜明け」が報じた画期的なガン検査キットが問題だらけの代物だと関係者が漏らしてしまう

1:名無しさん


 CMで「尿一滴で、精度86%のがん検査」を謳っている、HIROTSUバイオサイエンス(以下、H社)の線虫がん検査を巡って、関係者から検査方法に疑義の声が上がっていることが「週刊文春」の取材でわかった。

 H社は線虫でがんが判定できるとする検査キット「N‐NOSE」を2020年10月に発売。『ガイアの夜明け』(テレ東系)などのテレビ番組で大きく報じられ、この10月からは俳優の東山紀之が出演するテレビCMも放送されている。

 H社の広津崇亮代表によれば、線虫はがん患者の尿の匂いを好み、そちらへ向かう。一方、健常者の尿の匂いは嫌うため、線虫の動く方向で、がんの判定が出来るのだという。その線虫の習性を利用したのが「N‐NOSE」。これを使えば、胃がん、大腸がんなどの五大がんに加え、肝がん、前立腺がんなど、全15種類のがんが判定できるという。

「N‐NOSE」の値段は1回1万2500円。4~6週間で結果が分かる。検査の精度も高く、HPには「がんに対する高い感度86.3%が報告されている」とあり、H社のHPにはがん患者の尿を置いたシャーレでは数十匹の線虫が尿の周りに集まり、健常者の尿を置いたシャーレでは、線虫が反対側に数十匹集まっている写真が掲載されている。

しかし、「こんなにはっきりと分かれるのを見たことがない」と元社員は断言する。

「線虫は温度、湿度など様々な要因の影響を受けるため、尿の匂いだけに反応して動くのか分かりません。実際、検査する線虫の数が50匹の場合、左右に分かれる数の差は10匹以下がほとんど。わずかな差で、陽性・陰性を判定している」

 広津代表の判断で結果が陽性にも陰性にも変わることもある。別の元社員が言う。

「代表は検査員や研究員の検査を『上手い』『下手』と表現します。正解率が高いデータは『上手い』と採用し、都合の悪いデータは『下手だ』と破棄していた。『上手い』検査員しか再現できないなら実用化するのは危険だと、実用化直前に訴えた社員もいましたが、聞き入れられませんでした」

続きは↓
https://bunshun.jp/articles/-/50574?page=1&s=09

 

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