1:名無しさん


量子コンピューターの開発競争の舞台で「第3の方式」が急浮上している。極低温に冷やした原子を使う「冷却原子型」と呼ばれる技術だ。他の方式とは異なり、日本の研究グループが世界の先頭集団を走る。政府の研究開発プロジェクトでの比重も近年増しており、量子コンピューター実用化に向けた日本の開発戦略のカギを握りそうだ。

独自の技術、世界が注目

全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD16BMC0W2A810C2000000/

 

28:名無しさん


こりゃまた電力食いそうな方式だなあ
もう少し省エネを意識して欲しい

 

122:名無しさん

>>28
スパコンが何年もかかる計算とくわけだから、省電力だろ

33:名無しさん


量子コンピュータってもう実用化されてなかったっけ?
IBMかどっかで。

 

37:名無しさん


今従来型コンピュータのビットを電気以外で定義しようとか言い出したら狂気の沙汰だけど
量子コンピュータの量子ビットは何の量子もつれを利用するかで
まだそういう検討、競争の余地があるワイルドな世界


でも先行してる超伝導、イオントラップ式はスケールで十数年先を行ってるから追いつくのもまだ難しい

 

29:名無しさん


こういうのもあるけどゲート式の量子コンピュータは実用化レベルになるのは100万量子ビットくらいらしいからスピードより量子ビット数やエラー対策の方が大事なんじゃないの?


単一原子レベルで世界最速の2量子ビットゲートに成功 - 超高速量子コンピュータ実現へのブレークスルー -(大森賢治グループ)
https://www.ims.ac.jp/news/2022/08/0809.html

 

88:名無しさん

>>29のソースの話が分岐してて、この前の地方紙の記事は
「(2量子ビットの)演算が早いからGoogleを超えた」とアホな誇大広告をしてた
この記事は多少わかっていて
そういう回路で既存の主流方式を置き換える可能性が出てきたという話にしてる

どっちみち貼ってる人も書いているとおり
量子ビットのビット数がスケールで増えなきゃ
超えることにはならん話
また、第3方式は他にも候補(光子や半導体など)がいろいろある中の一つの話

75:名無しさん


極低温は運用出来ないからなぁ
室温超伝導だって温度クリアするのはいいけど超高圧限定だし

 

91:名無しさん


極低温がネックだろ
普及させるのに箱物のコストがばかにならんのでは
どのくらいシビアな温度管理になるかは分からないけど災害多発国だから多少ゆるゆるな環境でてきる方がよくね

 

94:名無しさん


たとえこの方式が結局ダメでも

ダメだったと示すことに価値あるからな
次やるやつはこの方式避けることができるわけで

 

116:名無しさん


まあまだ量子コンピューターは始まってすらいない
遅すぎるということはない

 

137:名無しさん


これ系昔から得意なイメージ
特に東北大

 

142:名無しさん


WIREDで詳しく書かれていたな
新基軸で一気にトップランナーになるんだから科学の世界は面白いね

 

146:名無しさん


量子コンピュータに限らず、基礎理論だけなら日本が先行している分野は幾らでもある。