10月2日に相手方から届いた連絡文書から抜粋。
「当法人としては川崎幼稚園の廃園のご希望に応じることはできず、今後も廃園にすることは難しいと考えております。
事故を起こした法人自身がこのようなことを申し上げる資格はないのかもしれませんが、川崎幼稚園自体が千奈さんの人生の一部であると考えております」
読んだ瞬間、腹の底から怒りがわいてきた。
「廃園にして娘の思い出の場所が無くなってもいいのか」
こう言われているようだった。
殺した当事者がいう言葉ではないし、私達遺族がどう受け止めるかの配慮に欠けた、心が乏しい文書。
身勝手で都合のいい解釈を押しつけられ、侮辱にすら感じた。
10月2日に相手方から届いた連絡文書から抜粋。
— 河本千奈の父親 牧之原市 バス置き去り 遺族 (@kishindounyo) October 30, 2023
「当法人としては川崎幼稚園の廃園のご希望に応じることはできず、今後も廃園にすることは難しいと考えております。…

