テスラのギガファクトリーが送電塔火災のため操業停止、左翼団体が犯行声明を発表
ベルリンにあるテスラのギガファクトリーが、送電塔で発生した火災の影響で操業を停止しました。この火災について「工場を停止させるために行ったものである」と、極左団体が犯行声明を発表しています。
2024年3月5日未明、ブランデンブルク州にある送電塔で火事が発生。消防により火は消し止められましたが、送電網が被害を受け、テスラの「ギガファクトリー ベルリン-ブランデンブルク」や周辺集落が停電する事態となりました。
ブランデンブルク州のミヒャエル・シュトゥーデン内務大臣は「もし放火であれば、我々の電力インフラに対する背信行為です。何千もの人々が、電力供給から切り離され、危険にさらされています。法の支配は、こういった妨害行為に最大限の厳格さをもって対応します」と述べています。
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https://gigazine.net/news/20240307-tesla-factory-offline/
