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21件のコメント

体重120キロのイノシシを愛情を込めて育てていた飼い主、イノシシが突然大暴れしたことで死亡

1:名無しさん


【海外発!Breaking News】体重120キロのイノシシが突然大暴れ 愛情を込めて育てていた飼い主が死亡(タイ)

長野県で先日、飼育していたクマに襲撃されて男性が死亡したが、タイでも同じような事故が起きていた。被害者となったのはひとり暮らしの68歳の男性で、飼育していた体重約120キロのイノシシに襲われて亡くなった。男性はこのイノシシが子どもだった頃から育てていたそうだが、何かをきっかけにイノシシが暴れて男性を襲ったと見られている。最終的に近隣住民が被害の拡大を防ぐためにイノシシを射殺したという。『Metro』などが伝えている。

痛ましい事故は先月24日にタイ北部カムペーンペット県にある民家で発生し、この民家に住むアムヌアイ・スリウォンさん(Amnuay Suriwong、68)の死亡が確認された。アムヌアイさんの義理の妹ドリアン・スリウォンさん(Durian Suriwong、54)によるとアムヌアイさんはこの家に1人で住んでおり、イノシシが子どもだった頃から愛情込めて育てていた。

普段は午後になるとイノシシを小屋から出して自由にさせており、その後は小屋に戻すという生活を続けていた。アムヌアイさんに育てられたこのイノシシは人懐っこい性格をしていたそうで、これまで人にケガをさせたことはなく近所の人も野菜を持ってきて食べさせるなどして可愛がっていた。

しかし事故当日の夜、アムヌアイさんの家の近くにいたドリアンさんはアムヌアイさん宅からの物音を聞いたという。急いで駆けつけたドリアンさんだったが、すでにアムヌアイさんは大量に出血したまま倒れていた。アムヌアイさんはイノシシが暴れ出すと近所の人々に助けを求める声をあげていたそうで、何人かがその声を聞いたことを警察に明かしている。

https://news.livedoor.com/article/detail/23309637/

 

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南大東村の猫条例を否定した50代女、野良猫の多頭飼育崩壊を起こして村関係者を戦慄させる

1:名無しさん


 猫のふんや死骸を放置した南大東村の倉庫で猫を飼育したとして、同村の50代女が動物愛護管理法違反(虐待)の疑いで逮捕された。2013年ごろから倉庫で猫を飼い始めた容疑者は、外で野良猫に餌をやるなどして村役場と対立。害虫の被害を受けた近隣住民の理解も得られず、多くの猫を抱えて管理できなくなる「多頭飼育崩壊」に陥った。

 「飼育管理できなかったのは明らかだ。擁護する人はぜひ現場を見に来てほしい」。1日夕方、倉庫で猫の保護を終えた村関係者の1人は訴えた。

 入り口からは異臭が漂い、大量の害虫が外の道路に出ていた。容疑者は交流サイト(SNS)のフェイスブックで支援を募っていたが、中には寄付されたとみられる餌袋や飼育用の柵が無造作に積まれていた。

 倉庫にはまだ20匹近くの猫がいるとみられる。疲労の色をにじませたある村職員は「中は真っ暗で、ライトをつけても見渡せない。いつ終わるか、見当がつかない」とため息をついた。

■    ■

 村は、19年に施行した「飼い猫の適正飼育と管理に関する条例」に基づき、容疑者が飼う猫に、村の費用負担で避妊去勢手術やマイクロチップを装着。しかし容疑者が条例で義務付けられている1匹千円の登録をなかなかしなかったため、両者の溝が深まった。

 対立が決定的になったのは、容疑者がフェイスブックを始めたことし6月以降。「島で猫条例ができて野良猫の行き場がなくなり、猫50匹を保護している。里親になって猫を助けてほしい」などと投稿した。容疑者は逮捕前、本紙の取材に「現状を知ってもらいたかった」と話した。

 村が捕獲した猫は譲渡先が見つからなければ殺処分される。投稿以降、村には苦情の電話が増えた。職員の1人は「言葉で言えないようなどう喝を受けた職員もいた。若手は恐怖を感じている」と語る。

 容疑者は「行政も捕獲された猫を助けるため模索中。批判の電話などは遠慮してほしい」と呼びかける一方、自身も批判の投稿を続けた。

■    ■

 60代の男性住民は3年前、倉庫付近の居酒屋でノミに刺された。足のふくらはぎ付近に残る痕を指しながら、「ノミは感染症も媒介するので病気にならないか心配だった。以前は理解を示す島民もいたが、今は皆無だろう」と語る。

全文はこちら
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/amp/1066880

 

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群れのリーダーになる狼は高確率で寄生虫に感染していると判明、感染個体は46倍も群れのトップに立つ可能性が高い

1:名無しさん


■感染するとリスクを取る行動が増加、人類の3分の1超も感染するトキソプラズマ

 オオカミに独立を決意させたり、群れのリーダーであることを主張させたりする要因は何だろうか。この疑問は長年、科学者の興味を引いてきた。2022年11月24日付けで学術誌「Communications Biology」に発表された最新の研究によれば、寄生虫トキソプラズマ(Toxoplasma gondii)に感染したオオカミは、感染していない個体に比べて、群れのトップに立つ可能性が高いという。

この発見は、何が動物の行動に影響を与えるかについて、より幅広く考えることを迫るものだと、研究に参加したキラ・カシディー氏は考えている。氏は米モンタナ州の非営利団体(NPO)イエローストーン・ウルフ・プロジェクトの野生生物学者だ。同団体は米イエローストーン国立公園に暮らすオオカミの研究を統括している。

「行動が、過去の経験や遺伝、現在の状況、社会的背景などを含め、多くの要素の影響を受けることはすでにわかっています」とカシディー氏は話す。「今、そのリストに寄生虫が加わりました」

トキソプラズマは単細胞の寄生生物で、常時、全人類の少なくとも3分の1が感染しているとされる。通常、症状は軽度だが、子どもや免疫抑制状態にある人にとっては、命取りになる場合がある。トキソプラズマはネコ科動物の腸内でしか繁殖できないが、自然界には広く存在し、あらゆる恒温動物に感染する。また、宿主を操ることで知られており、特に、ネズミが感染するとネコを恐れなくなることで有名だ。

今回の研究で、カシディー氏らはイエローストーン国立公園に暮らすオオカミの26年間にわたる行動データと血液サンプルを利用した。
イエローストーンには1995年にオオカミが再導入されており、それ以降のデータとなる。また、氏らは公園内に暮らすピューマの分布と血液サンプルも分析した。ピューマはトキソプラズマの宿主であることが知られている。

その結果、生息域がピューマと重複しているオオカミは、ピューマが近くにいないオオカミに比べて、トキソプラズマに感染している割合が高いことが判明した。さらに、トキソプラズマに感染しているオオカミは、感染していないオオカミに比べて、群れから離れる割合が約11倍、群れのリーダーになる割合が約46倍も高かった。

英ロンドンにある王立獣医科大学(RVC)の疫学者グレゴリー・ミルン氏は、今回の研究には関与していないが、これらの結果にそれほど驚いていない。「他の動物がトキソプラズマに感染した場合について知られていることとかなり一致しています」とミルン氏は話す。「この寄生虫が有意な行動の変化を引き起こすことを示す証拠がまた一つ増えました」

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/35b8462a9ef372875af3793f4589397c554f3879

 

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便秘治療のために下剤を服用した男性患者、医師のうっかりミスで10~25倍の量を処方されて死亡

1:名無しさん


下剤多量処方で男性死亡 愛知の病院、医療ミス

愛知県医療療育総合センター中央病院(同県春日井市)は2日、便秘治療のため処方した下剤を服用した男性患者が死亡する医療ミスが、令和3年にあったと発表した。病院は、処方した下剤の量が多過ぎ、嘔吐(おうと)するなど発症後の対応も不十分だったと判断。医療事故調査委員会を設置し、調査していた。

全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20221202-3XW6IQ6LDVLXPAWKYAAGHLD75Q/

 

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日本が遺伝子操作により「泳ぐ最小の生命体」を創造することに成功、人工球形細菌に遺伝的改良を施した

1:名無しさん


大阪公立大学と産業技術総合研究所のチームは、1日、「泳ぐ最小の生命体」を作り出すことに成功したと発表した。最小限の遺伝情報のみで生き、自分では動けない丸い細菌に、特定のたんぱく質2種類を作れるよう遺伝子操作をしたところ、らせん状に変形、自ら泳ぎ始めたという。

 生物を形作る細胞が、進化の過程でどうやって運動するようになったのかは、生物学上の謎とされる。

 阪公大の宮田真人教授(生物物理学)らのチームは、細胞が運動するには最低でどれだけのたんぱく質が必要かに着目。カニなどに寄生する細菌「スピロプラズマ」が、らせん運動で泳ぐのに使う7種類のたんぱく質のうち、不可欠なものの特定を目指した。

 チームは「syn3(シンスリー)」という、増殖能力だけを持つように人工的に作り出された球形の細菌に遺伝子操作を実施。7種類のたんぱく質を順に体内で作らせた。

全文はこちら
https://www.asahi.com/articles/ASQD13J65QCZPLBJ005.html?iref=comranking_realrank07

 

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蕎麦アレルギーが治ったと診断された女優が「蕎麦」に初挑戦、緊急搬送されてICU送りになる悲惨な事態に

1:名無しさん


SODstar専属のセクシー女優・西元めいさ(23)が、1日までに自身のインスタグラムを更新。救急搬送されていたことを明かした。

 西元は30日、「人生初 蕎麦 自分が今まで生きてきて想像してた蕎麦と違かった!!wそうめんみたい!?暖かいのもたべてみたい。。」とコメントし、蕎麦の写真をアップ。

 その後「3才の時に旅館で蕎麦粉が入った物を食べてアナフィラキシーショックを起こして心肺停止してから避けてたんだけど先日アレルギー検査したら治ってました 今年年越し蕎麦食べれる!今まで年越してなかったから実質来年で1才」と投稿した。

 しかし「待って、やっぱおかしいかも。苦しぃ」と続けて投稿。1日になり「あの後緊急搬送されて一晩ICUに。今起きました とりあえず、蕎麦食べていいって言った先生でてこーい」とつづり、病院の写真を公開した。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/e24a649cc5ffb4942e539a42e625e248630974a5

 

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寄生虫が皮膚の下に入り込む「顎口虫症」に130人が集団発症、シラウオを加熱せずに食べたのが原因か?

1:名無しさん


青森県は、寄生虫が皮膚の下に入り込み、傷みや腫れを引き起こす「顎口虫症(がっこうちゅうしょう)」が青森県内で初めて確認されたと発表しました。約130人に症状がみられ多くはシラウオを加熱せず食べていました。

青森県によりますと、顎口虫症の患者は、9月下旬から11月29日までに上十三保健所管内と八戸市内の医療機関で約130人確認されていて、その多くがシラウオを加熱せずに食べていたということです。顎口虫は線虫の一種の寄生虫で、幼虫が寄生した淡水魚や動物の肉を加熱せずに食べた場合、幼虫が皮下組織に移動し皮膚にかゆみや腫れの症状が出るほか、まれに目や脳神経に移動して失明や麻痺などになるとされています。

治療は、一般的に虫を駆除する薬が用いられますが外科的に虫を摘出する場合もあるということです。青森県は、9月以降に淡水魚を食べて、皮膚にかゆみや傷みがある人は速やかに医療機関で受診するよう呼びかけています。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/atv/216877?display=1

 

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大雪に見舞われた中国東北部でEVの性能が大幅に低下、バッテリー交換所に長蛇の列ができている模様

1:名無しさん


大雪でEVの性能低下、バッテリー交換所に長蛇の列―中国



2022年11月21日、中国メディアの極目新聞は、大雪に見舞われた中国東北部で電気自動車(EV)の性能が低下し、バッテリー交換所に長蛇の列ができる事態が発生したと報じた。

SNS上では多くのタクシー運転手が「EVのバッテリーを交換するのに数時間、数十時間並ばなければいけなかった」と愚痴をこぼしたと伝えた。また、同じくタクシー運転手の劉(リウ)さんも「10時間も並んでいた運転手もいると聞いた。夏は300キロ以上走れたのに、寒くなった今は200キロも走れない。来月の一番寒い時期は120キロくらいしか走れないだろう。雪が降るような寒い時はガソリン車がいい。給油すれば走れるのだから」と語ったことを伝えた。

全文はこちら
https://www.recordchina.co.jp/b904848-s25-c30-d0193.html

 

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はぐれた子グマを20年間も飼育した男性、あまりにも救えない最期を迎えてしまった模様

1:名無しさん


28日午前、長野県松本市で75歳の男性が、飼っていたクマに襲われ死亡しました。家族によりますと、20年くらい前からクマを飼っていたということです。

28日午前9時半前、松本市に住む無職・丸山明さんが飼っていたクマに襲われて倒れているのを家族が見つけました。丸山さんは市内の病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。

家族によりますと、丸山さんは20年くらい前からクマを飼っていたということです。

丸山さんの弟・中嶋達郎さん「山へ仕事に入ったらはぐれた子グマがいましてね。あくる日行ったらまたいたんです。『こんなことしとけば死んじゃうから』ってうちに持ってきた」

クマは猟友会によって射殺されています。

https://news.ntv.co.jp/category/society/4607ecfc5bfd49319ef95c78a5b19e3d

 

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11件のコメント

ブラジルの海岸で「異様なまでに指の長い腕の骨」を発見、SNSでエイリアンの腕のようだと話題に

1:名無しさん


先週、ブラジルの海岸で、あるカップルが異様なまでに指の長い、骨を発見した。

そのカップルとは、女性のレティシア・ゴメス・サンチャゴさんと、ボーイフレンドのデバニール・ソウザさんだ。

彼らは11月20日、ブラジル・サンパウロ州のイーリャ・コンプリダの海岸を歩いていたところ、奇妙な指の長い骨を見つけたという。

その後、カップルはその骨を撮影。レティシアさんは動画において「非常に大きい。何の動物なのかわからないし、エイリアンだったらもっとまずいね」と述べている。

また動画をシェアした人たちも、「ETの手のようだ」とか「人魚の手のようだ」と冗談を述べたそうだ。その動画がこちら。

https://switch-news.com/nature/post-85036/

 

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除雪シーズンが迫る青森県で除雪作業員への嫌がらせが多発して離職者が続出、作業中に雪玉やスコップを投げつけられた模様

1:名無しさん


 降雪シーズンが迫る中、青森県弘前市では除排雪を担う業者の人手不足が深刻な問題となっている。深夜に出動し、降雪次第では仕事が終わるのが夕方という長時間勤務。住民からの苦情を直接受ける精神的な負担も大きい。ストレスで離職する作業員もいるという。除雪車の運転士からは「雪国に欠かせない仕事なのに、なぜここまで追い詰められるのか」と不満が漏れる。

 「作業中に雪玉やスコップを投げつけられた。(監視するように)スマートフォンを向けられ続けたこともある」。弘前市の建設会社で働く男性(38)は、市内の住宅地を除雪していた時の経験を語る。除雪車の通り道に、はみ出して駐車している車があり「嫌がらせとしか思えない」と感じることもあった。

 2021年度、市には除雪の要望・苦情が前年度比約2倍の4430件寄せられた。内訳は排雪・道路拡幅の要望が1397件で最も多く、次が「除雪が粗末」「雪の塊を置いていった」という指摘の1138件だった。

 男性は「任された地域をきれいに除雪できるようになるには5年は経験が要る。でも今の若手は毎日のようにクレームにさらされ、一人前になる前に辞めていく」と嘆く。

 別の住宅街の除雪を担当する男性(58)は「元々道幅が狭く、雪の置き場がない。作業員が足りなくて排雪も進まない。ドカ雪になると道がどんどん狭くなり、住民から何とかしてくれと言われるが、どうしようもない」と窮状を語る。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c3e2fa6608f055d7f1f681ecd4bef9698a53f4f

 

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遺伝的に「潜水に特化した体」へと進化した民族が発見された模様、常人では考えられない能力を発揮している

1:名無しさん


インドネシアの島々に暮らす先住民「バジャウ(Bajau)族」をご存じでしょうか?

彼らは”海の遊牧民(Sea Nomads)”と称されるように、素潜りを得意としており、潜水によって食料や天然資源を採集しながら生活しています。

また、一般人なら水中で息を止めていられるのは長くても2~3分でしょうが、バジャウ族は水深70メートルまで軽々と潜り、15分以上も留まっていられるのです。

この脅威の能力に注目したデンマーク・コペンハーゲン大学(University of Copenhagen)の研究者は2018年に、バジャウ族の人体と遺伝子サンプルの調査を実施。

その結果、民族全体が遺伝的に”潜水に特化した体”へと進化していたことが判明したのです。

これはヒトが水中生活に遺伝適応したことを示す世界初の事例となっています。

本研究は、2018年4月19日付で科学雑誌『Cell』に掲載されたものです。

1000年以上の海上生活で「潜水」に特化した体に進化!

バジャウ族は、1000年以上前から東南アジアの海域を家船で移動しながら、素潜りで生計を立ててきました。

バジャウの成人男性の中には、ヤリと木製ゴーグルだけを身に着け、水深60~70メートルの深さで10分以上も狩猟採集できる人がざらにいます。

物心つく頃から水中で過ごしているので、幼い子どもでも普通に水深10メートル以上を楽に潜れるのです。

こちらはバジャウの子どもたちが海で潜水する様子。



ヒトは誰でも、冷たい水中に体を浸すと自動的に「潜水反応」が起こります。

これは心拍数が低下し、血管や脾臓(ひぞう)が収縮する反応です。

この脾臓が収縮することで、酸素を含んだ赤血球が血中に放出され、体内の酸素量が最大9%も増加し、水中環境で長く息を止められるようになります。

つまり、脾臓が大きいほど、水中に長く潜水できると考えられるのです。

動物研究でも、ほとんどの時間を水中で過ごす南極のウェッデルアザラシは、他の臓器に比べて、脾臓が不釣り合いに大きいことがわかっています。

そこでコペンハーゲン大学のメリッサ・イラード(Melissa Ilardo)氏は「潜水を得意とするバジャウ族にも脾臓に何らかの変化が起きているのではないか」と考え、現地に赴いて調査をすることにしました。

イラード氏は、インドネシア中部スラウェシ州に属するジャヤ・バクティ(Jaya Bakti)を訪問し、バジャウの人々と数カ月生活をともにして信頼を築き、仲を深めた後、本格的な調査を開始。

ポータブル超音波画像診断装置でバジャウ族の脾臓を撮影し、唾液検査キットでDNAサンプルを採取し分析しました。

またイラード氏は、バジャウ族と遺伝的に近いが、陸上生活者である近隣のサルアン(Saluan)族の人々からも同様のデータを集めています。

その結果、バジャウ族の人々の脾臓は、サルアン族に比べ平均して50%も大きいことが判明したのです。

しかも、バジャウ族の脾臓の肥大化は、日常的な潜水者だけでなく、潜水をしない人々でも確認されました。

つまり脾臓のサイズ変化は、潜水習慣による(個々の)可塑的反応ではなく、民族に共通の遺伝的な適応であると言えます。

https://nazology.net/archives/117869

 

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塩野義製薬のコロナ飲み薬「ゾコーバ」、実際に服用すると患者からは絶賛の声が相次いでいる模様

1:名無しさん


ゾコーバ服用 実際の声 埼玉県三芳町にあるふじみの救急病院

国産初のコロナ飲み薬「ゾコーバ」 実際に服用した患者の”その後”は?<中略>

▼52歳の女性 ワクチン4回接種

発症:24日の正午ごろ
症状:発熱(36.7度)、咳、のどの痛み、けん怠感など
ゾコーバ服用:24日の午後9時半ごろ

症状の変化に関しては、服用後2時間半後に最初熱は低かったので、コロナの影響もおそらくあると思うが熱が39度、また動悸もあった。しかし、朝になると熱は36度台まで下がり、けん怠感や咳などが改善した。そして症状が改善する中で、新たに頭痛を感じる。

52歳の女性の方は「新薬への心配もあったけれども、体がすごく楽になったので服用してよかった」と感想を話しています。

全文はこちら
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/214232

 

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神奈川の市役所職員が槍で武装して体重88kgのイノシシと対決、あまりに鮮やかな手並みに衝撃を受ける人が続出

1:名無しさん


神奈川・秦野に88kgイノシシ、2人けが 市職員がやりで駆除

 24日午前9時過ぎ、神奈川県秦野市戸川の平和橋付近で、「イノシシを見た」と通行人から市に通報があった。その後、イノシシは市内の商業施設の敷地などにも出没し、男女2人が体当たりされるなど軽傷を負った。イノシシは約2時間後、橋から南東へ約5キロ離れた小学校の敷地で、捜索に当たっていた市職員にやりで駆除された。

全文はこちら
https://mainichi.jp/articles/20221124/k00/00m/040/264000c

 

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流体力学を応用した「革命的な新型トイレ」の開発に加ウォータールー大学が成功、尿の飛び散りを従来の「50分の1」に激減

1:名無しさん


流体力学が小便器に革命をもたらしました。

カナダのウォータールー大学(University of Waterloo)で行われた研究によれば、尿の飛び散りを従来の「50分の1」にする、画期的な新型小便器の開発に成功した、とのこと。

新型小便器は流体力学にもとづいた跳ね返りが起こらない「魔法の角度」が採用されており、着色された水を噴射する実験では、便器の外への飛び散りが最小限であることが示されています。

研究者たちは世界中の小便器を新型に更新することで、トイレ清掃に必要な水や洗剤などを削減し、持続可能な経済に貢献できると述べています。

尿の跳ね返りを防ぐ「魔法の角度」とは、いったいどんなものなのでしょうか?

研究内容の詳細は2022年11月22日に『米国物理学会の流体力学部門』にて発表されました。

おしっこの飛び散りを「50分の1」にする新型小便器が開発!

小便器を使ったことがある人ならば誰でも1度は、尿の飛び散りを経験したことがあるでしょう。

尿の発射スピードが早かったり命中場所が悪かったりした場合には特に悲劇であり、尿が便器の外に跳ね返って、ズボンや床を汚してしまうことがあります。

この不快な尿の跳ね返り問題は、人類が小便器を使うようになってから延々と続いており、現在に至るまで解決には至っていません。

そこで今回、ウォータールー大学の研究者たちは、人類の宿願となっている尿の跳ね返り防止を実現するために、新型小便器を開発することにしました。

開発にあたってはまず、剛体に液体が衝突した際に生成される飛沫の量を計測し、最も飛沫量が少なくなる衝突角度の探索が行われました。

その鍵となったのは、オス犬の排尿でした。

研究者たちは以前から尿の流体力学的な特性を研究しており、2018年に行われた研究では数理モデルを使って、小さなオス犬ほど排尿時に足を大きく開き尿の命中位置を高くすることで、自分の体を大きくみせようとしていることを突き止めました。

一方、自分の体にコンプレックスを持っていないオス犬の場合、排尿時に上げられる足は尿の跳ね返りを最小限に抑えるのに最適な角度(魔法の角度)になっていたことも判明します。

研究者たちは、このオス犬の排尿研究から得られた数理モデルを人間に当てはめることで、飛沫量を最も抑える尿の衝突角度の算出を試みました。

しかし数理モデルはあくまで犬の背丈と犬の尿噴出速度を基本としたものであり、人間に適応するには補完的な実験も必要となります。

そこで研究者たちは小便器がどれだけ尿を飛散させるかを測定するため、エポキシ樹脂でコーティングされたさまざまな試作小便器に、色素で着色した水を噴射する実験を繰り返しました。

(※外に飛び散った水の量は実験後に周囲をふき取ったペーパータオルの重量差で計測されました)

最後に研究者たちは、得られた計測結果を犬の排尿の数理モデルと組み合わせ、人間の胚尿にとっての最適解を算出しました。

結果、人間にも犬と同様に尿の飛び散りを最小化させる魔法の角度が存在しており、平均的な人間の場合、その角度が30度であることが判明します。

早速、研究者たちは得られた結果をもとに、人間がどんな状態で用を足しても、尿の衝突角度が30度に近づくような小便器の設計を開始。

いくつかのプロトタイプを完成させ、実践的な性能評価が行われました。

https://nazology.net/archives/118110

 

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ドイツに逆転勝利した日本代表がわりと重い代償を払うことになった模様、とにかく休んでくれ

1:名無しさん


サッカー日本代表はドイツ戦から一夜明けた24日、ドーハ市内で練習した。ドイツ戦に先発したDF酒井は左太もも裏側の違和感のため病院で検査を受け、第2戦のコスタリカ戦(27日)出場は微妙となった。途中出場したDF冨安は右太もも裏側の違和感を訴えて練習を欠席した。

 森保監督は練習前に取材に応じ、「(1次リーグ突破の)いろんなシミュレーションをしても、安心できる勝ち点3ではない」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cc3e59bd7c8fb8be90337beaeb31575b3385676a

 

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沖縄ステーキ店で男児が大火傷を負った事件、フランス料理の専門家が容赦のないコメントを連発

1:名無しさん


 沖縄県豊見城市内のステーキ店で客の男児(5)らが顔などに大やけどを負った事故を巡り、火を点けてアルコール分を飛ばす「フランベ」の安全性がクローズアップされている。

 フレンチシェフの中には、フランベをしなくても香りは付くとの意見も出ているようだ。フランベにどんな危険があるのか、専門家に取材した。<中略>

 フランス料理のシェフでつくる「日本エスコフィエ協会」の担当者は22日、取材に対し、今回のフランベについてこう話した。

「フランベは、火を使いますので、客との距離を取る必要があるほか、お酒を注ぐ量の加減には気を付けなければいけません。普通ですと、大きめのスプーンやお玉、レードルに軽くお酒を注いで、ゆっくりと料理に落とします。直接、ビンなどで注ぎますと、火が上ってビンが割れる恐れがあります。プラスチックボトルからお酒を噴射するというのは、危ないですし、客の前でやるパフォーマンスが過ぎた感じがしますね」

 香り付けでするフランベについては、こう説明した。

「ステーキなどの肉のほか、チェリージュビレといったデザートなどで、フランス料理に伝統的にある手法ではあります。フランベをしなくても、お酒を料理に入れれば、ちゃんとした香りが出ますので、香り付けの面では変わりはありません。火が大きいと、見た人がびっくりして演出効果がありますので、どちらかと言えば、客にお見せするショーの意味合いが強いですね」

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/fba10119148969051835aa18f59bc9b72d097636

 

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体重30kgの「超巨大金魚」がフランスの湖で釣り上げられた模様、釣り上げた人がマジでイギリス人っぽい

1:名無しさん


フランスのシャンパーニュ地方の湖で、30キロの金魚が釣り上げられた。

英『ガーディアン』の報道によると、見事に釣ったのは、イギリス人のアンディ・ハケットさん、42歳。英語名で「ブルー・ウオーター・レイク」でのことだ。彼は、釣り上げるのに25分かかったと語る。重さは正確には67パウンド4オンスである(30,5040868825..キログラム)。

英『メール・オンライン』によると「キャロットがいるのはずっと知っていたけど、まさか釣れるとは思わなかった」「私の餌に食いついて、餌と一緒に左右上下に移動したときに、大きな魚だとわかった。それから30~40ヤード先(30メートル前後先)の水面に出てきて、オレンジ色をしているのが見えたんだ」

ゴールドフィッシュのことは、その色から「キャロット(人参)」という愛称で呼ばれている。今回釣られた金魚は、なんでも世界で二番目に大きいらしい(一番目という報道もある)。

この釣り場のマネージャーであるジェイソン・カウラー氏は、「私たちは20年ほど前、お客さまに何か変わったものを釣ってもらおうと、キャロットを投入しました。それ以来、どんどん成長していますが、なかなか出てきてくれません。彼女はとても、つかみどころがないのです」ちなみに、このカウラー氏もイギリス人である。全然知らなかったが、イギリス人には有名な釣り場(湖)らしい。

金魚は、鑑賞用に人為的に交配してつくられた魚である。元はフナともコイとも言われるが(どちらもコイ科)、どうやらフナらしい。
金魚鉢の中で巨大になることはないが、自然の中に戻すと、元の姿に戻ってしまうことがあるようだ。

今回釣り上げられた魚は、錦鯉とコイの交配種と報じられている(ゴールドフィッシュは、訳すと一般的には「金魚」なのです・・・コイにしても巨大ですね)。釣ったハケットさんは、この巨大金魚を湖に戻した。そしてお茶を飲みながら、この成果を祝ったそうである(お茶というところがイギリス人っぽい)。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/byline/saorii/20221122-00325099

動画

 

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海外で活躍中の野球選手が「酷すぎて話にならないと正直思います」と阪大のマスク会食動画を酷評、発信されていることが異様

1:名無しさん


プロ野球・横浜DeNAベイスターズの関根大気外野手が2022年11月20日、マスク会食の方法を指南する動画にツイッターで苦言を呈した。

■「このような動画が発信されていることが異様だと思います」

関根選手が苦言を呈したのは、大阪大学医学部の忽那賢志教授(感染制御学)が18日にYouTubeで発信した「【忘年会シーズン】これからのマスク会食」と題された動画。会食について「体調がすぐれない時は参加しないようにしましょう」としたほか、参加したら「食事中にマスクをつけずに会話をすることは控えましょう」「食べ物・飲み物を口に入れるときにはマスクを外しますがマスクをしてから会話をするようにしましょう」「同席者も同様にルールを守りましょう」と注意喚起している。

さらに動画では「共用の食器に触れる前に各所に設置されている衛生用アルコールで手指消毒をすることが大切です」「ゆっくり会話できるスペースを別途用意し、一通りの食事が終わってから会話を楽しむなど、マスクを着用して会話が楽しめる工夫をしましょう」とも呼びかけている。

関根選手はこの動画に対し、「酷すぎて話にならないと正直思います。特に海外で生活してみて、本当にこのような動画が昨日から発信されていることが異様だと思います」とツイッターで苦言。関根選手は現在メキシコのウィンターリーグに参加中であることから、海外と日本の違いに驚きを隠せなかったようだ。「これはチームを背負ってではなく個人の発言です。適度な対策にはもちろん大賛成。ただ異常すぎることがありますよ、ってこと」と付け加えている。

https://www.j-cast.com/2022/11/21450743.html?p=all

 

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長年の酷使で片耳の聴力を失ったと思いこんでいた男性、諦めずに検査すると驚きの事実が発覚してしまう

1:名無しさん


「仰天した!」耳が聴こえないと悩んでいた男、5年間イヤホンの部品が詰まっていた

<5年間ほど耳の聴こえに悩んでいた、イギリスの男性。片耳の聴覚を失ったと考えていたが……>

イングランド南西部に住む66歳のウォレス・リーさんは、5年ほど前から耳が聴こえにくいことに悩まされていた。左の耳がほぼ聴こえないことから日常生活に不便を来しており、半ば諦め気味だったようだ。

リーさんは以前ラグビーを熱心にプレーしており、その影響で聴覚がダメージを受けたと考えていた。また、海軍でエンジンを扱う仕事柄、激しい騒音に日常的にさらされた期間があり、聴力が衰えるのも自然なことだと受け止めていたという。英デイリー・レコードによると、リーさんは24年間、海軍でヘリのエンジン関係の仕事に従事していた。

しかし、原因は意外なところにあった。以前買ったワイヤレスイヤホンのピースが5年間も耳のなかに詰まったままの状態となり、それが聴こえを妨げていたのだ。

全文はこちら
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/11/5-1568.php

 

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