1:名無しさん
2021年、ブラジル沿岸に多数の漢字が刻印されたゴム塊が漂着するという出来事があったそうな。でもって調査したところ1944年に大西洋で米駆逐艦に撃沈されたドイツの封鎖突破船ヴェーザーラントが南方の日本占領地で積み込んだ貨物の一部とみられるということが判明したらしい。80年近くたって… pic.twitter.com/qTteWzIIBv
— けるちゃ (@kerutya) February 9, 2024
可能性としては沈んだ船体の劣化によって船倉から流出したとも考えられるが、この時期、錫の取引価格が高騰していたため違法サルベージ業者が積荷の錫やその他の金属を引き上げるため船体を損壊し流出したものがブラジルに漂着した可能性がかなりあるらしい
— けるちゃ (@kerutya) February 9, 2024
なんでもブラジルでは2018年にも同様に海岸にゴム塊の漂着があり、これは米海軍に補足され44年初めに自沈した独封鎖突破船リオ・グランデのものだと確認されたため、2021年のものもそうかと思われたが、刻印や漂着した量などからヴェーザーラントのものであると判断されたそうな pic.twitter.com/i16GqCQhPV
— けるちゃ (@kerutya) February 9, 2024
当時としては貴重な戦略物資だったでしょうね。それにしても、80年かけて太平洋を渡ってくるとは…。
— 荻久保 庄次郎 (@Showt6x) February 9, 2024
あー
— QB狐@佐世保room1 (@AZUR_QBFox) February 9, 2024
タイヤや燃料タンクの内張などに使うゴムか
南方でしか取れないから
これ、写真が逆版なのかゴム印なのかよくわからないですね。 pic.twitter.com/y3We54p1Zy
— あきばっくす (@akibax) February 9, 2024
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— みぎー 🇺🇦💉🔞 (@miginco123) February 9, 2024
この船が撃沈された時も大量の生ゴムが浮かび上がって米軍に回収されたそうだ。
当時は貴重な物資だったろうになぁ・・・
— 青汁_としあき (@EE_aojiru) February 9, 2024