中学生、サルに追いかけられる 米沢で群れに、けがなし|山形新聞
9日午前8時20分ごろ、米沢市通町4丁目の松川小付近で、部活動に向かっていた市内の中学生2人が、サルの群れに追いかけられた。同市によるとサルは10匹ほどで、生徒にけがはなかったという。
全文はこちら
https://www.yamagata-np.jp/news/202309/10/kj_2023091000236.php
中学生、サルに追いかけられる 米沢で群れに、けがなし|山形新聞
9日午前8時20分ごろ、米沢市通町4丁目の松川小付近で、部活動に向かっていた市内の中学生2人が、サルの群れに追いかけられた。同市によるとサルは10匹ほどで、生徒にけがはなかったという。
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https://www.yamagata-np.jp/news/202309/10/kj_2023091000236.php
台風13号による大雨から一夜明けた9日、首都圏でも被害の状況が徐々に明らかになり、住民らは後片付け作業に追われた。
千葉県内では土砂崩れの影響で交通網が乱れた。外房線士気駅-大網駅間の線路脇の斜面で土砂崩れがあり、誉田駅-安房鴨川駅間では終日運転を取りやめた。10日も同区間の運転を見合わせるという。JR千葉駅などでは、駅員に問い合わせをしている乗客が多く見られた。
総雨量397・5ミリメートルを記録した千葉県大網白里市では、住宅浸水や道路が冠水する被害があった。市内の空き地には冠水で水没したとみられる車が数台並んでいた。ポンプ車が出場し、コンビニエンスストア前の駐車場の水を排水していた。
台風は各地に深い爪痕を残した。市内の飲食店「再開」ではカウンター席の下まで浸水し、冷蔵庫が倒れるなど店内は散乱。店主の樋口礼子さんは店の食材を全て破棄し、スタッフらと店の泥や砂を洗い流した。樋口さんは「4年前の(台風による)大雨よりもひどい」と肩を落とした。週明けごろに消毒作業を行うといい「予約も入っているので早く店を開きたいです」と話した。JR大網駅近くのレンタルサイクルショップでは、自転車数台を処分したという。店主の女性は「とにかく大変でした」と振り返った。
8月末にリフォームを終えたばかりという歯科医院「江沢歯科クリニック」では床上10センチまで浸水した。江沢義隆院長(62)によると、約350万~約1200万円する歯科用チェア18台全ての基盤が水に浸った。江沢さんは「恐らく全てダメ。再開したばかりなのに診察ができない」と嘆いた。その上で江沢さんは、歯科医院近くの交差点が行政の区画整理で土地が高くなったといい「この場所は30年以上、浸水の被害はなかった。排水の計画までできていたのか、問いたい」と疑問を呈した。【沢田直人】
https://news.yahoo.co.jp/articles/e11f5889872b2af2999633003fc38381c10b7ac3
【研究成果】ハチク(淡竹)が120年ぶりに開花!?東広島市内で開花後を初めて追跡調査~竹林再生の謎を解明する手掛かりに~
本研究成果のポイント
1. ハチク(淡竹)(※1)はモウソウチク(孟宗竹)、マダケ(真竹)と供に、我が国の主要な竹に数えられています。そのハチクが120年ぶりに東広島市内で開花しました。竹は開花後に枯死すると言われていますが、ハチクの開花生態はほとんどわかっていません。開花後枯死するのならば、竹林の再生はどのように進むのでしょうか?開花に伴い、竹林の環境はどう変化するのでしょうか?我々研究グループはこうした疑問に取り組みました。
2. 開花した稈(かん)(※2)は、開花直後に枯死することが確認されました。一方、種子は全く確認できませんでした。開花から3年後、開花の有無に関係なく、調査対象のすべての棹が枯れました。種子のできない無駄な開花の後の稈の全滅は合理的でなく、不条理にさえ思えます。
3. 今回の事例は、近い将来起こるだろう、より大規模なハチクの開花を扱う上で、重要な知見となり、また今後、竹林管理やタケノコ生産管理の改善などに繋がると期待されます。
https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/77715
モロッコ中部で8日夜に起きたマグニチュード(M)6・8の地震は、世界文化遺産のある観光地マラケシュと、周辺の広大な山間部を襲った。日本人を含む旅行者や住民に混乱が広がっている。被害の全容は見えておらず、死傷者はさらに増える可能性がある。
新婚旅行でモロッコに着いた初日、東京都の会社員男性(34)と会社員女性(33)は、マラケシュ旧市街のホテルで休んでいた。
眠りにつこうとしたそのとき、「ドンッ」という衝撃があり、ミシミシという音とともに1分間ほど大きな揺れが続いた。2人は枕で頭をおおったが、男性は「ホテルが崩れて死ぬ」と思った。地震が襲った時の様子を朝日新聞の電話取材にそう語った。
逃げ惑う人々、半壊した向かいの建物
全文はこちら
https://www.asahi.com/articles/ASR996S7ZR99UHBI01B.html?iref=comtop_7_01
熱帯低気圧に変わった台風13号に伴う大雨から一夜明けた9日、福島、茨城、千葉の3県では浸水や土砂流入などによる計約1500棟の住宅被害が判明した。福島県いわき市と茨城県北茨城市で計2人の死者が見つかった。いわき市では国宝の建造物「白水阿弥陀堂」も床上浸水。被災地では住民が片付けに追われた。
福島県によると、災害救助法の対象となったいわき、南相馬両市で住宅浸水があり床上1058棟、床下145棟に上った。中でもいわき市内郷地区に被害が集中していた。千葉県は住宅213棟の床上・床下浸水を発表。鴨川市などでは土砂流入で12棟が一部損壊となった。茨城県でも計72棟の住宅浸水が出た。
福島県警と地元消防によると、9日朝、いわき市内郷内町の側溝で高齢男性が倒れており、その場で死亡を確認。茨城県などによると9日午前、北茨城市の川で20代男性が発見され、搬送先で死亡した。
いわき市内郷地区の白水阿弥陀堂は8日深夜、近くの川の氾濫で数十センチの高さまで水が入った。管理する願成寺の赤土隆行住職(73)は「水が引かないと被害の全容は分からない」とうなだれた。
JR在来線は9日、福島県を中心に一部区間が運休。いわき市の温泉レジャー施設「スパリゾートハワイアンズ」は、近くの変電所が浸水した影響で臨時休館を余儀なくされた。〔共同〕
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE092OD0Z00C23A9000000/
茨城県鉾田市で男性が軽乗用車に衝突され、重傷を負っていたことが9日、県警への取材で分かった。この男性について、NHK水戸放送局は同社の業務委託先のスタッフで大雨被害の取材に当たっていたとした。軽乗用車の運転手は車を降りて現場から逃走し、県警がひき逃げ事件として行方を追っている。
県警などによると、事故は8日午後6時半ごろ発生。鉾田市柏熊の県道で、軽乗用車が道路冠水による交通規制で止まっていた別の軽乗用車に接触。さらに、その前に止まっていたワゴン車に衝突し、車外にいたNHK業務委託スタッフの男性(42)が車の間に挟まれた。男性は両足の骨を折る重傷。
全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20230909-ITJ4WY2C4VKZLEEG5OLRQISE5M/
90人超が食中毒…流しそうめん運営の会社が廃業へ 損害賠償の支払いを終えた時点で HPで発表
石川県津幡町の夏の風物詩にもなっていた流しそうめんを食べ90人以上が食中毒となった問題で、店を運営していた大滝観光(おおたきかんこう)が損害賠償を終えた時点で廃業すると発表しました。
この問題は8月11日と12日に津幡町で流しそうめんを食べた男女93人が下痢や腹痛などの症状を訴えたもので保健所は湧き水に混入したカンピロバクターが原因と特定しました。
流しそうめんを運営していた大滝観光は9月5日にホームページを更新し損害賠償の支払いを終えた時点で廃業すると発表しました。
ホームページでは「大滝流しそうめんは過疎化・少子高齢化が進行する地域に少しでも元気を与えられればと30年以上、営業を継続して参りました。この度、多くの方々の信頼を裏切り、大変、辛く苦しい思いをさせてしまい誠に申し訳ございませんでした。」と、記しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5b6a6002446ce648287b9053f6fabe13c903083
香港は7日から8日にかけ、140年前に観測を開始して以来の降水量を記録する豪雨に見舞われた。市街地の道路が冠水し、複数の地下鉄駅が水没した。
隣接する中国・深圳(Shenzhen)でも1952年の観測開始以来、最大の豪雨となった。
香港天文台によると、午後11時からの1時間に158.1ミリの降水量を観測した。これは1884年の観測開始以来、最大とされる。
8日朝には複数の道路が冠水し、立ち往生する車も見られた。ランタオ島(Lantau)島でも複数の河川が氾濫し、道路が冠水した。
香港天文台は、今回の豪雨は熱帯低気圧に変わった「台風11号(アジア名:ハイクイ、Haikui)に関連した気圧の谷」の影響だったとしている。
負傷者は報告されていないが、学校は休校となった。深センとの境の貨物の通関も休止している。
https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/2/9/810×540/img_292721b9d7146f04828e30a680f82d36203349.jpg
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動画:香港で1884年以来の豪雨 1時間に158ミリ超
https://www.afpbb.com/articles/-/3480749?cx_part=latest
https://www.afpbb.com/articles/-/3480728?cx_part=latest
ハムスターの回し車のような自作の船で大西洋を横断しようとした米フロリダ州の男性が、当局に逮捕された。男性は「ロンドンまで走る」と意気込んでいたという。
米沿岸警備隊は8月26日、ジョージア州タイビー・アイランドの沖合約110キロメートルの海上で、リザ・バルーチ容疑者(44)を止めた。
当局によると、容疑者は3日間、船から離れようとしなかったという。
容疑者はこれまでに3度、同様の航海を試みている。いずれも、沿岸警備隊によって阻止された。
船は車輪の形をしており、回転するとパドルが推進力を生み、前進するように作られている。容疑者はこの船を「バブル」と呼んでいる。
●爆弾があると主張
刑事告訴状によると、沿岸警備隊は「ワイヤーやブイによって浮いていた船の状態からみて、バルーチ容疑者は明らかに危険な航海をしていると判断した」。
容疑者が航海を開始したのは、当局が大型ハリケーンの到来に備えていた時だったという。
当局によると、容疑者は船を離れることを拒否し、自殺すると脅した。裁判所の文書によると、船内に爆弾があるとも主張したという。
容疑者は9月1日になってようやく航海を断念。マイアミの沿岸警備隊基地に連行され、船を放棄した。
「爆弾」については、偽物だったことが判明した。
容疑者は現在、乗船妨害と沿岸警備当局の指示に背いた連邦法違反の疑いで訴追されている。弁護士がついているかは不明。
https://www.bbc.com/japanese/66737357
兵庫県赤穂市と相生市にまたがる山陽自動車道下り線の尼子山トンネルで5日未明、大型トラックから出火する火災があり、後続車にも次々と延焼し、約40時間にわたって燃え続けた。計23台が焼損し、トンネル内部の設備にも大きな被害が出たため、周辺区間で上下線とも通行止めとなっている。西日本高速道路は「復旧の見通しは立っていない」としており、中国道や一般道への 迂回うかい を呼び掛けている。
兵庫県警高速隊や西はりま消防組合によると、尼子山トンネル(592メートル)を走行中の大型トラックから出火したのは5日午前1時頃。運転手は車を止めて避難し無事だったが、後続車両が相次ぎ追突事故を起こすなどして計4人が重軽傷を負った。
全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230908-OYT1T50066/
台風13号は8日午後にも東海から関東にかなり接近し、上陸する見込みです。
各地の被害状況についてまとめています。
千葉 勝浦 土砂崩れ けが人や交通への影響なし
千葉県の勝浦市消防防災課によりますと、午前11時までに市内で土砂崩れが1件確認されていますが、けが人や交通への影響はないということです。
10:00すぎ 代々木公園脇 街路樹折れ車道ふさぐ
8日午前10時すぎ東京渋谷区の代々木公園脇で街路樹が折れてタクシーの上に倒れかかる形で車道をふさぎました。
現場は代々木公園と代々木体育館の間を通る通行量の多い道路で渋谷区富ヶ谷から原宿駅に向かう片側が通れなくなっていてかけつけた警察官らが対応にあたっていました。
8:45ごろ JR新宿駅 地下通路で天井から雨水
午前8時45分ごろのJR新宿駅では、地下の通路の天井からまるでスプリンクラーのように雨水が漏れ、駅員などが対応にあたっていました。
浸水が15メートルほどの範囲で広がっていて周囲は立ち入りが規制されていました。
また、午前9時40分ごろには、駅の西改札前の地下通路で、天井部分から水が流れ落ち、しぶきを上げて地面に水たまりを作っていました。
駅の窓口の前には立ち入り禁止のテープが張られ、土のうが置かれていたほか、駅の職員が掃除用具を使って、水をかき出す作業に追われていました。
千葉 茂原 JR外房線の駅で線路冠水
JR東日本千葉支社によりますと大雨の影響で、茂原市にあるJR外房線の本納駅で、構内の線路が冠水しているということです。
この影響で、JR外房線は午前8時前から、蘇我駅と安房鴨川駅の間の上下線で運転を見合わせています。
線路の冠水が解消されしだい、運転を再開する予定ですが、これまでのところ、再開のめどはたっていないということです。
7:00ごろ 千葉 勝浦 トンネルで道路冠水
消防によりますと、午前7時ごろ千葉県勝浦市大沢の境川トンネル内の道路が冠水したということです。
トンネル内では車2台がタイヤ付近まで浸水した状態で止まっていましたが消防が確認したところ車内に取り残された人はいなかったということです。
車はすでにレッカー車で移動されたということです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230908/k10014187771000.html
車の安全な通行に支障が出かねないなどとして、千葉県浦安市は市道「市役所通り」の中央分離帯にある街路樹約220本の伐採を決め、8月末に始めた。このうち、一部の地区の112本について住民が「事前に相談がなかった」と反発。市は9月5日、再検討を表明した。
伐採の対象は、市内の「東野交差点」を起点とした約1・8キロ。中央分離帯にカイヅカイブキという樹木223本が植えられている。高さは2~3メートル。キノコ形に刈り込まれ、独特の景観を生み出している。
市によると、伸びた枝が通行車両に接触する恐れが出てきた。トラックが枝を避けて走行することもあるという。
樹木の間を通って道を渡る人が絶えないことも、問題になっている。横断者は中央分離帯で樹木の陰になるため、車道に出た時にドライバーに気づいてもらうのが遅れ、車にはねられる危険もあるためだ。
全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230906-OYT1T50278/
木星に天体衝突、地球なら都市ひとつなくなる規模…日本各地で閃光を観測 : 読売新聞オンライン https://t.co/GcpkAbLn9h
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) September 6, 2023
木星に天体衝突、地球なら都市ひとつなくなる規模…日本各地で閃光を観測
木星に微小天体が衝突したとみられる閃光(せんこう)現象が先月末に観測され、全国各地のアマチュア天文家が撮影に成功した。
解析を進めている京都大のチームによると、同様の閃光現象は2010年に海外で初めて確認。今回が過去最大の明るさといい、「地球に衝突していれば、都市ひとつがなくなる規模」としている。
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/24936732/
インドで約2時間に落雷が6万1000回ほど発生し12人が死亡した。
ザ・タイムズ・オブ・インディアなどインドメディアが4日に伝えたところによると、2日に東部オディシャ州クルダなど6地域が頻繁な雷を伴う豪雨に見舞われた。2時間に約6万1000回の落雷が観測される水準だった。
これにより12人が死亡し14人が負傷したほか、牛8頭が死んだ。インド気象庁はこうした発雷現象は終わっていないとし、オディシャ州では7日まで極限気候状況が続くだろうと警告した。
気候科学者はこうした極端な発雷現象はモンスーン(雨期)が長い休眠期後に正常に戻る時に寒気団と温気団がぶつかって発生すると説明した。インドをはじめとする南アジア地域では通常6月~9月にモンスーンが続くが、今年は特にウッタラカンド州など北部ヒマラヤ地域で連日豪雨が降り多くの人命被害が発生した。これに対しそれ以外の地域では降雨量が平年を下回り農作物の収穫に支障が生じることが懸念される。
オディシャ州政府関係者は「被害者家族にそれぞれ40万ルピー(約70万円)の慰労金を支払う。住民は7日まで安全なところに避難せよ」と明らかにした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c922d40340cb22d9ba4447d2cb07d628734acf1f
羽を広げると10cm以上 街灯に寄ってくる巨大ガ「クスサン」札幌で大量発生 原因は?いつまで続く?
羽を広げると10cm以上にもなる大型のガが札幌市内で大量発生、市民の生活にも影響が出ています。
「なんか大きくて怖かったです」。
「枯れ葉だと思ったんですけど、よく見たら気持ち悪かったです」。
「近寄れないくらい鳥肌が立つくらいです」。
街を行き交う人たちが怯えているのは、札幌の西区を中心に先週から突如、大量発生している大型のガです。一体何なのでしょうか、害虫に詳しい専門家は。
道総研・林業試験場 内田葉子・研究職員)
「今回大発生しているのはクスサンという蛾になります」。
「クスサン」の大きさはおよそ10cm。スマートフォンと同じくらいの大きさです。昼間はじっとしていますが、夜になると活発に動き回ります。地下鉄の駅の壁にも。ネオンがきらめくパチンコ店の前の歩道にも。通行する人は小走りをして、よけていきます。お店にも被害が。中華点心の路面店では…。
茶寮琴似店・辻英明さん)
「土曜日は一気に3匹くらい入ってあたふたしましたけど。(店が)開いているので入りやすいと思います。街灯があると寄ってくる気がします。」
ふだんは山や森林に生息している「クスサン」。これまでも道内で大量発生したことはありますが、札幌では初めてだそうです。
道総研・林業試験場 内田葉子・研究職員)
「クスサンの大量発生の原因は、まだわかっていません。実際、温暖化の影響とか、気候変動で蛾が増えやすくなっているという研究者もいます」
「クスサン」に毒性はなく人体への影響はないということです。とはいえ気持ち悪いと感じる人も多いはず。大量発生はいつまで続くのでしょうか。
道総研・林業試験場内田葉子・研究職員)
「成虫の寿命は1週間から10日ほどという短い期間。いま大発生していても翌週、数日でおさまると思います」。
https://www.htb.co.jp/news/archives_22236.html
宮城県内で今夏、スズメバチの業者への駆除依頼が大幅に減っている。スズメバチは気温が高くなるとどう猛になるとされ、駆除業者にとっては繁忙期だが、あまりの酷暑に「ハチにとっても暑過ぎるのかも」と駆除業者。今後、暑さが落ち着くにつれて動きが活発化する恐れもあり、注意を呼びかける。
暑さ落ち着く今後に活発化も
角田市の江尻排水ポンプ展示館で8月29日にあった駆除作業。市地域振興公社から依頼を受けた大河原町のスズメバチハンター佐藤進さん(46)は、2階の軒下にあった約50センチのキイロスズメバチの巣と、生け垣に隠れていたコガタズズメバチの巣を駆除した。
佐藤さんは「駆除することができて一安心」と汗を拭いながら、今夏のスズメバチの行動の変化を口にした。丸森町での駆除作業では、ハチが巣ではなく建物の陰に固まって休んでいたという。「切り株の中など日に当たらない場所に営巣するケースが増えている」
駆除の依頼件数は大幅に減った。例年、スズメバチの活動が盛んになる8月は駆除の依頼が最も増える時期。昨年は約80件だった依頼が、今年は約30件にとどまった。
8月の暑さは桁外れだった。仙台の平均最高気温は33・2度で、平年を5・0度上回った。平均気温も平年比で4・2度高い28・6度。いずれも観測史上最高を記録した。
「スズメバチも暑過ぎて飛びにくいのでは」とみるのは、仙台市の駆除業者「シールドライフ」代表の宍戸幸久さん(46)。8月の駆除件数は例年の半分程度。軒下などに営巣する種類が、壁の中に巣を作るケースも多かったという。
全文はこちら
https://kahoku.news/articles/20230903khn000015.html
【約20ミリの雨】砂漠の祭典「バーニングマン」、参加者が豪雨で立ち往生 米ネバダ州
参加者らは足首まで埋まる泥に囲まれ、会場へ通じる道は緊急車両以外の車が通行止めになった。主催者は参加者らに、食料や水、燃料を節約してその場に待機するよう指示を出した。 #ガッチャード #キングオージャー… pic.twitter.com/JbEkrSoqPa
【ニューヨーク共同】米西部ネバダ州の砂漠で開催されたイベントの会場で1日夜に大雨が降り始めて車両の走行が困難になり、キャンプをしながら参加する数万人が立ち往生した。米メディアが伝えた。主催団体は3日も車を運転しないよう求め、一部の参加者は幹線道路まで数キロ歩いて脱出した。
毎年7万人以上が参加するイベントは、砂漠に数多くの芸術作品が展示される祭典「バーニングマン」。期間は8月27日~9月4日で、最近は有名人も訪れることで知られている。CNNテレビによると、大雨で砂漠の砂が粘土状になり、会場は足首が埋まるほど泥まみれになった。
主催団体は食料と水を節約するよう呼びかけ、3日午前の声明では会場を離れようとした車が泥にはまって他の車の通行を妨げているとして「現時点で運転はしないで」と訴えた。
全文はこちら
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/09/04/kiji/20230904s00041000198000c.html
震災後に整備の9m津波避難タワー、国の最大16m想定で避難場所として使えず
同県などに最大10メートル超の津波が押し寄せ、200~300人が犠牲となった。
津波を想定した防潮堤を整備した。しかし、県が昨年公表した最大想定はそれを上回り、浸水域は震災時の13平方キロより広い15平方キロに及んだ。人口は震災前より5000人以上減り、かさ上げ地には空き地も目立つ。
同県久慈市は16年、高さ約9メートルの津波避難タワーを整備したが、21年に避難場所指定を解除。国が前年公表した日本海溝地震の津波が最大16メートルに達するためだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/af38366bc80bc5f39f1a579fae3e173d0516c6fe
90歳三浦さん、富士山頂に到達 不自由な脚、仲間が車いす支援
日本最高峰・富士山(3776メートル)の登山に臨んだ90歳の冒険家三浦雄一郎さんが登山最終日の31日午前7時20分ごろ、山頂に到達した。不自由な脚をカバーする山岳用車いすを家族や仲間らがサポート。前日には名誉校長を務めるクラーク記念国際高登山部の生徒らも合流し、新たな足跡を刻む瞬間を見守った。
富士山には例年多くの登山客が訪れるが、90歳以上の山頂到達は少ない。三浦さんは晴れて冷たい風が時折吹き付ける中、行程を支えた家族や仲間に「おかげさまで長いこと念願だった山頂にたどり着けた。最高です」とうれしそうに話した。
三浦さんはこの日、静岡県側富士宮ルート9合目の山小屋(3460メートル)から山頂に向かった。東の空からオレンジ色の朝日が昇るのを見つめてから、午前5時15分ごろに山岳用車いすに乗り出発。「楽しみです。景色も良くていいタイミング」と穏やかに語った。
三浦さんは87歳だった2020年6月に「特発性頸髄硬膜外血腫」を発症し、約8カ月にわたり入院。リハビリの目標として富士登山を志した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dec60f4b0f69d9f4634b71cf6f8f4e46151b7e81
画像
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【三浦雄一郎さん】90歳で富士山頂に 首から下に麻痺も山岳用車イスで…
生体濃縮を無視して、放出直後に
— YOKO@個人を尊重する人民🏳️⚧️🏳️🌈 (@granamoryoko18) August 31, 2023
「食べて応援」とか食レポされても
こいつら非科学的すぎる、としか
思わんだろ、まともな人間なら。
参考資料
https://www.tepco.co.jp/decommission/progress/watertreatment/breedingtest/
1 ヒラメ体内のトリチウム濃度は、
育成しているALPS処理水を含む海水のトリチウム濃度以上にはならない。
2 一定期間で、育成環境の海水と同じくらいの濃度に保たれる。
3 その後、通常の海水へ戻すと、時間の経過とともにヒラメ体内のトリチウム濃度が速やかに下がる。
1 2 3から、ヒラメ体内において、トリチウムが蓄積・濃縮されないと考えています。
※アワビと海藻も、ヒラメと同様の結果となっている。今後、ヒラメのOBTのトリチウム濃度を測定予定。