サーベルタイガーのミイラを発見、ついに本当の姿が明らかに
— ナショナルジオグラフィック日本版 (@NatGeoMagJP) November 21, 2024
「素晴らしい標本に大興奮しています」と研究者。これまでは毛皮や筋肉、皮膚といったやわらかい組織を残す化石がなく、実はどんな姿をしていたのかは謎でした。https://t.co/EOOZ1sPY0E #ナショジオ #ホモテリウム #サーベルタイガー
さまざまな復元図や博物館の模型のほか、映画『アイス・エイジ』シリーズにも登場するが、サーベルタイガー(剣歯虎)が実際にどんな姿をしていたのか、古生物学者はおよそ200年ものあいだ疑問に思ってきた。見つかるのは骨の化石と足跡だけで、長い牙を持つこの肉食動物の本当の容姿はずっと謎だった。だが、シベリアの永久凍土で3万2000年前の子どものミイラが見つかり、ついに外見を披露した。
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