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23件のコメント

能天気な親が6歳児を北アルプスの岩場に連れて行って自爆、想像以上に険しい環境に目撃者騒然

1:名無しさん


17日午後、北アルプス前穂高岳を下山中の男の子が技量不足で行動不能となり、救助されました。

17日午後3時半ごろ、保護者と3人で前穂高岳から下山していた東京都北区の男の子(6)が紀美子平付近で行動不能となり、保護者から救助の要請がありました。

男の子は岩場を降りることができず、動けなくなったということです。県警の山岳遭難救助隊が出動、隊員に付き添われて近くの山小屋に入りました。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/71d4ccca69b54c928a1750f186c58a2893d62829

 

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17件のコメント

貯蔵タンク崩壊で住宅街が「赤い津波に飲まれる」珍事件が発生、環境汚染が心配されており自治体が警報を出した模様

1:名無しさん




ポルトガルのワイン醸造所で今月10日、貯蔵タンクが崩壊して227万リットルもの赤ワインが住宅街にあふれ出る事態が発生した。
当時の様子を捉えた動画には、大量の赤ワインが坂道を勢いよく流れていく光景が捉えられている。幸いにもケガ人は出ていないが、民家の地下室に赤ワインが流れ込むなどの被害が発生したという。米ニュースメディア『USA TODAY』などが伝えた。

話題の動画は今月10日、ポルトガル中部にある人口2000人ほどの小さな村サン・ロウレンソ・ド・バイロで撮影された。動画には、住宅街の坂の上から、深紅の液体が勢いよく流れてくる驚きの光景が映っている。道路には車が停まっており、普段から使われている道だとうかがえる。

道路を埋め尽くして流れていくこの紅い液体の正体は赤ワインで、同エリアにある醸造所「Levira Distillery」で赤ワインを貯蔵していたタンクが2つ壊れてしまい、一気に流れ出してしまったという。

流れ出た赤ワインの量は60万ガロン(227万リットル)と報道されており、一般的な750ミリリットルのワインボトルに換算すると、約300万本に相当する。尋常ではない量の赤ワインが放出されてしまい、近くのセルティマ川(Certima River)の汚染が懸念され、同地域では環境警報が発令された。アナディア消防局が事故発生後に出動し、川に赤ワインが流れ込まないようにせき止めることができ、セルティマ川の汚染は免れた。

全文はこちら
https://article.yahoo.co.jp/detail/16eb0b6e7f58986ea19f42d27b8e6069ae2ff381

 

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二子山西岳から墜落して両脚骨折したクライマー、岩場を管理する町と協会を相手取って訴訟を起こす

1:名無しさん


 クライミングの名所・埼玉県小鹿野町の二子山(1166メートル)で2022年、登はん中に墜落し両足を骨折した東京都内の男性が「岩場の管理が適切でなかった」などとして、岩場を整備する小鹿野クライミング協会と町を相手取り、慰謝料など165万円の支払いを求める訴訟を、さいたま地裁川越支部に起こした。協会などは全面的に争っている。クライミング人気が高まる中、岩場で起きた事故の管理責任を問う訴訟の展開が注目される。

 20年10月設立の協会はクライミングの普及振興を図ったり、岩場の整備などを行ったりする一般社団法人。会長は世界的クライマーの平山ユージさん(54)が務める。町はクライミングによるまちおこしを推進し、平山さんに観光大使を委嘱している。

 事故は22年9月25日昼過ぎ、二子山西岳のローソク岩と呼ばれる岩場で発生した。男性は当時59歳で、クライミング歴30年のベテラン。体を支えるためにロープをかけていた岩場のボルトが外れ、男性は約5メートル下に落下した。

続きは↓
https://mainichi.jp/articles/20230918/k00/00m/040/053000c

 

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度重なる外来種の被害にキレた岐阜県民、禁断の手法を駆使して外来種駆除に乗り出した模様

1:名無しさん


鮎を食害する肉食性の特定外来生物「コクチバス」が岐阜県の長良川水系の川で相次いで見つかっている問題で、世界農業遺産「清流長良川の鮎」推進協議会は14日、岐阜市の長良川で、水中に電気を流して魚の動きを止めて捕獲を容易にする「電気ショッカーボート」の実証試験を行った。

小魚も含め効率よく魚が捕獲できた一方、筋肉の硬直がすぐにほどけるため川に戻す在来魚への負担が少ないことも確認。玉田和浩会長は「効果は高いと思った。稚鮎の遡上(そじょう)が始まる2月より前に導入できたら」と話した。

実証試験で使用したのは滋賀県水産試験場の電気ショッカーボート「いなずま丸」。ボート前面の左右に針金状の電極が垂れ下がるように設けられており、水中で400~1千ボルトの電気を流すことができる。

全文はこちら
https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/287473


 

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豪雨により砂漠フェス参加者7万人が帰還不能に、閉じ込められた参加者たちは地獄を見ている模様

1:名無しさん




アメリカ・ネバダ州の砂漠では、世界中から多くの人が集まって数日間、音楽とアートを楽しみ、最終日に巨大な人形を燃やす「バーニングマン」と呼ばれるイベントが開かれています。

しかし、今年は砂漠が豪雨に見舞われ、地面はぬかるみ、フェスを楽しむにはほど遠い状況になりました。推定7万人の来場者は砂漠の会場から帰ることもできなくなってしまったのです。

※詳しくは動画をご覧ください(2023年9月14日 news every. 「まさかの出来事」より)

https://news.yahoo.co.jp/articles/28d21b4dca0cbfc890bcc1cced25fbe06d34ef1b

 

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かつてイカの王国だった函館市、環境激変により産業構造まで変化する凄まじい事態に突入中

1:名無しさん


スルメイカの不漁が続く函館市近海で、なぜかサバが豊漁に。
10年前と比べると、漁獲量はなんと90倍!
サバを新たな主力商品にしていこうという動きが広がっている。

■スルメイカが記録的な不漁

函館市といえばスルメイカが有名だが、10年近くにわたり記録的な不漁が続いている。しかし、スルメイカに代わり豊漁となっているのがサバだ。

「イカに代わるサバで消費拡大になればいいなと」(南かやべ漁協 木直支所 大住 直樹 支所長)
「海洋変化があって、今後の海は全く未知数。環境変化に適応できる我々でいたい」(合同会社EGAO 川﨑 良平 さん)

■サバが“豊漁” 10年前比漁獲量は90倍に

10年前と比べるとサバの漁獲量は90倍に増え、海の変化に対応する動きが広がってきた。

「サバが大量に取れるようになり本当に助かる」(大住さん)

北海道のサバの漁獲量は、2011年は310トンで全国28位だった。それが10年間で約90倍の2万9千トンに増え、全国で5位に上昇。全体の8割が函館など北海道南部で取れている。

一方、スルメイカは2023年、函館での取扱量が8月までで130トンと、統計開始以来最も少なくなっている。

「イカはもう高級になっているので、サバを何とか水揚げしたい」(大住さん)

■サバが新たな主力商品に?

函館市内のこの水産加工会社では、イカの塩辛やいかめしなどの販売が中心だったが、サバの加工品が新たに加わったという。

「ここ数年はサバ。何か別なものを使えないかなということで」(野村水産 野村 譲 社長)

加工品のラインアップに加わったのは「サバのみそ煮」。
電子レンジで3分間温めるだけで食べられる手軽さが人気のようだ。

「サバが取れているうちに何とか活かして、皆さんに食べてもらいたい」(野村 社長)

■小ぶりなサバも活用 フードロス削減へ

サバの商品化の動きはほかでも。

「かなり広い客層に受け入れてもらっているように感じる」(合同会社EGAO 川﨑 良平 さん)

函館市内の海産物店や漁師らが共同で開発したのは、常温で180日間の長期保存が可能な商品。フードロスの削減につなげようと、市場に出回りづらい20センチ未満の小ぶりなサバを選んだ。どのように作られているのか、作業場をのぞいてみた。

「鮮度が一番大事。内臓が入っているのできれいに洗う」(福田海産 福田 久美子 社長)

頭や内臓などを丁寧に取り除いたあと、函館産の昆布などで作った出汁に半日漬け込む。身がふっくらしてとれたてのような新鮮さだ。函館産の昆布などの出汁で漬けているので奥深い味に。小さいサイズで骨も食べられるように加工しているため、子どもからお年寄りまで好評で、2023年6月の発売から約1000個が売れたという。

「サバはとれているけれども、小さなサバはリリース、もしくは廃棄されてしまうことに対して、商品化はフードロスの観点からも極めて有効」(川﨑さん)
「海の幸を大事にしなくてはならない。資源だから、捨てたり食べなかったりするのは本当にもったいない。だからそれをなんとかしてみなさんの口に運びたい」(福田 社長)

今ある自然の恵みを最大限に活用していく。函館でサバが新たな主力商品となるか、期待が高まっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8e8b14b868400a8f5e5af922d25a2a7c9dc9cb9e

 

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廃棄されたアポロ17号の着陸船が「月で”謎の地震”を引き起こした」とNASAの調査で判明、地震データの調査で驚くべき事実が発覚

1:名無しさん


月で謎の地震を検出!原因は「廃棄されたアポロ17号の着陸船」?!

1972年に月面に乗り捨てられたアポロ17号の着陸船が、月を揺らしていることがわかりました。

月は約37億年前から約25億年前の間は地質学的に活動的であり、地震や火山の噴火、ガスの放出などが起きていました。

しかし現在の月は地質学的には活動していないため、発生する地震は、太陽や地球の引力の影響、温度変化が主な原因となっています。

このような小さな月の地震はアポロ計画によって設置された地震計によって測定されていましたが、今回、NASAマーシャル宇宙飛行センターのフランチェスコ・シヴィリーニ氏と、米カリフォルニア工科大学(Caltech)の研究チームが過去の地震データを調査した結果、アポロ計画で月面を訪れたアポロ17号の着陸船そのものが、月を揺らしていることが判明したのです。

一体どのようにして50年以上も前に放置されたアポロ17号の着陸船が月を揺らしていたのでしょうか。<中略>

この月震の原因は、月の地殻の温度変化によるものです。 。

月には大気が存在しないため、太陽から受ける熱が保持され、地表の温度が安定することはありません。 。

そのため、月の地表は太陽光に照らされる昼間には約120℃まで温度が上昇し、夜には約-133℃まで冷え込みます。この急激な温度の変化により、地殻が急速に膨張したり収縮したりします。これが小さな月震を引き起こすのです。

全文はこちら
https://nazology.net/archives/133959

 

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八重山近海での「サメ駆除」作戦で”超弩級のサメ”が捕縛される、あまりの巨大さに見物客からも驚きの声が

1:名無しさん


石垣市漁業集落(比嘉幸秀代表)は11日、八重山近海で恒例のサメ駆除を行い、イタチザメなど計40匹を仕留めた。ことしは初日から500㌔を超える大物が揚がり、水揚げ場の八重山漁協は活気にあふれた。駆除は12日にも行われる。

 同団体が取り組む「漁場の管理改善事業」の一環で毎年実施しているもの。漁獲した獲物に食害を及ぼすサメを駆除することで、漁業者の安全操業と経営安定につなげることを目的としている。

 ことしは構成員の八漁協所属の漁業者114人が参加し、漁船計23隻で出漁。仲ノ御神島周辺や波照間島、白保沖などではえ縄を仕掛けて駆除した。

 初日は午後2時から午後5時ごろまで7隻が水揚げし、八漁協には漁業関係者や家族連れなど多くの〝サメファン〟が集結。このうち、拓海丸が釣り上げた全長3㍍80㌢、重さ500㌔以上の巨大なイタチザメが揚がると見物客からは「でかい」、「すごい迫力」など驚きの声があがった。

 八漁協によると、操業中のサメによる食害は年間通して発生しており、アカマチ、マグロをはじめ全ての漁に影響が及んでいるという。

 一本釣り研究会の上間康弘会長(58)は「漁業者の安全操業と経営安定のために駆除は必要」と意義を強調。駆除後、2~3カ月は食害が減るなど一定の効果がみられるといい、「ことしは初日だが多い感じがする。成果はありそう。12日も期待したい」と述べた。

https://www.y-mainichi.co.jp/news/39835


 

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リビアの洪水騒動に「日本が予想外すぎる形で巻き込まれている」と判明、SNSで偽の情報が拡散している模様

1:名無しさん


北アフリカのリビアで発生した洪水について、旧ツイッターの「X」では、おととし静岡県熱海市で発生した土石流の動画を、リビアの洪水であるかのように示した投稿が海外を中心に拡散しています。災害時には、こうした偽の情報が拡散されることが多く、注意が必要です。

北アフリカのリビア東部、デルナなどでは大雨による洪水で大きな被害が出ていて、死者数は5000人を超えたと伝えられています。

この洪水の被害について、旧ツイッターの「X」上では、海外からとみられる投稿で、おととし静岡県熱海市で発生した土石流で住宅などが流される動画とともに「リビアの洪水の惨状に心が痛む。気候変動からの回復力や備えるための世界的な行動がすぐに必要だ」などと、英語でコメントが付けられたものが拡散されています。

全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230914/k10014195781000.html


 

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人類以外に「互いを”固有の名前”で呼び合う生物」がもう1種類存在することが判明、意外な種族名が上がってきた模様

1:名無しさん


一人一人が「名前」を持つことは、あらゆる生物の中で人間固有のものと考えられています。しかし米コロラド州立大学(CSU)は今回、野生のアフリカゾウがお互いを名前で呼び合っている可能性が高いという驚くべき研究結果を発表しました。これが真実であれば、人間以外で個人の名前を持つの動物の初発見となるかもしれません。

さて、ゾウたちはどのように名前を呼び合っているのでしょうか?
研究の詳細は、2023年8月27日付で査読前論文がプレプリントリポジトリ『bioRxiv』に公開されています。

ゾウは「名前」で相手を呼んでいた⁈
ゾウはとても知能の高い動物であり、新しい音の発声学習ができる数少ない哺乳類の一種です。

彼らが発する最も一般的な鳴き声は超低周波(13〜35Hz)のランブル音で、近距離にいる仲間に話しかけるときと、2キロ以上離れた遠距離にいる仲間に呼びかけるときの両方で使われています。

こちらが実際のランブル音です。(低く唸るような音で、一部は人の耳にも聞こえない周波数に達するという)

https://nazology.net/archives/133362

 

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火災で焼けた山陽道トンネルの「変わり果てた姿」に目撃者騒然、簡単な修理での運転再開は不可能な情勢だ

1:名無しさん


山陽道トンネル火災、発生から1週間 焼けた車23台、300mにわたり残る 内部の延焼状況、徐々に明らかに



 兵庫県相生、赤穂市にまたがる山陽自動車道尼子山トンネルで5日に起きた車両火災は、トンネル火災の恐ろしさを見せつけた。12日で発生から1週間になるが、現場となった西行き車線の通行止めは解除の見通しが立っていない。トンネルには排煙装置がなく、焼けたトラックなど23台が300メートルにわたって残され、火災の激しさを物語っている。

 赤穂市消防本部や兵庫県警高速隊などによると、火災は5日午前1時ごろに発生した。全長約600メートルのトンネル内を走行していたトラックから出火し、西出口まで約150メートルの付近で止まった。

 この直後、出火したトラックを避けようとして、後続車9台が絡む追突事故が起き、4人が重軽傷を負ったという。

 火災現場の走行車線には、出火したトラックを先頭に11台、追い越し車線にも12台が止まり、最後尾は東側の入り口から約150メートルの付近まで延びていた=図参照。

 焼けた23台中、8割に当たる19台はトラックで、出火したトラックと延焼した2台目の車両は数十メートル離れていたとみられる。焼けたトラックからは、いずれも危険物は確認されていないという。

 消火活動は難航した。トンネル火災対策では、過去の教訓から非常用施設の設置基準がある。交通量が多い尼子山トンネルは対策レベルが上から2番目のA等級だが、全長は下位のC~D等級に相当し、排煙装置や消火用のいわゆるスプリンクラーもなかった。

 神戸市消防局から大型送風機を積んだ「ブロアー車」が出動し、5日夕までは、排煙しながら西側出口の一方向からの放水にとどまり、消火まで約40時間を要した。トンネル内は火災による高温で激しく損傷し、復旧には当分、時間がかかるという。

 火災をきっかけに多重事故が起きていることから、県警は11日午前、約30人態勢で、出火したトラックの運転手に対する自動車運転処罰法違反(過失傷害)などの容疑で実況見分を始めた。同日夜には、播磨ジャンクション-赤穂インターチェンジ間の東行き車線のみ通行止めが解除された。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2f51139eb6e0dd8b5c4b09063b720d9aab9777e3/images/000
https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202309/0016800902.shtml

 

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砂漠で産まれた猫が「なぜか魚好きであるという奇妙な謎」を研究者らが解明?実は猫は甘味を感じる能力が存在しなかった

1:名無しさん


「お魚くわえたドラ猫〜♪」と国民的アニメでも歌われているように、”ネコ=魚好き”のイメージはとても強いです。しかしイエネコの祖先は中東の砂漠育ちであり、もともと魚を食べる習性はありませんでした。現代のネコは突出した肉食動物であり、主食は基本的に肉類ですが、魚好きのイメージは日本だけでなく、海外でもよく知られています。にも関わらず、ネコが魚好きになった科学的理由はいまだ解明されていません。

そんな中、英ウォルサム・ペットケア科学研究所(WPSI)はその謎の解明に大きく前進する発見をしました。ネコの舌にある「うまみ受容体」が、マグロに含まれるアミノ酸に特に強く反応することが分かったのです。

ネコの味覚は「うまみ」に特化している?

これまでの研究で、ネコは独特な味覚を持っていることが分かっています。例えば、ネコの舌には甘味を感知する機能がないため、砂糖の味を感じることができません。「これはおそらく、主食とする肉類に糖分が含まれていないためです」と研究主任のスコット・マクグレイン(Scott McGrane)氏は指摘します。

全文はこちら
https://nazology.net/archives/132826

 

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山形県の超合理的な「雪冷房システム」が自然の猛威に敗北した模様、暑さが想定を上回ってしまった

1:名無しさん


雪国の地の利をいかし、冬にためておいた雪を夏の冷房に使う山形県川西町の複合文化施設の「雪冷房システム」が、猛暑の影響で雪がすべて解けたため、動かせなくなった。今年は猛烈な暑さが続き、9月に入っても残暑は厳しい。施設側は雪がなくならないよう気を配ってきたが、暑さが想定を上回った。



 地元出身の作家・故井上ひさしさんの寄贈本をもとに開設された遅筆堂文庫や劇場、図書館などが入る町フレンドリープラザで2008年から雪冷房が使われ、6月下旬から約3カ月間稼働している。

 隣接地に高さ約8メートル、長さ約15メートルでかまぼこ形の「エコスノードーム」が2棟立ち、計1千トン近い雪を貯蔵できる。断熱材が張られた内部は夏でもひんやり。2月下旬~3月に除雪作業で出た雪を運び、除雪機でドームの奥まで雪を飛ばしてためている

 「融解熱交換冷水循環方式」と呼ばれる仕組みで、雪解け水でプラザ内を循環する空調水を冷やし、冷たい空気をつくる。年間334時間の冷房能力があり、夏場を乗り切るには十分なはずだった。二酸化炭素の排出を抑制でき、電気代の節約にもつながっている。

 「猛暑日が続き、『雪がもつかな』と冷や冷やしていた。今月9日に雪が完全になくなってしまった」と町の担当者は振り返る。

 雪冷房はこれまでも異常気象に左右されてきた。

 記録的な暖冬だった20年は、豪雪地帯の川西町でも雪を集められず、夏は電気冷房を使った。夏の暑さで9月上旬には雪がなくなった年もあった。その教訓もあって、稼働時間を調整するなど雪の維持には細心の注意を払ってきた。

 プラザの栗田政弘館長は「例年なら、午前中は雪冷房を使わないで済むこともあったが、今年は朝から暑い日が多く、利用者のために稼働時間を延ばさざるをえなかった」と話す。

 プラザでは9月中も様々な催しや演劇、コンサートが予定されており、図書館の利用者もいる。電気冷房に切り替えられるよう対応を急いでいる。(坂田達郎)

https://news.yahoo.co.jp/articles/01e11c725f5a387e68a182ce099a2d2cdc028341

 

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大豪雨の直撃を受けた中国広東省で「凄まじい被害」が発生、映画みたいな光景が現実に起きてしまった模様

1:名無しさん




中国では、9月11日から西安市と広東省で大雨が降り、冠水するなど被害がでている。街では人や物が流され、養殖場からはワニが逃げ出す事態も起きた。

大規模洪水が発生 人が流される場面も

濁流に押されるように、ゆっくりと流れていく自動車。

流される人を助けようと手を差し伸べた人も、流れに足をとられてしまった。そして、建物の中にも濁流が勢いよく流れこんでいた。

豪雨による洪水が起きたのは、中国内陸部の西安市。西安市では、9月11日午前8時から局地的に大雨が降り、現地の気象当局によると、一部の地域では1時間の雨量が61.8ミリに達した。

大雨により街中が冠水。洪水の中、自転車をこぐ人の姿も見られた。この雨の影響で道路が冠水するなどの被害が出たが、ケガ人などは出ていないということだ。

中国で大雨に見舞われたのは西安市だけではなかった。

バルコニーの下で悠々と泳いでいるのは、ワニだ。

中国南部の広東省でも大雨で冠水。ワニの養殖場に浸水し、中にいたワニ75匹が施設から逃げ出した。

連日の大雨の影響でワニ養殖場周辺の水位が上がり、その結果、フェンスを越えて水が流れたという。

現地では、地元政府や施設の関係者などが逃げたワニを捜索し、その手には銃のようなものも見えた。

口と手足を縛られ、横たわったワニ。これまでに8匹のワニが捕獲されたが、現在も多くのワニが逃走中だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/44ed43e61772c7fe159ed2a2948f0b3d74245d32

 

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リビアの大洪水で「東部の都市の25%が消滅する」破滅的事態になっている模様、死傷者は既に1万人規模に達している

1:名無しさん




リビアの洪水、1万人超が不明か 東部の都市は「街の25%消失」

北アフリカのリビア東部で10~12日、大雨による大規模な洪水が起き、多数の犠牲者が出ている。ロイター通信によると、国際赤十字赤新月社連盟のリビア代表は12日、オンライン会見で「行方不明者が1万人に達した」と述べた。

 東西に分裂しているリビアの二つの政治勢力のうち、東部を拠点とする政府のアブドルジャリル保健相は12日、地元テレビに「3千人が死亡し、数千人が行方不明だ」と語り、国際社会に支援を求めた。リビアでは行政機能が限定的なうえ、現地の道路も寸断され、正確な被害の把握が難しくなっているとみられる。

全文はこちら
https://www.asahi.com/sp/articles/ASR9D64YZR9DUHBI028.html?iref=sptop_7_02

 

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閉山したはずの富士山から登山客の救助要請が入ってきた模様、やむをえず警官7名体制で現場に向かう羽目に

1:名無しさん


富士宮署によると12日午前2時27分ごろ、単独で富士登山をしていたとみられる男性から「足がけいれんして動けなくなった」と警察に救助要請が入った。男性は富士山富士宮口7合目付近にいるとみられ、救助要請を受け警察官7名体制で現場に向かった。富士登山は9月10日に終了、山小屋などの営業も終了し閉山している。

https://look.satv.co.jp/_ct/17654333

 

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死亡者を出した「啄木ふれあいマラソン」、脱落者が続出する地獄のような大会だったと関係者が暴露

1:名無しさん


9月10日に岩手県盛岡市で行われた啄木ふれあいマラソン大会で、10キロの部に出場した60代の男性がコース中で倒れ死亡していたことが分かりました。

井上智晶アナウンサー
「男性が倒れたのは、スタート地点からおよそ8.5キロの給水所があったこのあたりで、当時は湿度も気温も高くリタイアする人が続出したということです」

盛岡市によりますと、死亡したのは10キロの部に出場した県内の60代の男性です。

男性は午前11時15分過ぎ、スタート地点から約8.5キロ付近の第7給水所手前で転倒したということです。

その場で心臓マッサージやAEDなどの応急手当を受けましたが、心肺停止の状態で運ばれ、その後病院で死亡が確認されました。

大会当日の気温は29.5度(午前10時時点)、湿度は77%(午前9時時点)、また熱中症予防の目安とされる「暑さ指数」は、10日午前10時時点で付近の市内好摩が29.5と、激しい運動は中止の指針が示されている「厳重警戒」でした。

3キロからハーフまでの4種目に1743人が出場しましたが、熱中症などの疑いで400人以上がリタイアしていました。

盛岡市はこうした状況を受け午前11時半ごろ大会を中止にしました。

盛岡市スポーツ推進課 箱石元課長
「リタイアするランナーの方が多かったので、ランナーの安全を考えて途中だったが中止という判断をした」

全文はこちら
https://www.fnn.jp/articles/-/584548

 

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道路が陥没してできた「巨大な穴」に軽自動車が転落、救助に来たパトカーも転落する二重事故が発生

1:名無しさん


11日午前8時半ごろ、兵庫県南あわじ市阿那賀志知川の県道で、通行中の軽自動車と県警南あわじ署のパトカーが陥没してできた穴に落ちた。



 同署によると、穴は長さ約5メートル、幅約4メートル、深さ約3・5メートル。水がたまっていたが、軽自動車を運転していた男性(46)とパトカーに乗っていた同署の巡査部長(26)は車の窓から脱出し、けがはなかった。穴は直前の激しい降雨でできたとみられる。

 同日朝、大雨による冠水の通報が同署に数件あり、巡査部長が急行中、さらに陥没箇所に軽自動車が落ちたという通報が入った。軽自動車が水没していたため穴が見えず、現場に着いたパトカーも落ちたという。

 この影響で、同県道津井-阿那賀間約3キロが通行止めになった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fbc972601bd753a95467832269e8dbc94579d4e3

 

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観測史上最大の降水量を記録した関東の大豪雨、凄まじすぎる損害を被って「廃業するしかない」と肩を落とす関係者が続出

1:名無しさん


 8日の大雨で、観測史上最大の降水量を記録した千葉県鴨川市。記者は9日、同市浜荻地区に入った。袋倉川から水があふれ、流域の住宅や事業所が浸水したという。機械や家畜などの被害は大きく、「廃業するしかない」と肩を落とす酪農家もいた。(河津真行)

 鴨川市では8日の24時間降水量が352・5ミリに達し、観測史上1位を更新した。地区内の道路には9日朝、大量の泥が積もっていた。車では進めない。歩き出したが、踏み込むたびに数十センチの深さまで足が沈み込んだ。

 道路は崖に面している。電柱と崖の間には、大きな牛が引っかかっていた。地区の牛舎から流されてきたといい、濁流のすさまじさを感じた。

 「川からすごい勢いで水が来た。流されたらおしまいだと思って、必死に柱につかまった」。酪農家(62)は牛舎で作業中、袋倉川からの濁流に襲われた。20~30分ほど柱にしがみつき、水が引くのを待ったという。

 牛舎は浸水し、濁流にのまれた10頭ほどの乳牛が死んだ。トラックや発電機、空調設備などは全て壊れた。井戸も使えなくなり、生き残った牛に水や餌を与えることもできなくなった。

 機械類の復旧には数千万円がかかる。牛舎の中は泥にまみれ、死んだ牛もそのままだ。道路が復旧しないことには、葬ることもできない。

 「餌代や燃料代が値上がりする中、やめようかとも話しながら必死にやってきた。こんなことになったら、やめるしかない」。酪農家はため息をついた。

 水産加工・販売業の金谷商店では、冷凍庫にまで川の濁った水が浸入した。倒木による停電が起き、販売用にフリーザーに入れていた本マグロやキンメダイの切り身、うなぎといった商品は全て売れなくなった。被害額は、商品だけで1000万円以上だ。

 袋倉川は倒木や土砂によって、せき止められたままだ。関係者(44)は「いつまた、台風が来るかわからない。撤去してくれないと、もっと大きな被害になりかねない」と話した。

 「2019年の台風でも川の水があふれたので、改善するよう行政に要望していたが、何も変わらなかった」。廃棄物処理業の男性(81)は憤る。

 男性は事務所で作業をしていたが、1階が浸水したため2階に逃げた。水かさは一時、2メートルほどの高さになり、最終的に消防のボートで救助された。

 フォークリフトや電気設備などは全て浸水した。被害額は1億円前後になる見込みで、営業再開に1か月はかかるという。「35年ここで営業してきたが、こんなことは初めてだ。一刻も早く浸水対策をしてほしい」と語気を強めた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4d41d3674a118e357499f22983b627b37529bbbd

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日本各所に大量建設された大規模繁殖所、「繁殖学をガン無視した運用」で獣医師を唖然とさせてしまう

1:名無しさん


だが、やはり最大の問題は、不健康な犬猫を販売し続ける営業手法に違いない。

その実態を明かしてくれたのが、クーリクの繁殖部門を運営するグループ企業「大浩商事」の元社員X氏だ。なお「大浩」とは、大久保浩之氏の姓と名からとった社名である。

「昔はブリーダーが繁殖した犬猫を、競(せ)りを通して購入していたのですが、それでは業容の拡大に追い付かなくなり、数年前から自前で全国に大規模繁殖場を建設するようになりました」

 先述のごとく、店舗は全国で200超……。

「月に1店舗平均20頭が売れたとして、全国で4千頭、年間5万頭もの犬猫が必要となります。今では繁殖場として北海道から鹿児島まで11施設が稼働するようになりました。昨年、鹿児島にできた最新施設は千匹以上の繁殖犬・猫を収容できる規模です」

X氏はそのうち一施設で犬の繁殖を担当していたが、上から降りてくるのは、とにかく「生産性を上げろ」という指令だった。

「もっぱら業務連絡に使われるグループLINEを通じ、出産率を上げ、死亡率を下げるようプレッシャーがかけられます。達成率がよければ、管理職には特別報酬が支払われました」

死亡率が30%を超える月も

X氏の提供による全国の繁殖状況をまとめた内部資料には、目を覆う数字が羅列されている。表の中にある「D犬」という項目。DはDEADの頭文字、つまり「死亡」数だ。21年10月のD犬率は20.2%、11月34.8%、12月30.1%。年平均22.5%とあった。

「30%を超える月はどこかの施設でパルボウイルスが発生していたと思われます。死んだ犬は冷凍庫に一度保管され、たまったら火葬場へ運んで処分します」

 繁殖犬の中には遺伝子検査で〈キャリア〉や〈アフェクテッド〉と出た犬も交じっていた。前者は遺伝病の発症遺伝子を半分もつ個体、後者は確実にもつ個体を指す。

「彼らを異常のない〈クリア〉と呼ぶ生体と交配させれば、異常は滅多に引き継がれないという安易な発想からです」

 この点、ブリーディングに詳しい獣医師は「繁殖学を無視している」と指摘。

https://news.livedoor.com/lite/article_detail/24954800/

 

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