1:名無しさん


上海市が肝いりで開発した新ランドマーク「WYSH翡悦里」がたった一年で廃墟同然に。
🇨🇳さん、国内苦境を外に注意反らしてませんか?

このエリアは古き良き上海の趣と現代的な商業・住宅機能が融合した、上海の西の玄関口とされているエリア。
上海の100年の歴史を持つ武夷路の「大改修」プロジェクトですので当局も気合が入っていた筈ですが、見るも無残な姿になっているのをYoutubeチャンネルグンちゃんの中国歩きが紹介してくれています。

WYSH翡悦里は武夷路の都市更新プロジェクトの重点エリアに位置し、以前は飛楽音響廠だった場所を再開発。
歴史的な建築物(飛楽音響廠の工業遺産、洋館)を保存・活用する形で著名な建築家、柳亦春がデザインを担当。
https://shcn.gov.cn/col7345/20220728/1219026.html

動画の前半(2024年9月撮影)は、オープンしたての裴悦里の様子で、可愛い店構え、お洒落なレストラン、ブランド店、インフルエンサー系の女の子達が沢山いて、「新しくて映える上海の人気スポット」という様子。

後半は「1年後」、2025年9月に同じ場所を再訪した様子ですが、人の気配がほぼなく店内は荒れ果てている様子が。

たった一年でここまで荒れるなんて、何があったんでしょうかー(棒)
https://youtu.be/B6uCN5-q-A8?si=fs8AgEvfg1_s72pf