人気ページ

スポンサードリンク

検索

スポンサードリンク

28件のコメント

日向灘地震が朝鮮半島にも影響を及ぼして、釜山消防当局に振動を訴える通報が殺到している模様

1:名無しさん


22日午前1時8分頃、日本の大分県(九州)南東海域で規模6.4の地震が発生した。

地震で釜山、慶南、蔚山、全南などの地域でも地震動が感知された。国内では室内、特に建物の上階にいる人は著しく地震を感じ、停止した車がやや揺れる程度の震度3規模の振動が感知されたことが確認された。

釜山地域では消防当局に「揺れる」、「振動が感じられる」という届出が800件余り受付された。震災から比較的遠く離れた全南木浦でも消防当局に弱い振動を感じたという報告が2件受け取られた。光州では特別な申告や問い合わせが受け付けられなかった。

ただし、地震で被害が発生したという届出は受け付けられなかった。

https://n.news.naver.com/article/025/0003168387?ntype=RANKING

 

続きを読む

6件のコメント

大分市内の複数箇所で水道管破裂、道路に大量の水が溢れ出すひどい状況になっていると判明

41:名無しさん



大分市内の複数箇所で水道管破裂

2022/1/22 01:58 (JST)
© 一般社団法人共同通信社


 大分県警によると、大分市内の複数の場所で水道管が破裂し、水があふれた。

https://nordot.app/857303626204626944

 

続きを読む

19件のコメント

日向灘で最大震度5強マグニチュード6.4の地震が発生して、西日本の広域に影響を及ぼした模様

1:名無しさん


発生時刻2022年1月22日 1時08分ごろ震源地日向灘最大震度5強マグニチュード6.4深さ40km緯度/経度北緯32.7度/東経132.1度情報今後の情報に注意してください。
震度5強
大分県大分県中部
大分県南部
大分県西部
宮崎県宮崎県北部平野部
宮崎県北部山沿い

https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/


 

続きを読む

46件のコメント

種子島沖で国産資源メタンハイドレートの試掘を初めて実施して、資源の実在を証明することに成功

1:名無しさん


種子島沖の海底でメタンハイドレートの採取に成功



種子島沖の海底で、国産の資源として期待される「メタンハイドレート」の採取に成功したと、神戸大学大学院などの研究グループが発表しました。

「メタンハイドレート」は、メタンガスと水が結びついた氷状の物質で、日本近海の海底などに分布しているとみられ、国産のエネルギー資源として期待されています。

10年前から調査を行っている神戸大学大学院や琉球大学などの研究チームが、今月3日に種子島の北東およそ70キロの沖合で、水深1200メートルにある海底火山の頂上付近の泥を4メートルほどの深さで採取したところ、そのうち1メートルほどの中にメタンハイドレートが含まれていたということです。

神戸大学がインターネット上に公開した映像では、筒のような採取器具から勢いよくメタンガスが噴き出している様子が確認できます。

研究グループによりますと、種子島沖の海底にメタンハイドレートがある可能性は以前から指摘されていましたが、実際に採取に成功したのは初めてだということです。

全文はこちら
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20220120/5050017605.html

 

続きを読む

16件のコメント

津波に攫われた57歳の足の不自由なトンガ人が超人的な活躍により見事に生還して日本側騒然

1:名無しさん


「心を強く持った」27時間泳ぎ生還のトンガ男性、ラジオで喜び語る

 ロイター通信によると、南太平洋・トンガ沖で15日に起きた海底火山の大規模噴火に伴う津波にさらわれた57歳のトンガ人男性が、27時間近くにわたって海を泳ぎ続け、生還を果たした。地元ラジオ局が20日、男性のインタビューを報じた。足が不自由で「赤ちゃんの方が速く歩ける」という男性。「家族が心配していると思い、心を強く持った。みんな私のために祈ってくれて感謝している」と語り、生還を喜んだ。

 ロイターなどによると、生還したのは首都ヌクアロファから北西8キロのアタタ島に住む元大工のリサラ・フォラウさん。自宅で塗装作業をしていたところ、兄から津波が来ていると知らされた。

 このラジオ局の関係者がフェイスブックに投稿したフォラウさんの証言によると、津波は「6メートル以上あった」が、親族の助けを借りて木の上に逃げた。しかし、さらに大きな津波が押し寄せ、海にさらわれた。それが15日午後7時ごろのことだった。

 暗い海を漂う中、陸地の方から息子が自分を呼ぶ声が聞こえた。だが、あえて返事はしなかった。「返事をしたら助けるために海に飛び込んで来てしまう」と思ったからだ。そのまま荒波に流されるうち、夜が明けた。午前7時ごろ、アタタ島に向かう警察の巡視船が見えた。手を振って助けを求めたが、船は気付くことなく行ってしまった。

 近くの小島を目指すことに決め、泳ぎ始めた。たどり着いたころにはすでに夕方になっていた。大声で助けを呼んだが、周囲には誰もいない。そこで首都があるトンガタプ島を目指し、再び泳ぎ始めたという。

 小島からおよそ3時間泳ぎ、陸地に着いた。はいつくばって道路まで出て、木材の切れ端をつえ代わりにして歩き始めた。しばらくしてようやく車が通りかかり、助けを求めた。「アタタ島から流されてきた」。そう告げると、驚いた運転者がフォラウさんを家に連れ帰り、保護してくれたという。【金寿英、金子淳】

https://news.yahoo.co.jp/articles/15b850127d17d691470491636cb8788ba1e9737c

 

続きを読む

40件のコメント

今回の潮位変化を「前例ない」とした気象庁にウェザーニュース社が過去に事例があったと反論

2:名無しさん


「前例ない」は本当か

気象庁は、この潮位変化が通常の津波よりも3時間ほど早く日本に到達していることや、経路上の島々で大きな潮位変化が観測されていなかったことなどから、津波かどうかわからない、前例のないことだと指摘していました。

大規模な火山噴火に伴って発生する津波としては、山体崩壊によって大量の土砂が海中に流れ込むケースや、爆発による海面隆起などのケースがよく知られています。今回の津波も、こうした現象によるものが含まれている可能性が考えられますが、そのパターンにはあてはまらない特徴があったというわけです。

ただ、全くの前代未聞かというと、そうともいえません。1883年に発生したインドネシアのクラカタウ火山の大規模噴火の際は、今回日本に到達したとみられるものと同様に「海中を伝わる津波」ではない潮位変化が起きたとの研究があります。この際はインド洋や太平洋だけでなく、北米大陸を挟んだアメリカ東海岸でも潮位変化が観測され、大気の波動によるものと結論づけられました。近代の観測網によるものではありませんが、過去に全く事例がなかったとは言い切れません。

全文はこちら
https://weathernews.jp/s/topics/202201/180005/

 

続きを読む

27件のコメント

名工大が「AI予想」したオミクロン株の感染拡大ペースを現実が大きく上回り、手法の限界が露呈してしまう

1:名無しさん


NHKは13日、名古屋工業大学の平田晃正教授のグループによる「AI予想」を紹介している。

人流のデータや過去の感染状況、それに、当時報告されていたオミクロン株の感染力やワクチンの効果に対する影響などのデータをAIに入力し、今後の東京都内での新型コロナウイルスの感染の広がりを予測したものだ。

「1月末には1日当たりの感染者数が3000人を超えるおそれがある」という計算結果だった。実際には東京はAIの予想を上回り、19日に7000人を超えてしまった。

海外では、南アフリカや英国、ニューヨークなどではピークを過ぎたとも言われるものの、依然として過去最多の感染者数を更新し続けている国が少なくない。

NHKのコロナウイルスサイトによると、仏の新規感染者は連日30万人を超え、18日は46万人。イタリアは20万人を突破。スペインも30万人を超える日が目立つ。

これらの国々はいずれも過去のピーク時の数倍の感染者となり、一定数の死者も出ている。

朝日新聞によると、福岡県の新型コロナウイルスの感染者に関して14日、長崎大の有吉紅也教授(臨床感染症学)らが「今すぐに人と人との接触を大幅に減らす対策をとらないと過去のピークの10倍超まで増えてしまう」とする解析結果を発表している。

「オミクロン株の感染力は異次元の強さ。これまで以上に対策の遅れによる影響が大きい。今までの基準で判断していたら手遅れになる」と、危機感を募らせていた。

全文はこちら
https://www.j-cast.com/trend/2022/01/20429284.html?p=all

 

続きを読む

55件のコメント

飲食店に設置されたアクリル板が実は逆効果でウイルスを拡散している可能性を専門家が指摘

1:名無しさん


新型コロナウイルス感染症の感染経路は当初、その感染率の低さから接触感染が主な経路とされ徹底した手洗いや手指消毒が奨励された。

しかし、様々な証拠から米国CDCやWHOはエアロゾル感染が主流の感染経路であると発表し、さらに感染力の強いオミクロン株では空気感染であると公式発表している。

当初より店舗や事業所等でエアロゾル感染回避のためにアクリル板などを用い飛沫感染防止に努めてきたが、粒子が短時間で落下しない空気感染である場合、アクリル板などの利用はむしろ空気感染リスクを高めるという実験結果も出ている。

アクリル板などで空間を仕切った場合、音声が聞き取りにくくなり無意識的に声が大きくなり空中に浮遊するウイルス量を増加させてしまうからだ。

こうした研究を行ったのは医療系のコンサルタント会社のマトリクス株式会社だ。マトリクスは八戸工業高等専門学校、青森県産業技術センター八戸工業研究所との共同研究でアクリル板使用がエアロゾル対策に効果が薄い事を科学的に明らかにした。

 研究結果は以下のとおりだ。アクリル板を利用した場合、

(1)感染源となる呼気のエアロゾルを防ぎきれないこと。
(2)男性の場合で約5倍、女性の場合で約3倍離れて会話しているのに相当する聞きづらい状態になる。
(3)床置き空気清浄機は使い方に気をつけないと空気を浄化しきれない。
(4)実験した機材のうち、卓上空気清浄機のみがテーブル環境で対面へのエアロゾルを防げた。

アクリル板を用いた場合、男性の声に相当する周波数500Hzの音を約14dB小さくし、女性の1kHz近傍の音を約9dB低下させる。これはアクリル板がないときと比べ男性で約5倍、女性で約3倍離れて会話しているのと同様の聞きづらい状態だ。

このためアクリル板の使用は呼気のエアロゾルを防げない上に会話を聞きづらくさせることで無意識的に大声での会話を誘発する、というのが実験での結果だ。


2022年01月16日 10:20
http://economic.jp/?p=95211

 

続きを読む

19件のコメント

山口県でブリの漁獲量が過去60年間なかった大豊漁になって地元の漁業関係者が嬉しい悲鳴を上げている

1:名無しさん


阿武町沖の定置網に3000匹のブリ

阿武町沖の定置網に例年だとこの時期、数匹程度しか取れないブリが2日間で3000匹も入り、地元の漁業者は、「60年近く漁をしているが、これだけのブリが取れるのは初めてだ」とうれしい悲鳴を上げています。

阿武町の2キロほどの沖合で定置網漁をしている「宇田郷定置網」の廣石芳郎社長によりますと、先週金曜日と土曜日の2日間であわせて3000匹ものブリが網に入っていたということです。ほとんどが重さが12キロから13キロほどの脂ののった大きなブリだということです。

廣石社長によりますと、春先には産卵を終えたブリが大量に網に入ることもありますが、この時期のブリは、網に入っても1日に5匹から10匹程度で、最近はほとんど取れなかったということです。

寒ブリの定置網漁で知られる石川県では、今シーズンの水揚げ量が前のシーズンに比べておよそ80%も減少し、記録的な不漁となっています。

全文はこちら
http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20220117/4060012330.html

 

続きを読む

11件のコメント

トンガ噴火による津波でブリの稚魚が1万1千匹が死亡して、その後も大量死が続く前代未聞の事態に

1:名無しさん


 南種子町漁協が島間港(同町島間)で育てているブリの稚魚が大量死していることが18日、分かった。いずれも体が擦り切れており、南太平洋・トンガ沖の海底火山噴火で生じた津波でいけすが揺さぶられ、魚同士や網との接触で傷ついたとみられる。同日までに7~8万匹の死骸を回収した。

 島間港がある種子島西岸では、西之表港(西之表市)で16日未明に最大50センチの津波が観測されている。

 漁協職員が同日午前、津波の影響を調べるため、いけすを見回った際に約1万1000匹の死骸を発見。18日まで大量死が続いている。残る稚魚も傷ついて衰弱しているため、今後も増えるとみている。被害総額は約3000万円に上る見込み。鹿児島県と町も被害状況を確認した。

 大量死が見つかったいけすは、潮流が流れ込みやすい位置に設置されている4基。それぞれ5メートル四方の大きさで、昨年12月に仕入れた稚魚計10万匹を育てていた。いけすには、波で大きく揺さぶられないよう重さ25キロの砂袋が四つずつ提げられていたが、漁協は「津波が大潮の満潮と重なり、波の力が予想以上に強まった」と分析している。

 島間港では冬季も温暖な気候を生かし、2012年にブリ稚魚の中間育成施設が整備された。最大80基のいけすで年間50万匹を育てており、東町漁協(長島町)に出荷している。

 甲山博明組合長は、取材に「中間育成を始めて以来、魚が大量死するのは初めて。津波の影響がこんな形で出てくるとは残念だ」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5a16fd707e3f96897b2cee6883d7712fb0f6be67
ブリの稚魚が泳ぎ回るいけす=2021年12月、南種子町島間
https://i.imgur.com/WerQL7F.jpg

 

続きを読む

17件のコメント

首都のあるトンガタプ島を襲った津波が予想を遥かに超える規模だったとトンガ政府の公式発表で判明

1:名無しさん


津波の高さ最大15メートル
トンガ政府

 【シドニー共同】トンガ政府は大規模噴火によって高さ最大15メートルの津波が起き、首都ヌクアロファのあるトンガタプ島などが被害を受けたとした。

https://nordot.app/856146581863907328

 

続きを読む

28件のコメント

連絡が途絶えたトンガの離島から救難信号が検知されたと国連人道問題調整事務所が明らかに

1:名無しさん


火山噴火のトンガ、離島が救難信号 首都など深刻な被害も=国連
https://jp.reuters.com/article/tonga-volcano-idJPKBN2JR1S2

[シドニー/ウェリントン 17日 ロイター] – 国連人道問題調整事務所(OCHA)は17日、海底火山の大規模噴火が起きた南太平洋の島国トンガの離島から救難信号を受信したと明らかにした。

首都ヌクアロファがある本島のトンガタプ島では現時点で多数の犠牲者は出ていないとみられるものの、2人が行方不明と報じられており、ヌクアロファのほか島の西海岸沿いのリゾート地や住宅は深刻な被害を受けているという。

「さらなる火山活動の可能性を排除できない」とも指摘した。

OCHAは、ハーパイ諸島と連絡が取れておらず、救難信号が検知された海抜の低いフォノイ島とマンゴ島の2島が「特に懸念される」とした。トンガ政府によると、マンゴ島には36人、フォノイ島には69人が居住している。

こうした中、行方不明と報じられていた英国人女性が死亡したと、親族が英メディアに明らかにした。

 

続きを読む

17件のコメント

衛星撮影によるトンガの噴火前と噴火後の比較写真が公開されて、目撃者に衝撃を与えまくり

1:名無しさん






(上)トンガ本島(トンガタプ島)・ファアモツ国際空港
(下)ハアパイ諸島・ノムカ島のノムカ村(現地時間17日午前撮影)@DisastersChartツイートより

Disasters Charter
@DisastersChart
.@UNOSAT produced a preliminary assessment of the impact from #HungaTongaHungaHaapai volcano: https://t.co/hZ4vheqRwg
See a few extracts from the report, providing before and after comparisons using #Pleiades, #Sentinel2 and WorldView imagery. #TongaVolcano
(.@UNOSAT が#HungaTongaHungaHaapai volcano からの影響に関する予備評価を作成:
#Pleiades、#Sentinel2、WorldViewの画像を使用した前後比較のレポートから抜粋したいくつかをご覧ください。#TongaVolcano)

https://pbs.twimg.com/media/FJT2LCXXEAMoRhV.jpg
https://pbs.twimg.com/media/FJT2LC7XwAI1OYz.jpg
https://pbs.twimg.com/media/FJT2LDnXwAQ4Bqn.jpg
https://pbs.twimg.com/media/FJT2LEeX0AMk3I9.jpg
https://twitter.com/DisastersChart/status/1483081934238584838

@StefLhermitte
.@planet 🛰 imagery shows how the tsunami 🌊 following the 🌋 wiped away all settlements on northern part of Tonga’s main island 🇹🇴.
(トンガ本島北部の集落が 🌋 に伴う津波でwipedした様子が@planet 🛰・ の画像で確認できます。)

https://imgur.com/w3vPbCy.gif
https://twitter.com/StefLhermitte/status/1483008886286266370

関連記事
トンガ海底火山、噴火で陸地がほぼ消滅 衛星写真で判明
https://mainichi.jp/articles/20220118/k00/00m/030/003000c

関連リンク
Volcanic eruption in Tonga and the Pacific
https://disasterscharter.org/web/guest/activations/-/article/ocean-wave-in-tonga-activation-744-

直リンク(pdf)
https://disasterscharter.org/documents/10180/10918331/vap-855-1-product

 

続きを読む

53件のコメント

トンガ噴火の地震で被害を受けた養殖業者が国に補償を求めていく方針を表明してしまった模様

1:名無しさん


津波でワカメ養殖に被害 補償など支援求める声も

南太平洋・トンガの火山島で発生した大規模な噴火の影響で、塩釜市沖のワカメ養殖に津波の被害が確認され、漁業者からは補償などの支援を求める声が上がっています。

日本時間の15日、トンガ諸島の火山島、「フンガ・トンガ フンガ・ハアパイ」で大規模な噴火が発生した影響で、県内の沿岸部にもおよそ14時間に渡って津波注意報が出され、最大70センチの津波を観測しました。<中略>

すでに傷ついたワカメも見られ、今シーズンの収穫量は1割から2割ほど減る見込みだといいます。赤間さんは「遠くから津波が来て、前代未聞の被害を受けた。今後は復旧しながらの作業となるため、収穫量が減る。被害の補償や販売支援などを行政に求めていきたい」と話していました。

全文はこちら
http://www3.nhk.or.jp/lnews/sendai/20220117/6000017756.html

 

続きを読む

17件のコメント

トンガ国会議長が首相と連絡が取れないことを伝えて、国際社会に水源が汚染されたと窮状を訴え

1:名無しさん


トンガ国会議長「衛星電話つながらない」「手遅れになる前に水を」

https://www.asahi.com/articles/ASQ1K73J7Q1KUHBI02F.html

トンガ国会のファタフェヒ・ファカファヌア議長がニュージーランドのテレビ局の取材に応じる動画が17日、公開された。同氏は取材に対し、「衛星電話を通じて首相と連絡を取ろうとしているが、失敗に終わっている」と話した。<中略>

ファカファヌア氏が懸念するのが、国内の飲み水の状況だ。「(普段から)雨を飲み水にしている人もいる。火山灰によって飲み水が汚染されていると伝えなければならない」と懸念を示した。また長期的な影響として、「水源を失えば、作物だけでなく家畜を飼うことも難しくなる。ペットボトルの水はいつ底をつくか分からない。手遅れになる前になるべく多くの水をトンガに届けなければならない」と話した。

 また、ファカファヌア氏は「いいニュースは死者の報告がまだないこと。国内の事態がどうなっているか分からないが、私は楽観的。トンガ人の立ち直りは早い。政府も機能している」と話した。

 

続きを読む

11件のコメント

コロナ感染拡大を恐れるトンガ政府が国際支援を受けることに躊躇していると関係者が明かす

1:名無しさん


トンガ噴火、火山灰で飲料水汚染 リゾート地全壊

オーストラリア駐在のトンガ政府高官は、偵察機が17日夜に帰還するとし、トンガ政府が支援の優先順位を決めるまで、支援活動を待ってほしいと述べた。支援物資の搬入で新型コロナウイルスが持ち込まれることを懸念しているという。トンガでは新型コロナの感染は確認されていない。

同高官によると、海底ケーブルが損傷を受けたため、海外との通信回線を復旧するには1週間以上かかる可能性がある。トンガ内閣は優先課題を協議中。国内の電話回線は復旧したが、火山灰で飲料水が汚染されていることが問題という。

トンガのリゾート地ハアタフビーチのオーナーがフェイスブックで明らかにしたところによると、同ビーチは全壊した。

全文はこちら
https://jp.reuters.com/article/tonga-volcano-idJPKBN2JR0EA

続きを読む

21件のコメント

トンガ噴火の火山灰が3000km離れた地点にも到達した事実が確認されて農作物への被害が深刻化

1:名無しさん


トンガの火山灰 3000キロ以上離れたオーストラリアに到達

南太平洋・トンガの火山島で15日発生した大規模な噴火の火山灰が、3000キロ以上離れたオーストラリアに達していることが衛星の画像などで確認され、現地の当局が航空機の航行などに注意を呼びかけています。

気象庁によりますと、日本時間の15日午後1時ごろ、トンガ諸島の火山島「フンガ・トンガ フンガ・ハアパイ」で大規模な噴火が発生し、噴煙が高さ1万6000メートルまで上がりました。

オーストラリア・ダーウィンの航空路火山灰情報センターによりますと、日本時間の17日午前11時半ごろまでにオーストラリアの北東部に火山灰が到達したということです。

全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220117/k10013435401000.html

 

続きを読む

16件のコメント

本日、トンガで二度目の「大規模な噴火」が観測された事実をダーウィンの観測施設が発表

1:名無しさん


トンガ沖で再び「大規模噴火」 豪観測機関
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20220117-00000006-jij_afp-int

【AFP=時事】オーストラリア・ダーウィン(Darwin)の航空路火山灰情報センター(VAAC)は17日、南太平洋のトンガ沖で日本時間午前7時10分に再び「大規模な噴火」を観測したと発表した。15日の噴火では、太平洋沿岸各地で津波が観測された。

 米ハワイの太平洋津波警報センター(PTWC)も大波を観測したと明らかにした。「トンガの火山が再び噴火した可能性がある。このような大波を起こすような規模の地震は確認されていない」と説明した。【翻訳編集】 AFPBB News

 

続きを読む

35件のコメント

トンガの現状を把握するためにNZ空軍が航空機を出撃させて命懸けの調査活動を強行する模様

1:名無しさん




https://pbs.twimg.com/media/FJP3CwKaQAEKC7U.jpg
@NZDefenceForceツイートより

17 January, 8:42am: A Royal New Zealand Air Force Orion aircraft has left Base Auckland this morning for Tonga to assist in an initial impact assessment of the area and low-lying islands.
(1月17日8時42分(NZ現地時間):ニュージーランド空軍のオライオン機が今朝オークランド基地からトンガに向けて出発し、この地域と低地の島々の初期影響評価を支援する。)
https://nzdf.mil.nz/nzdf/significant-projects-and-issues/tonga-response/



【閲覧注意】津波に襲われるトンガ
https://dotup.org/uploda/dotup.org2699186.mp4_RTcVhlue8kzNDjZU8IJS/dotup.org2699186.mp4
https://youtu.be/Nj0RtM3UPMg

 

続きを読む

18件のコメント

トンガ噴火の衝撃波がアラスカ半島にまで到達して、専門家は「1000年に1度」の大規模噴火との見方を示す

1:名無しさん


【シドニー時事】南太平洋の島国トンガ付近の海底火山で15日に起きた噴火で、同国や周辺諸国のほか日本や米国など太平洋沿岸の広範な地域に津波が押し寄せた。トンガは通信インフラが遮断され、被害の把握や安否確認が難航。噴火した火山は昨年12月ごろから活動が活発化しており、一部の専門家は「1000年に1度」の大規模噴火との見方を示している。

 噴火したのは、トンガの首都ヌクアロファの北方約65キロにあるフンガトンガ・フンガハアパイ火山。報道などによれば、噴火の地響きが数分にわたり続き、火山灰や煙などが上空に噴き上がった。噴火による衝撃波は約1万キロ離れた米アラスカ州にも伝わったという。 トンガ全土に津波警報が発令され、SNS上では津波が建物を襲う様子や、避難する人々の車で渋滞が起きた様子が伝えられた。バヌアツでは最大2.5メートルの津波が報告されたとの情報がある。

 これまでのところ死傷者が出たという発表はないが、ニュージーランドのアーダーン首相は16日の記者会見で、ヌクアロファの海岸で船が陸地に打ち上げられるなどトンガで「大きな被害」が出ていると懸念を表明した。

 ラジオ・ニュージーランドによると、この火山について専門家は、900~1000年置きに大規模な噴火を起こしていると説明。前回の大規模噴火は西暦1100年ごろで、タイミングから判断して「今回の噴火は、こうした大規模事象の一つのようだ」と話している。 【時事通信社】

https://news.nifty.com/article/world/worldall/12145-1423160/

 

続きを読む

スポンサードリンク