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12件のコメント

常夏のフロリダを大寒波が直撃して米国立気象局がイグアナ落下注意報を出して市民に警告

1:名無しさん


「木からイグアナ落下」と気象局が予報、寒波のフロリダ州で
https://jp.reuters.com/article/usa-weather-iguanas-idJPKBN2K508Z

30日 ロイター] – 米国立気象局は30日、米フロリダ州南部の気温が例年になく低くなっていることから、イグアナが動けなくなり、木の上から落下する可能性があると警告した。

国立気象局は「イグアナはカ氏40度台(セ氏4─9度)に下がると動きが鈍くなるか動かなくなる。木から落ちるかもしれないが、死んでいるわけではない」とツイッターに投稿した。

フロリダ南部では30日朝の最低気温がセ氏マイナス4度近くに下がった。

同州パームビーチのは虫類専門家によると、氷点下の気温でイグアナの生存が脅かされるとし、2010年の寒波では多数が死んだという。

 

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50件のコメント

BGMを聞きながら勉強してはいけない事実が東北大の実験で科学的に証明されてしまった模様

1:名無しさん


音楽を聴きながら別のことをする「ながら作業」は音量の大小によらず作業効率が悪くなる-との研究結果を東北大の研究グループがまとめた。受験シーズン真っただ中の今、勉強中にBGMを聴きたい受験生にとっては耳の痛い内容となった。

 研究したのは東北大大学院医工学研究科の川瀬哲明教授(聴覚・言語障害学)らのグループ。被験者にヘッドホンを装着させ、左耳に聞き取るべき「テスト音」、右耳に無視すべき音として「ノイズ音」と「音楽」を流し、テスト音に対する脳の電気的な活動を計測する脳磁図で検証した。

 右耳がノイズ音の場合、音量の大小によらず左耳のテスト音に反応していることが読み取れた。一方、音楽の場合は左耳のテスト音への反応が鈍く、いわば「音楽に気を取られる」状態が続いた。

 テスト音が聞こえたらボタンを押してもらう反応速度の実験でも無視すべき音が音楽の場合、ノイズ音の場合に比べて反応が遅かった。

 人間の聴覚には、大勢が会話する場所でも特定の会話を聞き取れる「選択的注意」と呼ばれる機能がある。「カクテルパーティー効果」とも呼ばれる。

 川瀬教授は、音楽は選択的注意を強く引くため「音量によらず作業効率が下がる」と指摘。「『ながら勉強』だけでなく『ながら運転』も音楽の影響を受ける可能性がある」と話す。

 今回使用した音楽はジャズピアノだった。今後、影響を受けやすい音楽ジャンルについても研究を検討する。川瀬教授は「研究結果は、ざわざわした環境下での聞き取りが困難な聴覚障害の解明にもつながる」と期待する。

河北新報 2022年01月22日 06:00
https://www.47news.jp/localnews/7318836.html

 

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冬季五輪を開催可能な都市は日本の札幌市だけになる、と国際的な研究チームが将来的予測を発表

1:名無しさん




過去の冬季五輪開催都市のなかで、将来的にも安全に開催が可能な都市の数

未来の冬季五輪 適地は札幌だけ? カナダなどの研究チーム 地球温暖化に警鐘

 2080年代に冬季五輪を開催できるのは札幌市だけになる―。こんな研究結果をウォータールー大(カナダ)など国際的な研究チームが1月中旬に公表した。温室効果ガスの排出量を大幅に削減しなければ、冬季競技を安全に開ける都市は減少の一途をたどると、警鐘を鳴らす。30年冬季五輪・パラリンピック招致を目指す札幌市は大会概要案で、温室効果ガスの排出を実質ゼロとする「カーボンニュートラル」を掲げ、「札幌から世界に地球環境に配慮した開催モデルを提案したい」と意気込む。

 研究チームは、1924年のシャモニー(フランス)から2022年の北京(中国)までに冬季五輪の開催実績を持つ13カ国21都市について、気象条件などを推計。現在のまま温室効果ガスの排出量が変わらない場合、21世紀後半の80年代に人工雪などに頼らず、冬季に安全に五輪を開催できるのは札幌だけになるという=グラフ=。

全文はこちら
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20220131-00010000-doshin-soci

 

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76件のコメント

オミクロン株患者を診察する往診医師がデルタ株と比較すると顕著な特徴があると体験を明かす

1:名無しさん


小林院長によると、のどの痛みはオミクロン株感染者に顕著な症状で「ひどい場合は水も飲めないほど痛くなる」という。

デルタ株が拡大した昨年6~12月の感染「第5波」の際は肺炎などで苦しくなり、中和抗体の点滴薬「ロナプリーブ」を投与する患者が少なくなかった。オミクロン株の場合は呼吸が比較的安定しており、点滴薬「ソトロビマブ」を使う機会は少ないという。

オミクロン株は重症化率が低いとされるが、ワクチンを2回接種しているかどうかで症状は異なる傾向にある。

ワクチン接種者の症状は発熱やせき、のどの痛みなどで「風邪と区別がつかない」。

一方、未接種者は本人も気づかぬうちに血中酸素飽和度が中等症レベルまで低下することがあり、「こんなにしんどいとは」と漏らす患者もいる。小林院長は言う。

往診患者の大半がワクチンを接種していない。本来は発症翌日から10日目で療養期間が終わるはずが、解除されない人もいる。デルタ株と比べてよくなっている印象はない」

今月中旬以降、往診の依頼件数はチームで対応できる1日最大6件程度を超えることも。小林院長は府民に「まずは基本的な感染対策が大切。症状があれば放置せず、医療機関に相談してほしい」と呼びかけた。

全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20220130-ZFFNBIQ2HRLVVPUPB2PIFOT3K4/#:~:text=%E6%9C%AA%E6%8E%A5%E7%A8%AE

 

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インドが過去10年なかった極寒に包まれて凍死者が続出、首都市内各地で焚き火をする光景が見られた模様

1:名無しさん


印ニューデリー、異例の寒さでホームレス170人超死亡

インドの首都ニューデリーが異例の厳しい寒さに見舞われている。路上生活者たちは暖を取るのに苦労しており、今年に入って176人のホームレスが寒さにより死亡した。

 1月の寒さと強い風を伴う雨は多くの人にとって厳しいものとなり、ニューデリーの今月25日の気温は1月の気温としては約10年間で最も低かった。

 ホームレスシェルターにいた男性(30)は「この10日間はとても寒く、日があまり差さなかった。暖を取ることに大変苦労しており、不安だ」と語った。

 男性は、あり合わせの木を使って路上で火をたき、仲間たちと囲んでいたという。今月は毎晩、市内各地で同様の光景が見られる。

 慈善団体によると、ニューデリーでは今年に入り176人のホームレスが寒さにより死亡。団体の関係者はAFPに「この極端な気温のせいで路上生活者の多くが死んだ」と語った。

全文はこちら
https://www.afpbb.com/articles/-/3387681

 

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ネギの大増産を目論んだ農家が予想以上の大豊作を食らって、悲鳴を上げながら救援を求めている模様

1:名無しさん


「長ネギ農家からお願いです!!! 長ネギ食べてーーーーーー!!! 長ネギ食べてーーーーーー!!! 長ネギ食べてーーーーーー!!! 昨日スーパー行ったら3本99円って安すぎ!!!ウチは収穫始まったばかりであと8割以上畑に残ってる。今晩だけで良いからお願い、長ネギ食べて」と、Twitterで投稿したのは、群馬県で長ネギなどを栽培するしん|野菜と人を育てるプロさん(@sinyasai)です。

長ネギ連呼のただならぬ気配に、約3.8万件のリツイート、約8.9万件のいいねがつきました。おすすめの長ネギレシピを紹介する人もいるこの反響について、しんさんご本人にお話を聞きました。

――心の叫び、ストレートすぎて、気になりました。

「僕の農園では農協経由で全国の市場に卸しているのですが、2週間くらい前から長ネギの値段が下落して、底値とも言えるくらいに。大変だと思っていたタイミングで、たまたま嫁とスーパーに出かけて発見したのが3本99円の長ネギ。びっくりしてツイートしました」

――今年の冬は、長ネギが豊作ゆえの値崩れということでしょうか?

「長ネギは春に植えて夏を乗り越えて冬に収穫します。春の作付は、通常、ここ数年の価格を見ながら行います。長ネギの価格は2、3年悪くなかったので、たくさん作付した農家が多かったんでしょうね。それに豊作も重なってしまったんだと思います」

全文はこちら
https://maidonanews.jp/article/14533663

 

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大豪雪により山林の住宅の消火活動が難航して住宅は全焼、焼け跡から死体が発見される惨事が発生

1:名無しさん


新庄市で住宅が全焼1人の遺体 この家の男性と連絡取れず



http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20220129/6020012826.html

29日、山形県新庄市で住宅が全焼する火事があり、焼け跡から1人が遺体で見つかりました。警察によりますと、この家に住む42歳の男性と火事のあと連絡が取れなくなっているということで、死亡したのはこの男性の可能性もあるとみて身元の確認を進めています。

29日午前8時すぎ、新庄市本合海で近くを通りかかった人から「山林から煙が出ている」と消防に通報がありました。消防が現場に到着したところ、川村和樹さん(42)の木造平屋建ての住宅から火が出ていました。消防車両7台で消火にあたりましたが、現場は積雪が1メートル50センチほどある山林の中にあり、住宅に通じる道も1本だけだったため消火活動に時間がかかり、火はおよそ5時間後に消し止められました。

川村さんの住宅は全焼し、焼け跡から1人が遺体で見つかりました。この住宅には川村さんが1人で住んでいて、火事のあと川村さんと連絡が取れなくなっているということです。

警察は、死亡したのは川村さんの可能性もあるとみて身元の確認を進めるとともに、火事の原因を調べています。

現場は、国道47号線から北におよそ250メートル入った山間部にある住宅です。消防などによりますと、国道から住宅までの区間には1メートル50センチほどの積雪があり、住宅の屋根にも1メートルほど雪が積もっていて、消火活動が難航したということです。

8台の消防車が出ましたが、住宅までの道が狭いため大型の車両が入れず、小型の消防車1台を住宅近くに配置して国道にとめた大型の消防車から水を送ったということです。

この火事の影響で、国道47号線は現場付近が一時通行止めになりました。

 

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旧ソ連が絶滅寸前にまで追い込んだ碧い牛が危機から復活、わずか18頭から大幅に数を増やすことに成功

1:名無しさん




【1月29日 AFP】ラトビアの青みがかった牛はかつて希少だったが、今では地方に行けば、茶色や白黒のまだら模様の牛に交じって草を食べている姿を目にするかもしれない。

 青い牛は、旧ソ連時代には絶滅寸前に追い込まれていたが、この数十年で、ラトビアのアイデンティティーを示す意外な象徴として復活した。

 カルベン(Kalvene)村にあるチルリ(Ciruli)動物公園のアーニス・ベルグマニス(Arnis Bergmanis)園長は、「繁殖に携わることができてうれしいです」と、青い牛の赤ちゃんの様子を確かめながら語った。

 旧ソビエト連邦下では、牛肉や乳製品の大量生産が重視されて一般的な牛が好まれ、青い牛は絶滅寸前に追い込まれた。しかし、1970年代に「ザ・ブルー・ワン(The Blue One)」という舞台劇が人気を博し、青い牛は、失われつつあったラトビアらしさの象徴となった。

 国内の生息数は2000年にはわずか18頭だったが、現在は純血種と交配種を合わせて約1500頭に。もともとはクルゼメ(Kurzeme)地方のバルト海(Baltic Sea)沿岸部にしかいなかったが、今では中部でも増えてきた。

地方では青い牛を観光の目玉にしているところもあり、農家は牛の群れの中に青い牛を加えている。ベルグマニス氏によると、青い牛は母性本能が強いとされ、母牛がいない子牛がいれば、その色にかかわらず、自分の子として面倒を見るようになるという。

 言い伝えによると、牛の青い色は原産地の海に由来するとされている。だが実際は、生まれた時の毛の色はベージュに近く、その後すぐに青みがかっていき、成長するにつれて色が濃くなる。

 色素は筋肉組織にも影響し、肉の色は極めて濃い。牛乳は、ホルスタイン種よりとれる量が少ないが、栄養価は高い。

全文はこちら
https://www.afpbb.com/articles/-/3385122?cx_amp=all&act=all

 

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雪が積もった駐車場で転んで怪我をすると管理組合に賠償責任が発生する、と仙台地裁が訴えを認める

1:名無しさん


雪が積もったマンション駐車場で転んで骨折したのは管理に問題があるとして、住民女性(52)がマンション管理組合に257万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が25日、仙台地裁であった。

佐藤久貴裁判官は組合の安全配慮義務違反を認め、52万円の支払いを命じた。

判決によると、女性は2018年1月30日朝、雪かきをしようと仙台市泉区のマンション駐車場に止めた自分の車に向かう際、足を滑らせて転倒。左大腿骨頸部(だいたいこつけいぶ)骨折の重傷を負った。地面には約10センチの積雪の下に高さ約5センチの氷が張っていた。

佐藤裁判官は、車の出入に支障がある積雪ではなかったとして、「組合が除雪・除氷義務を負っていたとは言えない」と指摘。一方、日常の除雪作業を利用者に委ねていることから、融雪剤の置き場所を示して使用を促すなど、転倒防止の安全配慮義務があると認定した。

また、女性が地面が凍っているのを確認しつつも滑りにくい靴を履かず、適切な歩き方をしなかったとして女性側の過失も認め、認定額の75%を過失相殺した。

https://news.livedoor.com/article/detail/21591647/

 

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横浜市の水道水に基準値以上の化学物質が混入して広範囲に被害が拡散、事故原因が理解できず一般人困惑

1:名無しさん


横浜市は27日、高塚配水池(同市泉区)で、国の基準値(1リットル当たり0・6ミリグラム)を上回る1リットル当たり0・79ミリグラムの濃度の塩素酸が水道水から検出されたと発表した。戸塚、瀬谷、泉区の一部地域の最大約3万6千戸に影響した。市水道局は「飲んでも健康に影響ないが、心配な人は飲用を控えて」と呼び掛けている。

 同局によると、同配水池に送水している小雀浄水場(同市戸塚区)で26日、河川に排水した水に次亜塩素酸ナトリウムが混じっていたことが判明。途中で排水を停止した結果、排水処理施設があふれそうになり、残っていた水を希釈して浄水場の原水として再利用したところ、基準値超の塩素酸が検出されたという。

 一部地域で、27日午後5時以降に影響が出た可能性があり、同局は28日午前6時半から対象地域内の計14カ所に配水車を配置する。

 影響を受ける地域は次の通り。

 ▽戸塚区(矢部町、鳥が丘、平戸町、品濃町、川上町、前田町、秋葉町、名瀬町、上矢部町、上柏尾町)▽瀬谷区(阿久和南1丁目、阿久和南3丁目)▽泉区(領家1丁目、領家3丁目、新橋町、緑園2丁目、緑園5丁目、岡津町、弥生台、西が丘1丁目、西が丘2丁目、桂坂)

神奈川新聞 | 2022年1月28日(金) 05:00
https://www.kanaloco.jp/news/government/article-816617.html

 

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60年間風呂に入らなかった87歳が超強力な免疫で有害な細菌や寄生虫を駆逐した可能性が浮上

1:名無しさん


67年間お風呂に入らず“岩になった”87歳の健康診断結果に衝撃! 「極めて強力な免疫システムを獲得」(最速ニュース)

 トカナでも8年前に報じた“60年以上お風呂に入っていない”イラン人男性、アモウ・ハジさん。現在87歳になる彼は着々と信念を貫き続け、その記録は67年にも達している。この度、テヘラン医科大学公衆衛生学部の研究者らによって彼の健康診断が実施され、その結果が世界中を驚かせている。

 というのもハジさんの体からは病気の原因となる細菌や寄生虫が一切発見されず、さらには「極めて強力な免疫システムが形成された」可能性もあるというのだ。入浴しないばかりか、地面に掘った穴に住み、轢かれた野生動物を食べ、水たまりの水を飲み、動物の糞をタバコにして吸ってきた超ナチュラリストなハジさん。

 現地行政当局は最近、(その外見にもかかわらず)周囲の人々は皆彼に優しく接しているとして、できるかぎり放っておいてほしいと訴えている。「石になった」とさえ囁かれるハジさんだが、意志の固さも相当なものだ。超人的存在となった彼の目に、コロナに振り回される今の世界はどう映っているのだろう。

https://tocana.jp/2022/01/post_229424_entry.html
https://tocana.jp/wp-content/uploads/2022/01/FAN0125_01.jpg

 

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トンガ噴火で発生した巨大津波・火山灰の量が従来の理論では説明できず、科学者たちが頭を悩ませている模様

1:名無しさん


トンガ噴火は「桁外れに奇妙」、異常な巨大津波、少ない火山灰
予想よりはるかに複雑な歴史が明らかになるも、深まる謎

 今回の噴火では、その規模に比べて噴出物の量が驚くほど少なかった。ニュージーランド、ビクトリア大学ウェリントンの火山学者で、フンガトンガ・フンガハアパイの歴史を研究するサイモン・バーカー氏によると、この火山の過去の大噴火によって噴出した火山灰の層は、近くのトンガタプ島で見ることができるが、その層は今回の噴火によって新たに堆積した層の10倍も厚いという。

 また一部の科学者は、巨大だが短時間の噴火が、異常に大きな津波を引き起こしたのではないかと推測している。

 津波は通常、海底火山の噴火に伴う海底地滑りや、地震に伴う地盤の急激な動きなど、海に沈んだ部分の急激な変化によって発生する。しかし、フンガトンガ・フンガハアパイの噴火後、カリブ海をはじめとする一部の地域では、通常の津波よりもはるかに早く波が押し寄せた。

 遠方の海岸に後から押し寄せた津波も奇妙だった。通常の津波は、発生源から遠ざかるほど小さくなる。しかし、トンガに大きな被害をもたらしたものの、海の向こうの国々に到達した波の大きさを説明できるほどには、トンガに押し寄せた津波は高くなかったのだ。

「今回の津波は、太平洋全域での減衰が非常に少なかったのです。これは本当に珍しいことです」と、ニュージーランドの研究機関、GNSサイエンスの火山学者であるジェフ・キルガー氏は言う。

全文はこちら
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/22/012300035/

 

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東京都心のカラスの数が2割未満に激減してオオタカとの生存競争に敗北しつつあると専門家の調査で判明

1:名無しさん


東京都心に生息するカラスがピーク時の7分の1に減ったことが、都市部の鳥類を調べている「都市鳥研究会」の調査で分かった。カラスがごみを荒らすのを防ぐネットの普及や、カラスを捕食する猛きん類の都市進出、さらに新型コロナウイルスの影響で人々の外食の機会が減り飲食店から出るごみが減ったことも原因とみている。

 鳥類研究者やバードウオッチャーでつくる研究会は1985年から5年に1回、都心有数のカラスのねぐらがある豊島岡墓地(文京区)、明治神宮(渋谷区)、国立科学博物館付属自然教育園(港区)の3カ所で、個体数を調べている。2020年はコロナ禍のため調査を見送り、昨年12月12日に調査員をワクチンを接種した成人に限るなどして6年ぶりに実施した。

 確認したカラスは3カ所で計2785羽。15年に行った前回調査より2000羽以上少なく、ピーク時の00年の1万8658羽の15%だった。3地点のうち自然教育園は前回の848羽から25羽に激減した。同園では17年からオオタカの繁殖が確認されており、研究会はカラスが捕食されたり、危険を感じて離れたりして減ったとみている。

 明治神宮は1580羽、豊島岡墓地は1180羽で、いずれも前回より3割前後減り、調査日にオオタカが目撃されたという。
 調査責任者で都市鳥研究者の唐沢孝一さん(78)は「以前はオオタカがカラスの集団に追い払われていたが、最近はカラスが減り、立場が逆転しつつある」と話している。
 
 6年前と比べた急減は、コロナ禍でカラスの餌となるごみが減った影響があると唐沢さんはみており、今後について「新型コロナの感染が収まり、外食が盛んになるなどしてごみが増えればカラスも増える。逆に感染の拡大が続くなどして、ごみがさらに減れば、カラスはもっと減るだろう」と予測する。

 また「カラスはごみをあさり悪い印象が強いが、ネズミの死骸や害虫を食べており、いなくなると困る面もある。地球に人間の思い通りにならない存在がいることを学ぶ役割も果たしており、ゼロになってほしくない」と話す。

全文はこちら
https://www.tokyo-np.co.jp/article/156157?rct=t_news

 

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トンガへ物資輸送中の豪海軍艦艇でクラスターが発生してしまい、豪州政府がトンガ側と対応を協議中

1:名無しさん


オーストラリアのダットン国防相は25日、地元メディアに対して、海底火山噴火で被災したトンガに支援物資を運ぶために航行中の海軍艦艇の乗組員23人が新型コロナウイルスの陽性反応を示したと明らかにした。トンガ側と対応を協議しているという。

トンガ派遣隊員がコロナ陽性 出国後に発熱―防衛省

 報道によれば、艦艇は21日に豪州を出航し、25日にもトンガに到着する予定。乗組員は600人以上という。トンガはコロナ感染者がこれまで1人しか出ておらず、ウイルスの流入を警戒している。

豪艦艇で23人コロナ陽性 トンガ物資支援へ航行中
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022012500613&g=int

 

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日本の研究者たちがオミクロン株の圧倒的な感染力の原因の一つを特定、ずば抜けた生存性が一因だった模様

1:名無しさん


オミクロン変異株がプラスチックの表面や人間の皮膚上で初期の変異株よりも長く生存できることが日本人科学者達の新しい研究により明らかになりました

京都府立医科大学の研究チームによるこの研究はまだ査読を受けていませんが、一連の研究室での試験の結果、変異株がオリジナル株よりもはるかに長く生存していることがわかりました

特にオミクロンは「環境安定性」(感染力を維持する能力)が高いためデルタに代わって支配的な変異株となり、より急速に広まった可能性があると結論付けました

「プラスチックや皮膚の表面では、アルファ、ベータ、デルタ、オミクロンの変異株は武漢株の2倍以上の生存時間を示し、皮膚表面では16時間以上感染性を維持した」と、この研究の著者は述べています

プラスチック表面では、オリジナル株とアルファ、ベータ、ガンマ、デルタ変異株の平均生存時間はそれぞれ56時間、191.3時間、156.6時間、59.3時間、114時間でした

■オミクロンは皮膚の表面で21時間以上生存

死体の皮膚表面から採取したウイルスの平均生存時間は、オリジナルが8.6時間、アルファが19.6時間、ベータが19.1時間、ガンマが11時間、デルタが16.8時間、オミクロンが21.1時間でした

「この研究は、オミクロン変種がVOC(懸念される変種)の中で環境安定性も最も高いことを示しており、この高い安定性が、オミクロン変種がデルタ変種に代わって急速に拡散した要因の1つでもある可能性を示唆している」と著者らは述べています

By David Walsh & Reuters • 24/01/2022 – 21:53
https://www.euronews.com/next/amp/2022/01/24/omicron-survives-much-longer-on-plastic-and-skin-than-earlier-covid-variants-new-study-fin

 

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関東南部に寒波が直撃して、東京23区が路面凍結などの危険な事態に陥る可能性を気象庁が警告

1:名無しさん


東海沖で発生する見込みの低気圧の影響で、関東では25日夜から雪や雨が降る見通しだ。東京23区でも積雪となるおそれがあり、気象庁が交通の乱れや路面の凍結に注意を呼びかけている。

同庁によると、低気圧は25日夜までに発生し、26日朝にかけて伊豆諸島付近を北東へ進む見込み。26日正午までに予想される24時間降雪量は、いずれも多いところで、関東北部3センチ▽関東南部の山地2センチ▽関東南部の平地1センチ。予想よりも降水量が多く、気温が低くなった場合は降雪量が増えるおそれもあるとしている。(吉沢英将)

https://www.asahi.com/articles/ASQ1T3TJ6Q1TUTIL00X.html

 

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PCR検査で検出困難な「ステルスオミクロン」株が欧州で蔓延する兆しを見せていると科学者らが指摘

1:名無しさん


英国の保健安全保障庁(UKHSA)は1月21日、「BA.2」として知られ、一部の科学者が「ステルスオミクロン」と呼んでいる新型コロナウイルスのオミクロン株の亜種を調査していることを発表した。

UKHSAはBA.2を「調査中の変異体」に指定したと述べている。これは、複数の報道や、既に削除されたUKHSAのツイートを裏付ける動きだ。

ただし、1月10日までに英国内で確認されたBA.2のサンプル数はわずか53件であり、現時点では非常に少ないことをUKHSAは強調している。

一部の科学者は、BA.2がPCR検査で発見するのが難しい遺伝子構造を持つことを理由にこの亜種を「ステルスオミクロン」と呼んでいる。

デンマークの保健省傘下の研究機関Statens Serum Institut(SSI)によると、英国ではこの亜種の感染者数はごく少数だが、デンマークでは新型コロナウイルスの感染者の半数近く(45%)をBA.2が占めており、2021年の最終週の20%から急上昇しているという。

SSIによると、初期の分析ではBA.2は、オミクロン従来株のBA.1と比較して入院件数に差はないというが、この亜種が従来株よりも強い感染力を持つものかどうか、ワクチンの効果に影響を与えるものかどうかは確認中という。

全文はこちら
https://forbesjapan.com/articles/detail/45471#:~:text=%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3

 

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登山者が当たり前のように信じている俗説を小中学生たちの検証が続々と覆す凄まじい展開に

1:名無しさん


 嫌われ者のヤマビルを調べている「子どもヤマビル研究会(略称・ヒル研)」(三重県いなべ市大安町)の活動成果をまとめた本「ヒルは木から落ちてこない。」(山と渓谷社)が2021年9月の刊行後、反響を呼んでいる。「子どもたちの探究心に驚かされた」など感嘆の声が次々と上がっているのだ。登山者らが信じ続けてきた「ヒルは木から落ちてくる」という俗説を実証実験で覆した“新発見”をはじめ、謎に満ちたヒルの生態を次々と解明しようとする子らの無垢(むく)な好奇心が読者の琴線に触れたようだ。【松本宣良】

 ヒル研が発足したのは約10年前。元小学教諭の樋口大良さん(75)が自然体験学習の臨時指導員をしていた時、最初はヤマビルを気持ち悪がっていた子らが、慣れてくると平気でヒルを捕まえ、目を輝かせている姿を見て「教材として活用できないか」と思い立ったのがきっかけだ。

 ヒル研の活動が続く中、コーディネーター役の樋口さんが数年前、子供らの研究成果をネットに投稿。それが縁で山と渓谷社から、これまでの足跡を書籍化することになった。

 「本当にヒルは木から落ちてくるのか」の研究テーマに取り組んだのは2015年から。山で首筋や背中をやられる人がいることから、人の気配を感知し「上から落ちてきたとしか考えられない」が俗説の根拠だが、誰もその瞬間を見たことがない。ならば実験で検証しようと、上に木々が茂る地面にブルーシートを敷き、ひたすら落下を待った。だが、晴れの日も雨の日も、場所を移しても0匹。ヒルが木登りするか試してもみたが、否だった。研究員が体を張ってヒルが足もとから最短数分で首まで達することを動画に収め、確証を得る――。“新説”を世に問うと、最初は少なからず異論も出たが、次第に肯定論が浸透していった。

 落下を待ち続けた一人で、入会5年目の碓井悠太さん=三重県四日市市立西朝明中2年=は元々自然派ではなく、入会するまでヒルに触ったこともなかった。引き込まれたのは「自分で疑問を見つけて自分で答えを出すのが楽しくて」と声を弾ませる。

 他にも「鹿がヒルをまき散らしたという説は本当か」「(鈴鹿山脈の)藤原岳でヒルが多く、御在所岳で少ないのはなぜか」など研究テーマは多岐にわたり、試行錯誤しながら謎と向き合う子供たちの奮闘ぶりがいきいきと描かれている。樋口さんは「当初、3年ぐらいで研究は尽きるかと思っていたが、やればやるほど次から次と疑問が湧き起こってきた」と振り返る。

全文はこちら
https://mainichi.jp/articles/20220121/k00/00m/040/324000c

 

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氷点下の北海道で小中学校が窓を開けたまま授業を行い、生徒たちは厚着で耐えている模様

1:名無しさん


北海道内各地の学校で3学期が始まった。新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」への置き換わりが進み、感染が急拡大する中での学校再開、受験シーズン入り。教育現場は感染対策に神経をとがらせている。

生徒感染6・75倍

オミクロン株による感染は、児童生徒の間に急速に広がっている。

道教育委員会によると、道内の小中高校と特別支援学校で1月3~9日に感染した児童生徒は24人だったが、10~16日は162人。6・75倍に増えた。新規感染者数が道内で初めて1000人を超えた19日は、帯広市の市立啓北小や旭川市の旭川実業高でクラスター(感染集団)が確認された。

道教委は、道が行う無料のPCR検査と抗原検査の積極活用を呼びかける。無症状でも感染していないか不安を感じる場合は、無料で検査を受けられる。道は部活動の全国大会や修学旅行などに参加する児童生徒、入学試験前の受験生に検査を受けるよう推奨。道教委は「感染者の早期発見で感染拡大を防ぎたい」とする。

「警戒感を一段上げて取り組まなければ」。3学期が始まった19日、札幌市西区の八軒西小で服部隆教頭(54)は、表情を引き締めた。これまで同校で感染者は出ていないが、感染力の強いオミクロン株は脅威だ。

換気のため教室の窓は、授業中も少し開けている。休み時間になると、もう少し開ける。寒さ対策で厚着をするよう児童に指導。給食も同級生と机を向き合わず、「黙食」の徹底を継続している。服部教頭は3学期を「学級閉鎖などになれば、学習機会が一気に減る。ウイルスが入ってきても広げない対策をする」と話す。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/f18c967ade0ad3a5932d1b16cc1ac8822bbb8819

 

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管理者不明の野湯「からまつの湯」が死亡事故により閉鎖の危機に直面して愛好者は対応に苦慮

1:名無しさん


【中標津】根室管内中標津町養老牛の国有林内にある露天風呂「からまつの湯」で昨年11月、入浴に訪れた利用者が誤って湯船に落ちてやけどを負い、その後に死亡する事故があったことが22日、北海道森林管理局への取材で分かった。からまつの湯は設置者や管理者がはっきりせず、土地所有者の国も設置を認めたわけでない“野湯(のゆ)”。周辺の国有林を管理する同局根釧東部森林管理署は湯への立ち入りを禁止し、施設閉鎖も含め検討しており、愛好者は対応に苦慮している。

■設置者不在の“野湯” 愛好者が自主的管理

 風呂は標津川支流の渓流沿いにあり、数人が入れる湯船二つと木造の脱衣所などがある。付近にはかつて営林作業者向けの宿舎があり、昭和50年代に撤去されたが、後に地域の人らが石を積むなどして風呂を整備。近くの養老牛温泉の客や愛好者が多く訪れるようになっていた。70度以上の源泉を入れるバルブと、沢水を入れるバルブが設けられ、利用者が二つを開閉し、湯温を調整できる。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/636648

 

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