空気抵抗ゼロにするためトラックの後ろにピッタリとつける自転車乗りさん。トラックの運転手さん、うかつにブレーキ踏めないのですよね。。。。
— 進撃のJapan (@roketdan2) October 16, 2023
pic.twitter.com/WW9wLBwV6T
空気抵抗ゼロにするためトラックの後ろにピッタリとつける自転車乗りさん。トラックの運転手さん、うかつにブレーキ踏めないのですよね。。。。
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秋田県ではことしこれまでにクマに襲われてけがをした人は過去最多を更新しています。NHKの取材班は、秋田市内の住宅の裏の栗林で5頭のクマがクリを食べている様子など15日、一日で7頭のクマをカメラで捉えました。クマの生態に詳しい写真家は、「人がいても食べ続けるというのは今までなら考えられないことで背景には餌不足ということしの事情がある」と話しています。
15日、NHK秋田放送局の取材クルーは秋田市内の住宅のすぐ裏の栗林で5頭のクマがクリを食べている様子を確認しました。
安全を確保しながらカメラで撮影を続けたところ、クマは取材クルーの姿に気付きながらもクリを食べることをやめず、あたりにはクリの食べかすがあちこちに落ちていました。
取材クルーは15日一日だけで秋田市内で少なくとも7頭のクマを確認しました。
全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231016/k10014226711000.html
ロボットを使ったら従来のたった5%の時間で、これまでと遜色のない量のコメが収穫できた――。宮崎県延岡市でロボットによる稲作に取り組むテムザック(京都市)が初めての収穫で、こんな成果を得た。
ロボットメーカーのテムザックは、高齢化による耕作放棄地の増加に悩む延岡市と組み、市内三つの水田で農作業のロボット化に取り組んでいる。苗代を作らず、ドローンで水田に種もみをじかにまき、人が見回るのではなく、遠隔操作によって水田の状態を管理。さらにアイガモによらず、雑草を防ぐロボ「雷鳥1号」を投入した。
このうち1カ所の水田で、社員12人が9月、鎌を手に稲刈りしたところ、1反(約10アール)あたり400キロ弱のコメを収穫した。500キロ余収穫できる従来の農法の8割弱の収量とはいえ、529時間かかった労働時間は29時間で済み、大幅な省力化になった。栽培したのは米粉用の稲だが、「炊いて食べたら十分おいしい。いけますよ」と同社議長の高本陽一さんは言う。
今回は、投入予定の稲刈りロボ「雷鳥2号」の完成が間に合わず、人力で刈り取ったが、11月ごろに計画する別の水田の収穫は雷鳥2号で行う。(大鹿靖明)
https://www.asahi.com/articles/ASRB86VX8RB8ULZU001.html?iref=comtop_7_04
15日午前2時40分ごろ、愛知県西尾市東幡豆(ひがしはず)町浦和沖約1・5キロの沖島で、キャンプをしていたグループから「雨風、寒さに耐えられない」と118番があった。
三河海上保安署によると、20~30代でいずれもフリーターの男女5人を救助した。けが人はいなかったという。海保は安全を考慮して現地にいた全員に退避を促したが2人はキャンプを続けたという。
三河海上保安署によると、14日午前10時ごろ、SNSで知り合った男女12人が西尾市東幡豆港を渡し船で出発した。沖島の砂浜でキャンプをしていたが、雨風が強くなったことから、12人のうち5人が14日夕方に、船と船頭を自らで手配して帰港した。その後、さらに天候が悪化し、15日未明に残ったグループから救助要請があった。
午前4時25分に三河海上保安署の巡視艇「ひめかぜ」が現場に到着。残った7人のうち男女5人を救助したが、2人は退避の呼びかけに応じずキャンプを続けたという。
三河海上保安署の担当者は「天候が急変することもあると思うので、事前に準備して、大事を取ってレジャーをして頂きたい」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1396097e8903ea3db25b7bdfee98884711ee37a7
※他ソース
無人島でキャンプ「雨風耐えられない」 愛知・沖島で5人救助、2人残留
https://www.chunichi.co.jp/article/789148
15日午前、三重県南伊勢町で海中に沈んでいた乗用車の中から父親と小学生の子ども4人のあわせて5人が遺体で見つかりました。今月11日から5人が帰宅していないと家族から警察に届け出があり、釣りに出かけた可能性もあるとみて捜索していたということで、警察は乗用車が転落した原因などを詳しく調べています。
警察によりますと、15日午前11時前、南伊勢町道方で深さおよそ5メートルの海中に乗用車が沈んでいるのを警察が見つけ、車内から男女あわせて5人が救助されましたが死亡が確認されました。
死亡したのは伊勢市朝熊町の自営業、羽根正樹さん(37)と、子どもでいずれも小学生の▽聖夏さん(12)、▽怜皇さん(10)、▽蘭琉さん(9)、▽芽杏さん(7)のあわせて5人で、遺体に目立った外傷はなかったということです。
羽根さんの妻から「今月11日の早朝に車に乗って出かけた夫と子どもが帰宅しない」と、13日に届け出があり警察は妻の話から家族で釣りに出かけた可能性もあるとみて現場付近を捜索していたということです。
車内からは羽根さんの免許証が入った財布や釣り道具などが見つかったということで、警察は、乗用車が海に転落した原因などを詳しく調べています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231015/k10014226231000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231015/K10014226231_2310152256_1015230123_01_03.jpg
家庭の定番「シーチキン」、42年ぶりに魚種追加 ブリ採用の背景に漁獲量への「危機感」https://t.co/I6v1hm6mRR
— 産経ニュース (@Sankei_news) October 10, 2023
近年課題となっているのが、マグロやカツオの調達だという。
プラウド二子玉川、公式HPオープン!!
— マンションマニア (@mansionmania) October 13, 2023
そのまま住み続ける方が多いパターンの建て替え事業ということもあってか条件良い位置は取得済みではありますがとても良い立地です!!
公式HPhttps://t.co/9fwS6rj43m
過去動画https://t.co/mKv1S7ogoz pic.twitter.com/gLAqIpH8Cy
完全に河川敷内。検討できるだけの富裕層の皆さんがスーパー堤防上に建つライズとのステイタスの差に耐えられますかね?w
— 銀の斧@touch-typing (@ginno_ono) October 14, 2023
東京大学物性研究所と名古屋大学大学院工学研究科は10月12日、群馬県桐生市の山中で2種類の新鉱物「桐生石」(学名:Kiryuite)と「群馬石」(学名:Gunmaite)を発見したと発表した。この名称は、国際鉱物学連合の新鉱物・鉱物・命名分類委員会から新種として正式に承認されているという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6b3127f37cb24f033b2c1b3bbe5956b9c2079745
今年の国体の相撲競技は奄美大島らしいのですが、、、
— 網谷 勇志/相撲コーディネーター (@amita2takeshi) October 12, 2023
本日の「羽田→奄美大島」便に相撲関係者が集中する。
↓
機体が重すぎて飛べない。
↓
半分くらいの相撲関係者が乗れず、臨時便が出る。
↓
運良く乗れた人も、相撲関係者が多くて、機内の酸素が薄く感じる。…
今年6月、海底に沈んだ豪華客船タイタニック号の見学に向かう途中で圧壊した潜水艇「タイタン」の残る残骸がこのほど回収され、遺体と思われるものが見つかった。米沿岸警備隊が10日に発表した。
潜水艇タイタンはミニバンほどの大きさで、潜水を始めて約1時間45分後に母船との連絡が途絶え、乗客5人全員が死亡した。
発表によると、北大西洋の海底に残っていた残骸は先週、沿岸警備隊の海洋調査委員会が回収し、米国の港に運んだ。
遺体と思われるものは、米国の医療専門家による調査を行うため、残骸から慎重に収容して米国に搬送したとしている。
海洋調査委員会は、米運輸安全委員会(NTSB)や各国の調査機関と連携して回収した残骸の「合同証拠検証」を行い、鑑識・科学捜査の次の段階について決定する。
この事故に関する公聴会を前に、証拠の分析や証人からの聞き取りも続ける予定。
6月18日に起きたタイタンの事故は、世界が注目する中で大掛かりな捜索が行われ、当局が同月22日、タイタンで「壊滅的な圧壊」が起きていたことを確認した。
米沿岸警備隊、深海で圧壊した潜水艇タイタンの残骸回収 内部に遺体か
https://www.cnn.co.jp/usa/35210131.html
カメムシは、刺激を与えると強烈な臭いを放つ。種類によっては農作物に被害も与えることから、害虫として扱われることも多い虫だ。
9月には「カメムシ大量発生」がSNSでトレンド入りし、愛知・岐阜など21の府県に注意報が出されている(2023年10月4日時点)。
カメムシが増えている理由について愛知県は、去年2022年の暑さの影響で、エサとなるヒノキやスギの実が豊富にあり、繁殖が活発であることを挙げている。
また、カメムシは気温が高いほうが活動的なため、例年以上の残暑だった2023年は、動きが活発だという。
そして、秋になっても落ち着くことはないとみられている。カメムシの研究をしているアース製薬によると、秋は越冬のためにエサを求めて天気のいい日に集団移動するため、大量発生している2023年は洗濯物や布団についている可能性が高いという。
■簡単にできる!バズッたカメムシ捕獲方法「カメムシホイホイ」
カメムシへの対処法について、三重県津市在住の「ふがまるちゃん」さんが考案した「ほぼ捕獲できる」方法がSNSで注目されていて、「これはいいですね」「さっそくやってみよう」など1万1000を超える「いいね」を集めている。
その方法はペットボトルを使った、その名も「カメムシホイホイ」。作り方は簡単だ。
「ふがまるちゃん」さんの画像では、2リットルのペットボトルが使われている。ペットボトルの上3分の1あたりを切って、飲み口を逆さにしてはめて、100円ショップでも売っているLEDライトの上に載せておくだけ。
「ふがまるちゃん」さんは、カメムシの「光に集まる」「下に逃げる」習性を利用し、実際に数十匹も捕獲できたという。
飲み口の部分を外せば、捕獲したカメムシを生きたまま逃がすこともできる。

全文・画像はこちら
https://www.fnn.jp/articles/-/598222
「うまい棒」工場から泡あふれ列車が一時運転見合わせ 茨城 大子町
— NHKニュース (@nhk_news) October 12, 2023
泡は、線路に隣接する菓子メーカーの工場の排水設備からあふれ出たもので、菓子メーカーによると人体や環境に影響はないとみられ、あふれ出た原因は調査中だということです
👇記事で詳しく👇https://t.co/Or8C4WOiTI#nhk_video pic.twitter.com/2CmPdfoUwF
12日朝、茨城県大子町にあるスナック菓子の「うまい棒」などを生産する工場から大量の泡があふれて隣接する線路をふさぎ、列車が一時運転を見合わせました。
JR東日本水戸支社によりますと12日午前5時50分ごろ、水郡線の普通列車が大子町を走行中、線路に大量の泡があるのに運転士が気づき、列車を非常停止させて消防に通報しました。
泡は線路に隣接するスナック菓子の「うまい棒」などを生産する菓子メーカー「リスカ」の工場の排水設備からあふれ出たもので、消防隊員と工場の従業員が線路上から取り除きました。
菓子メーカーによりますと、泡は人体や環境に影響はないとみられ、あふれ出た原因は調査中だということです。
この影響でJR水郡線は一部の区間でおよそ50分間運転を見合わせ、JRによりますと上下線あわせて2本に最大54分の遅れが生じ乗客140人に影響が出たということです。
全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20231012/1000098103.html
邪馬台国の候補地の一つとして全国でも有名な奈良県桜井市の纒向遺跡から、世界最古とみられるチャバネゴキブリの破片が見つかったと奈良女子大学などが発表しました。日本列島において古墳時代にゴキブリがいたことを世界で初めて示したということです。
奈良女子大学と大阪市立自然史博物館などの研究チームが、奈良県桜井市の纒向遺跡の3世紀後半の土壌から、昆虫の背中の破片を発見しました。その模様から「チャバネゴキブリ」のものであることがわかり、世界最古のものとみられるということです。
研究チームによりますと、全世界で害虫とみなされているチャバネゴキブリは、アフリカ北東部が原産地とされ、地中海からヨーロッパに広がり、日本には江戸時代末期に入ってきたと推定されてきました。
しかし、今回の発見から研究チームが過去の記録を改めて調べなおしたところ、古墳時代には既にチャバネゴキブリが日本列島に存在したことが判明しました。
最近の学説では、チャバネゴキブリがアジア起源ではないかとする説も出てきていることから、今回の発見でチャバネゴキブリが日本原産である可能性も出てきたということです。研究成果は、今月22日に開かれる日本文化財科学会で発表される予定です
https://www.ytv.co.jp/press/kansai/detail.html?id=8ef35b37b4f0490c95fadb4ac02cb6e1
宮古島市伊良部島の佐和田の浜で9月26日、男女数人のグループがレンタカーの高級外車で海の中に入り、タイヤの半分まで海水に漬かった状態で車の屋根に上って記念撮影する迷惑行為があった。通りかかった同市在住の男性がその様子を動画で撮影し、会員制交流サイト(SNS)を通じて車両を保有する宮古島エアレンタカー(同市上野野原)が確認。同社は今後、洗浄や点検などにかかった費用を請求する方針だ。
同社によると、海中に漬かったレンタカーは新車で、車種はジープのラングラー。担当者は「現段階ではさびやルーフのへこみなどは確認できていないが、今後腐食が早まることも考えられる」と説明。当時利用していた客に何度電話しても連絡が付かないため、弁護士を通じて損害賠償を求めるという。
【動画】海に乗り入れた車の上でポーズを取る利用客
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/550efe59f9567861c09cbbb42828a62dbfba0a93
9日、JR仙台駅付近の東北新幹線で薬品が漏れた事故で、薬品に触れた5歳の男の子のけがの程度は「重いやけど」だったことがわかりました。<中略>
けがをした4人のうち、5歳の男の子は足を滑らせて転倒し、薬品に触れた尻付近をやけどしました。警察によりますと、やけどは皮膚の皮下組織まで達しており三段階のうち最も重い「3度」に分類されるやけどだったということです。
全文はこちら
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/770590
NTTドコモ・スタジオ&ライブが11日、公式サイトを更新。ナインティナインの岡村隆史(53)がアキレス腱を断裂したことを報告した。所属事務所によると「幸いにも仕事に大きな影響はございません」としている。
サイトでは「10月10日(火)16時55分頃、都内スポーツジムにて、指導者立ち合いのもとの収録中に、跳び箱に向けて走り、ジャンプして踏み切った際に右足のアキレス腱あたりに本人が違和感を覚えたため収録を中断し、アイシングで応急処置を実施致しました。その後、病院にて検査を受けた結果、アキレス腱断裂と診断されました」と経緯を報告。
続けて「岡村さんの今後については、医師の指導のもと、ご本人の体調と仕事内容を考慮しながら、活動を継続する予定です。このたび岡村隆史さんが負傷された事態を重く受け止め、ご本人をはじめ関係各位に深くお詫び致します。番組収録にあたっては今後より一層安全対策に万全を期する所存です」とした。
岡村は直近では、28日にニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン(ANN)』(毎週木曜 深1:00)の番組イベント『ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭』が控えている。
■番組収録中の事故につきまして
10月10日(火)、弊社が企画する番組収録におきまして、出演者の岡村隆史さんが怪我をしました。事故に関する概要と経緯は以下のとおりです。
概要ならびに経緯
10月10日(火)16時55分頃、都内スポーツジムにて、指導者立ち合いのもとの収録中に、跳び箱に向けて走り、ジャンプして踏み切った際に右足のアキレス腱あたりに本人が違和感を覚えたため収録を中断し、アイシングで応急処置を実施致しました。その後、病院にて検査を受けた結果、アキレス腱断裂と診断されました。
岡村さんの今後については、医師の指導のもと、ご本人の体調と仕事内容を考慮しながら、活動を継続する予定です。このたび岡村隆史さんが負傷された事態を重く受け止め、ご本人をはじめ関係各位に深くお詫び致します。番組収録にあたっては今後より一層安全対策に万全を期する所存です 。
株式会社 NTTドコモ・スタジオ&ライブ
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ceee4dbaaa9df1553f7e3f854984bd1636acc71
クマの餌となるブナが不作となりそうな今秋は、特に山あいの地域で警戒が欠かせない。山形県白鷹町山口の70歳代男性は8月13日の昼下がり、クマに襲われた当時の恐怖を取材に語った。
「ハァハァ」
自宅裏の柿の木の下に生ゴミを捨てた帰り際、突然、背後から荒い息づかいが聞こえた。
暑さのため、上半身裸だった男性が振り返ると、真後ろに体長約1メートルのクマ1頭がいた。立ち上がったクマに、右のこめかみと耳のあたりを爪で引っかかれた。クマは一度は体勢を崩したが、再び立ち上がって襲いかかってきた。
「この状況じゃ、逃げられない」。男性はクマの両腕を自身の左腕で受け止め、首の下あたりを右拳で何度も必死に殴った。驚いたクマは柿の木の背後にある竹林へ走り去った。
ホッとして下を向くと、顔からぼたぼたと血が垂れた。左腕や胸にも引っかき傷があり、自ら119番した。傷は深くなかったが、腫れたため、3日間入院した。
男性の自宅周辺にはモモやリンゴの木があり、しばしばクマのものとみられる足跡があった。家庭菜園をしている畑には鳥獣対策の電気柵を設置していたが、当時、漏電で電圧が下がっていたという。男性は「まさか自宅でクマに遭うなんて思わなかった。今でも、口を半開きにして襲いかかってきたクマの顔をはっきりと覚えている」と、こわばった表情で語った。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20231011-OYT1T50135/
日本一の高さを誇る世界文化遺産、富士山。今シーズンは国内外からの登山者による大混雑が起きた。9月10日の閉山までの約2カ月間に、登山者は22万1322人。新型コロナ禍前の2019年とほぼ同水準まで回復した。
「活気ある富士山」が戻った一方で、非常識な振る舞いやマナー違反も続出している。そこら中に捨てられた大量のゴミ、夜通しで頂上を目指す「弾丸登山」をピクニックに行くような軽装で上り始めた挙げ句、「寒いから」と勝手に山小屋のトイレに入り込んだり、救助されたりしたケースもある。
観光客が過剰に訪れて環境や住民生活を脅かすことは「オーバーツーリズム」と呼ばれる。来年も多くの観光客が見込まれ、地元の自治体からは「最悪の場合は世界文化遺産の登録を抹消されかねない」と懸念の声が上がる。山梨県や静岡県は、登山者の抑制やマナー違反への対応に頭を悩ませている。一体、どうすればいいのか。<中略>
▽軽トラックに山積みのごみ袋
▽宿泊予約が殺到し、サーバーダウン
▽無謀登山「よく無事で…」
▽「山頂で御来光」にこだわらなくても
▽遺産登録抹消の危機?
観光地に過剰な客が訪れて環境や住民生活を脅かす「オーバーツーリズム」は、富士山だけでなく、国内あちこちで問題になっている。このため、政府は9月6日に観光庁長官らが出席する関係省庁会議の初会合を開いた。今秋に対策を取りまとめる方針だ。
富士山が2013年に世界文化遺産に登録された際、審査に関わる非政府組織(NGO)の国際記念物遺跡会議(イコモス)は、環境保全のために登山者数を管理するよう求めた。
ところが、山梨県によると、登山や観光で山梨県側の5合目を訪れた人は大幅に増加している。山梨県の長崎幸太郎知事は8月、日本外国特派員協会で講演し、こう危機感を訴えた。
「最悪の場合は登録を抹消される恐れがある」
実際、開発などで環境が破壊されたと判断され、国連教育科学文化機関(ユネスコ)に遺産登録が取り消された例は英国やドイツ、オマーンである。また、存続が危ぶまれる場合は「危機遺産」に指定され、最近は観光客が殺到するイタリア・ベネチアが候補に挙がった。
▽異常な状況、来年は規制に期待
山梨県は観光客数をコントロールするため、麓から5合目まで、車に代わる次世代型路面電車(LRT)の整備を計画している。しかし、地元自治体などは「これ以上、富士山を傷つけてはならない」と反発。実現可能性は不透明だ。山梨県は、弾丸登山を防ぐ条例の制定も目指している。
静岡県の危機感も同じだ。川勝平太知事が記者会見で「マナー違反登山への対策は喫緊の課題だ」と述べている。入山規制に加え、「富士山保全協力金」と呼ばれる入山料を、現在の千円から増額することを検討している。
自然観光資源の活用に詳しい東洋大の武正憲教授は、行政機関が連携して対応すべきだと指摘する。「今の富士山は安心安全に登れる人数を超えた異常な状況だ。今年は規制について周知されたので、来年は実際に規制することが期待される。どんな対策を取るにしろ、山梨、静岡と国が連携することが重要だ」
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/cfe1e1abed296921354a635301cb252ae3454055?page=1
イスラエルがガザに供給しているインフラ問題について(スレッド)
— 異常者 (@onigari_ijousya) October 8, 2023
イスラエルはガザ地区に供給していた電気・水・燃料のインフラを停止しました
しかし、これは長く続けることは出来ません
これには人道とは別の興味深い理由がありますhttps://t.co/FdxGQ3H9KU
9日午前、秋田市新屋の住宅街でクマに襲われ複数人がけがをしました。
警察などによりますと、午前9時10分ごろ、秋田市新屋寿町で人がクマに襲われたと相次いで110番通報がありました。
現場は秋田県免許センター裏の河川敷周辺で、住宅街が広がっています。
消防によりますと、これまでに5人が病院に運ばれました。
60代の男性1人、70代の男性1人と女性1人、80代の男性2人です。
いずれも会話ができる状態だということです。
警察は現場周辺をパトロールし、住民に家から出ないよう呼び掛けています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3332a701ff5db1674d03573fefeb19315ca1590c