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11件のコメント

世界で最も寒い都市ヤクーツクが過去20年で一番の冷え込みを記録、完全防護体制を敷いた住民が「寒さとは戦えない」と嘆く

1:名無しさん


世界で最も寒い都市とされるロシア極東ヤクーツクの気温が零下62.7度を記録した。気象学者によると、この20年あまりで一番の冷え込みとなる。

ヤクーツクでは2日前、零下50度を記録していた。

シベリア東部に位置するヤクーツクはこのところ、異常に長い寒波に見舞われている。ロシアでは現在、広い範囲で記録的な低温を記録している。

1月はヤクーツクでも最も寒い月となる。大半の住民は凍(い)てつく気温に慣れているものの、暖かく過ごすために特に念入りな対策を講じている。寒すぎる空気は露出した皮膚に凍傷を引き起こすリスクが常にある。

2枚のマフラーに手袋や帽子、フードを何枚も着込んだ住民はロイター通信に「寒さとは戦えない」とコメント。「適応して状況に合った格好をするか、苦しむかのどちらか」と語った。

地元の市場で凍った魚を売っていた別の住民によると、鍵となるのは重ね着だ。「とにかく暖かい格好をするしかない。キャベツのように何枚も着込む」と語る。

2018年には、あまりの寒さにまつげが凍ったという住民も出た。

ヤクーツクは人口約35万5000人で、冬はロシアの基準から言っても極端なほど冷え込む。
https://www.cnn.co.jp/amp/article/35198822.html

-71℃!地球上で最も寒い都市の日常生活とは?(ヤクーツク/ヤクーチア)



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-71℃!世界一寒い街 ヤクーツク/ヤクーチア



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-71℃!世界で最も寒い都市ヤクーツクを 1 時間歩いてみたらこうなった



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-55℃の場所で8つのクレイジーな実験をしてみた!世界で最も寒い都市、ヤクーツク



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滋賀県南部で正体不明の爆発で建物が揺れる被害が発生、警察と消防がパトロールするも原因を特定できず

1:名無しさん


滋賀で謎の爆発音、通報相次ぐ「建物揺れた」 警察がパトロールも原因不明

19日午後3時過ぎ、滋賀県南部の守山市や草津市などで爆発音がしたとの通報が滋賀県警守山署や草津署、市役所に相次いで寄せられた。

両署などによると、「上空で音がした」「建物が揺れた」といった内容で、SNS(交流サイト)上でも複数の投稿が確認された。

警察や消防がパトロールしたが、被害は確認されず、原因は不明という。

https://www.47news.jp/8830884.html

 

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村を不法占拠する環境活動家を排除しにきた警官隊、泥に嵌って動けなくなり活動家からの集中攻撃を受ける

1:名無しさん




先日、ドイツの炭鉱で環境活動家による抗議活動が行われたのだが、その際にユニークな姿が目撃された。

1月14日、ドイツ西部のリュッツェラート(Lutzerath)にある村で、抗議活動を行っていた環境活動家と警察官が衝突したという。

それまで環境活動家らは炭鉱の拡張に抗議をし、それを阻止するために村を占拠。トンネルを掘ったり、構造物を建てたりして、鉱山拡張の進行を食い止めようとしてきたそうだ。

抗議活動に参加したのは主催者発表で3万5000人、警察は1万5000人。やがて警察は村から環境活動家らを排除しようとし始め、両者が激しくぶつかることに。

しかしその際、警察官らがぬかるみにはまり、足が抜け出せなくなるという、なんともユニークな場面が撮影された。

https://switch-news.com/whole/post-86954/

 

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32件のコメント

青森県に暮らす夫婦が今月届いた電気代の請求額に目を疑う、まさかここまで高くなるとは予想外だった

1:名無しさん


■電気代が高すぎる…「10万円超」

そんななか、市民の生活に打撃を与えているのが、光熱費の高騰です。

青森県で、夫婦2人で暮らしている男性は、今月届いた電気代の請求額に目を疑ったといいます。

青森県在住:「最初、見間違えなのかなとは思った。妻とも話ししたんですけども、ありえないなというような話はしてたんですけど。 まさか10万円超えるとは思っていなかったので、びっくりしましたね

去年の冬は、月に6万円で推移していた電気代が、今月は10万円。使用電力量はさほど変わっていませんが、請求額は2倍近くに跳ね上がりました。

青森県在住:「現在は、暖房機が住宅に3台付いてるんですけど、今年に限っては1台ずっと稼働停止している状態です。若干、普段よりは抑え気味というか、設定温度を1、2℃低くしている。(電気代は)率直には下がってほしい」

https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000283758.html

 

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53件のコメント

県議会で全会一致で採択されたメガソーラー開発許可の取り消し、川勝知事は請願に応じない意向を表明

1:名無しさん


1月13日、静岡県の川勝平太知事に対して、辞任を求める署名活動が始まった。

 署名サイト「Change.org」で、「静岡県議会の請願を受け入れない川勝平太知事の辞任を求める」として始まり、1月15日18時現在、3200人ぶんが集まっている。

 県東部にある函南町に、10万枚のソーラーパネルを敷き詰めるという大規模太陽光発電所(メガソーラー)建設計画をめぐり、町議全員が賛同した「林地開発許可の取り消しを求める」請願は、2022年12月、県議会でも全会一致で採択された。

 しかし、川勝知事は、同年12月27日の会見で「住民の不安や懸念、今回の請願を重く受け止めている」と述べたものの、「現時点では許可の取り消しには至らない」と請願に応じない姿勢を示していた。

 知事の辞任を求める署名が始まった背景には、膠着しているリニア問題もある。現在、リニア中央新幹線(品川~名古屋)の静岡県内の着工を川勝知事が認めておらず、JR東海が目標としている2027年の開業は絶望的な状況だ。

 これまで川勝知事は、リニア工事が進まないのはJR東海の問題と強調。リニア工事によって大井川の「水量」に影響が出るとし、「リニアとメガソーラー問題は、自然環境を守る意味で共通している」とも述べてきた。

 だが、リニア工事には反対を貫く一方で、メガソーラーに関しては開発を認めるダブルスタンダードに批判が出ているのだ。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/110b9ebaaa53aa41c92854a0c01f7bb27e3fdb27

 

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-50度を記録したヤクーツク住民が語る防寒対策、あまりにも豪快すぎる態度に日本側からも感心の声

1:名無しさん


寒さ対策は「ないわ。キャベツみたいに着こむのが一番ね!」 ロシア極東ヤクーツクでマイナス50度記録

 極寒の地ロシア・シベリア地方のヤクーツクではマイナス50度を記録した。現地で暮らす人が寒さに耐えるコツを教えてくれた。

ロイター通信によると、ロシアのヤクーツクでは異常に長い寒波が続き、15日の気温はマイナス50度まで落ち込んだ。<中略>

 冬の気温がマイナス40度を頻繁に下回るという極寒のヤクーツクで、特別な寒さ対策はあるのか。

「ないわ。着こむのが一番。キャベツみたいにね!」(市場の人)
「(寒さに)抵抗するのは不可能。工夫して着こむか、車で移動するか、ね」(住民)

全文はこちら
https://times.abema.tv/articles/-/10064390

 

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オール電化の一戸建て暮らす家族、電気使用量を3割減らしたのに請求書を見て顔面蒼白になった模様

1:名無しさん


電気代高騰に、驚きの声をあげる人が続出。「#電気代が高すぎ」の現実を調査しました。

冷たい雨が降った、16日の東京。未明から気温が下がって日中は6℃台となり、真冬の寒さとなりました。東京は17日以降、朝晩の冷え込みが強まる見込みです。暖房を使う機会が増えそうですが、気になるのは高騰する電気代。SNS上にはいま、「#電気代高すぎ」というハッシュタグ付きの投稿が数多くみられます。

まずは群馬県でオール電化の一戸建てに暮らす5人家族のケースを見ていきます。

契約先は東京電力で、去年1月の電気代の請求額は約3万8700円でしたが、今月の請求額は5万2000円以上に。節電のため電気使用量を3割ほど減らしたにも関わらず、大幅アップしました。

群馬県在住(5人家族)「電気量を調べたら去年よりも使ってなかったんですよね。電気代が本当に上がったんだなって実感しました。ちょっとびっくり」

この家ではエアコンなどの暖房費を節約するため急きょ“ありもの”で、こたつを作製。ホットカーペットの上にキャンプ用のテーブルをおいて、その上に寝袋を広げています。

家で飼っている犬については…。

群馬県在住(5人家族)「(犬に)服を常に着せて湯たんぽを使って対策しています」

寒い地域で使用量が増す「冬の電気」。青森県の一戸建てで暮らす3人家族の今月の請求額は16万円に迫ります。そのうち6万円以上を、輸入燃料の価格高騰が反映される「燃料費調整額」が占めます。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/d367cff7df6dca80aca7341318c99ea534f72cf2

 

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雪に見舞われた韓国の高速道路で連鎖衝突事故が連続で発生中、外国人を含む死傷者を出す惨事に発展

1:名無しさん


韓国京畿道(キョンギド)抱川(ポチョン)の高速道路で15日午後9時11分ごろ、車47台が相次いで追突する事故が発生した。昼間に降った雪が解けて凍りつき、その上を車両が通行したためスリップしたとみられる。

この事故で40代女性1人が死亡、3人が重傷を負って病院で治療を受けている。重傷者の中には外国人も含まれているという。

事故当日、抱川を含む京畿道北部の一部地域には大雪注意報が出されていた。事故発生から1時間後の積雪量は3.8センチだった。

抱川ではこの事故の2時間前にも、数キロ離れた路上で14台が関係する追突事故が発生し、3人が負傷している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b8ae95f20d8e4fd7141b68a0fb22c50676fbe5ab

 

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世界でもっとも寒い国ロシアに超絶的な寒波が襲来している模様、54年ぶりの-60度台を記録してしまう

1:名無しさん


強烈寒波の到来でロシア-62.1度 ”冬将軍”はこの先アジアへ

世界でもっとも寒い国ロシアを、強烈な寒波が襲っています。

8日(日)には、東部Oymyakonで-59.3度まで気温が下がって、1月としては5年ぶりの低温となりました。

9日(月)には、北部Olenyokで-60.0度まで下がって、54年ぶりの-60度台となりました。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/byline/morisayaka/20230111-00332302

 

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記録的な大雨に見舞われたカリフォルニア州で街が水没、住民たちはカヤックで移動したりサーフィンを楽しんでいる模様

1:名無しさん


冬の嵐により、記録的な大雨に見舞われたアメリカ・カリフォルニア州。

冠水した街では、カヤックで移動する人や、車に引っ張ってもらいながらサーフィンをする若者の姿が見られた。

米・カリフォルニアで大洪水…水没・土砂崩れ・道路陥没 続く冬の嵐

上空から見てみると、街が水にのまれ、家の1階部分が水没しているのが分かる。

道路を渡っている途中にあふれた水で動かなくなったのか、車を押す人の姿もあった。

一方、岩山の上から流れ落ちる濁流は、激しい音を立てながら、さらにふもとに向かって流れていく。

山道では、崖崩れの瞬間が捉えられた。

土砂崩れは別の道でも起こっており、大きな岩が道をふさぎ、ドリルで撤去しなければならない事態も。 道路の陥没も起きていて、ぽっかりと空いた穴の深さは約4.5メートル。中に、2台の車が落ちてしまっていた。

嵐が去ったロサンゼルスの高級住宅街には、深いつめあとが残っていたが、大きな被害を出した嵐は、これで終わりそうにない。 冬の嵐は来週中頃まで続くと予想されていて、週末にも再び大雨が降るとして、警戒が強まっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/11a4ca676c0018afc90d28c98ea461a0914a48e7


 

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26件のコメント

羊蹄山に登った外国人8人PT、雪崩に巻き込まれて英語で救援要請を出してきた模様

1:名無しさん


速報 「雪崩に巻き込まれた、息をしていない」通報は英語…羊蹄山の外国人8人のパーティ、女性1人が心肺停止 北海道

 13日午後、北海道の羊蹄山(標高1898メートル)で、外国人8人のパーティが雪崩に巻き込まれ、女性1人が心肺停止で搬送されました。

 13日午後2時半ごろ、北海道倶知安町の羊蹄山で、女性から英語で警察に「8人パーティで1人が雪崩に巻き込まれた。仲間で掘り起こしたが、息をしていない」という意味の通報がありました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8c66c8c42db223c21331d948ebdb53342541cba6

 

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山形県の海岸で数万匹の河豚が打ち上げられて死んでいる模様、周辺地域には生息しない種で関係者も困惑

1:名無しさん


山形県鶴岡市や酒田市などの海岸で11日、大量のフグが打ち上げられ、死んでいるのが見つかった。原因は分かっておらず県などが回収し処分する方針。

 県水産研究所(鶴岡市)などによると、見つかったのは南の海に生息する「ホシフグ」で、体長は大きいもので約20センチ。食用にはされない。高沢俊秀副所長は「庄内浜では見かけない魚で、原因はわからない」と首をかしげる。漂着数は万単位とみられる。

 ホシフグの大量漂着は2022年1月に長崎県新上五島町でもあった。長崎県総合水産試験場は「有用魚種でもないために生態も不明で、原因はいまも謎のまま」と話している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/63d86e9775d4a1216665992886b8ce5485e8b518

砂浜に打ち上げられたホシフグ=山形県鶴岡市で2023年1月11日、長南里香撮影

 

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-23.2℃を記録した北海道でオール電化を導入した家庭、電気代を賄いきれず石油ファンヒーターの購入を決意

1:名無しさん


今シーズンは、北海道や東北は記録的な大雪となっているが、青森県の酸ケ湯を1メートル以上、積雪量で上回る、大雪の“隠れ日本一”と呼ばれる町を取材した。また、暖房費の高騰も深刻で、北国では、夫婦2人暮らしで電気代が10万円となった人もいた。

■“積雪380センチ”自販機が凍る&埋まる

山形県の山間部にある西川町の「志津温泉」。うず高く積もった雪の壁に囲まれた温泉街で、11日に取材した午前8時の時点での積雪は380センチだった。

■高騰で“電気代7万円” オール電化が裏目に

再びの寒波に備える北海道。住民の悲鳴は他にもある。

小樽市民・主婦(30代):「5000~6000円くらいはアップしていると思います」

アップしたのは電気料金。去年1万円程度だった電気料金が、今年は1万5000円に。

主婦:「正直、かなり大変ですよね」

北海道の遠軽町、5日にはマイナス23.2℃を記録した地域。

4LDKの一軒家に住む30代の夫婦2人暮らしのお宅に届いた電気代の請求額が…。

主婦:「オール電化なんですけど。7万6000円くらいですね」

このお宅では、暖房器用の電気代と、それ以外の電気代の請求が分けられたオール電化用のプランを契約。合計で7万6577円の電気代となった。

主婦:「私の住んでいる場所は、本当に冷え込みますので、トイレとか凍結したり(するので)。(電気を)使わざるを得ない。最低限の暖房なんですけど」

去年3月、オール電化の家に引っ越し。それまで冬の電気代は高くても1万6000円程度で、ガス代を含めても6万円以内だったという。

主婦:「電気代が高騰しているので、(オール電化なので)ある程度は想定していたけど。思った以上の金額だったので、すごくびっくりしました」

値上げと寒さによって、予想を上回る電気代。対策として行ったのが…。

主婦:「石油ファンヒーターを買った」

せっかくのオール電化の家だが、電気の暖房より、灯油代のほうが安く済むとして、新たに石油ファンヒーターを購入。さらに…。

主婦:「こたつは電気をつけずに使っています。これ以上どう対策していいか分からない」

雪国の人たちの生活を圧迫させるのは、電気代の値上げだけではない。

■除雪料8万円 高齢者から悲鳴「貯金減る」

高齢化や過疎化が進む夕張市。今回のような大雪によって、お年寄りからは、こんな悲鳴が上がっている。

一人暮らしの女性(81):「だんだん貯金が減っていく…」

一人暮らしの女性:「除雪料が(家の)前だけで(年間)6万6000円。屋根が2回ほど下ろしてもらうから8万」

年金など、わずかな収入で暮らすお年寄りにとって、除雪費の負担が重くのしかかっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/134b5d283442039212f37e037df6ac0ce14de7cc

 

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22件のコメント

浜松市の川で死亡した「数十万匹の魚」が1.3kmに渡って浮いているのを住民が発見、簡易検査で水質に異常はみられなかった

1:名無しさん




浜松市西区の川で数十万匹の魚が死んでいるのが発見されました。市は酸欠が原因とみています。

10日 浜松市西区雄踏町の六間川で大量の魚が死んでいるのを市民が見つけ、浜松市に通報しました。市によりますと死んでいたのは「ボラ」で、約1.3kmにわたって数十万匹見つかりました。

簡易検査で水質に異常はみられず、同じ川の上流と下流では魚が泳いでいたということです。市は川につながる浜名湖の潮の満ち引きの影響で酸欠になった可能性があるとみて、詳しく調べるとともに魚の処理を進めることにしています。

https://www.sut-tv.com/news/indiv/19847/

 

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外来種の駆除成功により琵琶湖の名物料理が消え失せてしまった模様、「いつか、バス料理を提供しなくなるのが夢です」と関係者が明かす

1:名無しさん


琵琶湖の「ニゴロブナ」を使った鮒ずしで有名な滋賀県。しかし、同じく琵琶湖で捕れるある外来魚を使った珍しい料理があるという。その名も「バス天丼」。バスって、もしや……。

 琵琶湖で小型の在来魚や稚魚を食べて問題の「オオクチバス(ブラックバス)」だ。バス釣りブームで、1970年代に琵琶湖にも持ち込まれ、80年代に急激に増加した。85年から県が駆除対策事業に乗り出した。県水産試験場が推定したオオクチバスの生息量は、2007年に約440トンだったが、20年には、約230トンとほぼ半減している。

 県立琵琶湖博物館(草津市)では、下処理した琵琶湖産のオオクチバス料理を館内のレストランで提供し、駆除の一助となってきた。オオクチバスは、皮のぬめり部分に臭みがあるとされ、提携している漁協で皮を取り除き、下処理した切り身を使っている。同館で人気だったメニューが、「バスバーガー」。オオクチバスの肉厚な切り身を使い、フィッシュバーガー風に仕上げたもの。しかし、駆除が功を奏し、バーガーに使えるサイズのオオクチバスが捕れなくなり、最近は、提供されなくなったという。

 「バス天丼」のお味は?臭みはなく、自家製ハーブ塩がきいた白身はほろほろと軟らかい。同館レストラン「にほのうみ」の奥長浩店長(51)によると、オオクチバスと知らずに注文する客も多いとか。料理を出す際、「オオクチバスを使っています」と説明すると、「え?」とたいていの客が困惑する。ただ、食べた後は「こんなにおいしいとは」と驚く人が多いという。

 「いつか、バス料理を提供しなくなるのが夢です」と同館特別研究員の中井克樹さん(61)。バス天丼は、税込み1200円で食べられる。(大蔦幸)

https://news.yahoo.co.jp/articles/d0e0aafbcf43a90fcd139c34e9b23d807aa598e9

 

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アトピー性皮膚炎の痒みの原因の一つを改善する薬を日本の研究者が発見、現在特許も申請中だとのこと

1:名無しさん


悩む人も多い、アトピー性皮膚炎の”かゆみ”について原因の一つを突き止め、改善する薬を発見したと佐賀大学医学部の教授らが発表し、今後、治療薬として開発するということです。

【佐賀大学医学部 出原賢治教授】
「ペリオスチンという分子が、アトピー性皮膚炎の病態を形成するのに重要な役割をはたしているということを約10年前に明らかにし、発表しています。ただ当時は、このペリオスチンがかゆみにどのような作用をするかというのは明らかにしていない、その作用を止めるような物質も見つけていなかった。それを今回明らかにしたというのがこの10年での研究での進歩」

この研究は佐賀大学医学部の出原賢治教授らが取り組んだもので、アトピー性皮膚炎の強いかゆみの原因の一つについて、タンパク質のペリオスチンだと突き止めたということです。その後の研究でペリオスチンを阻害する、CP4715という薬をマウスに投与したところかゆみが改善することがわかり、アトピー性皮膚炎のかゆみに対する治療薬として開発を進めるとしています。このCP4715は、元々製薬会社が開発していたもので、現在特許も申請中だということです。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/67c64886c994cb6a869de40a13ac27f6cd931dbe

 

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道頓堀川で絶滅危惧種がいつのまにか復活していると判明、バラエティ番組「関西ジャニ博」でニホンウナギが捕獲される

1:名無しさん


大阪府立環境農林水産総合研究所は10日、大阪・ミナミの道頓堀川で、国際自然保護連合が絶滅危惧種に指定しているニホンウナギの生息を初めて確認し、11匹の捕獲に成功したと発表した。同研究所の担当者は「水質が改善され、戻ってきたのではないか」と話している。

11匹はいずれも昨年11月11日、JR難波駅北側の複合商業施設「湊町リバープレイス」(大阪市浪速区)周辺で発見、捕獲された。

https://www.yomiuri.co.jp/science/20230110-OYT1T50151/

 

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淡路島の野焼き事情が色々な意味で酷すぎて衝撃を受ける人が続出、野焼きの犠牲者が建物火災の被害者より多い

1:名無しさん


田んぼや畑などの野焼きによる死傷者が、兵庫県の淡路島内で後を絶たない。自分で消そうとして衣服に燃え移るケースが多く、2019年以降で死者は3人、けが人は11人に上る。淡路広域消防事務組合は「延焼に気づいたらすぐ通報してほしい」と呼びかけている。

年齢別では65歳以上の高齢者が12人と大半を占める。死因は大やけどのほか、重傷で搬送された後に悪化した例や、消火中に心疾患を発症した例もあった。軽傷で済んだケースを含め、ほとんどが延焼に気づいた時はけがをしておらず、自分で消火しようとして被害に遭っているという。

 特に高齢者は「通報すると大ごとになる」「迷惑をかけたくない」とためらって通報が遅れる傾向があり、やけどを負ってから2日間も救急車を呼ばずに我慢していた人もいたという。

 同消防事務組合の松下文吾消防司令は「淡路島では建物火災より野焼きで亡くなる人の方が多い。足で踏み消す、たたき消すといった行為は死につながる。バケツに水を用意するなど十分注意し、燃え広がったら体面など気にせず、すぐに助けを求めてほしい」と訴えている。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20230107-OYT1T50246/

 

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中国原産の外来種が国内で大繁殖して「在来種は消滅の危機にある」と専門家が警鐘を鳴らす、交雑により遺伝子の汚染が進んでいる

1:名無しさん


 広島市佐伯区の八幡川で、国特別天然記念物のオオサンショウウオと中国原産の外来種の交雑が進んでいる。2022年5月に広島県内で初確認。その後の市の調査で捕獲した8割が交雑種で、専門家は「在来種は消滅の危機にある」と警鐘を鳴らす。交雑種を捕獲して隔離する施設の整備や、他の水系へ生息地を広げないための市民の協力が課題となっている。

 「いた、いた!」。11月中旬、八幡川上流であった広島大(東広島市)や安佐動物公園(安佐北区)の調査。胴長姿の研究者や飼育員たち5人が、夜の川面をヘッドライトで照らしながら進むと、20分ほどで岩下に潜む2匹を捕まえた。

「第2世代」とみられる幼体も

全文はこちら
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/254282

 

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ロシアに残された最後の逆転戦略が地球環境によって崩壊、当初懸念された欧州のエネルギー大乱は起きなかった

1:名無しさん


欧州向け天然ガスパイプラインのバルブを握りしめ寒い冬だけを待ったロシアのプーチン大統領が敗着に陥った。欧州で冬季の異常高温現象が発生してガス需要が減り、当初懸念された欧州のエネルギー大乱が起きていないためだ。

ブルームバーグは3日、こうしたニュースを伝えながら「欧州の予想外の暖冬は気候危機が生んだ悪材料だが、本当の敗者はプーチン大統領」と報じた。最近ウクライナ軍の奇襲攻撃でロシア軍の大規模兵力被害が相次ぐ渦中に天候さえもプーチン氏の味方にならない局面ということだ。

この冬の世界は異常気候に陥っている。北米では大雪と寒波で死亡者が続出したのに対し、欧州では新年初日にポーランドやオランダなど少なくとも8カ国で1月としては過去最高の気温を記録し、春のような陽気を見せた。北米大陸の場合、地球温暖化により冷たい北極気流が下がってきて異例の厳しい寒さを引き起こし、欧州の場合、アフリカから暖気団が北上して異常高温を引き起こしたというのが英国気象庁の分析だ。

実際にリヒテンシュタインの首都ファドゥーツでは1日に気温が20度まで上がり、チェコのヤボルニクは19.6度、ポーランドのヨドウォブニクは19度を記録した。海抜2000メートルのアルプス山脈でも雪が溶けスイスやフランスなどのスキー場は開店休業状態だ。ブルームバーグは専門家の話として「この年末年始は欧州北西部地域の気温が長期平均値より8.5度高いものと予測される」と伝えた。

温和な冬の天候で欧州各国の暖房需要が減り、プーチンのエネルギー武器化戦略も力が抜けた様相だ。昨年末から下落傾向を継続していた天然ガス価格はむしろロシアのウクライナ侵攻前の水準よりも落ちた状況だ。欧州の代表的な天然ガス価格指標であるオランダTTFハブの2月物先物価格は、2日基準で1メガワット時当たり約76ユーロだった。昨年2月24日にロシアがウクライナを侵攻する直前の約88ユーロを大きく下回る。

これに先立ちロシアが西側の経済制裁に対抗するため欧州向けガスパイプライン供給を本格的に中断した昨年8月とは異なる状況だ。当時は天然ガス価格が1メガワット時当たり約350ユーロまで高騰した。今回の戦争前まで欧州諸国は天然ガス消費量の40%程度をロシア産に依存していた。

全文はこちら
https://japanese.joins.com/JArticle/299564

 

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