永山絢斗 『東京リベンジャーズ2』場地役はプレッシャーも「失敗するわけにはいかない」
映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』で、場地圭介を演じている永山絢斗が、本作に参加することへのプレッシャーや、“場地役”ならではの撮影舞台裏を明かした。
人気コミック「東京卍リベンジャーズ」を映画化した『東京リベンジャーズ』(2021)は、興行収入45億円と2021年の劇場用実写ナンバー1の大ヒットを記録。永山は、1作目について「すごくよくできていました。役者さんたちも本当に素晴らしかったですし、話も面白かった。単純にエンターテインメントとして楽しむことができた」と称賛する。
続編となる本作では、原作でも屈指の人気を誇るエピソード「血のハロウィン編」が、前後編2部作にわかれて描かれる。永山演じる場地は、東京卍會(トーマン)の結成メンバーの1人で、重要な鍵を握るキャラクターだ。
永山は、「続編をやることへのプレッシャーと、原作を読み、『重要な場地という役をやるのか』とヒヤっとしました。ネットなどでいろいろ調べていくなかで、『リベンジャーズ』の長い話のなかでも、すごく人気のある回ということを知って」と当時の心境を振り返る。
「衣装合わせは本当にドキドキして行きましたが、スタンバイのチームの人たちの腕がすごくよくて、少し自信がついたんです。芝居を一生懸命やればいけるかも、と。衣装合わせをしてから、現場に入るのが楽しみになっていきました」
場地役のプレッシャーについては、「今回はプラスに働いたのかな、と思います。絶対に失敗するわけにはいかないというか(笑)」と計り知れないものだったようだ。
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