パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム武装組織ハマスとイスラエルの衝突が激化している。
ハマスは10月7日早朝、イスラエル領内に数千発のロケット弾を撃ち込むなど大規模な攻撃をおこなった。これを受けてイスラエル軍はガザ地区への激しい空爆など報復作戦を開始。ハマスとの戦闘に向け、予備役30万人も招集した。
衝突が始まってから3日目の9日時点で、イスラエル側の死者数は少なくとも900人、ガザ地区での死者数は680人以上と報じられている。
■イスラエルにとっての「真珠湾攻撃」
ハマスによる大規模攻撃を察知できていなかったイスラエルはまさに不意を突かれたといえる。
ハマスはロケット弾発射と同時に、戦闘員をイスラエル領内に侵入させ、越境攻撃を展開した。イスラエル領内に入ったハマス戦闘員は、多くの市民や兵士を殺害・拉致したと、英紙「ガーディアン」は報じている。
とりわけ被害が大きかったのは、イスラエル南部で開催されていた音楽フェスの会場だ。集まっていた若者たちが銃撃されたり人質にとられたりした。
イスラエル軍の広報官は、英「BBC」の取材に対し、今回のハマスの奇襲を「9.11テロと真珠湾攻撃が合わさったようなものだ」と語っている。
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https://courrier.jp/media/2023/10/11004702/GettyImages-1715810693-625×417.jpg.webp