アルジャジーラは1月2日のうちにこんな分かりやすい動画を上げていました。pic.twitter.com/uyTu1Vfk2o https://t.co/H0UlLy3oWx
— kentarotakahashi (@kentarotakahash) January 4, 2024
アルジャジーラは1月2日のうちにこんな分かりやすい動画を上げていました。pic.twitter.com/uyTu1Vfk2o https://t.co/H0UlLy3oWx
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1月2日午後6時ごろ。東京・羽田空港で発生した着陸直後の日本航空の旅客機と、海上保安庁の航空機の衝突事故。 最初にこのニュースに触れたのは北海道稚内市内だった。
◆◆新幹線で訪れた北海道
記者は、年末年始の休暇に合わせて、札幌市内の親戚を訪問していた。鉄道が好きなので、愛媛県松山市から札幌市内まで、新幹線と特急列車を乗り継いで赴き、それに合わせて北海道内を旅行している最中だった。夕方になり、ホテルでのチェックインを済ませた直後のことだ。
◆◆飛び込んできた衝撃のニュース
燃え上がる旅客機の中継映像。衝撃的なニュースを伝えるテレビ画面に釘付けとなった。 ほどなくして、旅客機の乗員乗客全員が避難を済ませたとの続報が流れた。 しかし海上保安庁の航空機の乗員5人は亡くなった。年始からの痛ましい大事故だ。
◆◆他人事ではなかった事故
だがそれは、決して他人事ではなかった。
「明日の羽田空港乗り継ぎは大丈夫だろうか…」
記者は3日、北海道から愛媛へ戻る予定を立てていた。午後1時10分に稚内空港を飛び立ち、その2時間後に羽田空港へ到着する便に乗り、東京でおよそ4時間滞在したのち、午後7時35分に羽田を飛び立ち、午後9時10分、松山に到着する予定だった。仕事始めとなる4日は、午前中から取材の予定が入っている。
ニュースによると、年末年始の多客期ということもあり、羽田空港は早期に再開される方針という。搭乗予定の全日空のウェブサイトで、運航状況を何度も確認しながら眠りについた。
◆◆次々に発生する想定外
迎えた3日朝。稚内から松山に向けて帰る日だ。不安を覚えながら空港へ。そしてロビーで待つことおよそ1時間。 雪の中、羽田からの飛行機が少し遅れながらも到着するのが見えた時には、ほっとしたが、それもつかの間だった。
◆◆食事券を握りしめて
「管制指示により出発時間は2時間以上遅れる」
保安検査場を通過して搭乗を待っていると、アナウンスが流れた。羽田空港での事故から一夜、その影響はやはり避けられないのだろう。
東京から先の乗り継ぎについて、航空会社の係員と相談する乗客の姿も見られた。
ちなみにこの時、航空会社から、稚内空港で当日のみ利用できるという食事券が配られた。
◆◆なんとか離陸できたが…
飛行機は、予定の出発時間からおよそ2時間半遅れて稚内を離陸した。羽田には午後5時半ごろに到着するという。
それでも午後7時半発の松山便には十分に間に合う。東京での滞在時間に余裕を持たせていたのは幸いだった。
順調にフライトを続ける飛行機だったが、茨城の上空に差し掛かった時、旋回を始めた。
以下省略
◆◆空の上でも待つことに
◆◆人であふれた羽田空港
◆◆遅延は無さそうだ
◆◆搭乗直前「不可抗力」そして…
◆◆それでもまだ何とかなる…!
◆◆預け入れていた手荷物は?
◆◆翌朝に備えて…
◆◆早朝に迫られた決断
◆◆のぞみに望み掛ける
◆◆午前中の取材はできません
◆◆松山~新大阪が1時間半に?
◆◆新幹線にあって飛行機に無いもの
◆◆好調な北陸新幹線
◆◆四国を走る日は来るのか
全国で唯一となった新幹線空白地の四国。紆余曲折を経て、導入に賛否両論があることも承知しているが、四国新幹線、あれば無駄にはならず、重宝する人も少なくないのではーーと感じた。
全文はこちら
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/925548?display=1
2024年1月2日に東京国際空港(羽田空港)で発生した、日本航空 A350型機と海上保安庁 DH8C 型機の衝突事故で犠牲になられた海上保安庁職員の皆様とそのご家族に対し、深い哀悼の意を表します。また、この事故により負傷されました皆様の早期回復をお祈りするとともに、関係者の皆様へお見舞い申し上げます。
私たち航空安全推進連絡会議(航空安全会議)は、1966年2月~3月に発生した航空機連続事故(全日空 B727型機 羽田空港沖事故、カナダ航空機 B707型機 羽田空港事故、BOACB707型機 富士山上空 空中分解墜落事故)を契機として発足しました。日本国内における航空機事故の撲滅を目的とし、活動開始から58年目を数えます。
航空安全会議は、航空の現場に従事する関係者(パイロット、管制官、整備士、客室乗務員、グランドハンドリング、気象庁職員、税関職員等)によって構成され、各分野で不安全要素を抽出し、関係各省庁へ働きかけを行なっています。これまで様々な改善が図られてきましたが、航空分野の発達は著しいものがあり、航空安全の達成には依然として様々な課題があると承知しています。
今般、東京国際空港で発生した航空機事故は、残念ながら航空安全が道半ばであることを示すと共に、運輸安全委員会による慎重かつ正確な事故調査が実施されるべきであることは言うまでもありません。従って、憶測を排除し、事実認定のみが唯一かつ最優先であることを正確に理解する必要があります。
それを実現するため、報道関係の皆様や SNSで情報発信する皆様は、今回の事故について憶測や想像を排除し、正確な情報のみを取り扱っていただきますようお願いします。
https://jfas-sky.jp/
【動画】岸田首相 年頭会見(全編)
https://news.ntv.co.jp/category/politics/032b383b3b9b441a9de939ee39395031
43:20前後 「原発の再稼働あきらめるべきではありませんか!」
BBCニュース – BBC記者、輪島市に入る 煙がまだくすぶる朝市通りの火災現場からhttps://t.co/KV5W4hjEqm pic.twitter.com/eFbuc7lcFv
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) January 4, 2024
JALクルーの日頃の訓練と乗客の協力で成し遂げられた379名全員脱出を詳細に解説するインド紙
— 空気売り (@aoi_no6666) January 4, 2024
はぁ https://t.co/XgkVPGQi4R
>しかし、意外にも混乱は広がらなかった。乗客たちはほとんどが冷静で、扉が開くのを自席で待っていた。
— さときち (@sato_sato_kichi) January 4, 2024
これ以降、どのメディアが「機内の混乱」を煽り立てても「日刊ゲンダイ以下」扱いされることになるよね…
「機内にいた本人」の記事だもの。
https://t.co/hCJwHBFKnv pic.twitter.com/nmjD3B1wC2
「オオタニが日本の有名TV番組に出演するため、年末に打ち合わせをすることになった」
ロサンゼルスから、そんな情報が聞こえてきた。「オオタニ」とはもちろん、ドジャーズに移籍した大谷翔平(29)だ。
気になる番組について、本命視されているのが「紅白歌合戦」。実は、NHKはこれまで大谷サイドに粘り強い出演交渉を続けていたという。
「NHKは『今年の顔は大谷選手。何としても紅白歌合戦の審査員枠に出演してもらいたい!』と考え、これまで何度もお願いしてきたんです。ただ当初、大谷選手からは色よい返事がもらえなかったそうです」(芸能関係者)
だが、NHKのオファーはこれで終わらなかった。諦めることなく、新たな作戦に打って出たのというのだ。
「ついには、ロサンゼルスの支局まで動員。幹部が大谷選手のエージェントのところまで直接お願いに来たそうなんです。あまりのしつこさに、周囲からは『正直、困惑…』といった声も聞こえてきていました」(前出・芸能関係者)
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
https://jisin.jp/sport/2278921/
『「事故の詳細はまだ不明だが、脱出に時間がかかり過ぎている印象を受けた」と指摘する。』
— k u r i t a ⬛ (@kuri_kurita) January 3, 2024
事故の詳細はまだ不明なのに、こんな“印象”を無責任に垂れ流す腹立たしい記事を正月から読みたい人のために有料記事がプレゼントされました。
24時間全文読めます。https://t.co/HzRO3D1hBs
BBCニュース – 道路が寸断され救助難しく……BBC特派員が被災地に 能登半島地震https://t.co/omSgJnjcwN pic.twitter.com/XvROox2ASo
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) January 3, 2024
木村拓哉YouTubeチャンネル
木村拓哉のYouTubeチャンネルが伸び悩む…1日に開設も登録者数は4.5万人「色々ありすぎて…世間は気付いていない」と同情の声も
元SMAPの木村拓哉(51)が新たに立ち上げたYouTubeチャンネルが伸び悩んでいる。1日に公開した最初の動画は3日正午時点で再生回数17万回、チャンネル登録者数も4.5万人にとどまっている。
チャンネルには「木村拓哉の公式YouTubeです。『木村さ~~ん!』最新作のほか、過去作品も随時更新していきます!」と記載。
1日に公開された動画は「【木村さ~~ん!】全力でいったります」というタイトルで、1分半弱でチャンネルを告知するような内容だった。
昨年3月まで「GYAO!」で配信されていたインターネット番組をYouTubeで再開するという形を取っている。次回配信は6日午後10時の予定。
しかし、二宮和也、中丸雄一、山田涼介、菊池風磨による「よにのちゃんねる」(チャンネル登録者数424万人)が、木村と同じ1日に公開した動画は90万回再生されているのと比べると、初動は苦戦気味だ。
X(旧ツイッター)では「色々ありすぎてキムタクがYouTubeを始めたことに世間は気付いていない」「タイミング悪すぎる」「旧SMAPメンバーをゲストで呼んだら、視聴回数伸びるかもね」などの見方が出ている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5254bfb2ad1d9062f644a704dd5857f8a9df3e4
料理研究家でYouTuberのリュウジ氏が3日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。辛いラーメンから辛さをなくす方法を紹介した。
おととい1日に能登半島地震が発生し、物流の停滞や買いだめによる食料品の品薄も起きている。多くの商品はなくなるが、被災地は飲み物も限られることなどの理由で辛いラーメンは売れ残りがち。
そこでリュウジ氏は「災害時にコンビニやスーパーで必ず売れ残る辛いラーメンの救済方法みつけました」とつづってポストし、辛くないようにする調理法を説明する。
「表示通りのお湯を沸かし、付属のスープを使わず醤油大さじ1と小匙2、味の素10振り入れ麺入れ煮るだけです」と伝え、「こんだけで醤油ラーメンになります」と明かした。
「味の素は賞味期限がなくコンパクトで災害時の調味料に最適、醤油は必ずご家庭にあるのでどこかで役に立つかと」とポストに至った考えをつづり、「ちなみにペヤングの激辛でもできます」「辛ラーメンじゃなくてもお湯と乾麺と味の素と醤油があればラーメン食えます」と補足している。
リュウジ氏のポストを見たファンからは、「この手法なら災害時でも安心して食べられますね!」「醤油と味の素で醤油ラーメンのスープができるとは知らなかった」「実用性のある情報ですね」「このライフハックは大事かと思います」と反響が集まった。
「カレーも激辛系が売れ残るらしいので、そちらの救済方法もお願いします」といった要望のコメントも寄せられている。
また、リュウジ氏はきのう2日に「災害時ライフハック」と記したポストを投稿し、お湯を使わずにインスタント麺を食べる方法を紹介。
このときは『サッポロ一番』を使用し、「乾麺を水450ccに浸して25分くらい置くと麺がもどる。おまけに付属の粉末スープは水に溶けるようになってるのでスープも旨い」と解説。
「ちなみにこれができるのは基本『油揚げ麺』で『ノンフライ麺』は不向きです」などと細かく伝え、「有益情報ありがとうございます!」と感謝の声が寄せられた。
https://sirabee.com/2024/01/03/20163224426/
https://pbs.twimg.com/media/GC5HsBUaMAAK-PG.jpg
お湯を使わずにインスタント麺を食べる方法
https://pbs.twimg.com/media/GCzDhSDbkAABSAJ.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GCzDhb_bwAAP7vG.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GCzDh0ba0AA7Sjp.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GCzDh0ba0AA7Sjp.jpg
元NHKアナウンサーでジャーナリストの堀潤さんが3日、のX(旧ツイッター)を連続更新。1日に発生した能登半島地震で大きな被害を受けている石川県輪島市の孤立集落を取材しようと試みたが、徒歩でも近づけない状況を動画で紹介。「自衛隊の皆さんどうかお願いします!」と1日も早い被害状況の把握と、住民への救援を求めた。
堀さんは2日夜にJR金沢駅から車で七尾市、和倉温泉を経て輪島市に入り、「最も連絡が取れないSOSの多い地域」と話す同市門前町七浦地区を目指した。3日未明からは車での移動を断念し、雨の中「徒歩で向かいます」と投稿。
続けて「徒歩での山越え、夜が明けました。七浦地区まで残り5キロくらいでしょうか。倒壊した建物、壊れた牛舎。被害が深刻です。道路は寸断され何台もの車が亀裂にはまり動けなくなっています」とリポート。続けて、七浦地区に向かう途中の孤立集落に住む88歳の女性と出会い、「電話もタブレットも何もかも?がらない。電気がない、家族に連絡が取れないと言っておられました」と発信した。
さらに午後になり電波の通じるところから「徒歩で山を越えようとしていますが、土砂崩れ、道路の亀裂、法面の崩落などが行く手を阻んでいます」と投稿。その後に添付した午前10時過ぎ撮影した動画で「ぶ厚い土砂に阻まれ先を進むことができません。いくつものルートを訪ねたんですが、どれもダメです。トンネルの崩落、橋の崩落、そして土砂、道路の亀裂橋の崩落…伝わってくる話では、集会所などに何百人の人が支援を待ってると言うことなのですが。たどり着けません。悔しいです。撤収します」と悔しさをかみしめてコメントした。
「七浦地区への道が何ヶ所も何ヶ所も寸断され、やっと辿り着いたルート、五十洲亀部田線は徒歩でも入ることができません。途中、大きな揺れがあり足元のひび割れがさらに広がる様子だったので、一旦撤退します。沿線の孤立集落の方々にはお話を聞くことができましたが、七浦に入れず申し訳ないです。自衛隊の皆さんどうかお願いします! どうかどうか!」とのメッセージを添えた。
全文はこちら
https://www.chunichi.co.jp/article/831784?rct=entertainment
「早く出して」口々に叫ぶ子どもら 乗客が撮影したJAL機内の様子https://t.co/A0zwx0YG6v
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) January 2, 2024
脱出前の機内の映像です。
「(ドアを)開ければいいじゃないですか」と泣き叫ぶ子どもの悲痛な声も聞こえます。 pic.twitter.com/sRxrs3gOjd
大災害につづく大事故とみられ、社会部員の全員招集がかかりました。とんでもない年明けです… https://t.co/abcHhKQ0Wg
— 中島耕太郎/朝日新聞 社会部デスク (@Nakajima_Kotaro) January 2, 2024
日本航空(JAL)516便と海上保安庁の航空機が衝突した2日の事故で、JAL機から乗客367人と乗員12人が全員脱出できたことについて、英メディアは「奇跡」「信じられない」などと相次いで伝えた。
英スカイニューズ・テレビは2日、「数百人が奇跡の脱出」と速報。複数の元パイロットの談話として、「私たちは奇跡を目撃した。乗員が乗客全員を脱出させたのは、奇跡としか言いようがない」「もっとひどい状況もあり得た」などと報じた。
英BBC放送は「乗員がどれだけ避難訓練に時間を割いてきたかを思い知らされた。信じられないほどの仕事をした」と解説する航空専門家の談話を紹介。冷静に避難を終えた乗員・乗客の行動を称賛した。【ロンドン篠田航一】
https://mainichi.jp/articles/20240103/k00/00m/030/008000c
お笑い芸人のやす子が1日、フジテレビ系「新春!爆笑ヒットパレード2024」で雷門の前から中継に登場するも、知らない男性が背後に接近するハプニングが起こり、スタジオも騒然とする一幕があった。
番組冒頭、雷門からの中継に登場したやす子は、新春らしくピンク色の迷彩服に髪の毛にも花飾り。ほふく前進で雷門の前までやってくると立ち上がり「雷門に着きました~」とリポート開始だ。
するとやす子の背後に黄色のシャツに黒のブルゾン、手にカメラを持った男性が笑って近づいてきた。すぐにスタジオのナインティナインから「後ろのおじさんが!」「後ろ誰?」「やす子、後ろ!」と絶叫するも、周囲が騒々しいやす子には全く聞こえていないようでそのままリポートを続行。すぐにガードマンが男性とやす子の間に入り、事なきを得た。
中継が一旦終わると、矢部浩之が「あのおじさんが中継してくれるの?」と苦笑いだ。
その後、雷門とは別の都内高級住宅地から中継。やす子が登場すると「先ほどは生中継に不慣れで、ちゃんとスタジオと掛け合いしなさいって中継のスタッフさんにめちゃめちゃ怒られました」と反省。ナイナイは「いいよいいよ」「大丈夫」と励ましていた。
https://www.daily.co.jp/gossip/2024/01/02/0017187877.shtml
『紅白』視聴率低迷もSNSで目立った評価の声「期待以上」 出場者発表の方法に課題か
旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)の所属タレントが44年ぶりに出場しないことで、どんな番組になるのか注目された『第74回NHK紅白歌合戦』。第2部の関東地区の平均世帯視聴率が31.9%とこれまでの最低記録(34.3%)を2.4ポイント下回った。
第1部も、これまでの最低は30.6%だったが29.0%と、紅白が2部制になって以降、初めて30%を下回った。数字的には1部、2部とも最低記録を更新する結果となった。一方で、放送中、SNSでは評価する声が目立っていた。SNSの反響と数字の背景を考察した。(視聴率はビデオリサーチ調べ)
放送前から局内外から数字は激しく落ち込むのではないかと危惧する声が多く聞こえていた。視聴者の年齢層が高いNHKにとって、若い視聴者の獲得は長年の重要な課題。当初発表された出場者の顔ぶれに、その課題の意識が感じられた。だが、50代、60代の中高年からは「大半は知らない歌手」という声が多く聞こえた。
前半は、Stray Kids、JO1、NiziU、LE SSERAFIM、SEVENTEEN、後半序盤もMISAMO、NewJeansらK-POPアーティストが多数登場した。SNS上では「日本の番組だよね」「日韓歌合戦だね」という声が目立った。グローバルに活躍する人気K-POPアーティストが存在感を示した印象だった。
特に好評だったのは終盤。YOASOBIが『アイドル』を歌唱する際、日本のアイドルらと一緒に各ユニットが圧巻のダンスを披露し、ステージを盛り上げた。会場が一体になる雰囲気をかもし出した。
SNS上では「豪華過ぎコラボ」「豪華競演」「壮観」「鳥肌立った」「ダンスすごい」「『アイドル』最高だった」「豪華すぎ『アイドル』」「つまらなそうと思っていたらYOASOBIのステージですべて吹っ飛び、いい紅白だった」と、絶賛の声であふれた。若いアーティストたちが国を越えて一体となって披露するパフォーマンスに心地よさを感じた中高年も少なくなかったのではないだろうか。
一方、後半には伊藤蘭の46年ぶりの紅白にSNSで「最高すぎる」「懐かしい」「平均年齢高い親衛隊から元気もらえる」。ポケットビスケッツ&ブラックビスケッツの25年ぶりの紅白のパフォーマンスには「胸に刺さり過ぎ」「激熱」「すごく良かった」。薬師丸ひろ子のステージには「歌声すてき」「相変わらずの声量」。寺尾聰の歌唱には「かっこいい」「たまらん」「最高」「やっぱり昭和の歌はいいな」という声が目立った。
数字的には1部、2部ともに最低記録更新となったが、実際に『第74回NHK紅白歌合戦』を見た人のSNS上の声は数字とは逆に好評の声が多かった。「期待以上だった」「予想以上」「紅白って面白い」「最初から最後まで見たのは初めて」という声が目立った。
全体的には派手な演出がほぼないシンプルな印象。歌とダンスをしっかり見せる形の影響か、SNSでは「見やすかった」と言う声もあった。
若い視聴者に支持されなければ紅白の将来は厳しい。一方でNHKの視聴者層はまだまだ中高年が多い。幅広い世代が楽しめるバランスの良さが求められる時代は今後も続く。
そんな中、出場者の発表の流れは初出場者だけが会見に出席し、その後、特別企画ごとに、懐かしい歌手らが日を変えてさみだれ式に発表されるパターンが長年続いている。どれだけの視聴者に後から発表される出場者の顔ぶれが浸透しているのだろうか。
最初の出場者発表時にここ数年、中高年からは「大半は知らない歌手」という声が毎年のように聞こえてくる。その時点で中高年の紅白視聴意欲はどうなのか。
SNSで「期待以上」という声があったように、実際に見れば、世代を超えて楽しめる紅白だとアピールする方法に検討の余地はあるかもしれない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fdae02d6091d6004f7e754c34afcd40d6a06dad4
東京新聞の記者、国交省の会見で『日航機の乗客誘導は適切だったか』とか聞いてるぞ。
— 福島の人(4th vaccinated)ω (@fukushimanohito) January 2, 2024
バカだろ?お前どこの大学出てんだ?
全員脱出できてんのに不適切も何もあるか馬鹿もん。
乗務員の指示で全員死者もなく脱出してるのに、いったい何の揚げ足取りに行きたいのか。記者以前に人間としておかしい。
NHK紅白歌合戦、視聴率が歴代最低の原因…大幅刷新も不発、74回目で岐路
毎年大みそか恒例の音楽番組『NHK紅白歌合戦』が先月31日に放送され、第2部の平均世帯視聴率が31.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)となったことが発表され、2部制が始まって以降の歴代最低となったことがわかった。前年(35.3%)より3.4ポイントのダウンとなった(第1部は前年<31.2%>より2.2%ダウンの29.0%)。第1部は初の30%割れ。
「ボーダレス」を番組テーマに掲げた今回の『紅白』。従来と大きく変わった点といえば、例年数多くのグループが出場していた現SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)所属アーティストの出場が44年ぶりにゼロになったことだ。白組の初出場組が8組になり、Stray Kids、SEVENTEEN、NewJeansなど韓国の人気グループが出場した。
https://biz-journal.jp/2024/01/post_367616.html