娘に「ママの年齢は28歳」と教えていたママさん、夫から「それは良くない」と言われた結果……
娘から「ママはなんさい?」って聞かれたので思わず「28さい」と答えたら、夫から「それは娘が他の人に言った時に良くない」と言われた。2人で話し合った結果「35歳ならいけるんじゃないか」ということになったので、今日から35歳になりました。
— きーたん (@Babykeetan) July 31, 2024
体操男子の岡慎之助が「日本勢では同種目4連覇」を達成、初出場で金メダルを獲得したのは日本勢6人目の快挙
◆パリ五輪 第6日 ▽体操男子 個人総合決勝(31日、ベルシー・アリーナ)
初出場の岡慎之助(徳洲会)が金メダルを獲得した。6種目合計で86・832点となり、頂点にたった。初出場で金メダルを獲得したのは前回東京五輪の橋本大輝以来、日本勢6人目の快挙。日本勢では同種目4連覇となった。
* * *
20歳の岡は、美しい体操が武器で「日本の宝」と称される。所属の米田功監督が高性能の「フェラーリ」と評す潜在能力を持ち、水鳥寿思・強化本部長も以前から「橋本選手と肩を並べる」と語ってきた。
21年東京五輪は手首痛の影響もあり、選考会を兼ねた全日本60位で敗退。「パリは絶対出る」と前を向くも、さらなるアクシデントに襲われ、22年全日本で右膝前十字じん帯を完全断裂。全治8か月。だが「パリがあったから」と歯を食いしばり、突き進んだ。
野球経験者の父・泰正さんが「スーパースターになってほしい」とプロ野球・巨人の阿部慎之助監督と同じ名前を付けた。体操は保育園の鉄棒でたった一人、逆上がりに成功し、先生に「やったら?」と勧められたことがキッカケ。褒められ、うれしくて始めた競技。世界の舞台で岡が躍動した。
「慎ちゃん」とみんなに愛される最年少。28日の団体決勝では、初出場とは思えぬ堂々とした演技で、チームの逆転勝利に貢献。3・267点差で迎えた最後の鉄棒は、中国に大きなミスが出て、一気にチャンスが巡ってきた。日本も失敗すれば、金が遠ざかる緊迫の中、岡は2番手で14・433点と確実につないだ。橋本も「何で初代表はこんなに強いんだ。やべえなって思った」。初舞台も堂々の演技を見せた。
https://hochi.news/articles/20240801-OHT1T51009.html
記録的豪雨に襲われた板橋区で「道路が川に変貌する」凄まじい状況に、高島平の17号バイパス上りは完全に海になってしまった模様
東京と埼玉の各地に記録的短時間大雨情報
— NHKニュース (@nhk_news) July 31, 2024
31日午後6時半前、板橋区の住宅街で撮影された映像です。雨が強く降る中、住宅の前の道路が冠水し、川のようになっています。https://t.co/AgFxSjLYlf#nhk_video pic.twitter.com/OH96K6J1ws
サッカーU23日本代表が3連勝でグループステージ首位通過、イスラエルに1-0で勝利!
サッカーU23日本代表は30日、パリオリンピックのグループステージD組の第3戦でイスラエルに1-0で勝利して3連勝でグループステージ首位通過を決めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/219b9ae3e644b041b88e1573b78a3150b19855d5
ほぼ勝ち確の状況と思われたバスケ日本代表、歴史的勝利を逃してファンを動揺させまくっている模様
◆パリ五輪 第5日 ▽バスケットボール男子1次リーグB組 日本―フランス(30日、リール=ピエール・モロワ競技場)
【代表メンバー】八村塁、渡辺雄太ら精鋭12人がそろった
世界ランク26位の日本は、21年東京五輪銀メダルで開催国で同9位のフランスと大接戦の末に歴史的勝利を逃した。第4Qに八村塁が退場するアクシデントもあり惜敗。不戦勝を除くと1972年ミュンヘン五輪の13ー16位決定予備戦でセネガルに70―67で勝利して以来、52年ぶりの快挙はならなかった。
第1クオーター(Q)は途中まで互角の展開。八村のシュートで先制した日本。フランスに連続3Pシュートを決められ突き放されそうになったが、河村の連続3Pなどで追いすがった。第1Qは25-32と点の取り合いで終わった。
第2Qは比江島のフリースローでまず点差を詰める反撃を開始。40ー40でフランスがタイムアウト。一時は逆転したが再度リードを許したものの同Qは19―17と点差を縮め、44ー49で折り返した。
第3Qは序盤に同点とすると、ホーキンソンが3Pを決めてリードを広げたさらに河村の3Pなどでリードをキープ。だが自力に勝るフランスは逆転、さらにゴベールのダンクなどで点差を広げ、同Qは20―20。5点ビハインドで終えた。
第4Qは八村の連続3Pゴールで2点差に詰め寄った直後の残り8分台で八村が2つ目のアンポーツマンライクのファウルで退場した。河村が3Pで追いすがり、残り5分で日本は逆転。その後は一進一退の攻防。終了間際に同点に追いつかれると、延長の末、敗れた。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ba182c0c46db529ee015dda2bef687588d8fcc2
東京五輪金の永瀬貴規が五輪連覇を達成、『五輪史上初の快挙』だと話題になっている模様
◇30日 パリ五輪 柔道男子81キロ級
東京五輪金の永瀬貴規(旭化成)がグリガラシビリ(ジョージア)を下して五輪連覇を達成した。81キロ級での連覇は五輪史上初の快挙となる。
日本に不可解な判定負けを宣告した女性審判、以前にも日本相手の判定でやらかしていた前科が発覚
パリ五輪の柔道で不可解な審判の判定が続いているが、最も波紋を広げているのが、男子60キロ級で銅メダルを獲得した永山竜樹が準々決勝で同じく銅メダルのフランシスコ・ガリゴス(29、スペイン)に不可解な一本負けを喫した試合の判定だ。審判を務めたのは、エリザベス・ゴンザレス氏(37)。メキシコから初めて五輪に選ばれた、この女性審判に過去にもガリゴスを勝たせた誤審があったという疑惑浮上している。<中略>
疑惑の誤審騒動以降、300件以上の批判コメントが書き込まれている。
また彼女のインタビューを掲載したパン・アメリカン柔道連盟のインスタにも、170件以上の批判の声が集まっているが、その中に過去の誤審を指摘するコメントが複数あったのだ。
「誤審は今回だけではありませんよね?」
「2023年にも今回と同じスペインの選手と日本の選手の試合で誤審をして勝たせましたよね。日本人が嫌いなんですか?」
「日本には二度あることは三度あるっていう言葉があるけど、三度目が無いことを祈ってます」
「あなたは何回誤審をすれば気がすむの?」
「あなたは以前にも同じ選手を贔屓して勝たせていますね」
「恥を知れ。あなたはいつも判断を誤る」
中には英語で「あなたの判断が疑問に思われるのはこれで2回目じゃない?」という指摘もあった。
そして過去の疑惑の誤審問題が、ズバリ昨年5月にドーハで行われた世界選手権の同じく柔道60キロ級の高藤直寿対ガリゴスの準決勝であったことを示すものがあった。
東京五輪の金メダリストで、永山と60キロ級のパリ五輪代表を争っていた高藤は、その試合で序盤に技ありを奪ってリードしたが、追いつかれ試合は延長戦にもつれこんだ。
高藤はガリゴスに左腕を関節技で決められたまま大腰でひっくり返されて頭から落とされたのだ。本来ならガリゴスの反則を取るべき場面だったが、ゴンザレス氏はガリゴスの1本を認めてしまった。
実は、この時も一部のメディアが、疑惑の誤審問題として取り上げていたが、決勝に進んだガリゴスが、自身初の世界王者となった。偶然にも、審判ゴンザレス氏、日本人選手、ガリゴス…という3つの要素が重なっていたことが、さらに誤審問題への疑惑の声を強めた。
続きはソースで
https://www.ronspo.com/articles/2024/2024073001/
パリ五輪の選手村で日本代表選手が「踏んだり蹴ったりな体験」をする羽目に、選手村の治安維持はどうなっているんだ……
パリ五輪に出場しているラグビー7人制男子の日本代表選手が選手村で窃盗被害にあったとフランスメディアが現地時間29日に報じた。
「20minutes」によると28日に日本のラグビー選手が結婚指輪、ネックレス、現金約3000ユーロ(約50万円)を盗まれたとして警察に被害届を提出。19日から21日にかけて寝室で窃盗被害にあったという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3d1d15e0570db19c444d6e4c851be4ca0f4adaf
総合馬術でのメダル獲得、「創作小説みたいなドラマチックな展開」がガチで起きていたと判明
バロン西以来のメダル獲得より、みんなに知ってほしいこと
— pt-km (@ptkm10) July 29, 2024
・本来は地域予選3位で団体出場権自体無かったこと
2位中国の馬がドーピングで失格し繰り上がり
・最終日の障害でリザーブ選手が出場したので4人全員メダルを授与されること
リザーブ選手は出場しないとメダル授与されない#総合馬術
柔道男子73kg級で日本がフランス相手に不可解な反則負け、フランス選手は全く攻めていなかったのに……
◇29日 パリ五輪 柔道男子73キロ級
準々決勝で日本の橋本壮市(パーク24)がフランスのガバと対戦し、反則負けで準決勝進出を逃した。ネット上では積極的に攻めたように見えた橋本の反則負けを不思議に思う声が目立ち、27日に敗れた60キロ級の永山竜樹(SBC湘南美容クリニック)に続いてジャッジへの疑問が噴出した。
橋本は延長戦1分21秒に2つ目の指導を受け、あとがない状態に。2分14秒でガバに1つ目の指導が入った。2分28秒、橋本がガバと組んでいた右手を切って前に踏み込んだところで「待て」がかかり、3つ目の指導で反則負けが決まった。
X(旧ツイッター)では「途中からフランスの選手全く攻めてなかったのに何で指導が橋本に入るのよ」「有識者的にはどうなんですか?」「相手の選手のほうが攻めてないように見えたのだが…柔道難しい」と疑問の声が殺到。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/a86d9f82287df71d865f024392b85308ded00896
敗北必至と思われた日本がブラジルに大逆転勝利、後半アディショナルタイムに2発を打ちこむ劇的展開に
🔹なでしこジャパン🔹
— JFAなでしこサッカー (@jfa_nadeshiko) July 28, 2024
後半アディショナルタイムの #熊谷紗希 #谷川萌々子 のゴールで劇的勝利💪🔥#パリ2024 #オリンピック 初勝利となりました👏✨
グループステージ突破、そして12年ぶりのメダル獲得を目指すなでしこジャパンへ、引き続き応援をよろしくお願いします!
NEXT MATCH⏩… pic.twitter.com/CMcpYm1esO
不可解判定で勝利した”例の選手”、日本側の抗議に対して『実にアレな回答』をぶち撒けてきた模様
パリ五輪は27日、柔道男子60キロ級が行われ、準々決勝で永山竜樹が昨季の世界王者ガルリゴス(スペイン)に敗れた。一本判定に納得がいかず、相手の握手を拒んだ末になかなか畳を降りなかった。銀メダル以上の可能性はなくなり、敗者復活戦に回った一方、勝ったガルリゴスは永山について「怒っていたね」と語っている。
寝技を受けた永山は審判の「待て」の後に力を抜いたが、相手は締め技を続けた。永山は失神したようで、審判は一本勝ちの判定。コールを聞いた永山は両手を広げて納得のいかない様子を見せた。右手を差し出してきたガルリゴスの握手に応じず。相手が畳を降りた後も一人残っていたが、約3分後にようやく礼。畳を降りた。
勝ったガルリゴスのインタビュー動画をスペインメディア「ラジオ・テレビ・エスパーニャ」のスポーツチャンネル「teledeporte」が公開した。永山の態度について質問されたガルリゴスは、「試合結果には納得していないように見えたよ。文句を言うのは自由だけど、審判の決定は絶対だし……」と判定を支持。握手を拒否されたことには、「怒っていたね。もちろん金メダルを獲りたいと思っていただろうし」と振り返った。
自身は準決勝に進み「でも、次に向けて頑張るよ」と前を向いた。
https://the-ans.jp/paris-olympic/441287/
柔道の不可解判定の件、日本側の抗議と審判団の説明が「色々な意味で酷すぎる」と批判が殺到中
「パリ五輪・柔道男子60キロ級・3位決定戦」(27日、シャンドマルス・アリーナ)
準々決勝で敗れた永山竜樹(28)=SBC湘南美容クリニック=は、3位決定戦でイルディス(トルコ)に合わせ技一本勝ちで銅メダルを獲得した。開始45秒で大腰で技ありを奪うと、残り52秒で横車で再び技ありを奪い、メダルをもぎとった。同階級では日本勢4大会連続メダルとした。
日本男子の鈴木桂治監督は「負けてからしっかり気持ちを立て直して勝ってくれた。日本代表としてしっかり戦ってくれた。感謝したい」と、称えた。
準々決勝での不可解判定での敗戦について抗議が通らなかった後、永山に「すまん、俺たちの力不足だと、本人には伝えて。『ここで勝つことでお前の強さを証明してくれ』と伝えました。それぐらいしか言いようがなかった」と、伝えたことを明かした。
審判団の説明として「まず落ちたよね?どうだそれは」と言われたことを明かし、鈴木監督が「あの時間のトータルでみたら、落ちてたと思う」と返すと、審判側は笑いながら「だよね」という感じだったという。「僕らが言ってるのは落ちたか落ちてないかではなく、『待て』と言われた後の6秒間に絞め続けることが柔道精神に則ってますか?と。今、国際柔道連盟は怪我とか柔道精神みたいなものをすごく厳しくとっているのに。あの『待て』は間違いだったとは認めました。あれは『待て』を出すべきではなかったと。審判のいう『待て』って神の声の場合もあれば、悪魔の声の場合もある。あの『待て』は間違いだった、絞めは継続されていたといわれたら終わりなんですよ」と憤りを示しながら、「悪魔の6秒間、あってはいけないこと」と、語った。
永山が畳に残って抗議したことについては、厳重注意を受けたという。「スポーツ精神とか柔道家としてふさわしくない行動だったかもしれないが、僕はあそこでああすることで少しでも問題提起になったならそれはそれでいいと思う」と、かばった。
永山は試合後、「負けてから切り替えるのが大変だったんですけど、せっかく親とか妻とか、たくさんの方々が応援にきてくれた。手ぶらで帰るわけにはいかないと思って、とりにいった。目標は金メダルだったので、正直きつかったけど、最低でも銅メダルと思って気力だけで戦いました」と、言葉を振り絞った。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/08f577fe79f1053c5e8d9be9c42dde0076a53193
男子日本代表がマリを破って2連勝で準々決勝進出を決めた模様、OAを活用せず8強入りするのは初の快挙
<パリオリンピック(五輪):サッカー・日本-マリ>◇27日◇男子1次リーグD組◇ボルドー競技場
【ボルドー(フランス)27日(日本時間28日)=佐藤成】男子日本代表がマリを破り、2連勝で準々決勝進出を決めた。日本が年齢制限のないオーバーエージ(OA)を活用せず、23歳以下のメンバーで8強入りするのは初の快挙。
大岩剛監督(52)は、5-0で大勝した初戦のパラグアイ戦から先発メンバー3人を入れ替えた。初戦のパラグアイ戦(5-0勝利)でFW平河悠(23=ブリストル・シティー)が負傷したことを受け、バックアップメンバーのMF山田楓喜(23=東京ヴェルディ)がメンバー登録。MF荒木遼太郎(22=FC東京)、DF西尾隆矢(23=セレッソ大阪)とともに初先発を飾った。
3月の親善試合で1-3で敗れた相手に対してスタートから出足鋭く入った。カウンター狙いでブロックを敷くマリに対して、日本がボールを保持する展開となった。なかなか突破口を見いだせずにいたが、相手の隙を突き、FW細谷真大(22=柏レイソル)や荒木が好機をつくるなど、何度か相手ゴールを脅かした。
0-0の後半16分にはゴール前から鋭いシュートを打たれたが、GK小久保玲央ブライアン(23=シントトロイデン)が左手1本でセーブし、事なきを得た。さらに同26分にはFKからヘディングシュートを打たれたが、ゴール左ポストに当たって外れた。運にも味方された。
そして耐えた後に決定機を迎えた。後半37分、右サイドからエースFW細谷真大(23=柏レイソル)がドリブルで縦へ抜け出し、ゴール前へグラウンダーのクロスボールを送る。走り込んだFW佐藤恵允(23=ブレーメン)が右足で合わせる。転がったシュートをマリGKがセーブしたが、こぼれ球をMF山本理仁(23=シントトロイデン)がスライディングで押し込んだ。1-0。山本の2試合連続のゴールでついに均衡を破った。
アディショナルタイムにはMF川崎颯太(22=京都サンガ)がハンドを取られ、相手にPKを与えた。これが外れ、日本が勝利した。
日本は出場16チームで唯一OAなしで大会に臨んでいる。国際マッチデー外でクラブに派遣義務が無く、A代表主将の遠藤航(31=リバプール)やDF町田浩樹(26=サンジロワーズ)らの候補に次々と断られた。同世代でも、A代表経験者の久保建英(23=Rソシエダード)、GK鈴木彩艶(21=パルマ)らを招集できなかった。
過去23歳以下のメンバーだけで挑んだ96年アトランタ大会はブラジルを破るマイアミの奇跡を起こすも1次リーグ敗退。08年北京大会は3連敗で散っていた。
思うようなメンバー選考をできず、山本昌邦ナショナルチームダイレクターが「転換点」と表現した大会で、若き侍たちが見事に歴史を塗り替えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/76c121ac53a2001e5da890e5a52fe11c8a8d19fe
パリ五輪2日目は日本代表にとって「受難の日」になってしまった模様、男子団体球技勢が3連敗と……
日本男子球技受難の日…バレー、バスケ、ハンドと3連敗 SNS「全滅やな」「良い試合だけど…」
本格的に競技が始まった27日、日本の男子団体球技勢が3連敗と、苦しい立ち上がりとなった。
バレーボール男子では、52年ぶりの五輪金メダルを目指す世界ランク2位の日本が、1次リーグC組の初戦で同11位のドイツと対戦。フルセットの激戦の末に敗れた。2時間23分に及ぶ大熱戦。
一時はセットカウント2―1とリードしたが、第4、5セットと連取されて逆転負けした。エースの石川祐希、西田有志のパワフルなスパイク、高橋藍の多彩なスパイクも及ばなかった。
さらにバスケットボール1次リーグB組では、世界ランク26位の日本が昨夏のW杯王者ドイツ(同3位)に77―97で敗れた。前半は8点差と粘って折り返したが、後半はW杯MVPのシュルーダーを止められず、徐々にリードを広げられた。
八村塁(26=レイカーズ)が20得点10リバウンドのダブルダブル、渡辺雄太(29=千葉)も4本の3Pシュートを決めて16得点と存在感を示したが、力の差を見せつけられた。
ハンドボールは、過去に五輪2度の金メダルを誇る強豪クロアチアと対戦。日本は前半5点リードと試合を優位に進めたが、体格に勝るクロアチアに後半、追いつかれた。最後は残り0秒で決勝シュートを決められ、29―30と惜敗した。
ハンドボール終了時点で、この日は男子団体球技が3連敗。SNSには「今日は球技関係、全滅やな」「今日は球技日本は全部負け?」「初戦全敗orz」「球技団体競技日本代表受難の日」「なんか球技種目今日はパッとしないな」といった投稿が多く上がった。
接戦も多かっただけに、「男子球技良い試合だけど勝てない」「ハンドボール惜しかった 球技で勝てない日やな」と悔やむ書き込みもあった。
25日には男子サッカーが、南米王者パラグアイ相手にゴールラッシュを演じ、5―0と大勝した。日本勢に勢いを付けることも期待されたが、その他の男子団体球技勢は苦戦している。7人制ラグビー男子セブンスは4試合連続40失点で4連敗。
「男子サッカーは快勝したけど、他の球技チームジャパンは初戦敗退が多くて悔しいのう」との声もあったが、「球技は全敗やけど今日は柔道で金メダル獲ってくれる!はず」と、お家芸の柔道での巻き返しを期待する投稿もあった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2faaa1ab61a181f8445cf8b0ebc5a43b18f95db
