日本、格上ベネズエラに大逆転勝利 パリ五輪出場権獲得に王手/詳細
日本(36位) 86-77 ベネズエラ(17位)
https://www.nikkansports.com/sports/basketball/wc2023/news/202308300001395.html
日本、格上ベネズエラに大逆転勝利 パリ五輪出場権獲得に王手/詳細
日本(36位) 86-77 ベネズエラ(17位)
https://www.nikkansports.com/sports/basketball/wc2023/news/202308300001395.html
原発処理水の海洋放出から31日で1週間 福島・いわき市の中央卸売市場では海産物の高値取引が続く
福島第1原発の処理水海洋放出から1週間。
福島・いわき市の市場では31日も海産物が高値で取引された。
31日明け方のいわき市中央卸売市場では、ヒラメやイセエビ、カツオなど、「常磐もの」の魚が並び競りが行われた。
海洋放出から1週間。
市場では高値での取引が続いていて、31日も量が少ないこともあり、1割ほど高い値段で取引された。
山常水産・鈴木孝治社長「最初は不安でしたけども、(放出前と)全然変わらない」
https://news.goo.ne.jp/article/fnn/nation/fnn-579329.html
2023年8月29日、韓国・SBSは、福島第一原発の処理水海洋放出をめぐり「韓国内で対立が起きている中、一つ考えるべき問題がある」とし、「それは多額の放射能検査費用だ」と伝えた。<中略>
これに対し、放射能検査を行う食品医薬品安全処側は「国民が安心できるまで、もっと多く、さらに細かい検査を実施する」との考えを示した。韓国内の検査計画は、昨年の約1万件から今年は2万3000件に増やしたという。
食品医薬品安全処だけでなく海洋水産部と地方自治体の検査まで合わせると、今年の2万8000件から来年は5万5000件に増える見通し。ただ、その分予算の負担は増え、来年の処理水対応予算は7380億ウォン(約816億円)で、日本が海への放出を決定した翌年(22年)の予算(3000億ウォン)の2倍を超えている。
放射能海洋検査と水産物検査にそれぞれ184億ウォン、331億ウォンが割り当てられ、ここに原子力安全委員会が海の放射能濃度測定に使う44億ウォンまで加えると計560億ウォンに達するという。
記事は「さらに民間の自主検査まで含めると、韓国社会が負担する費用はあまりに大きい」としている。
これについて、ナラサルリム研究所のチョン・チャンス所長は「なぜわれわれが全て負担しなければならないのか、根本的な疑問がある。日本が他国に被害を与えるのだから、道義的な責任も負うべきではないか」と指摘したという。
全文はこちら
https://www.recordchina.co.jp/b919675-s39-c100-d0191.html
テレビ朝日を定年退職した玉川徹氏が30日、「羽鳥慎一モーニングショー」に出演し、中国が日本の水産物を輸入禁止としたことについて「消費者がみんな科学的ではない」とコメントした。<中略>
玉川氏は「消費者がみんな科学的ではないわけですよ」とコメント。「『トリチウム全然検出されませんでした』って言っても、検査してるのって、あの事故を起こした東京電力でしょって話になっちゃったら、結局消費者は信用するかしないかなんですよ」と力説した。
さらに「日本政府が信用できるのか、東京電力が信用できるのかって中国の人が考えたら、こういうのって十分予想できる話だったんじゃないかな」と中国人心理を解説した。
中国の反応を「想定内」とする政府関係者もいるとし「想定内なのに、唯一の合理的な選択肢と言えない海洋放出をなんで選んだんだろう」と持論を展開。
ただ、中国の消費者に「正確なデータ」が伝えられていないという中国政府の責任については言及しなかった。
https://www.daily.co.jp/gossip/2023/08/30/0016755896.shtml
キリンホールディングスのパッケージイノベーション研究所は、ペットボトルに直接印刷できる「リサイクル対応ペットボトル ダイレクト印刷技術」(Recyclable Direct PET bottle Printing technology:RDP技術)を開発したと発表した。
飲料販売のスタンダードとなっているペットボトルだが、そのラベルにはブランディングの意味合いのほかに、製造者情報や賞味期限、原材料など、販売するにあたって定められた表示を記載するという役割がある。
一方で、ペットボトルからペットボトルへの「ボトル to ボトル」のリサイクルを推進するには、品質を落とさないため、ラベルを剥がし、分別して回収する必要がある。とりわけ、駅や商業施設など、家庭以外から回収されるペットボトルは、ラベルが剥がされていない場合が多く、課題になっていた。
ラベルを使用せず、ペットボトルに直接印刷すれば解決する、と考えるのは早計で、一般的なインクで印刷すると、PET樹脂への着色が残り、透明性や品質が損なわれる恐れがあり、PETボトルリサイクル推進協議会が定めるガイドラインでは、直接印刷が禁止されている。
今回、新たに開発されたのは、富士フイルムが開発した「剥離インク」を使用して、ペットボトルに印刷するという技術。樹脂との密着力を制御することで、リサイクル工程の洗浄液中で剥がれ、PET樹脂と分離できる。
同社によれば、独自のデジタル印刷技術が用いられており、従来のラベル印刷に必要な製版も不要で、ペットボトル1本ごとにデザインを変えて印刷することもでき、多様なニーズに対応できるという。
ラベルに使用していた樹脂フィルムも不要になり、ペットボトル1本あたりのプラスチック使用量を約8%、ラベル使用によるGHG(温室効果ガス)排出量を約84%削減できるとしている。
キリン、ペットボトルに直接印刷できる技術を開発
https://gourmet.watch.impress.co.jp/docs/news/1527538.html
総務省は30日、IT大手ヤフーに対し、検索サービスの利用者の位置情報を、事前に周知せずに韓国IT大手ネイバーに提供していたとして、利用者への事前周知や安全管理の徹底を求める行政指導を行った。
発表によると、ヤフーは5月18日~7月26日、検索エンジンの開発の一環で、国内の利用者の検索データをネイバー社に試験的に提供した。この際、利用者に十分に周知せずに約410万人分の位置情報を提供した。提供した情報はコピーが可能な状態で、安全管理が不十分だった。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230830-OYT1T50236/
ジャニーズ性加害問題『視聴者にも責任ある』発言にネット怒り 「モーニングショー」で
テレビ朝日系朝の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」30日の放送は、ジャニーズ事務所の性加害問題に対する調査結果を取り上げた。だが、ある発言がネット上で怒りを買っている。<中略>
続いて「メディアの課題」について「マスメディア側のアクションプランが今問われている」と提言した。さらに、メディアやタレントは視聴者やファンが存在して成立するとし、「視聴者であったり、ファンの皆さんも責任の一端を担っている」との持論を主張。「社会全体で責任感を感じて、しっかりアクションプランを実行していくことが、事務所だけじゃなく、メディアや視聴者の側にも求められる」と訴えた。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/933b4f4ffe81abe286169560cfbc2cf79e312a37
玉川徹氏、ジャニー喜多川氏「性加害問題」の調査報告書で指摘された「メディアの責任」に見解…「僕も含めて僕の仕事じゃないと思っていた」
テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は30日、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川前社長の性加害疑惑問題をめぐり、同事務所が設置した「外部専門家による再発防止特別チーム」が29日に会見しジャニー氏による性加害を認定し、再発防止策として藤島ジュリー景子社長の辞任を提言したことを報じた。<中略>
その上で「こういうふうな部分をあったのだろうなと思います」と指摘した。続けて「僕も少なくとも週刊文春の裁判の後は事実認定されているとのことなので、それも知っているわけです」とし「だけど僕も含めて僕の仕事じゃないと思っていたところがあるんです、それをやるのは。そういうふうな形で間接的に逃げていた部分はあるのかなと思います」と明かした。
全文はこちら
https://hochi.news/articles/20230830-OHT1T51025.html
建設投資が好調です。特にオフィスビルなど民間投資の意欲はかつてない高まりです。公共部門もあわせた建設投資額は、この10年は毎年右肩上がりです。ところがいま、一部では見積もり依頼を断らざるを得ない状況になっているといいます。何が起きているのでしょうか。鹿島の天野裕正社長に聞きました。
――2023年も設備投資への意欲は変わらず高いのでしょうか。
「そうですね。一言でいえば、繁忙です。いま、2~3年後の工事に向けて社員の配置を考えていますが、もう限界を超えるほどになっています。設備投資の計画が多く、見積もり依頼をお断りせざるを得ない状況にまでなっています」
――好況はいつ以来でしょうか。
「日本経済のバブル期以来でしょうか。以前は日本経済の先行きに関して悲観的な論調がありましたが、建設業を取り巻く環境としては景気は良いと言えます」
全文はこちら
https://www.asahi.com/articles/ASR8Y5F62R84ULFA01D.html?iref=comtop_7_05
和歌山県すさみ町周参見で1970年代まで製粉に使われていた水車が、約半世紀ぶりに水の力で回った。江戸末期に建てられた水車の修復にコロナ禍前から取り組んできた所有者の井澗和良さん(68)=上富田町岩田=や家族たちは「大きな一歩になる」と喜んだ。
通水試験が26、27日にあり、水車小屋の脇を通る水路からポンプを使って水を流すと、水車が回った。
今後、きねや臼など水車の付帯設備や水車小屋の修復に取り組むほか、多くが土や石で埋まっている全長約300メートルの水路も、できる限り直すという。
井澗さんの長男・洸介さん(34)が代表を務める会社が7月、小屋のそばにある古民家を取得しており、カフェにする計画を立てている。
水車は直径約5メートルで県内最大級。太間川沿いにあり、1864(元治元)年に建てられた。
全国で水車の修復を手がける「野瀬建設」(福岡県久留米市)が元々の水車から設計し、一般参加も募って7月に組み立てた。
井澗さんの長女で県職員の山下桃子さん(39)は「水の力で動くことは目標の一つだったが、スタートでもある。気持ちを新たにして次のゴールを目指したい」と話していた。
井澗さんは「(一連の取り組みで)費用はかなりかかっているが、それ以上の価値が生まれている」と意義を強調した。付き合いが復活した親戚もいるという。
水車は、井澗さんの曽祖父・和三郎さんが1910(明治43)年に買い受けた。かつてはスギの葉と、のりの性質を持つタブノキの葉を水車の動力で粉にし、線香を作っていた。井澗さんの祖父である良太郎さんの代まで製粉に使った。
井澗さん家族が水車復活へ動き出したのは、良太郎さんの次男で井澗さんの父・潔さんが生前に「水の流れがこいしい」などと書き残したメモが2019年に見つかったことも大きかった。洸介さんは「水車に水が通ったことで(潔さんらの)墓前で良い報告ができる」と喜んでいた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e74364da7821baab1acbaa17dbec5a26d72a0883
フィリピンの政治コンサルタント会社パブリカス・アジアは、フィリピン人の外国や地域連合に対する信頼度を調べた世論調査の結果を発表した。日本を「信頼する」と答えた人は92%でトップだった。一方、79%が中国を「最大の脅威」に挙げた。南シナ海で海洋進出を強める中国への不信感が浮き彫りとなった。
調査結果によると、日本を「とても信頼する」と答えた割合は55%で、設問で挙げられた計12の国・地域連合の中で単独トップ。「かなり信頼する」の割合を合わせた信頼度は92%に上り、フィリピンが加盟する東南アジア諸国連合(ASEAN)と並んで最も高かった。日本を「あまり信頼しない」は8%、「全く信頼しない」は1%にとどまり、フィリピン人の親日ぶりが表れている。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/b994402631e42d7d2ac2a638be5827ba2c42bb31
関西の常識では理解できない
関西人が東京にやってきたところ、JRの路線網がややこしすぎて混乱した――という体験の漫画が、SNSで大きく話題になっています。
まず、中央線の新宿駅の看板を見て”次の駅は中野”という標記に違和感。記憶では隣の駅は大久保だったはずなのに、なぜか書かれていません。しかも行きたかった場所は東中野駅。なぜ中央線の駅として「無かったこと」にされているのか、と混乱します。
東海道線と京浜東北線の違いにも付いていけず、「川崎の次が横浜って明らかにおかしいだろ」と困惑。最後は上野から常磐線に乗ったところ、北千住駅の次がいきなり松戸駅だと知らされ「亀有に行きたいです、助けて、どうしたらいいの」と悲鳴を上げます。
関西ならば、ひとつの路線に停車駅の多さで普通・快速・新快速といった種別が設定される「ごく一般的な」やり方がほとんど。快速線が各駅停車の駅を「無いもの扱い」する案内方法は、関西人の多くがとまどうかもしれません。
https://trafficnews.jp/post/127759
関西人が東京にやってきて「独特の路線システム」に翻弄される話 pic.twitter.com/6N51iZO18F
— 羽鳥写真館 (@hatolier_camera) August 23, 2023
中国外務省報道官、日本大使館への投石など「日本側に原因」と主張
中国政府は福島第一原発の処理水放出をめぐり、日本大使館への投石などが相次いでいることについて、「海洋放出を強行したことが根源だ」と述べ、日本側に原因があると主張しました。<中略>
中国外務省の汪文斌報道官は「中国は一貫して法に則って、外国人の安全と利益を保証している」と述べたうえで、次のように主張しました。
全文はこちら
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/688722
東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を受け、中国の一部で訪日旅行をキャンセルする動きが出ているもようだ。中国政府は今月、日本への団体旅行を約3年半ぶりに解禁したばかり。国慶節の大型連休を秋に控え、日本は人気の旅行先となっていたが、処理水反発の影響が広がっている。
中国紙・第一財経は、大手旅行会社の話として、一部の顧客から日本ツアーのキャンセルを「続々と」受けており、国慶節の旅行も「様子見の状態」と報じた。旅行業界では、日本向けの商品を欧州向けに切り替える動きが出ているといい、同紙は「日本の海洋放出開始後に変化が生じた」と伝えた。
全文はこちら
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023082800786&g=int
立体的な構造にしても蓄電機能を発現
東北大学らの研究チームは2023年8月、自動車のボディや建物自体にエネルギーを貯蔵できるようにする「3次元(3D)カーボン材料」を開発したと発表した。荷重を支える構造部分に蓄電機能を持たせることで、「構造的エネルギー貯蔵」が可能となる。
研究チームはこれまでも、エネルギー貯蔵デバイス技術についてさまざまな研究を行ってきた。今回は、光造形3Dプリンターを用いて造形する光硬化性樹脂に、酸化マグネシウム(MgO)ナノ粒子を混合した複合材料樹脂を調整してマイクロラティス構造を作り、構造を保ったまま炭素化した。
こうして得られたカーボンマイクロラティスを60℃の塩酸に1日半浸した。これにより、含有されているMgOナノ粒子を脱離し、格子構造の孔(~100μm)を維持したまま柱の内部にナノ多孔質を導入した。顕微鏡による観察結果から、柱の内部にはMgOナノ粒子の脱離に由来するメソ孔(~50nm)に加え、マクロ孔(~2μm)やミクロ孔(~1nm)があることを確認できたという。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/a80a3326e0bb57bf6670e4c34ea423ca14272ed5
福島第一原発の処理水を海洋放出して以降、国内の公共施設に中国からの嫌がらせの電話などが相次いでいる問題で、広島県にも中国語でクレームとみられる電話が5件あったことがわかりました。
広島県によると25日、県庁の代表電話に5件、処理水に関するクレームとみられる電話がありました。電話は、いずれも中国語とみられ、「処理水」という単語を使い、一方的に切られたということです。28日は同じような電話はなかったということで、広島県は、現時点では業務に支障はないとしています。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/848b6407593ab8118a6fde74ef7516a8fc7d3e59
在日本中国大使館は28日、呉江浩駐日大使が同日、外務省の岡野正敬事務次官に対し、日本国内から日本の中国大使館や領事館に大量の迷惑電話がかかっていると主張し、抗議のため「厳正な申し入れをした」と明らかにした。
https://news.livedoor.com/article/detail/24882578/
福島第一原発の処理水を巡る海外からの迷惑電話が北海道にも飛び火です。「白い恋人」などを製造・販売している札幌の菓子メーカー石屋製菓では27日から28日昼までに迷惑電話が30件、かかってきました。
迷惑電話は本社の代表番号にかかってきて、発信元は全て中国の国番号「86」からです。若い声で激しい口調で話し続けたり、無言のままの電話もあったということです。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/126cdf797871d38ddb26d3ce9fe568667178654d
鉄道旅が趣味だという東京都内在住の大学生「旅鉄N」さんの体験談に、ネット上で驚きの声が広がっています。
●自由席の高齢男性がグリーン車に現れて…
旅鉄Nさんは8月中旬、東京から新大阪へ向かうため、東海道新幹線のぞみ号のグリーン車に乗車しました。グリーン車を好んで選ぶ理由は「車内環境が普通車に比べて落ち着きがあり、座席がゆったりとしていて快適な移動ができるから」。そんな雰囲気を一人の高齢男性の思いもよらない言動がぶち壊しました。
再現したやりとりがこちらです。
高齢男性「席を譲れ」
旅鉄Nさん「すいません、自分この席で間違いないので…。切符を見せていただいてもよろしいですか」
高齢男性(自由席券を出す)
旅鉄Nさん「ここは指定席なので、自由席は前の方の号車ですよ」
高齢男性「そんなん知らねぇよ。席譲れ」
●大学生「まわりの乗客に比べ、若く見えたから?」
旅鉄Nさんによると、高齢男性が現れたのは新横浜を発車した直後。見るからに気難しい印象だったといいます。
「暴力的な行動をする感じではなかったので身の危険を感じることはありませんでしたが、少し怖かったです。私の周囲に座っていた乗客のうち3人ほどの方が仲裁に立ってくださいました。他の方もこちらを気にしている様子でした」(旅鉄Nさん)
ちょうど車掌が通りかかり、事なきを得ましたが、「車掌さんは大変だなと心の底から感じた出来事でもありました」。詰め寄られた原因については「まわりの乗客に比べて私は明らかに若く見えた上、1番後ろの列で出入り口に近かったからでは」と分析しつつも、「ただただ困惑でした」と納得のいかない様子でした。
https://news.livedoor.com/article/detail/24878837/
“楽天離れ”が加速…「若者から圧倒的に支持される通販サイト」と分かれた明暗
◆若い女性から圧倒的な支持を得ている「Qoo10」
Qoo10はアメリカに本社を置くグローバルEC企業「eBay(イーベイ)」が、運営する総合ECモールだ。日本には2010年に進出し、023年で14年目を迎えている。日本では国内EC市場の年成長率の平均が10%と言われているが、Qoo10は2021年に約30%の成長を遂げており、まさに注目のECサイトと言ってよいだろう。そんなQoo10で最も売れるカテゴリは「ビューティー・コスメ」。その次に「レディースファッション」「食品」が続いている。なかでも価格が安いものや、日本では販売していない韓国コスメなどが人気となっている。
Qoo10は10~30代の利用者が多く、楽天は30~50代に利用されているという楽天は出店企業などを巡り、「若返り施策」に成功していないとしている
https://news.livedoor.com/article/detail/24876164/