劣化ウランを蓄電池「レドックスフロー電池」に再生、世界初の成果目指す
原子力機構が開発に乗り出す
日本原子力研究開発機構は核分裂せず、原子力発電に使われない劣化ウランを利用した蓄電池の開発に乗り出す。ウランを使った蓄電池は充電ロスが低く、原料が準国産であるため、低価格での販売が見込める。詳細な原理実証ができれば世界初の成果となる。2035年には再生可能エネルギーや原発と連携し、余剰電力を蓄電できる仕組みを構築する考え。廃棄物の劣化ウランを有効活用し、資源として平和的に利用することを目指す。
ウランの酸化還元反応に着目し、それを利用して充電・放電する蓄電池「レドックスフロー(RF)電池」を開発する。これまでに原子力機構は、ウランを利用したRF電池に使う電解溶液の選定などを進めてきた。
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https://newswitch.jp/p/40033
その蓄電池が今度は危険物資になる気もするな。
>>3
(‘人’)…
リチウム以上に扱いが困難だよ、、、
リサイクル出来ても火災が起きたら劣化ウランだよ、、、
ええやん。なんぼなん?
売るの?
>>4
売らん!
なんつってな
ええやんて、、、
ワクワクしたよな?
被曝するだろ
馬鹿な真似はやめろ
>>6
皮膜でほぼ防げる
>>6
「劣化ウラン」ってのは、放射線もほとんど出ないほど「劣化」してしまったウランの事だぞ。
放射線は無視できるが、その液って猛毒だよな
リチウムイオン電池以上に捨てるのに苦労するな
>>13
ニッケル・カドミウム電池全盛の頃はどうしてた?
汚染の毒性ならカドミウムは最悪だ
化学的毒性考えれば鉛使ったほうがまだマシだな
問題は重量エネルギー密度を如何に稼ぐかだ(小型化)
とか真面目に議論する場じゃねぇな、ここは
ついに原子力電池の誕生か
胸が熱くなるな
>>37
原子力電池は70年前くらいからあるだろw
崩壊熱を利用して発電するだけだから
最近見かける、焚き火台やストーブの発電機構付き製品みたいな物だ
そんな物騒な代物を使ったプラントは海底の奥底にでも設置して何か起きたら爆破して埋めてくれ
劣化ウランは放射線被害は気にならないけど、重金属汚染は鉛より強いぞ
レドックスフロー電池は電解液を貯めるタンクを大きくすれば容量増やせるのが特徴
安い電解液が出来たらメリット大きい
体積・重量エネルギー密度が低いけど
電解液入れ替えるだけで充電できるってメリットもある
もしかしたら急速充電できる電気自動車として使えるかもしれんが
そのためには毒性の低い電解液が必須だわな
劣化ウランの廃棄に困っているのに一般的に使つかえない
重機のウエイトフォークリフトのウエイト、クレーンのウエイトなどに格安で使える訳だが使えない
この意味が分かるだろうかw
まあ廃棄するなら何かに利用したい気持ちは分かる
劣化ウラン電池とか重そうだよな
コードレスにするために電池にしてるのに、電池が重いとか
ってほど極端に変わらないか
据置の蓄電用だろ、管理ちゃんとすれば問題ないんじゃね