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62件のコメント

大坂なおみの「チーム体制」は既に崩壊していると業界関係者が暴露、主要なメンバーが一斉離脱していた模様

1:名無しさん


 そこに世界女王の貫禄はなかった。

 日本時間8月31日、大坂なおみ(24=世界ランク44位)がテニスの全米オープン(OP)の女子シングルス1回戦でストレート負け。7年連続で出場し、2018年と20年に優勝した同大会で初の初戦敗退となった。

 過去2勝の全豪OPは3回戦敗退。5月の全仏OPで初戦敗退すると、左アキレス腱の負傷を理由に6月のウィンブルドンを欠場。8月のムバダラ・シリコンバレー・クラシックで復帰するも2回戦で姿を消し、続くナショナルバンクOPは、1回戦で途中棄権だった。

 大坂に何が起きているのか。スポーツライターの武田薫氏が言う。

「今回の惨敗は驚かない結果でした。プレーもチーム体制もつながりを欠いていましたから。今年7月にウィム・フィセッテ・コーチとの契約を解消。5月には専属フィジカルトレーナーだった中村豊氏がチームから離脱した。テニスは個人スポーツだが、チーム体制が非常に重要。コーチやトレーナーは練習だけでなく、日々のスケジューリングや戦略、体をつくり上げるフィジカルトレーニングのプランニングも担う専門職でもある。大坂の場合、現場で世話をする個人マネジャーすらも不在。テニスに不可欠なチーム体制が崩壊しているのが現状です」

全文はこちら
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/310740

 

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35件のコメント

多様性重視の採用方針を打ち出した「スターバックス」、経営陣が株主から不当な利益誘導だと提訴される

1:名無しさん


[31日 ロイター] – 米コーヒーチェーン大手スターバックスの元幹部や現幹部らに対し、株主になっている米保守系シンクタンクが、同社の掲げる雇用面の人種多様化方針が人種差別を禁じる連邦や州の公民権法に違反しているとして、導入した方針の無効化と会社への損害賠償支払いを求めワシントン州の裁判所に提訴した。

訴えられたのはハワード・シュルツ暫定最高経営責任者(CEO)を含む少なくとも35人。訴えたのは全米公共政策研究所で、スターバックスが黒人などの有色人種の採用目標を設定していることや、人種的に多様な納入業者や広告業者との契約を打ち出していること、幹部報酬に人種多様性への取り組みを反映させるとしていることを挙げ、そうした方針によって会社が人種に基づき、少数派に便宜をはかる決定をすることが必要になっていると主張。

全文はこちら
https://jp.reuters.com/article/starbucks-lawsuit-diversity-idJPKBN2Q22ET

 

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44件のコメント

アジア全域を焦土化させた「水爆弾」を朝鮮半島を襲う可能性を専門家が示唆、特定地域に洪水を誘発する極端な降水が発生している

1:名無しさん


「地獄の門が開かれた」…アジアをかつてなく焦土化させた「モンスターモンスーン」の正体

「『モンスターモンスーン(Monster monsoon)』が全国に果てしない大混乱を引き起こしています」--パキスタンのシェリー・レーマン気候変動長官。<中略>

◆パキスタンを焦土化させた「モンスターモンスーン」とは

このようにパキスタンに類例のない洪水被害が発生したのは、いわゆる「モンスターモンスーン」が降らせた記録的な夏の集中豪雨のためだ。モンスーンはアラビア語「マウシム(Mausim)」に由来した言葉で「季節」という意味がある。モンスーンは海と大陸が出会う場所で発生するが、陸地と海の温度差によって冬には大陸から海へ、夏には海から大陸へ季節風が吹く現象を指す。パキスタンやインドなど南アジア一帯と韓国を含む東アジアなどアジアの多くの国々がモンスーン気候の影響を受ける。

特に、モンスーンは夏になると海から水蒸気を吸い上げて陸地に多くの雨を降らせる。韓国で梅雨と呼ばれる夏の集中豪雨現象が発生するのもこのような理由からだ。

問題は地球温暖化がモンスーンをさらに強烈かつ不規則な「モンスターモンスーン」にしているということだ。気温が上昇して大気中の水蒸気の量が増え、これによってモンスーン気候の影響圏にある地域に集中豪雨が頻繁に発生し、その強さもさらに増した。実際、気温が1度上昇すると大気が保持できる水蒸気量は7%ほど増加する。

◆海から水蒸気を運んでくる…韓国・パキスタンなどに「水爆弾」

今夏、韓国やパキスタンなどモンスーン気候地域にある国々が記録的な水爆弾の被害を受けたのも異常なほどの水蒸気量と無関係ではないと気候専門家は分析した。

モンスーンを研究している釜山(プサン)大学大気環境科学科のハ・ギョンジャ教授は「温暖化の影響で暖められた海が水蒸気を生成しているうえ、空気もより多くの水蒸気を保持することができるので、季節風に乗って陸地に絶え間なく水蒸気が運ばれている」とし「これによってパキスタンなどの地域的に、洪水を誘発する極端な降水が発生している」と説明した。

https://japanese.joins.com/JArticle/295051

 

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80件のコメント

サウジアラビアで熱狂的人気を誇る「グレンダイザー」、現地でリメイクが発表されて大騒ぎに

1:名無しさん


「グレンダイザー」が再び動き出す! 「プロジェクト G」サウジアラビアの熱狂が到着

『マジンガーZ』シリーズの第3弾『UFO ロボ グレンダイザー』が、2023 年の現代に新たなコンテンツとして甦る「プロジェクト G」。このたび、この「プロジェクト G」の発表記念イベントが行われた、サウジアラビアの首都リアドの模様が届いた。



『UFO ロボ グレンダイザー』は 1975年に連載が開始された、乗り込み型ロボットの祖・永井豪が描く『マジンガーZ』、『グレートマジンガー』に続くマジンガーシリーズの第3弾だ。同年にTVアニメの放送も開始され、異星人のデューク・フリードが巨大ロボットのグレンダイザーに乗り込み、迫り来る悪と戦う痛快活劇を老若男女幅広い世代が支持した。

https://animeanime.jp/imgs/p/ypfYP8UGHHv1ocFz1cgmQGihmaytrq_oqaqr/518702.jpg
https://animeanime.jp/imgs/p/ypfYP8UGHHv1ocFz1cgmQGihmaytrq_oqaqr/518703.png
https://animeanime.jp/imgs/p/ypfYP8UGHHv1ocFz1cgmQGihmaytrq_oqaqr/518705.jpg

駆けつけた大勢のファンは公開された特別映像を熱心に見つめると同時に、この瞬間を逃すまいと一斉に携帯をとりだし撮影していた。

この世界的な熱量に、日本との共同制作および、同作や日本コンテンツの世界ビジネス展開を手掛ける、サウジアラビアのマンガプロダクションズ最高経営責任者のブカーリ・イサムは「グレンダイザーはサウジや欧州ではとても人気で、いまだに多くのファンを持っている大人気のコンテンツ。グレンダイザーのコンテンツが再び動き出すこのプロジェクトにサウジを初め世界が熱狂しています。そんなコンテンツにマンガプロダクションズがビジネスパートナーとして協力することができ本当に嬉しいです。いまから完成が楽しみでなりません」とコメントしている。

『UFO ロボ グレンダイザー』が新たなコンテンツとして甦る「プロジェクト G」は、2023年に全容が発表される。今後の続報を楽しみに待ちたい。

【「プロジェクト G」概要】
2023 年解禁
製作総指揮:永井豪

https://animeanime.jp/article/2022/08/29/71733.html

 

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72件のコメント

出生率が反騰して0.75から1.27になる韓国政府の将来予測、米研究所が「非現実的である」と却下した模様

1:名無しさん


韓国の過去10年間の合計出生率(女性1人が産むと予想される平均出生児数)の減少幅が主要32カ国の中で最も急激であることが確認された。韓国政府の研究依頼を受けた米シンクタンク、ピーターソン国際経済研究所(PIIE)の分析結果だ。同研究所は、韓国の合計出生率が2040年に1.27に反騰するだろうという韓国政府の将来の人口推計も現実的ではないと指摘した。

22日、基本所得党のヨン·ヘイン議員室によると、PIIEは企画財政部の依頼を受けて作成した「COVID-19大流行の広範囲な影響:韓国の財政展望および出産率展望」報告書を先月出した。報告書によると、韓国の合計出生率は10年の1.23から昨年は0.84へと、10年間で32%激減した。主要20ヵ国協議体(G20)を含む32ヵ国の中で最も急激な減少傾向で、30%台は韓国が唯一だ。

全文はこちら
https://www.segye.com/newsView/20210722515834

 

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ロシア軍の発射したミサイルが住宅地に見事に命中、ただし着弾したのはロシア領の住宅地だった模様

1:名無しさん


飛行体が軌道外れ住宅地に着弾、ウクライナ近くのロシアの都市

ウクライナとの国境に近いロシア西部のベルゴロド市近くから発射されたロケット弾あるいはミサイルが飛行の軌道を外れ、市内の住宅地区に着弾する不測の事態がこのほどあった。

通信アプリ「テレグラム」に8月31日夜に掲載された多数の動画で判明した。

住宅地区が受けた被害の程度や死者がいるのかなどは不明。地元の行政当局のコメントはない。

全文はこちら
https://www.cnn.co.jp/world/35192665.html

 

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インフレ抑制法の件で米国に協議を求めた韓国代表団、「米国側も異見を提示しなかった」と手応えを強調

1:名無しさん


韓国と米国の政府が米国のインフレ抑制法(IRA)の制定にともなう韓国製電気自動車(EV)差別問題に対応するための協議に着手した。<中略>

USTRもこの日、報道資料を通じて安室長とセラ・ビアンキUSTR副代表が会談したと明らかにした。USTRは「ビアンキ副代表と安室長が両国国民と地球の繁栄・安保など幅広い問題について議論した」とし「両国の緊密な協力と強力な貿易関係を強調した」と明らかにした。あわせて「両側がインフレ抑制法に伴うEV補助金問題に関連した韓国の懸念についても議論した」とし「今後数週間、両側がこの問題に対して緊密な接触を維持することで合意した」と説明した。

韓国代表団はこの日の会合で韓国政府の懸念を伝達する一方、ヒョンデ(現代自動車)の北米EV工場が完工する2025年まで該当条項を猶予するなどの法改正を要請したことが伝えられた。また、補助金支給対象になるEVの最終組み立て国基準を北米だけでなく韓国など自由貿易協定(FTA)締結パートナーまで含む方案も提示したという。<中略>

趙太庸(チョ・テヨン)駐米韓国大使は先月29日、特派員懇談会で韓国製EV補助金支援問題に関連して「解決策を用意するために政府間協議を行うことで合意した」と述べた。趙大使は「米議会および政府の要人に会い、韓国製EVに対する差別的措置の不当性を強調した。米国側も異見を提示しなかった」と強調した。

全文はこちら
https://japanese.joins.com/JArticle/295037?servcode=A00&sectcode=A20

 

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34件のコメント

記録的洪水に襲われたパキスタン領に超巨大な湖が出現、衛星写真により変わり果てた光景が発覚

1:名無しさん


洪水で幅100キロの「湖」が出現 パキスタン南部

https://www.cnn.co.jp/world/35192602.html

パキスタンを襲った記録的な洪水で、インダス川下流の南部シンド州に幅100キロほどの大きな湖が出現したことが、新たな衛星画像で明らかになった。

米航空宇宙局(NASA)の地球観測衛星に搭載された光学センサー「MODIS」が28日にとらえた画像と、昨年の同じ日の画像を比べると、川が細く流れる農地だった部分が巨大な湖と化していることが分かる。



だいたい写真の両脇1/3ずつを除いた部分(つまり中央1/3)がシンド州

 

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アフリカに輸出された先進国の古着の品質に現地人が不快感を表明、「我々だって高品質の服を着る権利がある」と示唆

1:名無しさん


アフリカ西部ガーナの首都アクラで、ゴミの埋め立て処分場があふれかえっている。原因は先進国が輸出した大量の古着。「リサイクル」や「リユース」といったかけ声のもと、結局は大量生産、大量消費社会が廃棄物をアフリカに押しつけているという構図だ。

 3月上旬、ギニア湾に面したアクラにある、カンタマント市場を訪れた。約3万人が商売をしていると言われる西アフリカ最大規模の古着市場だ。中はひと2人がすれ違える程度の細い路地が入り組んでいる。ガーナ各地のみならず、ブルキナファソ、マリ、ニジェールなど
周辺国からも古着商たちが買い付けに来る。

 多くの店は広さが1~2畳分ほどで、古着が山と積み上げられている。通路には、破れていたり汚れていたり、品質が低くて商品価値がないと判断されたりした衣服が捨てられていた。

1週間に1500万着 半分近くは「ゴミ」に

 この市場で30年、商売を続けているピーター・クアンサさん(55)は、輸入品の中に売り物にならない服が多すぎるとして、「先進国の人々は、アフリカ人はどんな服でも着ると思っているんだろう。それは間違いだ。我々だって高品質の服を着る権利があるんだ」と憤る。

 クアンサさんや他の店主によると、古着の多くは英国や米国、カナダ、中国、韓国などから輸入されるという。古着商らは、卸売業者から品質の良いAランクか、品質の劣るBランクに分類された80キロほどの袋を丸ごと購入し、その中身を店で販売する。

https://www.asahi.com/articles/ASQ8V5411Q5RUHBI038.html

 

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日本語の人力車を語源とする3輪自動車がインドで大流行中、日系企業が普及を先導している模様

1:名無しさん


世界最悪レベルの大気汚染に悩まされているインドで、庶民の足として電動自動三輪(Eリキシャ)の普及が始まっている。市場をけん引しているのは日本発のベンチャー企業「テラモーターズ」(本社・東京都港区)だ。上田晃裕社長(36)は「インドでは成長のひずみとして大気汚染などの問題が出てきている。電気自動車(EV)化を通じて国全体が幸せになるようにしたい」と意気込む。

 インドでは、自転車で2人掛けの座席を引くサイクルリキシャや、ガソリンや天然ガスで走る三輪のオートリキシャがタクシー感覚で利用されている。数十ルピー(数十円)から利用でき、庶民の公共交通機関の代表だ。

 だが、近年はオートリキシャや自動車の排ガスによる大気汚染が深刻化。冬には視界が悪くなり、列車や飛行機の遅延も珍しくない。こうした中、インド政府は補助金や税制面の優遇措置などを通じてEVの普及を進めており、2030年には自動二輪と自動三輪の80%をEV化するとの目標を掲げている。

 テラモーターズが販売しているのは5人乗りのEリキシャで、車体価格は16万ルピー(約27万円)。最高時速は25キロで、家庭用コンセントで6~8時間充電すれば最大80キロの距離を走行できる。サイクルリキシャよりも長く走れるうえ、オートリキシャよりも燃費が安く、ドライバーは収益を上げやすい。

 ただ、割高な車体価格のため初期投資がかさむのがネックだった。同社は独自のローンを用意。ドライバーは低所得者が多く、貸し付けにはリスクが伴うため、車体ごとに位置や走行距離を把握できるようにし、返済が滞ったらすぐに車両を差し押さえられる仕組みを作った。これまでに1300人がローンを組んだが、差し押さえに至ったケースはないという。

 同社は17年以降、累計約5万台を販売しており、市場シェアが1位になったこともある。ただ、インドのEV化はまだ始まったばかりだ。上田さんは「普及が進めば大気汚染の解消やドライバーの収入の底上げにもつながる。充電スタンドやリサイクルなどのインフラ整備も進めて、エコシステムを作っていきたい」と語る。【金子淳】

https://mainichi.jp/articles/20220827/k00/00m/030/002000c

 

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南部で反転攻勢に出たウクライナ軍、ロシア軍に占領された領土を順調に奪還していっている模様

1:名無しさん


 

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世銀仲裁機関の判断を不服をした韓国政府が判定取り消しを申請、税金がわずか1ウォンでも流出してはならない

1:名無しさん


韓国政府が外資系ファンドのローンスターに2億1650万ドル(約300億円)の賠償を裁定した国際仲裁機関の判断を不服として異議申し立てを検討することにした。

法務部の韓東勲(ハン・ドンフン)長官は31日に会見し、「ローンスターが請求した額より大きく減額されてはいるが、韓国政府は仲裁判定を受け入れ難い。韓国政府は取り消しの申し立てなど後続措置を積極的にしたい」と話した。

韓長官は「仲裁裁定部の少数意見が韓国政府の意見をそのまま受け入れたことだけ見ても手続きの中で最後まで争ってみる価値はある。韓国政府の血のような税金がわずか1ウォンでも流出してはならないという覚悟で最後まで最善を尽くしたい」と強調した。<中略>

仲裁当事者は仲裁裁定部の明白な権限優越、仲裁判定の理由漏落、手続き規則の深刻な違反などの場合に仲裁裁定後120日以内に国際投資紛争解決センター(ICSID)事務総長に判定の取り消しを申し立てることができる。この場合別途の取り消し委員会が構成されて判断することになる。

全文はこちら
https://japanese.joins.com/JArticle/295034

 

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世界の人気観光地ランキングで日本の都市が上位を独占、制限中にも関わらず外国人観光客の日本人気が高まりを見せる

1:名無しさん


■「行きたくても行けない」日本を夢見る外国人観光客

新型コロナの水際対策で、日本政府は外国人観光客の受け入れ制限を続けている。今年6月に約2年ぶりに観光目的の入国ができるようになったが、主要7カ国(G7)で最も厳しいとされる条件が足を引っ張り、6月が252人、7月が7903人にとどまった。

それでも日本を訪れることを夢見る海外客は非常に多いようだ。海外メディアでは「日本へ旅行に行きたい」という人々の声がしばしば紹介されている。

豪フィナンシャル・レビュー紙は、「すでにクリスマス休暇向けに日本のゲレンデ周辺のホテルを予約した幾多のオーストラリア人たちが、個人旅行客の受け入れがいつ再開するかについて岸田政権からいまだ何の表明もないことに不安を募らせている」と報じている。

南半球にあるオーストラリアの人々にとって、日本は、手軽に真逆の季節を楽しめる旅行先として人気が高い。サラサラとしたパウダースノーを楽しめる白馬やニセコなどの雪質は、ジャパンとパウダーを掛け合わせた「Japow」の名で親しまれ、海外スキーヤーたちに好評だ。オーストラリアの人たちは、早くも今年のスキーシーズンをにらみ、日本への個人旅行が解禁されるか気を揉んでいるようだ。

記事は、往来再開の遅れは日本の観光地にとっても打撃だと指摘している。長野や北海道の観光業関係者たちも危機感を募らせていると報じた。政府が早期に受け入れ再開時期を明示しなければ、海外客は予約をキャンセルし、他国への旅行に切り替えるおそれがあるからだ。

■「訪れたい世界の都市」で首位になった東京

スキーリゾートの例に限らず、日本は海外旅行先として世界から高い需要がある。そのプレゼンスを維持するためにも、個人旅行客の受け入れの早期再開が望まれる。

米著名旅行誌『コンデ・ナスト・トラベラー』は毎年、旅行で訪れたい「世界のベスト都市」ランキングを読者投票により決定している。最新の2021年版では東京が1位に選出された。同誌は日本の東京を「まばゆいネオン、居心地のよい路地裏、そして歴史的な寺社の街」だと紹介している。

日本からランクインしたのは東京だけではない。2位には「近代建築とナイトライフ、たっぷりのストリートフードで知られる」大阪、3位に「日本で最もクリエイティブな街」だと評された京都がランクインし、上位3位を日本が独占した。

東京から箱根・飛騨高山・京都を経て大阪へ抜けるいわゆる「ゴールデンルート」が海外客の人気を集めているが、その魅力が如実に反映されたランキングになっている。

ちなみに4位以下は順に、都市国家シンガポール、カラフルな街並みが美しいメキシコのサン・ミゲル・デ・アジェンデの街、東西文化が混じりあうトルコのイスタンブールとなった。

■渡航禁止にもかかわらず、日本がトップに

都市別のみならず、日本という国全体の観光魅力度も高く評価されている。スイスに拠点を構える国際機関の世界経済フォーラムが発表する「旅行&観光開発指数2021」では、世界117の国と地域中、日本が1位となっている。

平たくいえばこのランキングは、旅行先や観光地としての競争力と、その持続可能性を数値化したものだ。観光を取り巻く社会環境、政策、インフラ、観光資源、そしてその持続可能性を評価し、総合点を算出している。

ニュージーランドのニュースサイト「スタッフ」は、「渡航禁止にもかかわらず、日本が観光ランキングでトップに」と報じている。航空をはじめとする交通インフラの整備や、豊かな文化などでスコアを上げたと記事は分析している。

2位以下の国には、アメリカ、スペイン、フランス、ドイツなど欧米諸国が続く。アジアからのランクインは首位日本と9位のシンガポールのみとなっており、この2カ国がまたも強い存在感を示している。

雪をみたい、桜をみたい…シンガポールの若者

そのシンガポールにおいても、行きたい旅行先(複数回答)に国民の半数近くが日本を挙げている。CNBCが8月に公開した記事によると、英調査会社のYouGov社が行った調査において、シンガポールの49%の人々が次の海外の休暇先として日本を挙げたという。

16歳から24歳の若い層に限ると、この数字は実に68%にまで跳ね上がる。シンガポールの若者の3人に2人が日本への旅行に興味を示していることになる。

東京に拠点を構えるシンガポール旅行会社の社長はCNBCに対し、常夏のシンガポールに住む人々にとって、とくに季節の変化が魅力になっていると説明している。雪景色の冬、そして桜の咲き誇る春がとくに人気だという。

全文はこちら
https://president.jp/articles/-/61009

 

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ウクライナ軍のデコイに騙されたロシア軍が超高価な巡航ミサイルを無駄撃ちした模様、巡航ミサイルの備蓄は極めて乏しい

1:名無しさん


ウクライナは木製のデコイを使ってロシアの高価なミサイルを浪費させている

2022年2月に始まったロシアによるウクライナ侵攻は6カ月が経過してもなお続いており、二国間のみならず世界中に影響を及ぼしています。ワシントン・ポストが伝えるところによると、ウクライナは木製のデコイ(おとり)を使ってロシアの長距離巡航ミサイルをいくつか無駄撃ちさせたようです。

ウクライナの政府高官によると、ウクライナ軍はアメリカから供与された高機動ロケット砲システム「HIMARS」のデコイを作り上げ、少なくとも10発の巡航ミサイルを引きつけることに成功したとのこと。デコイは木で造られているものの、ウクライナを偵察する無人航空機を通して見た場合は本物との見分けが付かないことがあるとされています。

全文はこちら
https://gigazine.net/news/20220831-ukraine-lures-russian-missiles-decoy/

 

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イチロー元選手がシアトルでクソ強メンタルを発揮していた模様、チームメイトから誤解されても信念を貫く

1:名無しさん


「言葉とは『何を言うか』ではなく、『誰が言うか』ではないですか」

 現役時代のイチローさんがよく言っていた。いま振り返れば、イチローさんのマリナーズでの歩みとは、この発言を自らの行動で実証するためのものだった気がする。どんな状況に置かれても、自分がやるべきことをやろうとした。そしてその毎日の積み重ねは今も続いている。

本気でやらないと伝わらない

 引退後から昨年まで、地元シアトルでナイターがある日には、誰よりも早くウォームアップを開始した。それは若手の早出特打で球拾いを手伝い、さらに彼らの室内打撃練習で投手役を務める準備だった。自宅では、暇さえあれば初動負荷マシンで鍛える。チーム遠征中にも球場に出向き、リハビリの居残り組をサポートした。

 2021年夏はキャッチャーミット、捕手用プロテクターを日本から特別注文で取り寄せた。リハビリ中の投手たちの球をブルペンで受けるためだけ、にだ。

「何事も、本気でやらないと伝わらない」

 これもイチローさんがよく口にしていた言葉だが、そのポリシーも変わっていなかった。

 今季ナ・リーグ西地区首位を独走するドジャースで、すでに13勝を挙げている左腕タイラー・アンダーソンが、「これまでの自分の野球人生でのハイライト」とまで喜んでいたのは、イチローさんとのキャッチボールだった。

 昨季夏、トレードでマリナーズにやってきたアンダーソンが行なっていたルーティーンとは、距離を5段階で変えながら同じスポットに投げ続けるというもの。アンダーソンはパートナーの正確無比のコントロール、球の勢いに舌を巻いていた。

 イチローさんが「ただそこにいるだけじゃ、何の役にも立たないですから」ともどかしそうに話したのは、今年7月だった。昨年末、女子野球高校選抜とのゲームで完投した際、肩を痛めた。その後も状態は思わしくなく、この夏は日本に一時帰国して治療した。チームへの再合流は8月半ばだった。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/e9a2b963c93beb12efcfd541b3cd66fc5cc331b7

 

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「英王室のしきたり」をメーガン妃が米メディアの取材で暴露、納得できないと不満を見せている模様

1:名無しさん


イギリス王室を離脱したメーガン妃がアメリカメディアのインタビューに応じ、家族の写真を公開する際、事前に報道機関に提供する王室のしきたりについて「納得がいくものではなかった」と強く批判しました。

このインタビューはアメリカの雑誌が29日に掲載したものです。

メーガン妃はこの中で息子・アーチー君などの写真をSNSで公開する際は、イギリスの報道機関に事前に提供するのが王室のしきたりとなっていたと明かしました。

しかし、イギリスメディアがアーチー君の事を人種差別用語を用いて呼んでいたとした上で、「なぜ我が子をののしっている人たちに写真を渡すのか納得がいくものではなかった」などと強く批判しました。

また、王室離脱以降アカウントを閉鎖しているインスタグラムへの投稿を再開するつもりだと話していて、今後の発信に注目が高まりそうです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/842880c104fbfd5ce7535d558f8e248478ab7868

 

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世銀仲裁機関が韓国政府が300億円をローンスターに支払うように命じる、ウォン安のために賠償額が膨らむ可能性も

1:名無しさん


【ソウル聯合ニュース】米投資ファンドのローンスターが韓国外換銀行(現ハナ銀行)の売却を巡り2012年に韓国政府を相手取って損害賠償を求めた仲裁申し立てで、世界銀行グループの投資紛争解決国際センター(ICSID)は韓国政府に2億1650万ドル(約300億円)の賠償を命じる裁定を出した。ローンスターが当時請求した46億7950万ドルの約4.6%に当たる。韓国法務部が31日、明らかにした。

 ICSIDは併せて、11年12月3日から賠償金の支払いが完了する日までの利息の支払いも命じた。1000億ウォン(約103億円)程度になると推計される。

 ただ、韓国通貨ウォンは現在、対ドルで下落が続いており、ウォン換算の賠償金は膨らむ可能性もある。

全文はこちら
https://s.wowkorea.jp/news/read/362023/

 

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ロシア軍がイランから大量調達したドローン、テスト段階で故障が多発して戦況を変える可能性は乏しい模様

1:名無しさん


(CNN) 米政権は、ロシアが兵器として使用できるイラン製のドローンを調達したとの見方を示した。ドローンはウクライナでの戦争に導入される見通し。バイデン政権の当局者がCNNに明らかにした。

米当局者によると、ロシアは今月、イランの飛行場でドローンを受け取り、今月中旬に輸送機でロシアに輸送した。

ロシアは7月下旬からイランでドローンの訓練を開始していた。ロシアが調達したとされる「シャヘド」などのドローンは、いずれも精密誘導弾の搭載が可能な無人機で、偵察にも利用できる。

米当局者によると、ロシアは今もイラン国内でドローンの訓練を続けており、数百台を輸入してウクライナで空爆や電子戦などに利用する意図があると思われる。

米国や同盟国がウクライナに供与した高機動ロケット砲システム「HIMARS(ハイマース)」に対抗したいロシアにとって、偵察にも使えるイラン製ドローンの導入は重大な影響を与え得る。射程49マイル(約79キロ)のHIMARSによって、ウクライナはロシアの戦線を越えて標的を攻撃できるようになった。

しかし米情報機関によると、ロシアがイランから調達したドローンの多くはテストで故障が多発しており、どの程度戦況を一変させるかは分からないという。

バイデン政権は7月、ロシアがウクライナでの戦争や西側の制裁によって新規の生産ができなくなったことで供給不足に陥り、ドローンの購入に目を向けていると見て警戒を強めていた。
https://www.cnn.co.jp/usa/35192528.html

 

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祖国を裏切ってロシアの情報部長になったウクライナ保安庁の元職員、地下組織の報復を受けて死亡した模様

1:名無しさん


ウクライナ東部で先日、「裏切り者」とされた男が、ロシアに抵抗する人々の手によって爆殺された。

殺された男とは、アスキャル・ライシェフ(Askyar Laishev)氏だ。彼はウクライナ保安庁(SBU)で働いていたが、2014年にはロシアが支援している自称・ルハンシク人民共和国に所属し、情報部長の職に就いていたという。

しかし8月11日、ロシア軍に支配されたルハンシク州で抵抗を続ける地下組織「ウクライナ民族抵抗軍」のメンバーが、街を走るライシェフ氏の車を爆破して復讐した。

「ウクライナ民族抵抗軍」のメンバーの話によれば、ライシェフ氏は爆発の後、車から脱出したが、数日後に病院で死亡したという。

https://switch-news.com/incident/post-81110/

 

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仮想通貨取引所の創業者が顧客資産2800億円を持ち逃げして国外逃亡、最終的に逮捕されて祖国に連行される

1:名無しさん


2800億円横領か トルコ仮想通貨交換所の創業者、アルバニアで逮捕

トルコの暗号資産(仮想通貨)交換所トデックス創業者で、顧客の資産20億ドル(約2800億円)を保持したまま国外に逃亡したとみられているファルク・ファティ・オゼル容疑者が、アルバニアで逮捕された。トルコ内務省が30日、発表した。<中略>

 トデックスは昨年4月、外部投資に対処するため5日間を要するとの不可解なメッセージを出し、その数日後に取引を停止。取引停止前には、仮想通貨のドージコイン(Dogecoin)を他の取引所の4分の1の価格で販売するキャンペーンを行っていた。だがトデックスは利用者が購入した通貨を凍結。売却や他の暗号資産への交換ができない状態となった。

全文はこちら
https://www.afpbb.com/articles/-/3421385

 

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