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31件のコメント

ロシア軍が手持ちの弾薬在庫を全ブッパしてウクライナ軍を数的に圧倒中、西側の援助兵器が間に合うかは微妙な情勢に

1:名無しさん


【ワシントン、キーウ共同】ウクライナ東部でロシア軍との激戦が続く中、ウクライナ側の弾薬不足が急速に深刻化している。主力である旧ソ連型兵器の砲弾が払底、ロシアとの火力差は10対1に悪化したとの情報もある。米欧は相次ぎ高性能兵器供与を決めたが、前線配備や訓練に時間を要している。ロシアによる東部ルガンスク、ドネツク2州制圧阻止に間に合うかどうか微妙な情勢だ。

 ウクライナ軍のザルジニー総司令官は12日、米軍のミリー統合参謀本部議長に重火器支援の強化を要請。ゼレンスキー大統領は12日公開の動画で「近代的なミサイル防衛システム」を供与するよう米欧などに訴えた。

https://nordot.app/908988188994060288?c=39546741839462401

 

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38件のコメント

ウクライナへの「レオパルド2」供与計画がドイツの妨害によって頓挫したと判明、スペインが進めていた準備が全てパーに

1:名無しさん


ウクライナへのレオパルド2提供は実現困難か、西側諸国の合意から逸脱

スペイン政府はウクライナが熱望していたレオパルド2を提供する準備を進めていると現地メディアが報じていたが、このアイデアは現在「後退している」と独Spiegel紙が明かして注目を集めている。

このレオパルド2A4にオーバーホールを実施してウクライナに提供する準備(提供数は40輌前後)をスペイン政府は進めており、現地メディアのEl Pais紙は「この戦車の操作方法をウクライナ人に教えるためラトビア(NATO派遣軍の一部としてスペイン陸軍のレオパルド2Eが駐留中)やスペイン国内での訓練も計画されている」とまで報じていたが、このアイデアは現在「後退している」と独Spiegel紙が明かして注目を集めている。

戦いのエスカレーション=戦術核兵器の使用を招く可能性を危惧するNATOは全て加盟国が「西側製の戦車や戦闘機をウクライナに提供しない」という点で合意していると噂(5月頃に報じられていた指摘)されており、もしスペインがレオパルド2A4の提供に踏み切れば「この合意を破る初の事例」となるのだが、この移転に許可を出す立場のドイツ政府はスペイン政府に「西側諸国の合意から逸脱する」と警告、スペイン政府も「この計画は政治的な合意に達していない」と述べてベルリンに謝罪したらしい。

つまりドイツの許可を必要するレオパルド2A4のウクライナ移転計画は「検討段階」に過ぎず、これを政府関係者の誰かがEl Pais紙にリークしたため「何も聞かされていないドイツ政府内ではNATO加盟国間の合意を破るものだと騒ぎになり、スペイン政府が謝罪するハメになった」という意味で、このアイデアは規模を縮小(40輌→10輌)して現在も検討が続けられているらしいが「これさえも実行できるのか怪しくなってきた」と報じられている。

https://grandfleet.info/european-region/providing-leopard-2a4-to-ukraine-is-difficult-or-deviates-from-western-agreement/

 

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28件のコメント

スーダンの貨物船が予想外すぎる理由で沈没してしまい日本側騒然、人の欲深さのせいで羊が犠牲になった

1:名無しさん


羊積み過ぎで船沈没 スーダン



12日、スーダン北東部スアキンの港で、沈んだ船から救出される羊(AFP時事)

 【ハルツームAFP時事】紅海に面したスーダン北東部スアキンの港で12日、羊の積み過ぎで船が沈み、大半の羊が溺れて死ぬ事故が起きた。港湾当局者によると、船が積める羊は9000匹までだったが、沈没時に1万5800匹を載せていた。羊は約700匹しか救助できなかったが、乗員は全員無事だった。

船は同港からサウジアラビアに羊を輸出するところで、溺れた羊の価格は400万ドル(約5億4000万円)に相当するという。

全文はこちら
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022061300539&g=int

 

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29件のコメント

海外歴訪の際にはプーチン大統領に極秘回収班が同行すると専門家が暴露、排泄物は殆どがその場で『破壊』される

1:名無しさん


ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が海外歴訪や旅行時排泄物までも極秘裏に回収するという暴露が出た。

仏メディア「PARIS MATCH」は10日(以下現地時間)調査報道専門記者2人の取材内容に基づいて、プーチン氏が海外旅行をする際には必ず「特別な大便カバン」を持ち込み、プーチン氏の警護員が海外のどこでも彼のために専用お手洗いを持っていく」と報じた。

また「大便を含むプーチン氏の排泄物はほとんどその場で直ちに『破壊』されるが、一部は回収して悪臭を除去した後、特殊封筒と専用カバンに入れて本国(ロシア)に送りかえす」と説明した。

該当メディアは2017年5月プーチン氏のフランス訪問と2019年サウジアラビア訪問当時「動く専用お手洗い」にプーチン氏の大便が収集され、その排泄物は武装警備の保護を受けて極秘裏にロシアに回収されたと主張した。

ロシア国籍の元BBC記者であるファリダ・ルスタモワ氏も10日、自身のツイッターに2017年フランスで実際に「プーチン氏の排泄物回収作戦」があったと書いた。

全文はこちら
https://s.japanese.joins.com/Jarticle/292058

 

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33件のコメント

「Internet Explorer」が3日後に使用不能になると関係機関が呼びかけ、過去の思い出を語る人が続出中

1:名無しさん


 インターネットの閲覧ソフト「インターネット エクスプローラー」のサポートが今月16日に終了します。プログラムの更新が行われなくなりウイルス感染などの危険性が高まることから、ソフトの供給元のマイクロソフトが新しい閲覧ソフトの利用を呼びかけています。

「インターネット エクスプローラー」は1995年に提供が始まり、家庭や企業で広く使われてきましたが、今月16日にサポートが終了します。

マイクロソフトによりますと、その後はセキュリティー対策の更新が行われず、使い続けた場合、ウイルス感染などの危険性が高まることから、別の閲覧ソフト「マイクロソフト エッジ」の利用を呼びかけています。

ウィンドウズ10以降のパソコンには「エッジ」が標準搭載されていて、ソフトをインストールする必要はなく、そのまま「エッジ」を利用できるということです。

全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220612/k10013668311000.html

 

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20件のコメント

激戦地セベロドネツクでロシア軍が大規模なインフラ破壊作戦を実施、ウクライナ側の撤退を妨害中

1:名無しさん


ウクライナ東部ルガンスク州のガイダイ知事は12日、激戦地となっている同州の要衝セベロドネツクと、川を隔てて西側に隣接する街とを結ぶ橋がロシア軍に破壊されたと明かした。三つあった橋のうち一つはすでに破壊されており、残る一つも砲撃を受けている。民間人らの避難ルートが遮断される恐れがある。ウクラインスカ・プラウダ紙(電子版)が報じた。

 セベロドネツクでは侵攻するロシア軍とウクライナ軍が市街戦を繰り広げている。同市のアゾト化学工場ではロシアの砲撃で火災が発生したが、英BBCによると、ガイダイ氏は12日、化学工場が「ウクライナ側の統制下にある」と語った。この工場には、数百人の民間人が避難しているとされる。

全文はこちら
https://mainichi.jp/articles/20220613/k00/00m/030/011000c

 

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26件のコメント

西側の情報機関が入手した情報によるとプーチン政権は危機的な状況にある模様、もはやテレビ出演する余裕すらない

1:名無しさん


ウクライナへの侵攻を続けるロシアのプーチン大統領が、3か月以内にクーデターによって政権交代させられる可能性があると英情報機関MI6の元諜報員クリストファー・スティール氏が、英BBCラジオの番組で明かしたと英ミラー紙が報じた。「今後3~6か月以上、政権に留まっているとは思わない。健康が悪化している兆候が第一にあり、それが要因になる」と述べ、CIAを始めとする自身の情報源が話していることが正しければ、数か月で権力を失う可能性があるとしている。

プーチン大統領の健康状態を巡っては、パーキンソン病のほか進行性の血液のがんなども取りざたされ、4月に極秘手術を受けていた可能性も浮上している。

また、こうしたうわさに拍車をかけているのが、毎年6月に開催している国民からの質問に直接答える恒例の生放送によるテレビ出演を突如キャンセルしたこと。3~4時間の番組で70もの質問に答えられるだけの体力がない可能性が指摘されているほか、軍事作戦に対する批判的な質問を避ける狙いもあるのではとも言われている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d866708df31edf74f2d222725c2c76010efbb0b

 

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16件のコメント

稼働停止に追い込まれた西側の資源鉱山が急速に息を吹き返している模様、世界各国で方針が見直されている

1:名無しさん


眠っていたウラン鉱山、エネ高騰で相次ぎ復活
https://jp.wsj.com/amp/articles/mothballed-uranium-mines-get-new-lease-on-life-as-energy-prices-soar-11654731973

稼働停止に追い込まれていたウラン鉱山が、ここにきて世界的に息を吹き返している。各国でエネルギー安全保障が見直されており、石炭からの脱却も求められているためだ。

 北米やオーストラリア、アフリカの運営会社では、旧拠点や凍結されていた開発案件の再開に向けた準備が進んでいる。およそ10年にわたり低迷していたウラン価格が2011年の福島原発事故以来の高値に上昇していることも追い風だ。気候変動に絡む地球温暖化ガスへの懸念に加え、ロシア国営のウラン供給会社は制裁の対象にはなっていないものの、調達先の切り替えを求める動きが広がっており、ウラン業界内で稼働再開への自信が高まっている。

 業界や政府発表のデータによると、2020年の世界ウラン生産量のうち、ロシアは6%を占める。だが、原子炉に使われる濃縮ウランでは支配的な地位にあり、米国のウラン輸入の約16%はロシアが供給する。

 

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38件のコメント

イギリスのウィリアム王子の予想外すぎる姿が目撃されてSNSで拡散中、ヘンリー王子との違いが鮮明になってしまう

1:名無しさん


将来の国王が、ホームレスの人たちの自立支援雑誌を売る姿に「謙虚だ」などの声が投稿されています

将来の国王がお忍びでやっていたのは、ホームレスの人たちの支援だった。

イギリスのウィリアム王子が、ロンドン中心部で雑誌「ビッグイシュー」を売る姿が目撃され、写真がSNSでシェアされている。

王子はビッグイシューの赤いユニフォームと帽子を身につけ、写真撮影に応じている。

ビッグイシューは生活困窮者の社会的自立を応援する雑誌だ。

同団体によると、ホームレスの人や、長期間失業中の人、借金を避けるためにお金が必要な人たちが5冊の雑誌をビッグイシューから無料で受け取り(6冊目以降は1.5ポンドで購入)、3ポンドで販売する。

元ロンドン警視総監のマシュー・ガードナー氏は、義理のきょうだいとウエストミンスターでウィリアム王子と遭遇した。

ガードナー氏は「謙虚にひっそりと働き、最も助けが必要な人たちを支援している将来の国王と時間を過ごせてとても光栄です。こういった“静かな行為”はしばしば、気づかれないものです」とLinkedInにつづっている。

ガードナー氏によると、写真撮影に応じたウィリアム王子は、仕事も忘れていなかった。

「このユニークな出会いの最後に、ウィリアム王子は義理のきょうだいに、ビッグイシューを買わないかと尋ねました。彼が『小銭がない』と言うとウィリアムはカード支払い機を差し出したのです…素晴らしい!」とつづっている。

他にも、ロンドンの街でウィリアム王子と思いがけぬ出会いをした人たちが撮影した写真が、SNSに投稿されている。

全文はこちら
https://www.huffingtonpost.jp/entry/prince-william-selling-the-big-issue_jp_62a28444e4b0cf43c846bc91

 

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ロシア版マクドナルドの新店名が正式決定、なんか予想されていた名前とは違って日本側もちょっと困惑

1:名無しさん


ロシア版マクドナルド、新店名は「おいしい、以上」

【6月12日 AFP】ロシアから撤退した米ファストフード大手マクドナルド(McDonald’s)を引き継いで12日に新装開店するハンバーガーチェーンの店名が、「フクースナ・イ・トーチカ(Vkusno i tochka)」に決まった。開店を前にモスクワで記者会見した新チェーンのオーナーが発表した。

 新たな店名は「おいしい、以上」の意味。

全文はこちら
https://www.afpbb.com/articles/-/3409398

 

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35件のコメント

ロシア軍が60年前の骨董品ミサイルを無理やり改造して数十発使用、当然ながら命中精度はお察しな模様

1:名無しさん


英国防省は11日、ロシア軍が4月以降、ウクライナへの地上攻撃に正確性に欠ける1960年代の空対艦ミサイルを数十発使用したとみられるとの分析を発表した。最新型兵器の不足が理由とみられる。

 このミサイルは、核弾頭を装着して空母を攻撃する仕様になっている。通常の弾頭を使用すると攻撃の正確性が損なわれ、他の施設が巻き添えを受けるほか、市民の死傷者が増大する可能性が高いという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/adee0ac5529956341cc4e512bcef430abb26ad09

 

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68件のコメント

ドイツが約束を守らず支援物資が届いていないとウクライナ大使が激怒、発言と実際の行動に大きな格差がある

1:名無しさん


【パリ=三井美奈】ドイツがウクライナに供与を約束した大型兵器が現地に届いていないとして、ウクライナ側が強い不満を示している。

ウクライナのメルニク駐独大使は10日、民放ラジオのインタビューで、ドイツからの軍事支援について、「ミサイル発射装置、榴弾砲、歩兵戦闘車や戦車といった大型兵器は、ウクライナ側に全く引き渡されていない」と述べた。現地に届いたのは、携帯式の防空ミサイルや地雷、機関銃などだけだと明かし、「ドイツでは政治家の発言と、実際の行動には大きな格差がある」と批判した。

ドイツは4月末、ウクライナへの軍事支援としてゲパルト自走砲50台の供与を決定。その後、自走榴弾砲「パンツァーハウビッツェ2000」7台の供与も発表した。しかし、独紙ウェルトは、5月末までにドイツからウクライナに武器が届いたのは2度で、いずれも対戦車地雷などの小型兵器だったと報じており、引き渡しの遅れがドイツ国内でも問題になっている。

https://www.sankei.com/article/20220612-GVAWBAFQRZO3LJZCWQNQJZFPT4/

 

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欧州のエネルギー価格高騰が日本を遥かに超える水準だと判明、ロシアの安いガスに依存していただけだと露呈した

1:名無しさん


政府は7日、令和3年度版のエネルギー白書を閣議決定した。白書ではロシアのウクライナ侵攻などに伴うエネルギー価格高騰の影響を分析。

足元では液化天然ガス(LNG)が大きく変動しているが、日本は大半のLNGを原油に準じた価格で長期契約を結んで購入しており、影響が小幅にとどまったと指摘。欧州のように過度に再生可能エネルギーに依存し、短期のスポット契約が増えることへのリスクを指摘した。

白書によると、新型コロナウイルス禍からの急激な需要増やウクライナ侵攻に伴い、エネルギー価格は世界的に高騰。2019年1月と今年3月を比べると、欧米では電気やガス代が約3割、ガソリン価格は約7割上昇した。しかし、日本は電気とガスが約1割、ガソリンが約3割の上昇にとどまったという。

背景として白書では、価格変動が大きく出やすいLNGの日欧の調達手法の違いに着目。再エネへのシフトが進む欧州では、エネルギー不足を補う形で、LNGをその都度スポット契約で購入しており、価格変動が国民の暮らしを直撃した。一方でエネルギー資源の乏しい日本は、LNGを購入する際、石油価格に連動する長期契約を結んでいたことが奏功し、輸入価格が抑制されたという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7c12c19766a998414e84957baf7796fe8a19263c?source=rss

 

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22件のコメント

FSBによって壊滅したウクライナの抵抗組織が南部地域で再建された模様、激しい抵抗でロシア軍の動きを鈍らせている

1:名無しさん


ロシア軍によるウクライナ侵攻が始まってから100日がすぎた。ウクライナ南部のロシア軍占領地域では、ロシア軍や親ロシア派ウクライナ人を狙った爆破事件が相次ぐ。「パルチザン(ゲリラ戦をする非正規部隊)」による攻撃だ。彼らは、何を狙っているのか。

「ウクライナ南部で、パルチザン活動がロシア軍の動きを鈍らせている可能性が高い」

4月中旬、アメリカのシンクタンク戦争研究所が公式サイトでこう述べ、戦況図に「パルチザンの報告されている地域」を書き加えた。南部ザポリージャ州・メリトポリ市とヘルソン市がそれだ。

「ロシア占領下のメリトポリでパルチザンがゲリラ戦」。イギリスのタイムズ紙(5月22日)も、こんな見出しの記事を掲載。その活動を次のように書いた。

「5月18日の夜明け前。ロシア軍の将校2人が遺体となって路上に横たわった。数時間後、ロシア軍司令部近くで手りゅう弾が爆発し、銃撃戦が続いた。パルチザンは霧のように姿を消した。こうした激しいパルチザン戦が、クレムリンによる地域の完全なコントロールを防いできた。パルチザンらによると、倒した人間は100人にのぼるという。市外に避難中のフェドロフ市長は『攻撃は、特殊戦部隊やキーウの軍指導者の支援を受けて行われている』と述べた」

戦争研究所は、パルチザン戦がメリトポリで始まったのは「遅くとも3月中旬」と述べた。

ロシアと戦ってきた元パルチザン指導者で、5年前に「ウクライナ英雄」の称号を大統領から得たジェムチュゴフ氏(51)が、ウクライナ・モロダ紙(6月2日)に次のように語った。

「開戦後の2月~3月、住民たちが自発的に抵抗組織をいくつか立ち上げた。兵員やロシア軍の輸送トラックなどを破壊した。しかし、組織はすべて、現地に入っていたロシア連邦保安庁(FSB)の要員につぶされた」<中略>

つぶされたパルチザン運動の立て直しを、ウクライナ当局は図った。ジェムチュゴフ氏らによると、パルチザンを、国防省や地域防衛隊など、キーウにある様々な司令部が直接リクルート、身体検査をして現地に送り込むようになった。「活動の目標」の調整は大統領直属機関が担う。南部のパルチザンは当初の数百人規模から数千人に拡大した。

ウクライナ国防省は、パルチザンが活動しやすい土壌を、市民参加で作ろうとしている。4月、公式サイト上に「市民のレジスタンス・センター」を開設。「占領軍への不服従運動」を市民に提起し、そのハンドブックも作った。占領者の「仕事」を妨害し、その意思をくじく心理戦だ。

職業別に「あなたが警察官なら捜査をサボタージュしよう」「公務員なら占領軍にでたらめな書類をあげよう」「ボイラーマンなら燃料に水を混ぜよう」と呼びかける。

中でも市民による「現地ロシア軍の位置情報」が有効なようだ。

現地メディア「ノーボエ・ブレーミャ」によると、メリトポリで5月22日、パルチザンとウクライナ軍が協力し、ロシア軍が通信傍受に使っていた武器と大砲を複数、破壊したという。軍幹部は「砲撃を正確に行うには、住民によるロシア軍の位置情報の提供は貴重だ」と述べた。

ただ、本格的な軍事活動には困難も伴う。3月中旬、大統領府高官が南部地域のパルチザンに向け「鉄道の破壊作戦」を提起、次のように呼びかけた。

「全面的な線路破壊の戦いを始めよう。優先目標は、クリミア半島とメリトポリやヘルソンを結ぶ路線。敵の補給ラインを断とう」

だが、鉄道輸送の妨害にパルチザンが初めて成功したのは2カ月後の5月18日。ウクライナ大統領府のアレストビッチ顧問は、ロシア軍の補給路の防御が固かった、と述べた。

軍事的な手法を教えるのは、主にSNSだ。パルチザン戦経験者たちが様々なサイトを開設している。

ジェムチュゴフ氏もその一人。YouTubeで次のように述べた。

「深夜、線路に爆弾を置く。導火線を100メートル引き、着火してください。爆破後はFSBに注意。犬を使ってパルチザン狩りを盛んに行っている。犬の嗅覚をだますため、逃亡前、周囲にタバコの葉をまいてください」

全文はこちら
https://globe.asahi.com/article/14641911

 

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ロシアの行動パターンを読み切ったフィンランド、事前の対抗策によりロシアの策略を無効化した模様

1:名無しさん


【ロンドン時事】フィンランド政府は10日までに、東部のロシア国境沿いへのフェンス設置などを柱とした国境警備の強化策を公表した。近く必要な法改正が行われる見通しだ。

 フィンランドはロシアのウクライナ侵攻を受け、北大西洋条約機構(NATO)に加盟を申請。強く反発するロシアによる、軍事・非軍事双方の手段を組み合わせた「ハイブリッド攻撃」に備える。

 報道によれば、約1300キロに及ぶ対ロ国境の大部分は現在、木製の柵や立て看板などで仕切られている。政府案によれば、このうち防衛上重要と見なした部分を「本来の障壁効果を持つ頑丈なフェンス」(国境警備当局者)に置き換える。監視強化のため、国境沿いの道路整備も進める。

 政府はまた、欧州連合(EU)と対立するベラルーシが昨年、ポーランドなどとの国境に多数の移民を送り込んだ事例に留意。ロシアが難民や移民を意図的にフィンランドに流入させ、圧力をかけてくる事態を想定し、専用の検問所を設けることも検討する。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022061100145&g=int

 

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ロシア軍が黒海艦隊に潜水艦を追加配備して海上封鎖を強化、ロシア側は黒海封鎖を否定している模様

1:名無しさん


ロシア軍、黒海に新たな潜水艦 巡航ミサイル40発か

ウクライナ軍は10日、ロシア軍が黒海艦隊に潜水艦1隻を新たに配備し、巡航ミサイル40発が発射できる状態にあるとSNSで明らかにした。

黒海北西部を封鎖しているほか、大型揚陸艦1隻も配置しているとしている。黒海がロシアによって封鎖され、ウクライナからの穀物輸出の滞留が続く中、緊張がさらに高まる恐れがある。ロシアは黒海封鎖を否定している。

全文はこちら
https://nordot.app/908148074354688000

 

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70周年祝賀イベントで冷遇されたヘンリー王子が激怒中、英王室に対して謝罪を求めている模様

1:名無しさん


6月2日(木)から盛大に開催されたプラチナジュビリー。アメリカから帰国して参加したヘンリー王子が激怒していると王子の伝記作家が証言している。

メーガン妃と共に帰国、エリザベス女王の即位70周年祝賀イベントのプラチナジュビリーに参加したヘンリー王子。息子アーチーと娘リリベットも一緒だった。正式には発表されていないが女王は2日(木)に行われたトゥルーピング・ザ・カラーの後、リリベットと対面したと報じられている。

しかしヘンリー王子の伝記作家アンジェラ・レヴィンは今回の帰国は王子を激怒させるものだったと証言している。王子と妃は滞在中の4日(土)、フロッグモアコテージでリリベットの1歳の誕生日パーティを開催した。アン王女の娘ザラ・ティンダルの子どもたちが出席したと言われている。レヴィンは新聞「サン」に、ヘンリー王子とメーガン妃はウィリアム王子とキャサリン妃にも子どもたちと一緒に参加して欲しいと言っていたと話す。ところが「ヘンリー王子夫妻はウィリアム王子一家のスケジュールを前もって確認する作業を怠った」とレヴィン。ウィリアム王子一家はその日の午前中プラチナジュビリーの行事に参加するためウェールズへ。帰ってきたらすぐに午後のジュビリーコンサートに出席するための準備を始めなくてはならなかった。そのためリリベットの誕生日パーティは欠席。「ヘンリー王子はイギリスにいる間、ロイヤルファミリーにほとんど無視されていたことに非常に怒っているだろう。自分に対して謝罪するべきだと思っている」

ヘンリー王子とメーガン妃はトゥルーピング・ザ・カラーを宮殿内から観覧するだけだった。そのため今回のプラチナジュビリーで公式に参加したのは3日(金)にセントポール大聖堂で行われた礼拝のみ。ここでの待遇にも怒っているという。王子と妃が案内された席は2列目。しかもチャールズ皇太子やウィリアム王子、キャサリン妃の反対側のブロックだった。ウィリアム王子一家と非常に大きな差がつけられていた。

これにはヘンリー王子とメーガン妃と番組制作の契約を結んだNetflixもがっかりしているという。レヴィン曰く「Netflixは2人が高位のロイヤルと一緒にいる映像が欲しかった」「だから王子と妃は礼拝に参加したのだろう。でも席に驚愕したに違いない」。ヘンリー王子とメーガン妃は大聖堂の中ではユージェニー王女夫妻と、外ではアン王女の娘ザラ・ティンダルや彼女の夫のマイク・ティンダル、アン王女の息子ピーター・フィリップスと歓談していたが、チャールズ皇太子やウィリアム王子と話すことはなかった。英米マスコミは「目すら合わさなかった」と報じている。

全文はこちら
https://www.elle.com/jp/culture/celebgossip/a40245483/furious-harry-apology-william-jubilee-royal-family-220610/

 

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アメリカの大手保険会社が信じがたい理由で巨額賠償を支払う羽目になったと判明、理不尽すぎる理由に日本側も困惑

1:名無しさん


車中での性行為でHPV感染 自動車保険会社に7億円支払い命令

米ミズーリ州の控訴裁判所は今週、車中での性行為でパートナーにヒトパピローマウイルスをうつされたとして相手方の自動車保険会社ガイコに損害賠償を求めていた女性の訴えを認めて同社に520万ドル(約7億円)の支払いを命じた仲裁裁定の結果を支持した。<中略>

米電気自動車大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者は「クレイジーな損害賠償請求のせいで、自動車保険が高額になっている」とツイッターに投稿し、「非常識な損害賠償を求める法律事務所を訴えられるようにするべきだ」と述べている。

全文はこちら
https://www.afpbb.com/articles/-/3409299

 

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ロシアの戦争継続能力はあと1年しか持たないと専門家が示唆、ロシア軍の新型ミサイルの在庫は既に底をついた

1:名無しさん


ウクライナ国防省情報総局は11日までに、ロシアはあと1年は「現在のペースで」戦争を継続できるとの見方を示し、前線のウクライナ軍が火力で大きく劣勢に立たされている状況に警鐘を鳴らした。

国防省情報総局はSNSのテレグラムで「クレムリン(ロシア大統領府)指導部は欧米に制裁解除を迫るため、おそらく当面は戦争を凍結しようとするだろうが、その後は侵略を続けるとみられる」と指摘。「ロシアの経済力があればあと1年は現在のペースで戦争を継続できるだろう」と述べた。

この内容は情報総局のバディム・スキビツキー氏が英紙ガーディアンとのインタビューで語ったもので、同局が配信した。

スビツキー氏は「ウクライナの火砲1門に対し、ロシアは10~15門を保有する」「従って、全ては欧米のパートナー国が今後どのような兵器を我々に供与するかにかかっている」と訴えた。

ただ、ロシアの現代的な兵器は数が尽きつつあるとの見方も示し、「ロシアのミサイル攻撃が大幅に減っていることに気付いた」と言及。ロシアが1970年代の古いソ連製ミサイル「Kh22」を使用していることにも触れ、高精度ミサイルが不足しつつあることを示すものだと指摘した。

https://www.cnn.co.jp/world/35188805.html

 

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ロシア市場で中国企業が我が世の春を謳歌していると判明、中国製品のシェアが爆発的に上昇中

1:名無しさん


中国スマホがロシア市場で台頭、サムスンやアップルのシェア奪う

[9日 ロイター] – 5月のロシアでのスマートフォン販売台数シェアで、中国企業の割合が大幅に増えた。ロイターがロシアの携帯通信最大手、MTSから入手したデータによると、中国企業の小米科技(シャオミ)、Realme(リアルミー)、Honor(オナー)が計42%を占め、前年同月の28%から上昇した。

米アップルや韓国サムスン電子などがロシアでの新製品の販売を停止したのが要因。

サムスンのシェアは14%と前年同月の28%から急落し、首位の座から転落した。アップルのシェアは前年同月の12%から9%へ低下した。

MTSによると、スマートフォン販売全体は前年同月比で26%減少。西側諸国の制裁措置や供給網の混乱がロシアの消費活動に深刻な打撃を与えている。

全文はこちら
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-russia-smartphone-idJPKBN2NQ1MR

 

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