人気ページ

スポンサードリンク

検索

スポンサードリンク

39件のコメント

ノルウェー王女が「霊媒師」を自称する男と婚約したと判明、王女は私的な活動に専念するため大半の公務を放棄

1:名無しさん


【オスロAFP時事】ノルウェー王室は7日、マッタ・ルイーセ王女(50)が「シャーマン(霊媒師)」を名乗る米国人の交際相手デュレク・ベレット氏(47)と婚約したと発表した。

  王位継承順位で第4位のルイーセ王女は再婚。元夫(既に死去)との間に3人の娘がいる。最近では私的な活動に専念するため、大半の公務を放棄している。

 王女は天使と意思疎通ができると主張するなど、風変わりな言動で知られている。離婚後の2019年に交際を明らかにしていた。

 ノルウェーのメディアはこれまで2人の関係を批判的に報じてきた。王女は過去にベレット氏とともに「王女とシャーマン」と題したツアーの募集を行ったことが公私混同と非難を浴びた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4b4a03997ff069d6aadb89cea85d00b25ad6f7ae

 

続きを読む

79件のコメント

ロシア軍の戦闘ヘリが撃墜されまくったせいで戦闘ヘリという機種の意義が問われる事態に、軍事専門家の間で論争が発生中

1:名無しさん


【6月6日 AFP】ロシアによるウクライナ侵攻では、攻撃ヘリコプターが数多く撃墜されたことから、その終わりが示唆されているとの見方が浮上している。軍事専門家の間では、ヘリの能力そのものの問題なのか、ロシア軍による運用の不手際なのかをめぐり、論争が繰り広げられている。

ウクライナ軍には、兵士による持ち運びが可能な長・短距離の防衛用の対空ミサイルが西側諸国から多数供与され、同国領空は敵のヘリにとって危険極まりない状況になっている。

https://www.afpbb.com/articles/-/3408513?cx_part=top_topstory&cx_position=2

 

続きを読む

46件のコメント

EUの規格統一により現行のApple製品がヨーロッパ市場から排除されると判明、独自規格で大儲けする商売は終わりか?

1:名無しさん


EU、スマホ充電器の規格統一 24年秋から

【ブリュッセル=竹内康雄】欧州連合(EU)は7日、スマートフォンやノートパソコンの充電機器の規格を統一することで大筋で合意した。EU内で販売される電子機器について充電機器の端子を「USBタイプC」とするよう義務づける。米アップルのスマホ「iPhone」も対応を迫られる。

欧州議会と、EU加盟国からなる理事会が大筋で合意した。技術的な詳細を詰めたうえで、議会と理事会の承認を経て、2024年秋にも実施される見通しだ。ノートパソコンはさらに猶予期間が設けられる。

全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR07DJB0X00C22A6000000/

 

続きを読む

15件のコメント

持続化給付金を詐取して国外逃亡した父親の身柄を現地警察が確保、逃げられるわけがなかった

1:名無しさん


新型コロナ対策の持続化給付金を10億円近くだまし取ったとみられる家族4人のうち、指名手配されていた父親の身柄が、逃亡先のインドネシアで確保されたことが分かった。現地警察が逮捕したという。不法滞在容疑とみられている。

身柄を確保されたとみられるのは、詐欺の疑いで指名手配されていた谷口光弘容疑者(47)。谷口容疑者は、元妻の梨恵容疑者(45)と、大祈容疑者(22)ら息子2人とともに、おととし、新型コロナの影響で売り上げが減った個人事業者を装い、持続化給付金300万円をだまし取った疑いが持たれている。

谷口容疑者らは家族で給付金詐欺を繰り返し、被害はおよそ10億円にのぼるとみられ、利恵容疑者と息子2人は、先月、逮捕された。谷口容疑者は、おととし、インドネシアに出国していて、警視庁が指名手配していた。

今後、現地の大使館が、インドネシアの警察当局と接触し、谷口容疑者本人かどうか確認作業を進める予定。
https://www.fnn.jp/articles/-/371655?display=full

 

続きを読む

32件のコメント

ロシアが「ルハンシク州の97%」を制圧したと公式宣言、要衝セベロドネツクも「住宅地域だけ」掌握した模様

1:名無しさん


ロシア軍が制圧を目指すウクライナ東部2州で攻防が激しさを増す中、ロシア国防省は、ルハンシク州の97%を制圧し、要衝セベロドネツクの住宅地域を完全に掌握したと発表しました。

露・ショイグ国防相「きょうまでにルハンシク州の97%を制圧した」

ロシアのショイグ国防相は7日、ウクライナ東部ルハンシク州について、「97%を制圧した」と、国防省で行われた会議で戦果を強調しました。

激しい市街戦が続く、ルハンシク州の要衝セベロドネツクについては、「住宅地域を完全に掌握した」とした上で、「工業地域やその周辺で攻撃を継続している」と説明しました。

また、拘束したウクライナ軍の捕虜は「6489人に達した」としています。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/458e8de557c491bb0a6430750db74500b50c9071

 

続きを読む

75件のコメント

「あれは間違っていたと私が謝る必要はないと思う」とメルケル前首相が自身の対ロ外交を評価、自らの間違いを認めようとはせず

1:名無しさん


ロシアのウクライナ侵攻を巡り、ドイツのメルケル前首相は7日夜、首相在任当時のロシアに対する姿勢について「間違ってはいなかった」と主張した。昨年12月の退任後、初めて公の場でジャーナリストとの一対一のインタビューに答えた。やりとりは約90分、テレビ中継された。

 メルケル氏は16年間の在任中、ロシアのプーチン大統領と何度も対話した。信頼関係を築いたはずだったが、今年2月の侵攻は防げなかった。メルケル氏の対ロ姿勢が甘すぎたのではないかという批判がある。

 メルケル氏は、ロシアのウクライナ侵攻について「国際法に違反する残忍な侵略で、言い訳のしようがない」と厳しく非難した。

 そのうえで、2014年にロシアがウクライナのクリミア半島を一方的に併合した際、より厳しく対処できた可能性については認めた。「今回の侵攻を防げたかもしれないと自問自答している」とも語った。

 各国がソ連崩壊後も冷戦を終わらせられず、戦争を防ぐための安全保障機構をつくることができなかったとの認識を示した。

 一方で「外交はうまくいかなくても、それはそれで間違ってはいない。だから、あれは間違っていたと私が謝る必要はないと思う」と語った。

全文はこちら
https://www.asahi.com/articles/ASQ682JHMQ68UHBI00D.html?ref=tw_asahi

 

続きを読む

61件のコメント

プーチン大統領の3つの誤算によりロシアの勝利戦略は破綻したと専門家が指摘、それは米国も同じだった模様

1:名無しさん


https://news.yahoo.co.jp/articles/23f15d80268a61b3c588e74079193c2986a7e7ef
■プーチン大統領が犯した3つの誤算

ゼレンスキーはやはりチャーチルだった。ウクライナ侵攻をめぐってロシアのプーチン大統領は次の3つの誤算を犯したとよく言われる。

(1)ウクライナ軍がこんなに強いとは知らなかったこと。
(2)ロシア軍がこんなに弱いとは知らなかったこと。
(3)ウクライナにウインストン・チャーチルが居るとは知らなかったこと。

中でも第二次世界大戦でドイツ空軍の猛爆撃の中、国民を鼓舞し勝利に導いたウインストン・チャーチル元英首相のように、ゼレンスキー大統領がキーウに留まり褐色のTシャツ姿で連日SNSで国民を鼓舞してウクライナの抵抗を導いたことはプーチン大統領の最大の誤算だったかもしれない。

■ロシアだけでなくアメリカも同じ誤算

ところが、その誤算はロシアだけでなく米国も犯していたことが最近になって分かってきた。ロシアの軍事侵攻が開始される数週間前、米国議会の非公式会議で情報当局に対し次のような質問があったという。「ウォロディミル・ゼレンスキーは英国のウインストン・チャーチル型なのか、アフガニスタンのアシュラフ・ガニ型なのか?」

つまりゼレンスキー大統領は歴史的抵抗を指揮できるのか、或いは(ガニ前大統領のように)逃避して政権を崩壊させるのかと議員たちは訊ねたのだ。これに対して当局者は、ゼレンスキー大統領を過小評価する一方で、ロシア軍とプーチン大統領を過大評価する説明をしたとされる。

ロシアの軍事侵攻が始まると、米国は首都キーウの陥落も間近と見てゼレンスキー大統領に国外に逃避して亡命政権を樹立するよう勧めたが大統領は一言で拒絶した。「今必要なのは逃亡用の車じゃない。武器をくれ」

大統領は軍事侵攻2日目の2月25日の夜、キーウの大統領官邸前に出て政権幹部と共に携帯の自撮りで国民に対するメッセージを撮ってSNSで公開した。「みんなここに居ます。私たちの兵士たちもここに居ます。この国の市民もここに居ます。私たちはここに居て、私たちの独立と祖国を守っています。これからも続けます。祖国を防衛するものたちに栄光あれ。ウクライナに栄光あれ」

その100日後ゼレンスキー大統領は同じ場所で、しかし日中に再び同じ幹部と一緒に自撮りでメッセージを撮った。「私たちはすでに100日間ウクライナを護ってきました。私たちは勝利します。ウクライナに栄光あれ。英雄たちに栄光あれ」第二次世界大戦の最中チャーチルは、ドイツ軍の爆撃の様子を首相官邸の屋上から眺めたりロンドン市内の防空壕を訪れて市民を激励したことを想起させるものだ。

「戦前に状況をもっと把握していれば、ウクライナに十分な支援ができたのではないか」先月開かれた米上院軍事委員会でアンガス・キング議員(メイン州選出)はこう述べ、初期の想定の誤りを質した。米国の情報当局はこうした批判を受けて、外国政府の戦闘意欲と能力を判断する方法の見直しをはじめたと5日のAP電は伝えた。

ウクライナ紛争の今後と、米国の支援のあり方もこの見直しの結果に左右されることになるとされるが、「ウクライナのチャーチル」のためなら米国も支援を惜しむことはないだろう。

 

続きを読む

19件のコメント

ロシア軍が招集兵600人を違法にウクライナ戦線に送り込んでいたと判明、関わった将校12名が詰め腹を切らされる模様

1:名無しさん


ロシア軍、招集兵を通常はありえない第一線に派兵 ロシア報道

https://www.asahi.com/articles/ASQ677D8WQ67UZPS00F.html

 ロシアのインタファクス通信は7日、ロシア国内で徴兵された招集兵600人がウクライナの第一線に派兵されていたと報じた。

 ロシアでは第一線など危険地域の戦闘には軍当局と契約を結んだ「契約軍人」が担い、徴兵される招集兵は通常、任務に就かない。同通信によると、約600人の招集兵は西部軍管区から派兵されたという。

 軍検察当局は派兵にかかわった将校12人の責任を捜査している。招集兵は既に全員帰国しているという。

 

続きを読む

9件のコメント

原材料費の高騰によりKFCの人気メニューがショボい改竄を受けたと判明、利用客からは不満の声も出ている

1:名無しさん


豪KFC、レタスを一部キャベツに変更 価格高騰で

【6月7日 AFP】ファストフード大手ケンタッキーフライドチキン(KFC)は7日、オーストラリアでレタスの価格が高騰していることを受け、バーガーなどの商品に使われているレタスを一部キャベツに変更すると発表した。客からは不満の声も出ている。

 レタスの価格が過去数か月で300%も値上がりしたため、一部店舗でカーネル・サンダース(Colonel Sanders)のレシピを調整せざるを得なくなっている。

全文はこちら
https://www.afpbb.com/articles/-/3408663

 

続きを読む

39件のコメント

黒海に派遣予定の多国籍艦隊に日本加わる可能性が浮上、バルト3国の外相が日本の貢献に興味津々

1:名無しさん


日本を訪れているバルト3国の1つ、リトアニアの外相がNHKのインタビューに応じ、ロシアの軍事侵攻によってウクライナの港で穀物の輸出が滞っている問題について「黒海に安全な『回廊』を作ることが解決策の1つになる」として有志国による護送船団を組んで穀物の輸送船を守ることを提案し、日本を含む各国に協力を求めていく考えを示しました。

全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220607/k10013662391000.html

 

続きを読む

26件のコメント

占領したマリウポリをロシアがまるで統治しようとせず、市内は酷すぎる状況に陥っている模様

1:名無しさん


ロシア支配マリウポリの集団墓地からコレラ流行の恐れ

ロシア軍に制圧されたウクライナの都市マリウポリで、埋葬された大量の遺体がコレラのアウトブレイク(感染爆発)を引き起こす可能性があると、地元当局が警告した。

ウクライナ保健省で公衆衛生を統括する医師イーホル・クジンは6月6日の記者会見で、感染すれば死に至る危険がある細菌性疾患、コレラの感染拡大を警告した。市街地周辺での戦闘によって命を落とした人たちの遺体の多くがまとめて埋葬されていることや、上下水道インフラが破壊されたことが、感染拡大の要因になりうるという。「ザ・ニュー・ボイス・オブ・ウクライナ」のニュース・ウェブサイト「NV.UA」が伝えた。<中略>

クジンによると、戦闘で死亡した一部の遺体は、正式な墓地ではない場所に埋葬されており、これが水源の汚染を招いているという。こうした事例が正確にどのくらいあるのか、その数は公表されていない。

ザ・ニュー・ボイス・オブ・ウクライナの報道によると、クジンは住民に対し、コレラの感染拡大を防ぐために、井戸水か水道水を必ず煮沸して用いるようにと呼びかけている。「コレラ流行のリスクはと問われれば、『現実に存在する』ということになる」とクジンは語った。「コレラの感染例が複数、この地域で報告されている。コレラ菌がこれ以上広がらないよう集中して取り組んでいるところだ」

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/4bacb1ae8d34c5db2ddec38f2be82b9137478ed4

 

続きを読む

8件のコメント

ロシアが日露漁業協定の停止を一方的に宣言、合意した直後のこの声明に日本側は激怒中

1:名無しさん


ロシア、日本との漁業協力停止へ=露外務省

露外務省のマリア・ザハロワ報道官は7日、露極東・南クリル諸島(日本側名称・北方領土)における露日間の漁業協力を停止すると発表した。声明は露外務省公式サイトに掲載されている。

今回停止となった露日漁業協定は1998年に締結されたもので、日本側が資源保護への協力としてロシア側に資金を支払い、日本漁船がクリル諸島で操業するもの。

全文はこちら
https://jp.sputniknews.com/20220607/11479116.html

 

続きを読む

17件のコメント

「日本は天国だった。もし戻ることができるなら最大級に喜んで戻るよ」と外国人監督がコメント、日本の居住環境は素晴らしい

1:名無しさん


元セレッソ大阪のセルジオ・ソアレス監督が、母国ブラジルのメディア『NET LUSA』に5月29日付けで掲載されたインタビューで、日本について言及している。

 現在は母国のポルトゲーザを率いているS・ソアレス監督は、現役時代の96年シーズンに京都でプレー。2004年に現役を引退後、指導者の道に進み、12年1月にC大阪の監督に就任したが、成績不振のために同年8月に解任となっている。
 
 日本で長く生活したわけではないが、いい思い出として残っているようだ。55歳の指揮官は「1996年に京都サンガでプレーし、2012年にセレッソ大阪を指揮した」と話し、こう続けている。

「日本は天国だった。もし戻ることができるなら、最大級に喜んで戻るよ。なぜなら、日本は仕事するにも、生活するにも、そして家族が暮らすのにも素晴らしいからね」

 本人は日本からのオファーにウェルカムのようだが、果たして再びJクラブを率いる機会は訪れるだろうか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fd894a0325cc840c42550c52501a89b4c2f48c15

 

続きを読む

34件のコメント

英国海軍が黒海に進出してウクライナの穀物輸送船を護衛する可能性が浮上、トルコなど関係国が協議中

1:名無しさん


ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は6日、ロシア軍に黒海沿岸を封鎖され、穀物輸出が停滞している問題に関し、8日に予定されるトルコとロシアの外相会談に自国は招かれていないと明らかにした。

有志国の海軍が「護送船団」を組んで航行の安全を確保する方式を軸にトルコや英国、国連などと協議しているとも語った。

ウクライナ国営通信などによると、記者会見したゼレンスキー氏は、黒海封鎖の影響で最大2500万トンの穀物輸出が停滞しており、秋には7500万トンに達する恐れがあると説明した。

 セルゲイ・ラブロフ露外相とトルコのメブリュト・チャブシオール外相の会談はトルコ・アンカラで予定されている。米ブルームバーグ通信は6日、両国が南部オデーサ港からの航行の安全を保証する「回廊」の設置で暫定合意したと報じた。これに対し、ウクライナ側はロシアが最終的に合意を履行するかどうかについて、不信感をあらわにしている。

 ウクライナ海軍は6日、露海軍黒海艦隊を沿岸から「100キロ・メートル以上後退させた」と発表した。デンマークなどから供与された対艦ミサイルなどが効果を発揮している可能性がある。

 一方、ウクライナ国防省は6日、情報機関・情報総局のキリル・ブダノフ局長が攻防が続く東部ルハンスク州の要衝セベロドネツクを視察したと発表。ウクライナ軍は、セベロドネツクへの補給ルートを自国軍が確保していると強調した。

 また、ウクライナの内務次官は6日、戦闘に参加している自国兵士は約70万人で、国民のこれまでの死傷者数は約4万人に上っていることを明らかにした。

https://www.yomiuri.co.jp/world/20220607-OYT1T50100/

 

続きを読む

32件のコメント

イギリスの医療サービスNHSが絶賛崩壊中で患者が医療を受けられない状況に、「DIY治療」が大流行して社会問題化

1:名無しさん


<すぐにでも手を打ちたい、口内のつらいトラブル。しかしイギリスの場合、1年近い辛抱が求められる事態になっている>

パンデミックにより、イギリスの歯科事情は著しく悪化した。英国民保健サービス(NHS)の待機者リストは肥大化し、虫歯の治療に12ヶ月待ちを記録する異常事態となっている。激しい痛みを抱えたまま1年も待てないとばかりに、自ら対処を試みる人が相次ぐようになった。抜歯や麻酔などの専門知識なくして応急処置を試みる人々が現れ、「DIY治療」の流行だとして問題になっている。

英ガーディアン紙は5月30日、『瞬間接着剤と自力の抜歯:イギリスの破れかぶれの「DIY歯科治療」の耐え難い現実』と題する記事を掲載した。「最近はホラーストーリーが豊富にある」と記事は述べ、自らの手で5本の歯を引き抜いた女性の事例などを取り上げている。

こうした事例は、経済的に恵まれない人々のあいだでとくに多い。同記事によると、ケンブリッジにほど近いサフォーク州の男性は痛みに耐えかね、市販の瞬間接着剤と金属ヤスリで自己流の治療を決行した。

親知らずの治療に2年待ち、平衡感覚にも狂いが

イギリスでは光熱費が高騰するなど、生活費の上昇が深刻な問題となっている。そこへ歯の治療費が追い討ちをかけ、正規の治療を諦める人々が続出していることで社会問題となった。

ウェールズ地方で美容師として働くケイティ=ルイーズ・ホーウェルズ氏は、親知らずの治療を希望した際、2年待ちだと告げられた。待機のあいだに、虫歯菌は彼女の耳まで侵しはじめた。彼女は英BBCに対し、「顔の片側全体が痛み、口を開けて食べたり飲んだりすることができません。あごが動かず、耳に痛みが出ており、平衡感覚にも影響が出ています」と訴える。

また、同じウェールズに住むメラニー・ファッジ=ホートン氏は、家族の暖房費を優先して自分の歯を失った。彼女は夫のマルク氏とともに、精神疾患を患う2人の子供を養っており、自費診療を受けられるほど生活費にゆとりがない。歯の治療に1000ポンド(約16万円)がかかるとわかると、代わりに50ポンド(約8000円)の抜歯を選択した。「家を暖めるのか自分の歯を守るのか、どちらかの選択が必要でした」と彼女は振り返る。

DIY治療でさらなる悪化も

虫歯はごく初期段階のものを除き、基本的に自然治癒は望めない。治療を待機しているあいだにも症状は悪化し、さらに本格的な治療が必要となる悪循環だ。そこでDIYに手を出す人々が多く出ているが、これもまた症状の悪化に拍車をかけかねない。

イギリスでは治療キットをネット通販で入手できる。詰め物の応急処置に使う充填剤や、入れ歯の補修用の接着剤、歯垢除去の金属フック(探針)などが販売されている。歯科用品製造の英ブーツ社によると、ロックダウン中、イギリスの家庭の25%がこうした治療キットに頼ったという。

全文はこちら
https://www.newsweekjapan.jp/mobile/stories/world/2022/06/12diy_1.php

 

続きを読む

40件のコメント

セベロドネツクでロシア軍がウクライナの仕掛けた罠に嵌ったと判明、街に誘い込む戦術であった模様

1:名無しさん


ロシア軍は、ウクライナ東部に戦力を集中させる一方で、首都キーウの鉄道修理工場にミサイル攻撃を行いました。

ロシア国防省、コナシェンコフ報道官:「ロシア軍の長距離ミサイルでキーウの鉄道修理工場を破壊した。そこには東ヨーロッパ諸国から送られたT-72戦車や軍用装備などがあった」
ウクライナ大統領府、レシュチェンコ顧問:「この施設は見ての通り平和で、戦車なんてありません」

こうしたなか、ゼレンスキー大統領が激しい戦闘が続く東部ルハンシク州リシチャンシクを訪れました。

ウクライナ、ゼレンスキー大統領:「あなたたちは最も厳しい状況にあってもウクライナを守っています」

また、リシチャンシクに隣接するドネツク州のバフムト近郊にも訪れました。ウクライナ軍の補給線を担う重要な場所です。

ウクライナ、ゼレンスキー大統領:「我々は勝利に値する一番大事なことです。どんなことをしても必ず勝利をつかみます。だけど身の安全にも気を付けてください」

一時“陥落間近”と言われていた東部の要衝セベロドネツクでは、ウクライナ側が「5割の支配を回復した」と発表しました。

ルハンシク州、ハイダイ知事:「セベロドネツクで戦闘が続いています。我らの兵士の反撃が成功し、町の半分を奪還しました」

5月末の時点で、ウクライナ軍はセベロドネツクから撤退を始めているとされていました。それがなぜ、反撃に転じることができたのか。実は、この撤退は“罠”だったと、ウクライナ大統領府の顧問が述べています。

ウクライナ大統領府、アレストビッチ顧問:「我々はセベロドネツクを“明け渡した”と見せかけて、ロシア軍を街に誘い込む罠にかけた。
ロシア軍の司令部は衝撃を受けている。激しい戦闘が行われていて、ロシア軍司令部は、セベロドネツクを保持しようとすべての戦力を投入している」

ロシア軍は現状を保持するのに精一杯とのウクライナ側の見方ですが、状況は予断を許しません。

ルハンシク州、ハイダイ知事:「状況は少し悪化しました。砲撃は以前より多くなったと感じます。ロシア軍はリシチャンシクやセベロドネツクでもすべてを破壊しています。町を“消し去る”作戦です」

◆防衛省防衛研究所の兵頭慎治さんに聞きます。

(Q.アメリカのシンクタンクは、ウクライナ軍がセベロドネツクでの反撃に成功し、ロシア軍を市の東部郊外と南部から押し戻したと分析しています。ウクライナ軍が押し返した要因はなんですか?)

ウクライナ軍が効果的な作戦を行っていることに加えて、両軍が接近戦を行っていることが挙げられます。敵と味方が近くにいるため、ロシア軍はミサイル攻撃などがやりにくく、激しい攻撃を控えているのではないかと思います。

もう一つ、両軍の士気の違いも指摘されています。ウクライナ側は戦略的な撤退という選択肢もありましたが、まだ多くの住民がセベロドネツクに残されています。ブチャのような虐殺が起きないように、ウクライナ軍は強い意志をもって反撃を行っていると思います。

一方、ロシア軍は戦力がかなり損耗しているとみられ、セベロドネツクで戦っているのは正規軍のみならず、親ロ派武装勢力の予備役の投入も行われているという見方があります。ロシア軍は兵力も限られるなか、士気も低い状態なので、ウクライナ軍の方が力を発揮できているのではないでしょうか。

ロシア軍は依然として指揮命令系統の構造的な問題を抱えているとみられます。先月、ドボルニコフ将軍が全体の指揮をすることになりましたが、別の人物に交代させられたのではないかという情報があります。ロシア軍は構造的な問題を解決できないまま、トップの首のすげ替えで対応しようとしているようですが、抜本的な状況改善には至っていないようです。

全文・動画はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/7065b1392f8c53ca0a6b2a8104a9a2d53c034d8c

 

続きを読む

43件のコメント

ロシア海軍の黒海艦隊が黒海沿岸100kmから追い払われウクライナ側が制海権を奪取、ロシアは奪還を試みている模様

1:名無しさん


【AFP=時事】ウクライナ軍は6日、ロシア軍の艦隊を黒海(Black Sea)沿岸から100キロ以上押し戻したと発表した。

 ウクライナ国防省はメッセージアプリのテレグラム(Telegram)への投稿で、ロシア軍から黒海北西部の制海権を奪い、同海域は「グレーゾーン」となったと説明。ロシア側が現在、奪還を試みているとした。

 ロシアによる侵攻前、世界4位の穀物輸出国だったウクライナは現在、ロシア軍による港封鎖で輸出ができない状態にあり、世界的な食糧危機に発展する恐れが出ている。

 ウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は6日、輸出できずに国内にとどめ置かれる穀物の量は秋までに現在の3倍以上に当たる7000万~7500万トンに増える可能性があると警告した。【翻訳編集】 AFPBB News
https://news.yahoo.co.jp/articles/10286b5722d446b0d62a721014609ef99f89db21

 

続きを読む

54件のコメント

フィリピン政府が日本の業界団体に異例の直接申し入れを行う意向を表明、生産者は採算を確保するのが難しくなっている

1:名無しさん


フィリピン政府が、日本の小売業の業界団体に対し、バナナの価格引き上げに理解を求める異例の申し入れを行うことがわかった。バナナは店頭価格が過去20年以上ほとんど変わっておらず、卵と並ぶ「物価の優等生」とされる。世界的なインフレで生産や輸送にかかるコストが上昇し、生産者を圧迫しているためだ。

 フィリピン政府は8日にも、全国のスーパーや商業施設が加盟する日本小売業協会に要望書を提出する。エネルギー価格の上昇で、肥料価格や燃料費、輸送費用が上昇しており、バナナの生産者は、採算を確保するのが難しくなっているという。

 財務省の貿易統計によると、2021年のバナナの輸入量は約110万トンで、日本が輸入する果物で最も多い。このうち、フィリピンからが8割近くを占める。バナナはかつて高級品として扱われた時代もあった。現在、東京都区部の店頭価格は20年以上、1キロ・グラムあたり200~250円程度で推移している。対照的に国内生産が多いミカンやリンゴは値上がりした。

 スーパーでは、割安なのに栄養価が高く、人気のあるバナナを入り口に置いている店が多い。幅広い商品で値上げが相次いでおり、家計の負担になっている。

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20220606-OYT1T50222/

 

続きを読む

63件のコメント

イタリアが「ウクライナの中立化とロシアとの領土交渉」をゼレンスキー政権に提案、当然ながら拒絶された模様

1:名無しさん


Zelensky:一部の西側の政治家、メディアはウクライナを不利な平和に向けて押し進めています。ウォロディミル・ゼレンスキー大統領はジャーナリストに、ウクライナ政府はそのような和平計画についていかなる交渉も行っていないと語った。

イタリアは、ウクライナが中立国になり、平和計画の一環としてクリミアとドンバスの地位についてロシアと合意に達することを提案しました。

 

続きを読む

55件のコメント

英国に舞い戻った「ヘンリー王子&メーガン妃」に英国人が辛辣な反応を示す、さっさと米国に帰るべきですね

1:名無しさん


 英調査会社ユーガブが今週発表した世論調査では、ヘンリー王子とメーガン妃を支持しないと答えた割合は63%に上った。

 世代によって意見は分かれ、18~24歳の大半は2人に好意的だったのに対し、65歳以上では60%以上が否定的だった。

 メーガン妃がかつて住んでいたカナダ・トロント出身の女性は辛辣(しんらつ)だった。

 「(ヘンリー王子は)妻にする相手を間違えたと思います」と話した。 隣に座っていた北アイルランド出身の女性は、「2人が(英国に)戻ってきたのは、何かを失うのを恐れているから。歓迎はされていませんよ。私だってブーイングしました」と話した。

 メーガン妃については、「何百年も続いている歴史と伝統を自分なら変えられると思って王室に入ってきたのでしょうが、できませんでしたね」と続けた。「さっさと米国に帰るべきですね」【翻訳編集AFPBBNews】

全文はこちら
https://www.jiji.com/jc/article?k=20220606043078a&g=afp

 

続きを読む

最近の投稿

スポンサードリンク