安倍元首相は「親友だった」 トランプ前大統領、演説で言及
https://www.47news.jp/8578484.html
【パームビーチ共同】トランプ前米大統領は15日、南部フロリダ州の邸宅で2024年大統領選への出馬を表明した演説で、今年7月に死去した安倍晋三元首相に言及し「私の親友で、日本をこよなく愛した偉大な人物だった」と振り返った。
トランプ氏は、安倍氏と共に日米貿易協定をまとめたことを振り返り、安倍氏の死去は「残念なことだ」と述べた。
安倍元首相は「親友だった」 トランプ前大統領、演説で言及
https://www.47news.jp/8578484.html
【パームビーチ共同】トランプ前米大統領は15日、南部フロリダ州の邸宅で2024年大統領選への出馬を表明した演説で、今年7月に死去した安倍晋三元首相に言及し「私の親友で、日本をこよなく愛した偉大な人物だった」と振り返った。
トランプ氏は、安倍氏と共に日米貿易協定をまとめたことを振り返り、安倍氏の死去は「残念なことだ」と述べた。
鎌倉時代の日本を舞台にした時代劇オープンワールド・アクションアドベンチャーゲーム『Ghost of Tsushima(ゴースト・オブ・ツシマ)』のハリウッド実写版映画は、やはり「オール日本人キャスト」になる可能性が高い。
本作の監督を務めるチャド・スタエルスキといえば、スタントマン出身にして、『ジョン・ウィック』シリーズの監督を務める現代アクション映画の達人。日本通でも知られるスタエルスキが、満を持して時代劇アクションに挑む。
原作ゲームは黒澤映画にオマージュを捧げた作風で、対馬侵略にやってくるモンゴル(編注:蒙古)と日本の武士の戦いを描く。監督は以前にも「完全に日本人キャストで、日本語でやりたい」との希望を話していたが、この度の米Colliderの取材でも気になる発言をしている。
「『ゴースト・オブ・ツシマ』の最新版の脚本も非常に気に入っています。ただ、キャストやスタジオの間で、いつ・どこで・どのように公開するかという論理について、まだ詰めている最中のものがあります。今の業界は、ストリーミングか、長編か、劇場公開か、何があって何がないのか、スタジオがどこに資金を投入するのかという、ヘンテコな状況にある。
[中略] 『ゴースト・オブ・ツシマ』は黒澤やアニメのような美学に基づいた、オール日本人キャストの時代劇です。(スタジオは)今、オーディエンスリーチを最大化できるのはどこかを探っているところです。どこで一番効果が出るか、どこで一番予算が取れるか、そしてどこに行くのか、っていうね。」
文脈から見て、スタエルスキは明らかに『ゴースト・オブ・ツシマ』の(原作ゲームの設定ではなく)実写企画の骨子を語っている。以前までは「日本人キャストでやりたい」と意思を口にするに過ぎなかったが、今回は「オール日本人キャストの時代劇だ(Ghost of Tsushima, all-Japanese cast period piece)」と、やや確度が高いように紹介している点がポイントだ。
全文はこちら
https://theriver.jp/ghost-of-tsushima-all-japanese-cast/
モリッシー ロサンゼルス公演をわずか30分で打ち切る ファンの間で「寒すぎるから」説が有力視される
モリッシー(Morrissey)は11月12日、ロサンゼルス公演を行いましたが、わずか30分でライヴを打ち切りました。チケットに300ドルを支払ったファンは払い戻しを要求しています。
モリッシーがステージを去ったすぐ後、バックミュージシャンの一人が観客に向かって「申し訳ありませんが、予期せぬ事態のため、ライヴは続行不可能となりました。とても残念です。また次回お会いしましょう」と言ったという。
モリッシーがステージを去った正式な理由は明らかにされていませんが、ファンの間で最も有力視されているのは、あまりにも寒くてモリッシーがパフォーマンスを続けられなかったのでは?という説。会場は10度前後だったそうで、あるファンはツイッターに「野外の会場で、森に囲まれ、標高も高い。きっと10度より寒く感じたはず」と投稿しています。
英Spinによると、モリッシーは2017年に野外公演を「ステージ上の暖房装置が作動しない」ことを理由にキャンセルしていました。当時、気温は同じく10度前後でした。
全文はこちら
https://amass.jp/162440/
ポーランドに着弾したミサイルについてポーランドのジャーナリストは、関係者の情報として、ウクライナが迎撃したミサイルの残骸が落下した可能性が高いと報じています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b821e454cc95f460eac268ae0d241d1f39ab8a64
【快挙】日本人初「国際子ども平和賞」に大阪の17歳
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000275831.html
子どもの権利のために活動した子どもに贈られる「国際子ども平和賞」の授賞式がオランダで開かれ、日本人として初めて大阪出身の川崎レナさん(17)が選ばれました。
川崎レナさん:「私がこの活動を始めたきっかけは悔しさでした。変わりそうにない日本、自分の生まれた国、日本に誇りを持てないことについて、とてつもない悔しさを感じました。
私たち日本の若者は政治離れの世代だといわれていますが、日本の若者は政治に興味がないのではなく、政治を信頼する理由、投票する理由が今はまだ見つからないことが多いのです。差別発言、議会中の居眠りなどを繰り返す様子が日々放送されています。このようなことをする政治家の皆さんばかりではないのは分かっています。市民の声を最初から聞いてくれないように見える日本の政治に、誰が協力しようとするのでしょうか。放送されているような政治家の皆さんばかりだと日本は変わることはないでしょう。
けれども、39歳の市長が居眠りする議員に向かい『恥を知れ』と叫んだ時、日本はまだ変われる。私はそう思うことができました。政治家として議会で寝ないのは普通のことのはずです。政党や思想関係なく、その普通を取り戻そうとしてくれている大人たちがいる限り、日本は私が誇れる国になれるはずです。
政治家の皆さん、私の発言は実現性がないでしょうか。理想的すぎるでしょうか。私たち若者は見るはずではなかったつらい、悔しい日本の現実を見てきています。それでも理想や希望をまだ持っています。
政治家になる前にかっこいい大人になって下さい。私たちに子どもらしく夢を持たせて下さい。私たち日本の子どもは皆が理想とする、かっこいい日本になってくれるのをずっと待っています。私たちはいつまで待てばいいでしょうか」
国際子ども平和賞は子どもの権利のために活動した世界の子どもに贈られる賞で、日本人の受賞は初めてです。
川崎さんは学校と地域の政治家をオンラインでつなぎ、若者が直接意見を伝え、政治に関与できる仕組みを立ち上げたことなどが評価されました。
この賞はこれまでノーベル平和賞に選ばれたマララ・ユスフザイさんや環境活動家のグレタ・トゥーンベリさんも受賞しています。
ポーランド東部プシェボドフに15日、ミサイルが着弾し2人が死亡した問題を受けて、ポーランドのモラウィエツキ首相は、北大西洋条約第4条に基づき、協議を要請する可能性について検討していると明らかにした。ロイター通信が報じた。ポーランドは北大西洋条約機構(NATO)に加盟しており、第4条は、加盟国の安全が脅かされた場合などに協議をすると定めている。
北大西洋条約第5条には、加盟国への攻撃を全体への攻撃とみなして集団的自衛権を発動する「共同防衛条項」がある。
全文はこちら
https://mainichi.jp/articles/20221116/k00/00m/030/061000c
【ヌサドゥア時事】インドネシアのバリ島で15日に開幕した20カ国・地域首脳会議(G20サミット)で、通常は会議冒頭に撮影される参加首脳の集合写真が見送られる異例の事態となった。
今回はロシアのウクライナ侵攻後、初のG20サミット。欧米など西側諸国がロシア代表団を率いるラブロフ外相と一緒に写真に納まるのを避けただけでなく、ラブロフ氏自身も嫌がったとの見方が出ている。最終的には、議長国インドネシアが見送りを判断したとみられる。
https://www.jiji.com/sp/article?k=2022111500994&g=int
ロシア国防省 攻撃を否定
ロシア国防省は15日、声明を発表し「報道などで伝えられているロシアのミサイルに関するものは、状況をエスカレートさせるための意図的な挑発行為だ。ウクライナとポーランドの国境付近の目標に対して、ロシアは攻撃は行っていない」としています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221116/k10013892841000.html
ユーロは売りが優勢。「ロシアからのミサイルがNATO加盟国であるポーランドに落ち、少なくとも2人が死亡した」との報道が伝わると、ウクライナ情勢の一段の悪化が懸念されて経済・地理的に影響の大きいユーロに売りが出た。ユーロドルは一時1.0294ドル、ユーロ円は143.40円まで値を下げた。
ユーロドル、1.0294ドルまで下落 ポーランドにロシアのミサイル着弾
https://zai.diamond.jp/list/fxnews/detail?id=407746
2022年10月27日にイーロン・マスク氏がTwitterを買収して以降、同社のCEOやCFO、従業員の約半数、さらには4400人の契約社員までもが解雇されています。そんなTwitterの大規模人員整理の中で、マスク氏のツイート内容が間違っていると指摘したエンジニアが解雇されたことが明らかになりました。
事の発端となったのは、2022年11月14日にマスク氏が投稿した以下のツイート。ツイートの内容は「ところで、多くの国でTwitterの動作が非常に遅いことをお詫びします。アプリはホームのタイムラインをレンダリングするためだけにバッチ処理が不十分なRPCを1000回も実行します」というもの。
マスク氏の上記ツイートに反論したのが、6年間にわたりAndroid版Twitterアプリの開発に取り組んできたというエンジニアのEric Frohnhoefer氏。同氏は「マスク氏のツイートでの指摘は間違っている」と指摘していました。
マスク氏はメディアの報道に対してTwitter上で「この報道は間違っている」とたびたび指摘してきた過去があるため、Frohnhoefer氏もこれに倣ってツイートを投稿したものと思われます。
これに対してマスク氏は、「それでは私の指摘を訂正してください。正しい数字はいくつでしょう?」とリプライ。
全文はこちら
https://gigazine.net/news/20221115-elon-musk-punishes-twitter-engineers/
(CNN) ウクライナ空軍は、ロシア軍によるミサイル攻撃に小康状態がみられると明らかにした。ロシアによるミサイル攻撃は10月、激しく、継続して行われた。<中略>
報道官は「過去1週間、巡航ミサイルや無人機『シャヘド』の使用を目撃していない。ロシア軍は兵器不足から大規模な空爆を継続的に実施できなくなっている」と述べた。
報道官によれば、ロシア軍は弾道ミサイルや空中発射型の巡航ミサイルも不足しつつあるという。
短距離弾道ミサイル「イスカンデル」や「X555」「X101」といったミサイル、特に「カリブル」型のミサイルが不足しているとみられるという。
報道官によれば、10月にはカリブル型のミサイルは15回使用されたが、カリブルは素早く製造して配備するということができないという。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e920623cbe3bcf1d1808f196770250e01f82b4e
春の繁殖シーズンに人々を攻撃することがあるため、オーストラリアでは恐怖の対象として知られる鳥“マグパイ(Magpie)”が今年も猛威を振るった。9月には何度も転倒しながら逃げようとする男性を執拗に攻撃する姿が撮影され、『7NEWS Australia』『The Australian』などが当時の動画を紹介して住民に注意を促した。
豪ニューサウスウェールズ州レイモンド・テラスの路上で9月17日、道を歩いていた近隣住民のマイケル・マードックさん(Michael Murdoch)がマグパイに襲われ、擦り傷や切り傷などを負った。マイケルさんが歩いていた道には毎年マグパイが巣を作っていたが、マイケルさんは「俺はこれまで襲われたことがない」と友人に自慢気に語り、道を迂回することなく進んでいったそうだ。<中略>
マイケルさんの後ろを歩いていた友人が撮影した当時の動画には、マグパイの猛攻撃にパニックに陥ったマイケルさんが何度も転倒しながら道の先へと逃げ出す姿が捉えられている。その間、マイケルさんの周囲をマグパイは旋回し、その鋭いクチバシで何度も攻撃を加えていた。
マイケルさんはなんとかマグパイの襲撃から逃げ出したが、当時の様子をこのように振り返っている。
「まるで(ゲームの)ドンキーコングのように、叫びながら走ったよ。命の危険を感じて、必死に叫んだね。」
「これまでマグパイに襲われたこともなく、彼らは友好的だと思っていた。」
「一つ言えることは、今は鳥が怖いということだよ。あの急襲を受けてから、もう安心して街を歩けない。」
全文はこちら
https://japan.techinsight.jp/2022/11/yukke11111615.html
外交官ナンバーの車が交通違反の違反金を踏み倒して問題となっている。
違反が最も多い“ロシア”の大使を直撃すると、驚きの答えが返ってきた。
ロシア大使を直撃「法律を守る意識が低いのですか?」
11月、日本を去るロシアのガルージン駐日大使。
ウクライナ侵攻を巡る従来の主張を繰り広げたなか、FNNの記者が行ったある“別の問題”の直撃に、大使がいらだちを見せる場面があった。
その問題とは、「外交官の特権を盾に駐車違反金の踏み倒しをしている現状」についてだ。
――違反金の踏み倒しについて
記者:
ロシアの外交官は法律を守る意識が低いのですか?
ロシア ガルージン駐日大使:
ずいぶん、ずいぶん前のことです。あなたの認識は2、3年遅れている。
記者:
いいえ。日本の警察が出した最新のデータがあります。
ロシア ガルージン駐日大使:
……。私に答えてほしいのか、それとも議論がしたいのか?
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2a534ca5b3537eb55dd2e1539cadc748d83e85a
440億円稼いだスニーカー王、その転落
希少な限定品の転売で築いたぜいたくなライフスタイル、達成不可能な受注を抱えて崩壊
スニーカー狂を自称する人たちがインターネットで販売される限定品の価格をつり上げたことで、起業家精神にあふれた多くの子どもや大人たちが大きな利益を上げている。
マイケル・マレクザデ氏(39)は9年間で米国のスニーカーセレブになった。希少価値とクールさを元に価格が高騰するスニーカー転売市場で3億ドル(約440億円)以上を稼いだ。<中略>
数カ月後、米連邦検察は2人を銀行詐欺、マレクザデ氏を電信送金詐欺とマネーロンダリング(資金洗浄)の容疑で起訴した。顧客らは、届かなかった靴のために何百万ドルも支払ったと主張。裁判所が任命した管財人は、同氏の会社に残っている在庫を整理している。
検察によると、マレクザデ氏は昨年初め、「エアジョーダン11クールグレー」が店頭に並ぶ数カ月前に約60万足を受注し、7000万ドル以上の利益を得た。同氏はスニーカーを1足115~200ドルで販売し、希望小売価格の225ドル前後より安く設定していたという。
マレクザデ氏が手に入れることができたのは、わずか6000足だった。
同氏はすべての注文を満たすことができないと知りながら、顧客から先行予約の資金を集めたと検察は主張している。少なくとも2020年以降、予約金のうち1000万ドル以上が時計・毛皮・ハンドバッグなどの高級品に使われたという。
全文はこちら
https://jp.wsj.com/articles/the-300-million-sneaker-king-comes-undone-11668045387
ソフトバンクグループ(SBG)が11日発表した2022年9月中間連結決算(国際会計基準)は、最終利益が1290億円の赤字(前年同期は3635億円の黒字)だった。
4~6月期は、傘下の投資ファンド「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」が投資する企業の株式価値が下落し、四半期ベースで過去最大となる3兆1627億円の最終赤字を計上していた。このため保有していた中国IT大手・アリババ集団の株式を一部手放し、売却益など5兆3716億円を利益に計上したことで赤字が縮小した。7~9月期でみると、最終利益は3兆336億円の黒字となった。
一方、ロシアによるウクライナ侵略や世界的な利上げに伴う株式相場の下落で、投資先企業の株式下落は更に進み、ファンド事業の投資損失は4兆3535億円に上った。ファンド事業では引き続き新規投資を手控え、人員を約30%削減する方針を示した。
全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20221111-OYT1T50200/
20カ国・地域首脳会議(G20サミット)が15日、インドネシアのバリ島で開幕する。岸田文雄首相やバイデン米大統領、中国の習近平国家主席らが出席する。各国首脳が一堂に会するのは3年ぶりで、食料やエネルギーの安定的な確保など国際社会の課題解決へ向けた首脳宣言の採択を目指す。ウクライナ危機を巡る立場の違いから意見がまとまらず、2008年の初会合以降、首脳宣言が初めて見送られる可能性がある。
議長国インドネシア政府当局者は14日、開幕時に慣例の集合写真撮影が見送りになると述べた。ロシアのラブロフ外相との撮影を米欧の指導者が拒んだためという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f2dcab69461fc09fd1f4570b60546c1ed5f9d74
(CNN) トランプ前大統領が15日に2024年の米大統領選への出馬を表明する意向であることがわかった。トランプ氏の顧問を務めるジェイソン・ミラー氏が明らかにした。
ミラー氏は11日、トランプ前政権のスティーブ・バノン元首席戦略官のポッドキャストに出演し、出馬表明は「非常にプロ意識に富み、非常に管理されたもの」になると述べた。
ミラー氏によれば、トランプ氏と言葉を交わした際、本人から「疑問の余地はない。もちろん出馬する」と言われたという。トランプ氏は、自分がやる気に満ちていることを人々に知ってもらいたいとも述べたという。
トランプ氏の顧問の一部はトランプ氏に対して出馬表明を遅らせるよう説得しようとしているものの、こうした要請がトランプ氏の決断に影響を与える可能性はないだろうというのが大方の見方だ。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/d806ccf55e037ed58de5d77910250138bcfd0722
結婚式で「死が二人を分かつまで」という誓いの言葉があるが、このほどアメリカで住宅火災によって亡くなった夫婦は死をも“分かつ”ことができなかったようだ。火災が発生した当時、夫は自分だけ逃げることを拒んで最後まで妻のもとを離れず、夫婦共に息絶えたという。『New York Post』『CBS News』などが伝えている。<中略>
火災発生当時、ケネスさんは消防隊を呼ぶために緊急通報し、消防士が中に入れるように1階のドアを開け放った。そして2階に戻り、主寝室にあるバスルームで車椅子から落ちて床に倒れているフィリスさんを助けるため必死に彼女を抱き起こそうとした。しかしその間、炎は階下から2階の寝室にまで迫りつつあった。
通報を受けたオペレーターはケネスさんと電話が繋がったままにして安否を見守っていたが、ケネスさんがフィリスさんの救出に苦戦していることを知ったオペレーターは「今すぐ(自分だけでも)避難するように」と伝えた。しかしケネスさんは「妻を残して行くことはできない」と返し、自分だけ避難することを拒んだという。
全文はこちら
https://news.livedoor.com/article/detail/23193564/
ウクライナのゼレンスキー大統領は12日、ロシア軍がウクライナ南部ヘルソン州の州都ヘルソン市から撤退する際、水や電気などのインフラを破壊していたと明らかにした。ゼレンスキー氏は露軍の目的について「市民をできる限り苦しめることだ」と指摘し、復旧作業に取り組む意向を示した。
ゼレンスキー氏によると、同市の重要なインフラ施設はほぼ破壊された状態だという。米CNNテレビは、市内ではインターネットがつながらず、水道も使えない状態だと報じている。
ウクライナ警察は12日までに、市内にある約2000の地雷や不発弾を取り除くなど、安全確保を急いでいる。警察は国内外の避難民に対し、市内への帰還は復旧が終わるまで「急がないでほしい」と呼び掛けた。
また、ウクライナ軍は12日、露軍が同州から絵画約1万5000点を持ち去ったと発表した。美術館などから17~20世紀のイコン(聖像画)や19世紀以降の絵画などがなくなっているという。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe22500a9ae4d69665bcbb17d363d4ae37e505b2