アメリカ・ニューヨークにある宝飾店「ティファニー」の本店で火事があり、消防が消火活動にあたっている。
日本時間の29日午後10時半過ぎ、マンハッタンにある「ティファニー」で火災が発生した。
通りに面した玄関横から黒い煙が上がったため、通りは封鎖され、消防が消火活動にあたっている。
地下室の変電設備から出火したとの情報もあり、当局が原因を調べている。
全文はこちら
https://www.fnn.jp/articles/-/549994
アメリカ・ニューヨークにある宝飾店「ティファニー」の本店で火事があり、消防が消火活動にあたっている。
日本時間の29日午後10時半過ぎ、マンハッタンにある「ティファニー」で火災が発生した。
通りに面した玄関横から黒い煙が上がったため、通りは封鎖され、消防が消火活動にあたっている。
地下室の変電設備から出火したとの情報もあり、当局が原因を調べている。
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https://www.fnn.jp/articles/-/549994
タイタニック潜水艇、「息子に席を譲った」 犠牲になった実業家の妻が語る
(CNN) 豪華客船タイタニック号の残骸を見る潜水艇ツアーに参加していたパキスタン出身の実業家、シャーザダ・ダウードさんの妻クリスティーンさんは、当初夫婦で参加する予定だったが、息子のスレマンさん(19)に自分の席を譲っていたことを明かした。
クリスティーンさんは英BBC放送とのインタビューで、潜水艇ツアーは何年も前から計画していたが、新型コロナウイルスの感染拡大で延期されたと語った。
当初はスレマンさんがまだ子どもだったため、シャーザダさんとクリスティーンさんが参加する予定だった。しかし今回、スレマンさんが強く希望したことから、クリスティーンさんが交代したという。
ツアーには父子を含む5人が参加していた。潜水艇は水圧で押しつぶされて大破し、5人は全員死亡したとみられる。
クリスティーンさんは、スレマンさんが自分の代わりに搭乗したことをどう思うかという質問には答えなかった。
https://www.cnn.co.jp/world/35205770.html
タイの空港で、「動く歩道」で移動していた利用客の女性が機械に体の一部を巻き込まれ、切断する重傷を負いました。
事故は、首都バンコクにあるドンムアン空港の国内線ターミナルで起きました。
空港によりますと、29日午前、利用客の57歳の女性が「動く歩道」に乗って移動していたところ、降り口付近でつまずいて転倒。直後に女性の左足が、機械に巻き込まれたということです。
女性は病院に運ばれましたが、左足の太ももあたりから下を切断する重傷を負いました。
事故が起きた「動く歩道」について、ドンムアン空港は「日本の日立グループが作ったもので、27年間使用されていた」と説明。「定期検査を毎日実施していて、けさも異常はなかった」として、原因の詳しい調査を進めています。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/571409?display=1
(1)交際人数ゼロ人説
女性関係で浮いた話がない大谷。交際疑惑が浮上した女性は何人かいるが、いずれもウワサの域を出ない。
女性関係について、現地で取材をするスポーツライターの梅田香子さんに話を聞いた。
「野球にストイックに取り組まないと、二刀流で結果は残せません。大谷選手は、日本人メジャーリーガーが通うような飲食店にも行かないため、なかなか出会いもないでしょうし、現役の間は野球に集中して、家庭を持つつもりはないのかもしれません」
日本ではどうだったのか。
「テレビ出演した際に“合コンに行ったことがない”と話していましたね。同年代の違う競技の女性アスリートの方とは交流があったそうですが。高校時代には、母親は“翔平に彼女なんていないよ。まだ誰とも付き合ったことないんじゃないかな”と周囲に言っていたようです。決してモテないというわけではなく、告白されたり、ラブレターをもらったりはしていましたが、野球に集中したいと断っていましたね」(スポーツ紙記者)
誰も知らないところでコッソリ、ということはあったかもしれないが、ずっと“野球が恋人”だったようだ。
(3)他のスポーツも万能説
身長193センチ、体重95キロという堂々たる体格で足も速い。他のスポーツをやっていても大活躍したのではという説がある。
「野球一筋に思われることもありますが、幼少期にはバドミントンと水泳もやっていました。バドミントンは国体に出場したこともある母親の加代子さんの影響で、スマッシュも速く、かなりうまかったそうです。水泳は幼稚園の年長からスクールに通い始め、小学4年生のときには6年生と同じコースで泳いでいました。また、花巻東高ではもちろん野球部でしたが、水泳が投手の練習の一環としてあり、大谷選手の泳ぎを見た水泳部のコーチが“オリンピックを目指せる”と言うほど速かったようです」
大谷の身体能力はアメリカの他競技の関係者からも注目されている。
「’21年にはプロアメリカンフットボールリーグ・NFLの公式サイトで大谷の特集記事が公開。歴代の名選手に例えたり、アメフトをやっていたらどのポジションだったかなどを考察したうえで、“天文学的な価値”としていました」(前出・現地メディア関係者)
そんな大谷に苦手なスポーツはあるのか。
「サッカーが苦手と話していたことがありました。ですが、エンゼルスのウォーミングアップで、サッカーボールを使ったメニューがあり、そこで大谷選手は華麗なリフティングを披露したことも。その映像を見た元サッカー日本代表の橋本英郎さんがツイッターで《大谷選手、サッカーまで上手いんか。。笑》と称賛する投稿をしていました」(前出・スポーツ紙記者、以下同)
やはり大谷はスポーツ万能のようだ。
(5)プライベートでお金を使わない説
大谷の今季の年俸は約43億円。シーズンが終わりFAとなれば、8年総額6億ドル(約860億円)の契約を結ぶ可能性もあると予想されているが、あまりお金に興味はないように見える。
「プロ入りしてからもお金の管理は両親がしていて、月10万円をお小遣いとしてもらっていました。物欲がなく、寮生活で栗山英樹監督の方針によって外出も許可制だったため、1か月に使うのは1万円程度。プロ入りから2年間でお小遣いから200万円ほど貯金したそうです」
アメリカに行っても金銭感覚は変わらないようだ。
「服や車、時計はスポンサーから提供されたものです。家も家賃50万円ですが、年俸を考えると安いです。大谷選手も“お金はたまっていく一方”と言っているので、大金を手にしてもほとんど使っていないんだと思います」(前出・現地メディア関係者、以下同)
一方でお金を使っているところもある。
「お世話になった人には出し惜しみしません。水原通訳には新婚旅行をプレゼントしたり、’21年にホームランダービーで獲得した15万ドル(約2100万円)をすべてトレーナーや広報など、チームスタッフ30人に小切手で渡していました」
お金の使い方まで粋なのが大谷流だ。
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https://www.jprime.jp/articles/-/28417
Are there psychiatrists among our readers? What does the picture of the crazy old man mean? pic.twitter.com/SEq3Cy5EwO
ウガンダ政府は28日付の声明で、ウガンダでは40年前に絶滅したと考えられていた野生動物リカオンが目撃されたと発表した。リカオンはイヌ科の肉食獣。
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https://www.jiji.com/jc/article?k=2023062900928&g=int
落ち込む需要 EV生産縮小
フォルクスワーゲンは、ドイツ国内の工場の1つでEVモデルの生産を一時的に縮小する措置を導入した。
労働協議会によると、ニーダーザクセン州にあるフォルクスワーゲンのエムデン工場では、7月と8月にEV生産ラインで働く労働者の4週間の夏季休暇延長に向けて、今後2週間のシフトがキャンセルされたという。
EVの需要低迷はフォルクスワーゲンだけに見られるものではないようだ。影響を受けるモデルは、SUVのID.4とセダンのID.7。シフト短縮の詳細は、エムデン工場労働者評議会のマンフレッド・ヴルフ代表が明らかにした。
フォルクスワーゲン・パサートをはじめとするエンジン車の生産は変更なく継続されるが、EV生産ラインの従業員の休暇は1週間延長された。
さらにヴルフ氏によると、エムデン工場で現在雇用されている1500人の臨時従業員のうち300人は、2023年8月に契約が更新されないという。従業員には今週月曜日にEVの減産が伝えられた。
EVの需要は、当初予定されていた生産台数を最大30%下回っているとのことだ。
ヴルフ氏は独紙ノース・ウェストに対し、「EVにおいて、顧客の消極的な姿勢を強く経験している」と語った。
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https://www.autocar.jp/post/945524
バイデン米大統領は27日、東部メリーランド州で開かれた2024年大統領選に向けたイベントで、日本の防衛費増額について「彼(岸田文雄首相)は既に決断しており、私の説得を必要としていなかった」と述べた。韓国との関係改善についても「先週のイベントで『私が説得した』と言ってしまったが、誤解を招くものだった。彼が私に改善する意思を伝え、私は支持したということだ」と発言を謝罪した。バイデン氏は防衛費増額や日韓関係改善を自らの「手柄話」にしていたが、日本政府から「日本自身の判断だ」との申し入れを受け、発言を修正した。
ホワイトハウスが28日公表した発言録によると、バイデン氏は27日のイベントで、日本の防衛費増額について「日本で(岸田)首相と長い時間をともに過ごしたが、彼は既に決断していた。日本は初めて、軍事予算を劇的に増やし、欧州での戦争(ロシアのウクライナ侵攻)にも関与した。彼はそうしなければ、(中国の)台湾(侵攻)に青信号を送ると分かっていたからだ」と説明した。
https://mainichi.jp/articles/20230629/k00/00m/030/015000c
プロボクシングIBF女子世界バンタム級王者で、”ランジェリーファイター”としても有名なエバニー・ブリッジス(オーストラリア)は17日、ツイッターで「トランス女性(出生時には男性と割り当てられたが、女性としての性同一性をもつトランスジェンダー)が、女性相手の格闘技に出場することには絶対に同意しない」「私の命が危険にさらされる」と、トランス女性が同じカテゴリで闘うことに、”NO”を表明した。
ブリッジスはツイッターで「私はトランスジェンダーに何の反対もしないし、あなたが幸せになるようにすればいい」と前置きしつつ「(しかし)現実には、生まれながらの女性とトランス女性の身体は同じではない。トランスであることは、スポーツでは関係のないことだ」と、生まれ持っての身体に違いがあることを強調する。
トランス女性が女性部門での参加を希望することについては「トランス女性同士の部門を作ればいい。私は、男性として生まれたトランス女性が、女性相手の格闘技に出場することには絶対に同意しない。私の意見は嫌われるかもしれないが、これは私の命が危険にさらされるからだ」と、激しいコンタクトスポーツでもある格闘技において身体の性差が致命的になると主張した。
また、女性から男性へ性転換したトランス男性が、男性部門に出場することも危険であり、そもそも男性ホルモンを注射するドーピングであると持論を展開した。
全文はこちら
https://efight.jp/news-20230620_1389916
フランスで交通検問中の警察が17歳の少年を射殺したことに対する抗議デモが激化し、政府庁舎が放火され炎上しました。
パリ近郊のナンテールで27日、交通違反の取り締まりで停車命令に応じなかった17歳の少年が警察官に射殺されました。これに対し、若者らが27日の夜からパリ近郊で抗議デモを始め、警察と衝突しました。
デモで車やゴミ箱などが燃やされたほか、北西部のマントラジョリーにある政府庁舎も放火され、激しく炎上しました。
フランスの内相は28日、抗議デモで31人が逮捕され、警察官24人がけがをしたと述べました。また、約40台の車が燃やされたということです。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d659022eea4ef845d3c5833d7930326983283d7
クーデターに失敗し、ベラルーシに事実上の亡命をしたエフゲニー・プリゴジン氏は暗殺を恐れ、窓のないホテルにこもっているという。米紙サン・USが27日、報じた。
プーチン大統領はプリゴジン氏に〝裏切り者〟の烙印を押しており、暗殺者を放ったとみられている。ベラルーシのルカシェンコ大統領は、プリゴジン氏がベラルーシ入りしたことを発表したが、どこにいるかは不明だ。
そんな中、米上院情報委員会委員長のマーク・ウォーナー上院議員は、プリゴジン氏の行方について「ミンスクにいて、窓のないホテルにいたとの報告がある。そのようなホテルは数少ないです。このことによって、プリゴジン氏とプーチン大統領との関係がどのようなものであるか、プリゴジン氏の考え方が分かります。過去1年半の間に、プーチン大統領と衝突したロシアの人物が何人もいた。彼らは不思議なことに5階、6階、あるいは7階の窓から落ちているからです」と述べた。
全文はこちら
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/267927
先進7か国(G7)男女共同参画・女性活躍相会合が、栃木県日光市で25日から2日間開催された。開催国の代表として議長を務めたのは、小倉まさのぶ女性活躍相。各国と組織の代表10人のうち、唯一の男性となった。
この事実に、アメリカの有力誌のひとつであるTimeが、皮肉の効いた記事を公開している。
「Japan Sends Male Minister to Lead G7 Meeting on Women’s Empowerment(女性活躍のG7会合に、日本が男性の大臣を送り込む)」とのタイトルが付けられた記事の内容を見てみよう。
サミットの内容については、「性暴力からLGBT、経済的不均衡に対する権利まであらゆるものについて議論した。賃金格差を縮小し、役員や管理職における女性の起用を増大することを誓約する」と紹介。
こうした女性の活躍を促進するための会合に、男性一人で参加し、その様子が写真に収められたことに対して、Time誌はこう説明している。
サミットの写真撮影は、ジェンダーをめぐる闘いが日本で続いていることが浮き彫りとなる気まずいものとなった。今年G7を主催する日本では、ジェンダー平等会議の議長を日本の代表である小倉まさのぶ氏が務めたが、彼は唯一の男性参加者だったのだ。
https://switch-news.com/politics/post-93676/
日本銀行の植田和男総裁は28日、ポルトガルのシントラで開かれた欧州中央銀行(ECB)年次フォーラムで、就任後初めての海外での公開討論会に臨んだ。発言の合間に次々とジョークを飛ばし、会場を沸かせた。
植田総裁は、通常は半年から2年とされる金融政策が実際に効果を発現するまでの期間を問われると、「私が日銀審議委員を務めた25年前も、政策金利は0・2%~0・3%だった。期間は少なくとも25年のようだ」と述べ、会場は大きな笑い声に包まれた。円安の理由については「(討論会に出席した米英欧の)3中銀(の利上げ)のせいでもある」と各総裁を前にして語り、討論会の最後には「これほど多くの会見や出張があるとは知らなかった」と嘆いた。
各国の報道関係者が待機するプレスセンターでも、植田総裁が発言するたびにどよめきが起き、これまでの日銀総裁とは違うという印象を与えたようだ。欧州メディアの記者は「植田氏は話が面白く、とても親しみやすい。去年もこのフォーラムを取材したが、今日のほうがずっと良かった」と興奮気味に話していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b7f2ac4fb63246e70415d3d7e5df4c18a51ab83c
ウクライナ侵攻を進めるロシア軍のスロビキン副司令官が逮捕されたと、ロシアの英字メディア「モスクワ・タイムズ」が28日、国防省に近い情報筋の話として伝えた。民間軍事会社ワグネル創設者プリゴジン氏の反乱に関与した疑いがあるという。今後、軍や治安機関でワグネルへの協力者の摘発が厳しくなる可能性がある。
道によると、情報筋は「プリゴジン氏の関連でニュースになるだろう。(スロビキン氏は)プリゴジンの側を選んだ。もう抵抗できない」と述べ、関与は確定的だとの見方を示した。同氏の居場所は「内部でも知らされていない」と説明したという。
全文はこちら
https://www.asahi.com/articles/ASR6Y1V29R6YUHBI001.html?iref=comtop_7_04
実写版『リトル・マーメイド』が今月9日より日本でも公開され、週末映画動員ランキング3週連続1位の大ヒットを記録している。主人公アリエルを演じたのは、黒人歌手のハリー・ベイリーだ。
本作は、陸の上での暮らしを夢見る人魚のアリエルを主人公にしたディズニーの人気アニメーションを実写化。メガホンを取った『メリー・ポピンズ リターンズ』『シカゴ』のロブ・マーシャル監督は The Hollywood Reporter で、初めてオーディションでハリーに会ったときのことをこう振り返っている。
「とても強烈でした。しかも、彼女がオーディション1人目だったんですから。ジョン(プロデューサーのジョン・デルーカ)を見て、まさに『これで決まり? もういい?』と言ったのを覚えています。でも、にわかには信じがたくて、その後もオーディションは続けました」
しかし、ハリー以上の逸材が現れることはなかったという。マーシャル監督は「その後、何百人の女性たち、素晴らしい俳優や歌手に会いました。でも、彼女が最初に上げたハードルを越えられる人はいませんでした。誰一人としてです。それから、わたしたちはあらゆる人種に会いました。有色人種の女性をキャスティングしようという意図はありませんでした。本当にただ『最高のアリエルを探そう』という感じで、ハリーがその役を射止めたのです」と明かしている。(編集部・中山雄一朗)
https://www.cinematoday.jp/news/N0137677
ロシアの民間軍事会社ワグネルによる週末の反乱は、始まったときと同じように突然終わった。ワグネル創設者エフゲニー・プリゴジンは6月23日、ロシア軍がウクライナにあるワグネルの基地を爆撃したと主張し、戦闘員たちに国境を越えてロシアに入るよう命じた。1日後、プリゴジンは戦闘員を引き返させ、ベラルーシに退却したと報じられた。「血が流れるかもしれない瞬間がきた」「だから我々は引き返し、野営キャンプに戻るのだ」とプリゴジンは説明した。
だが血は流れた。モスクワへの行軍中、ワグネルの戦闘員は6機のロシア軍機を撃墜した。ヘリコプター5機と、空中司令・無線中継機として使われるイリューシンIl-22Mクートだ。報じられたところによると、6機の撃墜で乗員13人が死亡した。
Il-22Mの損失はロシア空軍にとって特に痛手となる。ロシア軍は、ウクライナ上空での空戦を調整するために、エンジン4基を搭載したプロペラ機のIl-22Mや同様の航空機を配備してきた。重要な任務を担うこの航空機を撃ち落とそうとウクライナ軍はあらゆることを試みたが、ほとんど成功しなかった。結局のところ、これらの航空機はロシア領空内にとどまる傾向がある。
ワグネルによるIl-22Mの撃墜は、ウクライナにとって大きな恩恵となった。ロシア空軍が保有するIl-22Mとその派生機種はわずか30機だ。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/b627b0ef2524a60c60fc50e273962222a4d496e4
米新興EVメーカー経営破綻 鴻海を提訴
アメリカの新興EVメーカー、ローズタウン・モーターズは27日、日本の民事再生法にあたる連邦破産法11条の適用を申請したと発表しました。また、筆頭株主である台湾の鴻海精密工業を提訴したことも明らかにしました。
ローズタウンは去年、鴻海からの追加出資を受けることで合意していましたが、出資が契約通りに行われなかったため、破綻に追い込まれたと主張しています。ただ、鴻海側は、「悪意に基づいたうそだ」として否定しています。
ローズタウンは2020年に上場したものの、車の量産が遅れたうえ、翌年には予約受注台数を水増しした疑惑で当時のCEOが辞任するなど経営難が続いていました。
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/nms/news/post_276867
http://img.youtube.com/vi/rnQ5q_I2igg/sddefault.jpg
ディズニー(DIS.N)のダイバーシティ最高責任者兼上級副社長ラトンドラ・ニュートン氏が6年以上務めた職を辞任すると、関係筋が火曜日ロイターに語った。<中略>
同社ウェブサイトのプロフィールによれば、ニュートン氏は2017年以来、ディズニーのダイバーシティとインクルージョンの取り組みを主導し、さまざまなチームと連携して「世界中の視聴者を反映し、すべての人にとって歓迎的で包括的な職場を維持する」エンターテイメントを制作してきた。
先月公開されたディズニーの「リトル・マーメイド」では、アメリカの黒人歌手ハリー・ベイリーがアリエル王女役で出演し、多様性を促進する同社の取り組みを強調した。
全文(英語)はこちら
https://www.reuters.com/business/media-telecom/disneys-diversity-chief-latondra-newton-leaves-firm-variety-2023-06-21/
ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の反乱を巡り、創設者のプリゴジン氏と交渉したベラルーシのルカシェンコ大統領は27日、交渉内容の一部を明らかにした。ルカシェンコ氏はプリゴジン氏に「(反乱の)途中で虫のようにつぶされるぞ」と警告し、進軍の中止を促したという。
ベラルーシ国営通信によると、ルカシェンコ氏は24日午前10時過ぎにロシアのプーチン大統領と電話協議した。プーチン氏は「(プリゴジン氏が)電話にすら出ない。誰とも話したくないのだろう」と述べ、当時、露南部ロストフ州に入っていたワグネルと戦う決意を固めたようだったという。ルカシェンコ氏はプーチン氏に結論を急がず、プリゴジン氏と協議することを提案。急いで連絡先を調べ、同11時には電話がつながったという。
◇ロシア軍幹部の解任求めたが
プリゴジン氏は当初、興奮した状態で、ロシアのショイグ国防相または露軍のゲラシモフ参謀総長の解任、そしてプーチン氏との面会を要求。また「我々は正義を求めている。彼らはワグネルを壊すつもりだ。我々はモスクワに向かう」と主張したという。
ルカシェンコ氏は、反乱は「虫のようにつぶされる」と強調。そして反乱の影響はロシアだけでなく、その周辺国にも及ぶと説明し、ベラルーシ軍をモスクワに向かわせる準備ができていると述べた。また「故意でもそうでもなくても、一人でも市民を殺した場合、交渉は成立しない」とくぎを刺した。交渉は同日午後5時まで続き、最終的には、ルカシェンコ氏がプリゴジン氏とワグネル戦闘員の身の安全を保障する確約を得て、説得に成功したという。
ルカシェンコ氏が秘密とされる交渉内容を明かした背景には、合意に貢献したという自身の役割を幅広くアピールする狙いがある模様だ。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3dd18163daa8c5e29e3bef18b874b3e7e749bb1
フランス・パリ郊外ナンテールで27日、交通検問中の警察官が、車の停止命令に応じなかった少年(17)を射殺した。事件に怒った住民らが同日夕から翌日未明にかけて警察に抗議、車や建物に火を放つなどした。フランスメディアが伝えた。
事件当時、少年は交通規則違反で警察官に停車を命じられた。ソーシャルメディアに出回った映像によると、警察官2人のうち1人が少年に銃を突き付け、少年が再び車を発進させた際に至近距離から発砲したとみられる。発砲した警察官は身柄を拘束された。
全文はこちら
https://ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-1737099.html