1:名無しさん


 ロシアの民間軍事会社ワグネルによる週末の反乱は、始まったときと同じように突然終わった。ワグネル創設者エフゲニー・プリゴジンは6月23日、ロシア軍がウクライナにあるワグネルの基地を爆撃したと主張し、戦闘員たちに国境を越えてロシアに入るよう命じた。1日後、プリゴジンは戦闘員を引き返させ、ベラルーシに退却したと報じられた。「血が流れるかもしれない瞬間がきた」「だから我々は引き返し、野営キャンプに戻るのだ」とプリゴジンは説明した。

だが血は流れた。モスクワへの行軍中、ワグネルの戦闘員は6機のロシア軍機を撃墜した。ヘリコプター5機と、空中司令・無線中継機として使われるイリューシンIl-22Mクートだ。報じられたところによると、6機の撃墜で乗員13人が死亡した。

Il-22Mの損失はロシア空軍にとって特に痛手となる。ロシア軍は、ウクライナ上空での空戦を調整するために、エンジン4基を搭載したプロペラ機のIl-22Mや同様の航空機を配備してきた。重要な任務を担うこの航空機を撃ち落とそうとウクライナ軍はあらゆることを試みたが、ほとんど成功しなかった。結局のところ、これらの航空機はロシア領空内にとどまる傾向がある。

ワグネルによるIl-22Mの撃墜は、ウクライナにとって大きな恩恵となった。ロシア空軍が保有するIl-22Mとその派生機種はわずか30機だ。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/b627b0ef2524a60c60fc50e273962222a4d496e4

 

5:名無しさん


これだけで絶許扱いでも不思議ではないだろ

 

7:名無しさん


この話あまり言及されんよな
大変なことだと思うのだけど

 

8:名無しさん

>>7
正直な話、ヘリコプター云々なんかよりも遥かに被害でかいよなぁ
てか、最初は輸送機でも落ちたのかと思ってたが、まさかの空中司令を担う機体とはね…

10:名無しさん


一機撃ち落としたくらいで影響があるわけがない

 

11:名無しさん


これがあるから
よくプリゴジンとプーチン手打ちできたよなぁって感じなんよな
やっぱり近々殺されるのかなプリゴジンは

 

12:名無しさん


最も肝心な事はIl-22Mの大半はモスクワ防衛に使われてるつーことだ

 

14:名無しさん


プーチンが今回部隊を迅速に動かせなかったのはこれ落とされて現地の状況が把握しにくかったからとかいうのはあるのかな

 

22:名無しさん

>>14
進路を守ってたロシア正規軍も高速道路を爆走するワグネル部隊を手を振って歓迎してたらしいしな。凱旋パレードみたいな扱いだったらしい。

プーチンだけがゲラシモフと連絡できんと焦ってた。

24:名無しさん


正規軍つーかロシア国軍は怒ってないの?
ワグネルもプーも皆殺しじゃボケって
吹き上がってる派閥があっても
おかしくないと思うけど

 

25:名無しさん


> 一機撃ち落としたくらいで影響があるわけがない
少なくとも撃ち落とし方をワグネルは熟知してるつーことだ
金になる情報だな

 

26:名無しさん


結局何がしたかったのか
どこまで茶番で、どこからが予定外なのか

 

36:名無しさん


ゴタゴタのふりして、ベラルーシに戦力を移動しただけのようにも見える。

 

45:名無しさん


これでワグネルの連中許してもらえるわけ無いじゃん
みんな揃ってベラルーシ逃げたほうがいいぞ

 

94:名無しさん


いい司令機を買いなさい

 

122:名無しさん


飛行機数台よりもっと大変な物失ってるし

 

102:名無しさん


この貴重ロシア司令機と
ヘリ6機を始末するとか
ゼレンスキーから勲章貰えるレベルwww