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日刊ゲンダイの公式アカウントで社員が『内部告発』をした模様、色々な意味でアカン社内事情が明らかに

1:名無しさん


 

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元芸能人Youtuberが「20年前の芸能人のギャラ」を知って唖然、色々な意味で格が違った模様

1:名無しさん


田代まさしさん 全盛期の給料はいくら?ありえない金額に、宮迫あ然も…「志村さんはもっと」

 元お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(53)が29日に自身のYouTubeチャンネルを更新。

 元タレント・田代まさしさん(67)がゲスト出演し、全盛期のギャラ事情を告白する場面があった。

 宮迫から「下世話ですけど、当時一番ギャラをもらっていたのは何でしたか?」と質問されると、田代さんは「CMをいろいろやってたよ。『パックンチョ』とかで1000万円~とかだった」と回答。

 また、テレビのギャラ事情について「そんなに高くないよ。俺が司会している番組で1本200万円とか」と明かすと、宮迫はあ然としていた。

 さらに「志村(けん)さんはもっとだよ。30分出ようが15分出ようが、1本500万円だから。そのギャラのほかに構成料とか、いろいろなのが入ってくる」と振り返ると、宮迫は「景気のいい時代だなぁ」とため息をついていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/72f34a6a9c49a87daf7517af63c6c62f5f32dd3f

 

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Stable Diffusionの開発元「Stability AI」に夜逃げ疑惑が浮上中、集めた資金を使い切って英本社を閉鎖するも……

1:名無しさん




Stable Diffusion(ステイブル・ディフュージョン)は、2022年に公開されたディープラーニング(深層学習)のtext-to-imageモデル(英語版)である。主にテキスト入力に基づく画像生成(text-to-image)に使用されるが、他にもインペインティング(英語版)(英: inpainting)、アウトペインティング(英: outpainting)、テキストプロンプトによって誘導される画像に基づく画像生成(image-to-image)にも使用される。

Stable Diffusionは、ミュンヘン大学のCompVisグループが開発した潜在拡散モデル(英: latent diffusion model)であり、深層生成ニューラルネットワーク(英: deep generative neural network)の一種である。このモデルは、EleutherAIとLAION(英語版)の支援を受け、Stability AI、CompVis LMU、Runwayの三者が共同で公開した。2022年10月、Stability AIは、Lightspeed Venture Partners(英語版)とCoatue Management(英語版)が主導するラウンドで1億100万米ドルを調達した[7]。

https://ja.wikipedia.org/wiki/Stable_Diffusion

 

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自作ソースを提示して政権批判を試みた元明石市長、速攻で「おかしな点」を指摘されてボッコボコに

1:名無しさん




 

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12件のコメント

福井県肝煎りの「ハピラインふくい」が開業2週間で大爆死、JR西日本が特大級の呪物を送り込んでくれた模様

1:名無しさん




駅の金庫から売上金505万円を着服 30代男性社員を懲戒解雇、JR西日本から出向中 ハピラインふくい

JR西日本の30代の男性社員が、出向先だったハピラインふくいの福井駅の金庫から売上金505万円を着服していたとして、28日付で懲戒解雇されました。(3月29日)

■ハピラインふくい 山本良一常務
「開業間もないのに着服して、県民ならびにご利用の皆さまを裏切ることになり、おわび申し上げます」

全文はこちら
https://news.ntv.co.jp/n/fbc/category/society/fb957a376b990d42d6985f433a21955ec3

 

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バス業界が氏名札を廃止する中で「京王バスが『斜め上』を行っている」と話題に、これはこれで合理的だな……

1:名無しさん


 

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ボルティモア港の橋崩落で「ロイズ保険組合」が地獄を見ることに、被害額は歴史上最高を更新する勢いで……

1:名無しさん


米東海岸のボルティモア港の橋が崩落した事故で、自動車や石炭関連のビジネスに長期間な影響が出る見通しだ。橋の復旧と港の再開に時間がかかり、企業は物流ルートの変更を迫られる。損害保険の請求額は数十億ドル(数千億円)におよび、海上事故で過去最高額となる試算がある。

ボルティモア港は、全米の港で取扱重量で17位、コンテナ取扱量は15位の規模だ。自動車の輸入の…

米国橋崩落、海上事故で最大級の保険損害 車輸入に影響
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN28E7O0Y4A320C2000000/

 

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「女子更衣室で髭を剃ったT女性」を批判した女性をジムが除名、その情報が拡散されるとジムの株価が大暴落して……

1:名無しさん


プラネット・フィットネス・ジムの女性更衣室で男性が髭を剃ったと通報した女性が、会員資格を取り消された。

女性はトイレに入ったら、自分を女性だと思い込んでいる男が髭を剃っていたと主張している。

女性:「月曜日に来たんだけど、女子更衣室で髭を剃っている男性がいて、部屋の隅に小さな女の子が座っていて…タオルをかぶってちょっとおかしくなっていた」「そうですね、気分を害しました。彼の写真を撮り、なぜそこにいるのかと尋ねました」

「今朝、キャンセルされました」「プラネット・フィットネスは、タオルを巻かれた子供ではなく、女子更衣室にいる男性を擁護している」

「かなり憂慮すべき」と呼び、女性たちに対し、立ち上がって「権威を行使して」自らの行為が容認できないことをチェーンに示すよう促し、おそらく警察に行くつもりだと付け加えた<中略>

「女子更衣室で髭を剃る男性」の写真撮影で女性会員取り消しを受け、プラネットフィットネス株急落

プラネット・フィットネスは今週、アラスカ州のジムが女子ロッカールームを利用する男性を写真撮影した女性の会員権を取り消したことを受け、同社株の評価額が下落した。

全文はこちら
http://totalnewsjp.com/2024/03/22/lgbt-151/


 

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中国のEVオーナーが「購入を死ぬほど後悔しまくっている」と判明、特に地方都市のオーナーは……

1:名無しさん


「次の買い替えではEV(電気自動車)を選ばない」――。中国のEVオーナーの5人に1人が、購入したことを後悔しているという驚きの調査結果が明らかになった。

 調査を実施したのはアメリカのコンサルティング大手、マッキンゼー・アンド・カンパニーの中国法人だ。同社は3月12日、「マッキンゼー中国自動車コンシューマー・インサイツ」と題する年次レポートの2024年版を発表。このレポートの2023年版では、次の買い替えでEVを選ばないとの回答はわずか3%だったが、2024年版ではそれが22%に跳ね上がった。

 EVオーナーの不満の背景には、EVの急速な普及に充電インフラの整備が追いついていないことがある。

■地方都市では「後悔」が5割超え

 マッキンゼーのレポートによれば、中国で「三級都市」「四級都市」と呼ばれる(充電インフラが脆弱な)地方都市では、EV購入を後悔しているオーナーの比率が54%に上った。一方、「一級都市」(北京市、上海市、広州市、深圳市の4大都市)や「二級都市」(省都クラスの大都市)では、同比率は10%にとどまった。

 EV向け充電ステーションの業界団体のまとめによれば、中国全土の公共充電ステーションの設置箇所数で省・直轄市別のトップ10は広東省、浙江省、江蘇省、上海市、山東省、湖北省、北京市、安徽省、河南省、四川省の順だった。いずれも経済的に発展したエリアであり、充電インフラの地域格差が広がっている実態を示唆している。

 マッキンゼーのレポートによれば、経済的に発展した北京市、天津市、上海市、広東省、浙江省、江蘇省の6省・直轄市では、EVの新規販売台数と公共充電装置の新規設置台数の比率が2020~2022年は7.1対1だったが、2023年には6.6対1に低下した。充電ステーションの建設が加速し、装置1台当たりのEVの数が減少した(充電しやすくなった)ことを意味する。

 ところが、上記の6省・直轄市以外の地方では、同比率が2020~2022年の7.6対1から、2023年は9.1対1に上昇した。経済発展が(相対的に)遅れた地域では、充電インフラ不足でEVの使い勝手が悪化したのだ。

 そんななか、中国の消費者の間では電池だけで走行する純EVより、ガソリンを給油すれば走り続けられるPHV(プラグインハイブリッド車)やレンジエクステンダー型EV(訳注:航続距離を延ばすための発電専用エンジンを搭載したEV)を評価する声が増えている。

■顧客のEV離れを防げるか

 マッキンゼーのレポートによれば、PHVやレンジエクステンダー型EVの購入動機について、オーナーからは「長距離ドライブの際に電池切れを心配する必要がない」「通勤などの短距離移動ならEVモードだけで必要十分な航続距離がある」などの回答が多かったという。

 また、EVは(中古車市場がまだ小さく)新車価格の高さの割に中古車としての評価額が低い傾向がある。このことも、EVオーナーの不満の高まりにつながっていると、レポートは分析している。

 EVメーカーの立場では、充電インフラの整備を加速して利便性を高め、顧客のEV離れを防がなければならない。

 例えば、レンジエクステンダー型EVを主力にしてきた新興メーカーの理想汽車(リ・オート)は、同社初の純EVの高級ミニバン「MEGA」を3月1日に発売した。それに先立ち、理想汽車は独自の急速充電ステーション網の建設を開始。2024年末までに中国全土に2万基の充電装置を設置する計画だ。

 (財新記者:安麗敏)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d9566a272b8b29f5c9d4dad2bac461b3516331d2?page=1

 

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人気Youtuberが始めた「えぐすぎるビジネス」がSNS上で物議を醸す、お値段高すぎじゃないですか?

1:名無しさん






バズり方レッスン「SNS大学」80万円超え受講料は高額? 人気YouTuber発表でX議論に「大学の学費並み」「安いもんやろ」

人気YouTuber・ヴァンビさんが2024年3月26日、SNSフォロワーや「案件」の獲得を目指すオンラインレッスンのサービス「SNS大学」を始めるとXで発表した。その受講料をめぐって様々な声が上がっている。

「僕は才能に恵まれたわけではなく…」

男女2人組YouTuber「ヴァンゆん」として人気を博したヴァンビさんは、正体不明のYouTuber「スパイダーメーン」(現・Spider VAMBI)として22年7月に開設したチャンネルが約1年で登録者1000万人を達成し、中の人だと明かしたことでも話題を呼んだ。

ヴァンビさんが発表したのは、「1年制のオンラインSNS大学」こと「HERO’ZZ UNIVERSITY(HERO’ZZ大学)」。Xでは「生まれた境遇や才能の有無で夢を諦める時代は終わりました 夢や目標を叶えるのに必要なのは『あきらめない心』と『夢に向かう正しい知識』です。このセカイから『あきらめる』をなくす それが僕のビジョンです」と訴えた。

全文はこちら
https://news.livedoor.com/article/detail/26129087/

 

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ジェットスター労組のスト騒動、想像を遥かに越える「斜め上方向にやばい展開」になっている模様

1:名無しさん




 

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十勝農場の牛舎に不法侵入した大学生複数人が動画を撮影、発見した従業員に問い詰められるも……

1:名無しさん


 

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バーミヤンガチ勢をSNSで募集した料理系Youtuber、想像を超える人が襲来してきて衝撃を受けまくり

1:名無しさん




 

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小林製薬の健康被害騒動が「韓国贔屓の日本企業にダメージを与える」意外な展開に、食べないから問題ない!と主張する人も……

1:名無しさん


 ファミリーマート店舗で販売されていた『ビビンバ炒飯&サムギョプサル』など3商品に小林製薬株式会社が製造する紅麹原料が使用されていたとして、同社は28日、販売を取りやめ、返品に応じると発表した。

 28日付で「商品に関するお詫びとお知らせ」を掲載し、「このたび社内調査を実施したところ、ファミリーマート店舗において販売された3商品において、小林製薬株式会社が製造する紅麹原料が含まれていることが判明いたしました」と報告。

 その上で「当該原料には、いわゆる『意図しない成分』は含まれておりませんが、安全確保に万全を期するため、原因が明らかになるまで対象商品を売場より撤去いたします」と説明した。

 購入者には、商品やレシートと引換に店舗で返金に応じるとし、問い合わせ先を案内。

 そして「お客さまには、ご心配をお掛けいたしましたことを深くお詫び申し上げます。今後、小林製薬株式会社が製造する紅麹原料を使用した商品に関して、引き続き情報収集をするとともに、適切に対応してまいります」と伝えた。

■対象商品

・「ビビンバ炒飯&サムギョプサル」554円(税込598円)
販売期間:2024年3月19日~2024年3月28日までに販売された商品
販売地域:全国(沖縄県除く)

・「わかめと玉子のクッパ風スープ」369円(税込398円)
販売期間:2024年3月19日~2024年3月28日までに販売された商品
販売地域:関東(一部除く)、東海

・「キムチチャーハン」128円(税込138円)
販売期間:2024年3月19日~2024年3月28日までに販売された商品
販売地域:沖縄県

https://news.yahoo.co.jp/articles/e97520aff440b3545e5cfd06a1d9fbf3e9b9cf34

 

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TBS系『世界遺産』が上層部の独断で改変されて現場は大混乱、多額の投資が無駄になったとスタッフが嘆いている模様

1:名無しさん


3月24日放送をもって『世界遺産』(TBS系)の8代目ナレーションを卒業した杏(37)。4月7日放送分からは、鈴木亮平(40)が担当することが発表されている。<中略>

「移住当初はパリ市内にあるスタジオで収録を行っていたのですが、番組予算の都合もあって、急きょ杏さんの住むアパルトマンにスタジオを設置することになりました。当時は番組のスタッフ数名がパリに出張し、ナレーション撮りができる機材一式を運んだのです。もちろんプロ仕様の機材ですから、機材の費用だけでも100~200万円はかかっているでしょう」(制作会社関係者)

昨年10月からは同番組の新コーナーとなる『杏の世界遺産散歩inパリ』がスタート。長寿番組としては異例となる新機軸が打ち出されたばかりだったのだが……。

「今回のナレーター交代は、杏さんに何か問題があったというわけではなく、番組上層部が秘密裏に決定したため、現場は大混乱しているそうです。また、杏さんのパリ収録にあたっては、機材やスタッフの旅費など合わせて300万円ほどの予算を投入したにもかかわらず、1年ほどでの降板となりました。『3年間は使ってくれないと元が取れないのに……』と嘆いているスタッフもいます。杏さんの新コーナーの評判も上々だったため、番組関係者からは残念がる声が上がっています」(TBS関係者)

はたして、ナレーション交代は吉と出るか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3ad97f7238618eaf4d4feb21622dd9cd1c15bf3d

 

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スーパーに寄せられた「斬新すぎるクレーム」に目撃者騒然、そして店側の見事な対応に称賛の声が集まる

1:名無しさん




 

 

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米国の新興EVメーカー「フィスカー」が超弩級の大爆死、唯一の商品が投げ売り状態になってしまう……

1:名無しさん




経営不安に陥っている電気自動車(EV)メーカーの米フィスカーは、唯一の商品であるスポーツタイプ多目的車(SUV)「オーシャン」の価格を大幅に引き下げた。

  発表文によると、最大の値下げはオーシャンの最高級モデル「エクストリーム」に適用され、価格を39%(2万4000ドル)引き下げ3万7499ドル(約570万円)とする。

  他のモデルも値下げする。オーシャンを「より手頃で魅力的なEVの選択肢」にするための措置だとフィスカーは説明した。

全文はこちら
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-03-27/SB0DUKT1UM0W00

 

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小林製薬の件でタリーズ創業者が「自身の健康被害疑惑」を訴え、特に証拠はないけど毎日3錠を2年間……

1:名無しさん


 

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「やっぱりトヨタが正しかった!」と浮かれる人は間違っている!と記者が主張、日本勢は戦略的に行動するべきだ……

1:名無しさん


電気自動車(EV)大手である米テスラの株価が大幅に下落し、中国では「EV墓場」が出現している。対照的に、トヨタ自動車は、EV以外の選択肢を世界の消費者に提示し多くの需要を取り込んでいる。短期的には、この戦略は有効だろう。ただ、中長期的に世界のEVシフトは再加速する可能性が高い。日本の自動車メーカーは、どのように戦えばいいのだろうか。(多摩大学特別招聘教授 真壁昭夫)

● トヨタの株価が3割上がり テスラの株価が3割下がったワケ

 一時期、大きく盛り上がった電気自動車(EV)に対する期待が、ここへ来て世界的に鈍化している。それは、米テスラをはじめ主要EVメーカーの株価の推移からも確認できる。年初から3月中旬までの間、エンジン車、ハイブリッド車(HV)、プラグインハイブリッド車(PHV)、EVなど全方位型の事業戦略を採るトヨタ自動車の株価は30%超上昇した。一方、それとは対照的にテスラの株価は、30%以上下落した。

 中国では「EV墓場」が出現するほど、EVの供給過剰が社会問題化している。欧米の大手自動車メーカーのEV計画もやや頭打ち傾向になっている。人手不足と人件費高騰、サプライチェーン構築の遅れなどで、EVバッテリー関連のコストは想定以上に増えた。

 対照的に、トヨタなどわが国の自動車メーカーは、EV以外の選択肢を世界の消費者に提示し多くの需要を取り込んでいる。短期的には、この戦略は有効だろう。

 ただ、中長期的に世界のEVシフトは再加速する可能性が高い。特に、世界経済の成長の源泉として期待が高まるアジア地域で、わが国の自動車メーカーと、中国EVメーカーの競争は激化するだろう。

 競争に勝ち残るため、わが国の自動車関連企業は次世代、次々世代の電動車の製造技術を早期に確立する必要がある。HVという有力な最終製品の実現に固執することなく、関連企業トップは先をにらんで必要な技術を磨き、世界に先駆けて実用化することが重要だ。<中略>

リチウムイオン電池の教訓を糧に 「全固体電池」の実用化を急げ

 今後、中国では新興のEVメーカーの経営破綻がさらに増えるだろう。米アップルが自前のEV、通称「アップルカー」の開発を中止する方針だという報道も出ている。これに続いて自動運転技術などの開発プロジェクトの中止、関連分野でのスタートアップ企業の淘汰も増えそうだ。米国においては金利の高止まりリスクも、EV市場の下押し要因になるだろう。

 また、米国では11月5日に大統領選挙を控えている。今後は政権が自動車業界の労働組合などに配慮して、EVシフトではなくエンジン車の生産、シェールガスやオイル採掘の支援を強化するかもしれない。それらの変化は、基本的にわが国の自動車産業にプラスに働くはずだ。主要先進国の自動車市場で、わが国メーカーの競争力が向上する可能性は高い。

 一方、中長期的には世界のEVシフトは加速する可能性がある。特に、タイやインドネシアなど、これまで日本の自動車メーカーが高いシェアを維持した東南アジアの国では、経済成長の牽引(けんいん)役としてEV関連産業を重視している。BYDなどの新興勢が低価格を強みに、進出を加速させるだろう。

 現状、リチウムイオン系電池の低コスト化とEVのユニット組み立て型生産において、BYDの競争力は高い。一方、従来型の自動車ビジネス、すなわち、すり合わせ技術を磨き全方位型の事業戦略を推進する点で、わが国の自動車メーカーは優位性を持つ。そのため、東南アジア市場を中心に、日本勢と中国勢の競争が激しくなる可能性は高い。

 わが国自動車メーカーにとって重要なのは、EVの切り札として期待される「全固体電池」など、次世代バッテリーの実用化を急ぐことだ。かつてリチウムイオン電池の研究開発は、わが国が先行した。ただ、事業化・収益化に難航した。

 この教訓を糧に、日本は次世代、次々世代のバッテリー開発を強化すべきだ。そのためには世界的に優秀な人材を適切な賃金で雇うことも欠かせない。今春闘で大幅な賃上げが実現していることは、追い風になっている。

 海外の自動車、半導体、IT企業などとの連携も強化し、中国勢とは差別化できるようなわが国発のEVを生み出し、バッテリー製造などの国際規格策定を主導することも本気で狙うべきだろう。こうした発想が、全方位型の自動車メーカーの戦略に加わることを期待したい。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/15dd841ae5c8c21c6157f9b2046afafd9d3e6f89?page=1

 

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48件のコメント

鹿児島メガソーラーで爆発した「蓄電施設」、『”例の国”の製品』で海外でも問題を起こしていた模様

1:名無しさん


 

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