中国で大量に放置されるEVの墓場、広大な畑に何千台もの電気自動車は一体なぜ?
今回のドローン映像には、何千台もの放置された中国の電気自動車で埋め尽くされた広大な畑が映し出されています。これらのEVの中には、吉利汽車のKandi(康迪) K10 EV、Neta V、BYD e3の各モデルと思われるものがあります。白い塗装は埃で汚れ、タイヤは草に覆われ、不気味な光景ですがしかし、内装は、プラスチックのシートラッピングはそのままで、スクリーンはまだ光っているので、新車のように見えます。そして、ナンバープレートも付いています。ドローンの映像を共有したYouTuberのウィンストン・スターゼル氏は、中国のEVメーカーが車を登録し、販売したことにして数字を見せ、政府から補助金をもらっていると主張しています。
詳細は不明
英語に翻訳されたあるキャプションには、「BYDの在庫が殺到、処理待ちの車が600台」と書かれています。関連動画では、杭州での余剰在庫が錆びついたまま放置されている敷地の広さが明らかにされています。畑の広さは15,000平方メートル以上、土地の利用用途は「商業ビジネス」となっているようです。
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https://lowcarb.style/2023/06/22/china-abandoned-ev-graveyard/






