8月29日に放送された松下奈緒主演の木曜21時ドラマ『スカイキャッスル』(テレビ朝日系)第6話で、貧乏設定キャラのスマートフォンが注目を集め、ツッコミが殺到している。
韓国の受験事情と経済格差を描いて大ヒットした、2018年のドラマ『SKYキャッスル~上流階級の妻たち~』をリメイク。日本の金持ち街「スカイキャッスル」を舞台に、医者の夫を持つセレブ妻たちが子供の高校受験などをめぐって、壮絶かつ知略的なマウントバトルを繰り広げていく。
話題になったのは、主人公の娘・浅見瑠璃(新井美羽)の同級生である山田未久(田牧そら)。未婚の母とアパートで質素な生活を送っていたが、母が闘病の末に亡くなってから浅見家に居候することに。恵まれない環境ながら、成績は常にトップを争っている。
「ここは中古のAndroid持たせないと…」
「母親を亡くして身寄りのない未久を心配し、生活費の支援を申し出たのは同級生の母・南沢泉(木村文乃)。経済面で南沢家に、生活面で浅見家に寄生している状態です」(ドラマライター)
しかし第6話で、未久の使用しているスマートフォンが、カメラレンズが3つある最新機種iPhone 15 Proであると判明する。
極貧設定とのチグハグっぷりに、ネット上では《設定が甘い。ここは中古のAndroid持たせないと…》《貧乏なはずなのに最新iPhone使ってるの不自然》《学費はどこから出てるの? なんでiPhone Pro持ってるの?》などとツッコミが続出している。
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