倉田真由美氏 末期がんの夫が“優先席”利用も高齢者から衝撃の一言 「決めつけるのは本当にやめて」
漫画家の倉田真由美氏(52)が3日に自身のX(旧ツイッター)を更新。「ステージ4の末期ガン」であることを公表した夫で映画プロデューサーの叶井俊太郎氏(56)について語った。
10月11日に夫のがんを公表した倉田氏。この日「夫はステージ4の末期癌。昨年から30kgくらい痩せた」と明かすも、「初めて会った人が『この人病気かな』とすぐさま気づくほど弱々しくは見えない」と現状を報告した。
続けて夫について「普段電車で会社に行ったり打ち合わせに行ったりしているが、やはり体力がなくなっているので長く立っているのは辛い」といい「先日、夫が貧血気味で優先席に座っていたら、高齢者に咎められたそうだ」とまさかの出来事を告白。
その高齢者は「『ここはあんたが座る席じゃないよ』」と優先席に座る叶井氏に放ったといい、「元気なら事情を話したがそれすらしんどくて、黙って席を立ったらしい」とその時の状況を説明した。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/a9b99e57329d1dc7dc32a8d3d4e0ce6552ccdc0a