私の実家は石川県の七尾市にあり、もう誰も住んでいないのですが、市内の介護施設にいる母親の面会に行く為、年末年始は実家に帰る事が多いのです。
— 阿部能丸 (@noumaruisgod) January 10, 2024
元旦の日、母親の面会を終え、実家に戻って休んでいる時、能登半島地震の直撃をくらいました。
築70年の木造の私の家はあっという間に押し潰され、(続)
私の実家は石川県の七尾市にあり、もう誰も住んでいないのですが、市内の介護施設にいる母親の面会に行く為、年末年始は実家に帰る事が多いのです。
— 阿部能丸 (@noumaruisgod) January 10, 2024
元旦の日、母親の面会を終え、実家に戻って休んでいる時、能登半島地震の直撃をくらいました。
築70年の木造の私の家はあっという間に押し潰され、(続)
中古車販売大手「ネクステージ」(名古屋市)で中古車購入の意思を伝え、店員が承諾したものの、後日勝手に車を売られてしまったと、X(旧ツイッター)上で投稿があり、波紋が広がっている。
【画像】広告では、約470万円の表示があった
https://www.j-cast.com/assets_c/2024/01/news_20240110204754-thumb-autox380-264253.jpg
https://www.j-cast.com/assets_c/2024/01/news_20240110204618-thumb-645xauto-264252.jpg
この投稿について、ネクステージは「個人情報になりますので、詳細は控えます」と取材に答え、そのうえで、適正な営業をしていることを強調した。
■即決で買いたいと伝えると、営業の予定がいっぱいだと説明
「【悲報】 ネクステージにワイのヤリス勝手に売られる。。」
投稿者の「殿」さん(@passing_style)は2024年1月9日、こんなタイトルで自らのXに投稿したうえで、「事の経緯」を説明した。
それによると、トヨタのスポーツカー「GRヤリス」が走行距離420キロで約470万円と中古車情報メディア「カーセンサー」のインターネット版広告に載っていたのを見つけ、23年12月25日に名古屋市内の店舗に買いに行った。
すると、違う場所に置いてあると言われ、そこまで行くと、広告とは違い約490万円と価格が上がっていた。20分間ほど待つと、新卒だという店員が来て、価格が上がった理由について、オークション相場の変動があるためといった説明があったという。
車に商談が入っていなかったため、即決で買いたいと伝えると、この日は営業の予定がいっぱいだと説明された。キャッシュで支払うと告げると、店員はそのことは承諾したという。
店員は、営業開始の24年1月2日に連絡するとしたというが、連絡が来ないため4日に確認すると、2日のうちに売れてしまったと言われた。お詫びに代わりの車を探すとして、走行距離5000キロのヤリスを提示された。しかし、距離が多過ぎるため、せめて1000キロ以内の車を望んだ。とはいえ、そもそも2日の販売をキャンセルすべきではないのかと納得がいかなかったとしている。
この投稿は、3万件以上の「いいね」が集まっており、売られてしまったことに様々な推測が出ていた。
■「在庫がある中古車を広告に載せており、おとり広告はありません」
投稿について、ネクステージの広報担当者は1月10日、「個人情報になりますので、詳細について説明するのは控えたいと思います」とJ-CASTニュースの取材に答えた。
そのうえで、一般論として、価格については、中古車相場の状況で変える「デジタルプライスモード」を設定しており、日替わりで価格は変更されると説明した。このため、カーセンサーのネット版広告を見た日と店に行った日では、価格が違うことがありうるという。
この広告について、条件のいい車で誘う「おとり広告」ではないかとの指摘がX上であったが、広報担当者は、「在庫がある中古車を広告に載せており、おとり広告はありません」と否定した。また、キャッシュより利益が出るローン契約を優先しているのではないかとの憶測も出たが、「ローンが優先ではなく、現金の入金と優劣はつけていません」とこちらも否定した。
今回のトラブルについて、投稿者の「殿」さんは10日、取材に応じ、手付金を入れたり、仮契約をしたりしたわけではなく、その場で車を買いますと口頭で約束したことを明らかにした。
「手付け金おいていけば良かったなーって思っています。過去に沢山車買いましたけど、手付けなんか入れなくてもその場で即断即決で買う意思を伝えて後日送金何度もしてますので、こんな風になるとは思わなかったですね」
「この件に関して特に怒ってる訳でもなく。普段から色んな車沢山買ってまして、こんな事もあるんだなぁってだけですね」
ただ、「殿」さんが購入の意思を示したことに対し、ネクステージの店員は、今は対応できるスタッフがいないと言い、1月2日に購入手続きをしたいと提案してきたとも明かした。
広告を見たのも、店に行ったのと同じ12月25日だとして、その日付が載った広告のスクリーンショットや車の写真データも示した。その後も、23年内は同じ価格で載っていたとの記憶があるという。年明けには、カーセンサーでこの広告はすでに載っていなかったともした。
「殿」さんは、カーフィルム専門店を経営しており、「大手ではないですが、僕も車業界に身を置く者なので、ウチでしたらこういう事は無いのかなという感じです! 良い勉強になりました」とつづっていた。
https://www.j-cast.com/2024/01/10476079.html?p=all
能登半島・能登町にある元宮大工の雨宮国広氏が設計した縄文小屋。
— きびと月の畑 (@kibi_tsuki) January 10, 2024
今回の能登半島大震災で何ひとつ壊れたり落ちたりせず、全くの無傷だったそう。
直径約10cmの柱で600kg以上の屋根と天井の土を支えている。 pic.twitter.com/1ist84zAmY
「さらに強い輪島塗に」 材料も職人も失って絶望する老舗漆器店に再起を誓わせた1000件の激励
コロナ禍を乗り越え、これからという矢先の大地震だった。石川県輪島市杉平町の老舗輪島塗メーカー、田谷(たや)漆器店は、能登半島地震で工場や事務所棟が倒壊。1月末のオープンに向け、建設中だった新ギャラリーは焼失した。一時は絶望したが、全国から寄せられる多くのエールを受け、「絶対にあきらめない。乗り越えて、さらに強い輪島塗にしたい」と再起を誓う。(小室亜希子)
「あ、へらだ」。5日午後、1階部分が完全につぶれた工場で、職人の土居和佳奈さん(22)が、がれきのすき間から漆塗りの道具を見つけた。「おわんもある」。専務で10代目の田谷昂大(たかひろ)さん(32)は工場の被災状況を確認しながら、「僕より再起の意志が強いな」と目を細めた。
全文はこちら
https://www.tokyo-np.co.jp/article/301597
これだけ言われてるのに被災地の避難所にゴミを送る人っているんだな…
— ゆるふわ怪電波☆埼玉 (@yuruhuwa_kdenpa) January 9, 2024
古着とか賞味期限切れのドリンクとかをわざわざ送るやつって何がしたいんだろうな…
その場で逮捕して欲しい pic.twitter.com/rgV3fhbQi3
能登半島地震の揺れで倒れたやかんの湯でやけどを負い犠牲となった石川県志賀町の5歳、中川叶逢ちゃんの治療に当たった金沢医科大の男性医師が9日、共同通信の取材に応じ「医療ミスはなかったと考えているが、われわれの対応が本当に正しかったかどうかについては、これから時間をかけてしっかりと検証していく」と述べた。
叶逢ちゃんは1日、石油ストーブに載っていたやかんが地震で倒れ、尻に熱湯を浴びた。初診時に「軽傷ではないが重傷でもない」と判断され、入院できなかった。その後、高熱が出て呼吸が止まり、5日亡くなった。(共同)
https://www.nikkansports.com/general/news/202401090000936.html
<関連ソース>
■「何もできなくてごめん」 入院断られ死亡の5歳児母 能登地震、石川・志賀町
能登半島地震では石川県志賀町で5歳の中川叶逢ちゃんも犠牲となった。揺れて倒れたやかんの湯でやけどした尻がただれ、入院を断られた末に容体が悪化。「痛い」「かゆい」。その後高熱を出し、呼吸が止まった。母親の岬さん(26)は患部に触れられず、抱っこをねだられても抱くことさえできないまま治療に奔走。「何もできなかった。守ってあげれんくてごめんね」と顔を覆った。
岬さんによると、叶逢ちゃんは車やお祭りに目がなく、ちょっとおしゃべり。人見知りせず誰にでも「お仕事お疲れさまです!」とあいさつし、近隣の住民からも「元気いっぱい」「かわいくて、人懐っこい」と愛されていた。
元日午後4時ごろ、岬さんは仕事を終えて親族の家にいる叶逢ちゃんの元に駆け付けた。遅めの昼食として、やかんが置かれた石油ストーブの上で餅を焼いていた時、震度7の揺れが襲った。やかんの熱湯が叶逢ちゃんにかかった。
慌てて救急車を呼んだが「やけどでは出動できない」と断られた。自分の車で病院を目指したが、道はひび割れ、渋滞も発生。すがる思いでもう一度119番すると救急車が来てくれた。同県内灘町の病院での初診は「重傷ではないが軽傷でもない」。入院を断られた。叶逢ちゃんは「かゆい。痛い」と泣き続ける。仕方なく病院のロビーで一夜を明かした。
3日朝、41度の高熱が叶逢ちゃんを苦しめる。食欲はなく、受診した金沢市の医院では薬の処方だけだった。翌朝にやけどの再診で内灘町の病院に向かうも、発熱者は部屋に入れないと言われ待機が続く。ようやく診察の番になり、ストレッチャーに乗せられたが、叶逢ちゃんの呼吸が止まっていた。集中治療室(ICU)に入るも目を覚ますことはなかった。
「なぜ入院させてくれなかったのか。病院にいさえすれば…」。初診時の対応次第では救えたかもしれない命だった。志賀町は「軽傷から容体が急変して数日後に亡くなった」と発表。ただ病院での診断とは食い違い、今も納得できていない。
同時に、痛み止めを与えて少し元気になったように見えた叶逢ちゃんの様子を振り返り「無理させてたのかな」と後悔を口にした。
一緒に帰宅すると「ママ、お先にどうぞ」といつも言ってくれた。優しくて気の利く息子だった。叶逢ちゃんとのツーショット写真に設定したLINE(ライン)のアイコン。亡くなった後、一言メッセージを添えた。「よくがんばったね 幸せな時間をありがとう だいすきやよ」
https://www.at-s.com/news/article/national/1389439.html
■能登半島地震 志賀町で死亡した5歳児の母親 悲痛な思い語る
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240109/k10014314971000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240109/K10014314971_2401091637_0109171022_01_02.jpg
頼む🙏から一般車❗️
— 823 🇺🇦🍦TSC🍦 (@saka1199) January 8, 2024
下道行ってくれ‼️
自衛隊、給水車、全部止まってるから‼️ pic.twitter.com/xfcz9rOFIt
マッチーのこれ、「映画評論家のくせに『遠すぎた橋』見てないのかよ」というクリティカルヒットが発生していて、かわいそうになってきた。 https://t.co/a8Tlnjm4N8
— 犬 ◆thee.X1Rm6 (@inu_thee_X1Rm6) January 9, 2024
札幌ドーム ネーミングライツ半額に 再び命名権公募
ファイターズなき後の収益改善となるのでしょうか?札幌市の第三セクター・札幌ドームはきょう、ネーミングライツの公募を始めました。来年度から複数年で、年間2億5千万円以上の契約が目標です。ネーミングライツの売却は過去にも検討されましたが、年間5億円で5年以上という条件がネックとなり売却先は決まりませんでした。来月いっぱい応募を受け付け、3月に選びたいということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dee6eb8eb9ccf1c8b9924746607dbe165bacd243
札幌ドームを管理運営する株式会社札幌ドームは9日、命名権(ネーミングライツ)の販売を発表した。希望金額は年額2億5000万円以上で、期間は2~4年。今年4月からの使用開始を予定している。募集期間は2月29日まで。
同ドームは一昨年まで日本ハムが本拠地として使用していたが、新球場エスコンフィールドに移転。収支改善に苦しんでいる。
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/01/09/0017207571.shtml
アキバでマイバッハとフェラーリが事故ってる
— ぽん。 (@CELSIOR0813) January 9, 2024
ホイールいってるな……………… pic.twitter.com/VJzGXiLlbB
社会学者の古市憲寿氏(38)が、9日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。航空機のペット問題について言及した。
古市氏は「飛行機とペットの関係が話題になっている。まず前提として、ペットに関する常識は、日本と、ヨーロッパやアメリカで大きく違うと思う」と投稿。
「ヨーロッパやアメリカではペットが身近な街が多い。飼い犬は当たり前のように電車やバスに乗ってくる。あまりケージには入れない。散歩の時にリードをつけないことも多い。自治体によって方針の差は大きいが、概して日本よりもペットに関しては寛容な街が多いと思う。その分、躾もしっかりされているし、トラブルがあった場合、飼い主の責任は厳しく追及される」とした上で「そういった文化の延長で、機内にペットを持ち込める航空会社が多い」と、海外と日本でのルールの違いを述べた。
そして、羽田空港での航空機衝突事故のような非常時においては「では、非常事態の時にペットを連れて逃げることはできるのか。実際に複数の海外の航空会社に聞いてみたのだけど、結論としては状況次第」といい「緊急時は乗務員の指示に従って欲しいが事故は様々なケースがあるので、一概には言えないとのこと。(公式に取材ですって申し込んだわけではなく、普通にオペレーターに聞いたので、人によって意見が変わるのかも知れない)」とつづった。
「要するに臨機応変に対応するという話で、必ずしも『ペットは荷物扱いだから緊急時には絶対に連れていけない』と結論する必要はないと思う」とした。
ネット上では、ペットの機内搭乗について物議を醸しているが「一方でペットカルチャーが大きく違うので、論争になる気持ちもわかる。たとえば今の日本で、山手線にがんがんゲージにいれない犬が乗ってくる状態をよしとする人ばかりでもないのはわかる」とし「どちらにせよ、ペットに関する文化が変わる中で、移動の選択肢が増えていくことは必要だと思う」と記した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4a0d3179456eea1ba2c328c978c55e8bcc1682d
ネズミが毎晩作業場の片づけ、カメラ映像で確認 英国
ほぼ毎晩、自分の作業場を片づけてくれるのは誰なのか。その謎を解くためにカメラを仕掛けた英ウェールズのロドニー・ホルブルックさんは、映像を見て目を疑った。
暗視カメラがとらえた白黒映像に映っていたのは、1匹の小さなネズミだった。ネズミは作業台の上を走り回って、散らかっていた工具などを箱の中に入れていた。
「最初、小鳥のために出しておいた餌が、小屋にあった古い靴の中に入っているのに気づいた。そこで何が起きているのか調べようとカメラを設置した」。ホルブルックさんはそう説明する。
ネズミは台の上のドライバーや洗濯ばさみ、ケーブル片などを口にくわえては、自分の背丈ほどもある箱をよじ上っていた。
全文はこちら
https://www.cnn.co.jp/fringe/35213592.html
タレントの梅宮アンナ(51)が9日、自身のインスタグラムを更新。ペットとの生活について、私見をつづった。
羽田空港で日航機と海上保安庁の航空機が衝突して炎上し海保機の乗員5人が死亡した事故で、日航機の貨物室に預けられたペットは救出できなかったという報道を受け、梅宮は「生き物を飛行機の貨物に預けるなんて私には絶対にできなくて」と吐露。「今回の事故を元に、何かいい方法が新たに生まれたらいいとも思います。海外のよい部分を導入したり検討をしたり」「小さな命は、どんなに怖くて、熱かったただろう。。本当に本当に可哀想で」と、悲痛な思いを投稿していた。
この日、改めて愛犬との写真を投稿し、「改めて私が感じて思った事は。。犬と共存していく生活を選ぶならやはり、犬にとっても生き物を大切に思う気持ちがある人々には、総合的に見て日本は厳しいなと」と、日本ではペットとの共存に限界があると指摘。
「世界はどんどん進んでいるのに。。」と吐露し、「世界を観ることができてしまうと、犬が好きでずーっと一緒にいることが普通な私達にはだいぶ違和感がある事沢山感じて来ました」と自身が感じた違和感を告白。「改めて去年アメリカにいた時の写真が今こうしてこれが前以上に重みを感じざる得ないのです」とし、「アメリカに戻ります」と報告した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3aa52f7ab267521ea4721ad8bb073fbdc079f43c
2023年は「韓国の大衆文化が米国を征服した年」だったのか? ビルボードだけを見ればその通りだ。2023年だけでも、BTSメンバーのJIMIN(ジミン)とJUNG KOOK(ジョングク)がシングルチャートの首位に上った。アイドルグループのNewJeans、TOMORROW X TOGETHER、Stray Kids、ATEEZはアルバムチャートで1位になった。ビルボードのチャート征服は、強力な固定ファン層が初週に集中的にアルバムを購入したことで成し遂げられたもの、という声も多い。強力な固定ファン層は、罪ではない。強力な固定ファン層自体も成果だ。NewJeansの成果は強力なファンダムが形成される前のものなので、一段と意味がある。私はNewJeansのファンだから、そう言える。一方、ネットフリックスでは『ザ・グローリー ~輝かしき復讐(ふくしゅう)~』『フィジカル100』などが米国でも多くの視聴時間を記録した。これほどであれば、韓国の大衆文化が米国でついに意義深い集金を始めたと見なしてもよいだろう。だとすると、韓国の勝利なのか?
残念ながら、2023年を振り返って、いささかとんでもないことを言わねばならない。実は2023年は、日本の大衆文化が米国を征服した年として記録されるだろう。2023年12月の米国ボックスオフィス(映画の興行収入)は日本が征服した。東宝の製作した『ゴジラ-1.0』が、12月初めに米国ボックスオフィスで2位になった。米国が東宝から版権を買って製作したハリウッド版の「GODZILLA」映画ではない。日本の観客のために製作された「ゴジラ」映画だ。一瞬のヒットで終わりそうでもない。これまでの収益だけでも3500万ドル(現在のレートで約49億8000万円。以下同じ)、韓国ウォンにして約455億ウォンに上る。スティーブン・スピルバーグ監督が「映画作りの王道」と称賛するくらい、反応もいい。韓国でも公開された宮崎駿のアニメ作品『君たちはどう生きるか』も、12月第2週に米国ボックスオフィスで首位に立った。これまでの収益は2300万ドル(約32億7000万円)、韓国ウォンで約298億ウォンを超える。
多数の韓国映画が北米市場を狙ったが、明確に成功を収めた作品は1本だけ。それはオスカー受賞作の『パラサイト 半地下の家族』で、総収益は5300万ドル(約75億4000万円)、韓国ウォンで約685億ウォンだった。『ゴジラ-1.0』と『君たちはどう生きるか』はすぐにこの数字を上回るだろう。しかも、この2作品の成功は、日本大衆文化の独創的ジャンルである怪獣物とアニメーションの産物、元は日本の内需市場向けというところに興味深い部分がある。『ゴジラ-1.0』は、敗戦後の苦痛の中にあった日本人が怪獣の侵攻に打ち勝つという、実に日本的なストーリーの作品だ。『君たちはどう生きるか』もまた、第2次大戦中の日本を舞台として、宮崎監督の極めて個人的な叙事をつづっている。つまり、米国に売り込もうとして作ったものではない、ということだ。
2作品の成功をもたらしたのは、ひとえに文化の力だ。1954年作の『ゴジラ』から出発した怪獣映画ジャンルは、日本では一般的な大衆文化だったが、海外ではサブカルチャー(小集団が楽しむ下位文化)中のサブカルチャーだった。サブカルというのはそういうものだ。少数のマニアの怪しげな趣味としてスタートするが、マニア層が世代を重ねて続いていくと、ある瞬間、メインストリームになる。子どものころ「ゴジラ」シリーズを苦労して探して見ていた西欧のマニアたちは、成長してハリウッドを引っ張る人間になった。スピルバーグが、まさにそんな人物だ。『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(1997)の後半には、「なんでゴジラがアメリカにいるんだ。これが嫌で逃げてきたのに!」と叫ぶ日本人が登場する。既にこの時期、米国市場においてゴジラという存在はサブカルを超えていたことを意味する。今の『ゴジラ-1.0』の米国におけるヒットは、日本が長年倉庫に積み上げてきた文化商品の、最初の本格的な米国侵攻と称しても良いだろう。
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/01/01/2024010180006.html
女優・石田ゆり子が8日、インスタグラムを更新し、コメント欄閉鎖を報告した。
自宅で犬や猫を飼い、ペットへの深い愛情で知られる石田。羽田空港でのJAL機の事故を受けて、元フジテレビアナウンサーの笠井信輔がペットを客室に載せられないだろうか、と妻と話し合ったとの4日の投稿に、石田が反応。「機内に載せる時、ケージに入れて機内に持ち込めることを許して」などと長文でコメントを寄せたが、これが賛否の波紋を呼び、炎上騒動となっていた。
石田は午後6時前、自身のインスタで「私ごとですが、一度コメント欄を閉じさせていただきます」と投稿。「皆様のご意見を踏まえて 勉強をしたいと思います。」と今回の騒動がコメント欄閉鎖のきっかけとなったことを明かした。
また「北陸の皆様の日々に 静かに心を寄せています。私にできることを一つ一つします。言葉が足りなくてごめんなさい。何を言っても言葉では追いつかないです。」とつづっている。
石田ゆり子 インスタのコメ欄閉鎖「皆様のご意見踏まえ勉強したい」ペット機内持込み論で賛否の騒動に
https://news.livedoor.com/article/detail/25663943/
「スター・ウォーズ」新作映画の監督、女性が物語を率いる時が来たと語る
「スター・ウォーズ」新作映画の監督を務めるシャルミーン・ウベード=チナーイが、同映画シリーズで半世紀近くにわたって男性のみが監督を務めてきたことを受け、女性が「スター・ウォーズ」映画を率いる時が来たと語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/93213ba9aedf407ed22efcc69ac68543bb2401ea
やす子が完ぺき説明「自衛隊は被災地に迷惑かけずに災害支援できる」一般市民へは自重求め「みんなが出来るのは祈る事」
元自衛官のやす子が7日、TBS「サンデー・ジャポン」に出演。1日に起きた能登半島地震の被災地に個人で支援に乗り込むことへの是非があることについて、自身の見地から語った。
「一般の方がいま、助けに行くぞって行かれているんですけど、その一般の方がどこに泊まるかというと、民泊を借りたりとか、ガソリンをどうするかというと現地のものを使わないといけなくて、被災地の方にも力を借りなければいけなくなる」と個人が乗り込むことの問題点を具体的に指摘した。
続けて、「けど、自衛隊は自己完結してて、燃料、食べるもの、寝るところもすべて自分たちで持って行く。ですので、被災地に迷惑をかけずに支援ができるのが、自衛隊の大きないいところのひとつかなと思っているので」と話した。
さらに「自衛隊の方も余震があるので、気をつけて頑張っていただけたらなと思います」と気遣いも見せるなど、完ぺきに説明してみせた。
一方で、一般市民ができることについてもきちんと言及。「緊急車両が通れないと助かる命も助からなくなってしまう。いま、みんなができることは、募金とか、一旦、いまいるところで祈るというか、いまできる生活を送った方がいいんじゃないかなと思います」と語った。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a4d37d658e44a8e8d8b806092f0b522f935cb27
世界の軍隊の中で、被災された方々へ『風呂』を提供出来るのは日本国自衛隊🇯🇵だけ‼️ pic.twitter.com/qaYgOXig4a
— 松村尚和(Hisakazu Matsumura) (@matsuhis1) January 8, 2024
被災者「身も心もすっきり」
珠洲で陸自がお風呂設置
https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1283180