虫歯17本の粗品、親知らず2本抜歯「しゃべるたびに痛いのよ」 サ行言いづらく「今日だけは“なおと”」
お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(31)が12日深夜放送のニッポン放送「霜降り明星のオールナイトニッポン」(金曜深夜1・00)に出演。自身の虫歯について言及した。
粗品は4日、自身のYouTubeチャンネルで虫歯が17本見つかり、治療期間が1年弱かかることを明かした。
誕生日前日の6日、虫歯の治療として「親知らず2本も抜いた」と説明し、「ラジオきつい。しゃべるたびに痛いのよ」と話しづらそうに口を開いた。
「虫歯17個あるけど、(虫歯の)種みたいなのもあって。即、治療せなあかんのは親知らず。親知らず4本あるんだけど、4本とも虫歯あった」と告白。歯茎を切開し埋まっている親知らずを抜歯した粗品は「傷口がずんずん痛むって感じ」と痛みを表現した。
全身麻酔で抜歯を行った粗品は「怖かったですよ承諾書」と心境を吐露。麻酔の副作用や後遺症に関して「ほんまのところどう」と何度も医師に確認したという。
「話してるとましになってきた」と鎮痛剤の効果もあってか痛みが軽減してきているとしたものの、「サ行を話すのと響くねん自分の名前やけどやばい」と語り、「今日だけは“なおと”」とボケ披露。
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