日本テレビが来年4月期の連続ドラマの制作を中止したことが30日、分かった。東京・汐留の同局で定例社長会見を行い、取締役専務執行役員福田博之氏が答えた。

　「制作を中止した事実はある。ただ、今までも予定していたものを変えることは編成上の問題で何度もありましたので、今回特に何かと申し上げることはない。ただ“セクシー田中さん”の教訓にのっとって適切に制作作業を行っています」と語った。

一部報道が「4月ドラマの制作が中止された」と報じていた。

　スポニチ本紙の取材では、話題の共演作を生み出した人気俳優、女優のコンビで、大手出版社の人気漫画を原作として制作する予定だった。民放関係者は「ドラマの内容をめぐり、原作者・出版社サイドとドラマ制作側で調整がつかなくなり、中止に至ったと聞いています」と話している。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/e97855e8e9f1b044cd2845eeba4b7324c1c21e2b

トータルテンボス藤田憲右、一般人への“ブチギレ”動画がSNS拡散されショック「裏切られた」

　お笑いコンビ、トータルテンボスの藤田憲右（48）が25日までに、お笑いコンビ鬼越トマホークのYouTubeチャンネルに出演。SNSで拡散されて話題になった、一般人と交通トラブルでもめた動画について語った。

　拡散された動画は、バイクで走行していた藤田が車線変更しようとした際、後方から来た撮影者の車にクラクションを鳴らされたことに怒り、信号で停止して「ウインカー出してたよな、コラァ！　おい！」と撮影者に詰め寄る様子などが撮られたもの。

　両者はお互いの主張を曲げず口論を続けたが、撮影者は納得がいかないまま藤田に謝罪して撤収。その後、藤田が「俺も悪かったよ、ごめんな」と声をかける音声も収録されていた。

　鬼越トマホークの2人から動画の件をイジられた藤田は「勝手にさらされちゃった」とため息。

　「向こうも謝ってくれて、このまま終わるのもアレだなと思って、横について『窓開けろ』って言って、『俺も言い過ぎたから悪かったよ』って謝って別れて、これで俺の中では一件落着だなと。嫌なことはあったけど最後は和解で終わったから良かったかなと思ったら、次の日さらされてて。うそでしょ!?あの爽やかな別れは何だったの？」と、動画が拡散されたことへの驚きを振り返り、

　「さらされたショックもあるんだけど、それ以上に裏切られたショックみたいな。人を信じられないショックがある」と話した。


　動画での藤田と撮影者の行為やそれぞれの主張をめぐっては、賛否さまざまな意見がネット上にあがった。

　家族からは「子供がいるんだからやめて」と注意されたという。また、自身も相手に対する言葉遣いを反省したが、地元・静岡の友人たちからは「あれ、何がいけないんだよ？」「（言葉遣いも）普通じゃね？」と言われたことを明かし、

　「べらんめえとは違うけど口癖でバカとか言うから（温度感が）違うのよ。そんなに悪い意味はなかった」と説明した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a1644ffed5b0a11cc085b1d308bc772f1815c141