小林多喜二「蟹工船」の有名な出だし「おい地獄さ行ぐんだで!」が現代語訳・新訳版では「これから大変な仕事が待ってるぞ!」になっていたので驚いて息が止まりそうになった
— サラーエキー語@春 (@wanphaphur) September 28, 2024
怖くてその先は読まなかった
— サラーエキー語@春 (@wanphaphur) September 28, 2024
⭕️「現代語 新訳」
— サラーエキー語@春 (@wanphaphur) September 28, 2024
❌「現代語訳 新訳」
櫻祐菜 (翻訳)
— ばとめんばー (@HGGByGXPXV9FYX1) September 29, 2024
サヨクいいのかね?バイブルじゃなかったのかね。https://t.co/sIrx3zjrQG pic.twitter.com/7IkLm0J5uA
現代語訳なら『ヤッベ、派遣先が超ブラックでマジウケる』とかじゃないん?🤣
— くーんち (@vxBb6wtQ7BEDZkH) September 28, 2024
図書館戦争の世界のようだ。
— うたき (@kujyakuyamamayu) September 29, 2024
作中でも「こじきのおじいさん」を「住所不定無職のおじいさん」ではない事から狩られる話があった。
ファンタジー作品なのに後者では世界観が台無しだ。
有川浩さんは先駆けてこれを危惧した為にこの作品を生み出したのだろうか。
今と時代の表現を混同しないで欲しい。
初めからよく理解できないんだが、『蟹工船』って古語、古文だったの? 普通に現代語だと思うんだけれど。「おい地獄さ行ぐんだで」は方言で、今でも使われているんじゃないかな。それとも「うちらめちゃヤバイ仕事行くし~」みたいなのが現代語だと思われているんだろうか。それだったら ぴえん 。
— Fontane (@Fontane_di_Roma) September 29, 2024
現代語にしてるということではなくて、「地獄」という言葉を使うくらい過酷なことがおとずれることを示唆している表現だったのに、こんな表現じゃそこまで読み取れなくなる。文学作品にまでコンプラの波が来てしまってクラクラする。といった意味かと。
— kira (@daydream721) September 29, 2024
元ポストはそう訴えていると思うんですが、そこに辿り着く前の「現代語・新訳版」という説明で理解を超越しているという感想です。原文で読めない人がいっぱいいて、「それは現代語ではない」と。「『蟹工船』は訳される作品」という認識が全くありませんでした。
— Fontane (@Fontane_di_Roma) September 29, 2024
Amazonの紹介文では、
— ガハハ! (@Gaha_Gahaha) September 29, 2024
「なあ、これってまさに地獄行きだよな! 」
となっています。ところが、サンプル中(左下「サンプルを読む」)では、
「これから大変な仕事が待ってるぞ!」
となっています。
他にも表現が違う箇所が多数あります。
どういうことなんでしょう?https://t.co/IYVAgCEhCK pic.twitter.com/BN7KbdIeOb
それ、
— 草加 匠🐚 (@tanngesugita) September 30, 2024
☓本書「蟹工船」冒頭
◯本書「蟹工船」裏表紙
のAmazon紹介文の誤りかと…
本文と裏表紙の担当者違うのかなと思う連携のなさの怖さ、
「ポイ」などの文字数かせぎ、
などが、本書【新解釈・蟹工船】の魅力かと
現代語訳というより漂白標準語版……
— 波濤万里 (@hatobanri) September 28, 2024
横から失礼いたします
— yagisoup (@yagisoup) September 28, 2024
あの船は「蟹の缶詰を作る工場が船の形と機能を有している」扱いなので航海法の範囲外だったはずです。
それを含んだ上での「地獄」なのですよね、遠い海では何が起こっても不思議ではないし殺人もあり得るのに。