見たいが字幕付きの上映日が限られているので見に行けない…
— 四季 (@Lets_JSL) September 28, 2024
監督は字幕を想定して構図を考えて撮影したそうだが、字幕付き上映日は映画館の判断に委ねられているらしい…世の中の理解はまだまだだなぁ…https://t.co/oGWYYBfTJW
RT 「ぼくが生きてる、ふたつの世界」、私が先週東京で見た時も、音声日本語への字幕がなかった。字幕付き上映はあくまで「例外」的で、期間や時間帯が限定されている。全く見られないわけじゃないからいいでしょ、という扱い方は、現在の社会の象徴のよう。ろう者の役者さん多数出演でも、これか。
— Megumi Matsunami 🎺🍡 (@kochu_karu_ko) September 29, 2024
情報アクセシビリティ推進法を改正して、字幕つきを必須にするとか、ある程度強制力を伴った政策がないと、変わらないのだろうか。最初は「邦画に字幕があったら、じゃま」とかいう声が出るんだろうけど、マジョリティが慣れたらいいだけ。(自宅で見る時は「字幕なし」も選択できる仕様にするとか)
— Megumi Matsunami 🎺🍡 (@kochu_karu_ko) September 29, 2024
ろう者たちの不満が散見されるので、まとめてみます。
— KAMEI Nobutaka (@jinrui_nikki) September 29, 2024
・ろう者たちが出演する日本映画が公開された
・手話には、日本語字幕が付く
・音声日本語には、字幕が付かない
・音声日本語にも字幕を付ける上映日は限定的で、ろう者たちが見に行けない
いったい、だれのための映画なのか!と思います(怒)
「手話には、日本語字幕が付く」
— KAMEI Nobutaka (@jinrui_nikki) September 29, 2024
「音声日本語には、字幕が付かない」
ここに注目ください。
手話が分からない聴者には、ちやほやと配慮する。甘いんです。
音声が聞こえないろう者には、冷淡。そういう興行の姿勢です。
音声日本語にも字幕を付与する上映日は、きわめてわずか。それも冷遇の現れです
願わくは、映画制作サイドが、全国の映画館に対して強いメッセージを発しますように。
— KAMEI Nobutaka (@jinrui_nikki) September 29, 2024
「ろう者と手話を主題にした作品だから、ろう者が楽しめるように、日本語字幕付き上映日を増やしてください!」というふうに。
全国の劇場も、率先して考えてほしい。ろう者が快適に見に来られる場を増やしませんか
これ、聾者だけでなく、日本語学習の為にも、日本語字幕がつくと日本語を第一言語としない人にとってかなり楽です。外国語の映画を見る時、その言語の字幕ありとなしでは格段に労力が違うもの。
— HORIMASU, Kazue (@aru_engeki) September 29, 2024
「聴覚障害は設定ではない」
— BigHopeClasic (@BigHopeClasic) September 30, 2024
伝わりやすいはずなんだけどなこれ https://t.co/0kofxE6Ssc
ネトフリの形が最高だよな。常に字幕ある。 https://t.co/TdpzCWvo9K
— とまっち (@yamaguciii) September 30, 2024
えっ⁉︎多分今公開されてるあの作品だよね?口コミ良かったし、日本語字幕好きだから観に行こうかと思ってたけどこんな字幕の付け方してるの⁉︎それは字幕版と言って欲しく無い。それは「障害」をネタとしてマジョリティが消費してる最低な行為だ。作品内容は良い口コミが多かったんだけどなぁ。 https://t.co/s3qV9EokeN
— 四月一日(わたぬき) (@1st_April_0401) September 29, 2024
これ、20年昔のテレビドラマ(愛していると言ってくれ だったか)の段階で既に言われていた話ではあるんだが、配給元とか製作者の意識はまったく変わってないんだな
— minelayer (@minelayer11) September 29, 2024
<手話パートは読めるんだから口語の部分こそ字幕つけてくれ https://t.co/IcOAJ52Skh
数年前のあの作品の騒動以来、日本語字幕版も作成されることが多くなったので、無駄なことではなかった(「この世界の片隅に」は字幕版で見た) https://t.co/mX5L9C7Lq4
— 斉藤地獄堂 (@SAITOHJIGOKUDOH) September 29, 2024
こんなことってあるの?
— ファティマ・クスクス (@deme_fatimaxx) September 29, 2024
映画制作者たちの認識が透けて見えますね。 https://t.co/4RQhJCTnNc