2023年10月8日、足球報は、アジア大会男子サッカーで優勝した韓国に決勝で敗れた日本こそ「なおもアジアサッカー最大の勝者だ」 
とする文章を掲載した。 
文章は、アジア大会のサッカーで日本は女子が「2000年代生まれの3軍メンバー」で優勝したのに続き、男子も韓国に敗れて金メダルこそ逃したものの「Jリーグクラブの補欠と大学生選手からなる3軍ないしは4軍」のメンバーで決勝まで勝ち残ったとし、日本サッカーの層の厚さ、実力の高さが改めて浮き彫りになったと伝えた。
そして、男子サッカーで優勝した韓国について、この3年間フル代表を含めた各世代代表が日本に勝てずにいた状況に終止符を打ったものの、大会規定どおりの「U-24+オーバーエージ枠」で臨んでU-22の日本代表になんとか勝ったことで「逆に両国の差が依然として大きいことを証明してしまった」と指摘。日本代表は大会直前に結成された急ごしらえのU-22チームであり、決勝の先発メンバー11人のうち大学生が4人、Jリーグの補欠が4人という布陣ながら、大会の優勝や日本への勝利そして兵役免除獲得に燃える韓国から試合開始1分で先制ゴールを奪うなど、逆転負けを喫したもののほぼ互角の戦いを見せたと紹介した。 
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https://www.recordchina.co.jp/b921741-s25-c50-d0193.html


